FANTASY☆ADVENTURE   作:神爪 勇人

49 / 130
第39話 願うはいつもの日常

 

 

 

「祐一~、こっちも頼むー」

 

祐一「あいよー」

 

「祐一~、こっちもよろしくー」

 

祐一「おー」

 

「祐一~、こっちも」

 

祐一「へいへーい」

 

「「「「「祐一~~」」」」」

 

祐一「いや無理! 多い‼ 少し待てや‼」

 

 

昼食後。

結局弁当箱の主が捕捉出来なかったから、取りあえず適当に目につく所に置いておいた。

俺は完成で覚えた『木の造形魔法‐ウッドメイク‐』を使えるからか、あっちこっち引っ張り凧である。

影分身も使ってる。

これで木材は沢山作れる。

まぁ、建築は木材だけじゃないから俺一人で直す事は出来ない。

それでも木材は大量に必要だから次々と造形しては組み立てていったりしているのだが、

 

 

「祐一ー、早くー」

 

祐一「あいさー」

 

「「「「「こっちも頼m―――」」」」」

 

祐一「だから多いっての!!」

 

 

コキ使い過ぎではなかろうか?

修復中のギルドはこれを期に改築するそうなんだが、前より大きいギルドにする為か、木材やレンガなんかの材料が半端なく多くて、俺以外のギルドのメンバーもあっちに行ったりこっちに行ったりと大忙し。

そこで、いかに効率的かつ楽に物を運ぶかを皆が考えた結果、必然的に色々出来る俺が標的になるのだ。

さっきも言った、木の造形魔法で木材を作り、土遁の術で地を耕したり、地中の鉱物を硬質化して取り出し煉瓦を作ったり、風の魔法で大量に運んだりと、俺の仕事は多い。

てか、多すぎだ。

影分身で酷使しすぎると後がキツイから、せいぜい10体くらいしか分身体は作っていないが。

 

 

◆◆◆

 

 

いよいよ骨組みの構築も最終段階へと進んでいた。

基礎的な土台作りも先ほど終了し、残るは支えとなる柱を突き立てるだけだ。

 

 

祐一「そんじゃ、いくぞー」

 

 

といっても、当然皆はめんどくさがるので、やはり俺が実行するはめに。

俺を便利屋か何かと勘違いしているのではなかろうか?

まぁ、確かに便利だけどな『完成‐ジ・エンド‐』。

ナツから渡された木材を風の魔法で包み込み、宙に浮かせて屋根部分の骨組みで待機しているグレイの元へ運ぶ。

 

 

グレイ「オーライオーライ」

 

 

宙吊りにされたようにゆっくりと上がっていき、木材は危なげなくグレイの手に渡った。

あとはアレを所定の位置に差し込むだけだ。

 

 

祐一「どうだグレイ?」

 

 

グレイの誘導に従って、木材を少しずつ動かしていく。

手に渡ったといっても、グレイにとって実際は宙吊りの荷物を動かしているようなものであって、動かしているのは俺だ。

 

 

グレイ「もーちょい右だな」

 

祐一「こうか?」

 

 

言われた通り、やや右へ軌道を修正。

ある程度動かしたのち、上からストップがかかったので、この位置で固定。

ギルドを支える大事な柱なので、慎重に下ろしていく。

 

 

ナツ「いや、もうちょい左だろ」

 

 

ところが、いきなり隣にいるナツから全く正反対の意見を出された。

 

 

祐一「あ? そうか?」

 

ナツ「どーみても左だろ」

 

 

真顔でキッパリ言い切られると、なんだかそんな気がしなくもない。

 

 

祐一「まぁ・・・いいか」

 

 

とりあえず、ナツに言われた通り軌道修正。

 

 

グレイ「おーい、右だっての!」

 

 

やっぱりグレイに怒られたので、所定の位置からやや右へ。

 

 

ナツ「いーや、左だ!」

 

 

ナツに言われたのでやや左に。

 

 

グレイ「おい! 右だっつってんだろうが!!」

 

 

思いっきり怒られたので思いっきり右へ。

 

 

ナツ「左に決まってんだろうが!!」

 

 

思いっきり怒られたので思いっきり左へ。

 

 

グレイ「てめぇクソ炎! いい加減にしやがれ!!」

 

ナツ「るせー氷野郎!! お前こそいい加減にしろ!!」

 

祐一「おーい、結局どっちなんだ?」

 

 

口論になってきたので所定の位置で止める。

 

 

ナツ「そこ動くなよ垂れ目野郎!!」

 

グレイ「来れるもんなら来てみやがれつり目野郎!!」

 

祐一「はいよ」

 

 

めんどくなってきたのでグレイの顔面に木材をスパーキング。

 

 

グレイ「うごぉっ!?」

 

 

完全に不意打ちだったらしく、もろに顔面を打たれたグレイは、綺麗な放物線を描いて落ちていった。

否、墜ちていった。

 

――――――ガンラガラガッシャァァァァァンッ‼

 

 

グレイ「うぼぁ!?」

 

ナツ「だっせーー!見たかハッピー今の」

 

ハッピー「あい!」

 

グレイ「ちょっと待て! なんでオレだけ被害喰らってんだ!?」

 

祐一「いやほら、来てみやがれっつったじゃん?」

 

グレイ「オレは木材にも祐一にも言った覚えはねぇよ!?」

 

祐一「いやぁなんかノリで」

 

グレイ「ったく、なんだか今日は埋もれる事が多いな・・・・・・」

 

 

顔をさすりながら呟くグレイ。

相当痛かったらしい。

 

 

祐一「魔法で顔冷やせば? 氷の魔導士だろ」

 

グレイ「いや、大丈夫だ。しばらくすりゃ治る」

 

祐一「じゃあ、もう一発いく?(フワァッ)」

 

グレイ「それをぶちかましてくれた暁には氷漬けにしてやるぞ」

 

 

うーむ、流石は昔っからツッコミ担当のグレイ。中々のセンスだ。

まぁ、服装に関しては昔っからボケ担当だが。

ツッコミといえば・・・・・・・・・

 

 

レッド「ルーシィ、来てねぇな・・・・・・」

 

ハッピー「あい・・・・・・」

 

 

ギルドに加入してまだ日が浅いが、既に匠なツッコミセンスを持つ彼女は、今日ギルドに顔を出していない。

取り調べの時も元気が無かったが、やはり気にしてるのだろうか。

いつも皆と笑ったりツッコミ入れたりする人がいないと、なんとなく調子が狂う。

 

 

グレイ「まぁ、あんな事の後だしな」

 

祐一「後でみんなで遊びに行ってみるか?」

 

 

仕事も一段落したことだし、すぐ帰れるだろうから、その時寄れば丁度いい。

 

 

ナツ「だな!」

 

ハッピー「あいっ!!」

 

 

ナツとハッピーも同意し、これで仕事後の予定が決まった。

俺もルーシィが気になるし、とっとと仕事を終わらせてしまおう。

 

 

祐一「さて、じゃあ最後の仕上げを―――」

 

 

と、ここまでの経緯を思い出し。

押し潰すような殺気が、俺達の動きを止めた。

 

 

エルザ「お前達・・・・・・・・・」

 

 

効果音でも入れたら、ゴゴゴゴゴとか付きそうな、エルザの声。

振り向くと案の定、そこにはエルザが立っており、何故か頭のヘルメットが大きく凹んでいた。

そしてエルザの隣には、先ほど俺が飛ばしてグレイの顔面を打った木材が。

あ、コレ死亡フラグだ。

 

 

エルザ「真面目にはたらけぇーーー!!」

 

「「「「ギャァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアッ‼‼」」」」

 

祐一「ヤベェ、逃げんぞ!?」

 

エルザ「逃がすかぁぁぁぁあああああああああ‼」

 

 

仕事から解放されるのは、まだまだ先のようだ。

 

 

◆◆◆

 

 

そこからこき使われることさらに数時間。

残る支柱達も先ほどようやく全部差し終え、骨組みの構築も大体完成した。

やるべき事はまだまだ山ほどあるが、とりあえず今日の予定はここまで。

 

 

マックス「祐一? おーい、大丈夫かー?」

 

 

隣で呼び掛けてくるマックスの声がなんだか遠い。

 

 

マックス「生きてたら返事しろー」

 

祐一「燃えたぜ・・・燃え尽きた・・・・・・真っ白にな・・・・・・・・・・・・」

 

マックス「ついに祐一もやられたか・・・・・・」

 

祐一「俺はまだ正常だ、勝手に殺してんなよ」

 

マックス「ならいいんだけどよ。マスターがしばらく休憩してろだと」

 

祐一「あ? もう終わりじゃねぇの?」

 

マックス「思ったより早く進みそうだから、この後も続けるんだとよ」

 

 

衝撃的事実。

 

 

祐一「鬼か? 悪魔か? 影分身使う元気ねぇよ・・・・・・」

 

マックス「ハハハ・・・・・しっかり体を休めといたほうがいいぞ」

 

 

そう言うマックスも、木材の山に背を預けている。

疲れてるのは俺だけじゃないようだ。

 

 

祐一「座るか?」

 

マクス「おぉ、悪いな」

 

 

ギルド(修復中)の真ん前に適当にベンチを即席で作り、二人で腰かける。

材料はその辺に転がってる木材で十分だ。

 

 

祐一「マックス、ナツとグレイは? 姿が見えねぇが・・・・・・」

 

マックス「あぁ、ルーシィの家に行ってる」

 

祐一「抜け駆けか。いやサボりか。エルザに知らせなくては・・・・・・」

 

マックス「ついでにエルザも一緒だ」

 

祐一「あのアマぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・‼」

 

 

アイツ確か『働け』って言ってませんでしたっけ?

最終的にナツとグレイに取り込まれてるし。

『ミイラ取りがミイラになる』とはまさにこの事だろう。

 

 

マックス「ま、エルザがいないおかげでサボる奴続出だけどな」

 

 

ギルドの骨組み内で酒を飲んでるワカバやマカオ達を指差し、苦笑するマックス。

なるほど、道理でいつもみたいに騒がしいわけだ。

 

 

祐一「俺もルーシィの家に行こうかねぇ・・・・・・」

 

 

半ば現実逃避で呟いた一言を遮るように、

 

 

レッド「祐一~~~~‼」

 

 

レッドの声が遠くの方で木霊していた。

 

 

祐一「あぁ?」

 

 

レッドの声が聞こえた直後、顔面に何かが猛スピードで突っ込んできた。

首の辺りで人体によろしくない音がし、衝突の勢いで積み上げられた木材の山に激突する俺。

 

 

レッド「大変だ祐一! ルーシィが! ルーシィがぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

祐一「レッド、少し落ち着け・・・・・・」

 

 

顔に張り付いた青猫を引き剥がし、木材地獄から抜け出す。

顔面に飛び込んできたのは、レッドだった。

ただ、大きな瞳に溜まった涙と『ルーシィ』という単語から察するに、非常事態らしい。

 

 

祐一「どうした?」

 

レッド「家にルーシィがいないんだ!」

 

祐一「あー・・・・・ルーシィが?」

 

 

非常事態みたいだし、なんで本人が居ないのに家に入れたのかは聞かないでおこう。

 

 

祐一「・・・・・・それは?」

 

レッド「ルーシィの家に置いてあったんだ‼」

 

祐一「ちょい見せろ」

 

 

レッドが手に持っているクシャクシャになった紙切れを開いてみると―――

 

『家に帰る』

 

―――簡潔な一言が、綴られていた。

 

 

祐一「レッド、ナツ達に『先に行ってる』って伝えといてくれ」

 

マックス「お、おい祐一!? どういうことだ!?」

 

 

レッドの返答もマックスの質問も無視して思いっきり跳躍し、俺はマグノリアを後にした。

 

 

◆◆◆

 

 

祐一「ま、大丈夫だと思うが・・・・・・」

 

 

確か、墓参りに帰るだけ。

それだけのはずだ。

だが、イレギュラーというモノは何処に存在しているか分からねぇ。

念の為だ。

もしルーシィがギルドを止めるなんて原作外の事が起きれば、無理矢理にでも連れて帰るが。

 

 

祐一「ま、たぶん杞憂だろうけどな」

 

 

小一時間ほど空を飛んだところで、ようやく目的地のハートフィリア邸が見えてきた。

 

 

◆◆◆

 

 

そして俺の心配は完全な無駄だった。

予想通りといえばそれまでだがな。

 

 

祐一「墓参りな」

 

 

ハートフィリア邸にある多くの花が植えられた立派な墓の前で膝をつく人物、約一名。

その人物イコール、俺。

ルーシィ本人から言われた、原作通りかつ予想通り。

そーいや、レイラ・ハートフィリアの死亡年が777年で、いなくなったドラゴン達と何かしら関係あるんじゃないか?という事を考えてた時期があったが、結局関係無かったな。

絶対なんかあると思ったのに・・・・・・。

 

 

ルーシィ「あははは・・・・・なんかごめんね」

 

 

当の本人ルーシィは空笑いするだけで、他には何も言わなかった。

ま、俺は原作を知っていたから特に驚くことは無いんだが、なんつーか・・・・・・

 

 

祐一「書き置きが紛らわしいと思うぜ」

 

 

ここ最近暗い雰囲気だったルーシィが『家に帰る』なんて書き置きされたら、誰だって勘違いするだろう。

ギルドのみんなに知らせなくて良かった。

もし知らせていたら今頃ハートフィリア邸はどうなっていただろうか?

出来れば想像したくない。

まず間違いなく無事ではないだろうからな。

 

 

ルーシィ「『日帰りで』とか付け足せば良かったかしら?」

 

祐一「いや、そういう問題じゃ無いと思うが・・・・・・・・」

 

 

というか、書き置きをしていったって事は、既にナツ達が不法侵入することを前提にしてたのだろうか?

毎回思うが、馴れとは恐ろしい。

 

 

祐一「じゃあ別に、ギルドを抜けるとか、そういう意味じゃないんだな?」

 

ルーシィ「うん。ただ、父さんと話に来ただけ。それと・・・・・・お母さんのお墓参りに」

 

 

持っていた花束をお墓に添え、手を合わせるルーシィ。

・・・・・・来る途中で花くらい買っておけば良かったか。

俺もルーシィにならって、隣で一緒に手を合わせ、黙祷する。

 

 

ルーシィ「・・・・・・ありがとうね」

 

祐一「墓の前だ、手ぐらい合わせる」

 

ルーシィ「ううん、そうじゃなくて」

 

祐一「ん?」

 

ルーシィ「心配してくれて」

 

 

片目を開けて隣を見ると、いつもギルドで見る優しい笑顔で、ルーシィが笑いかけてきた。

ファントム戦みたいな悲しい雰囲気は、微塵も感じられない。

 

 

祐一「・・・・・・ククク」

 

 

なんだか今さらな発言に、思わず吹き出してしまった。

 

 

ルーシィ「・・・・・・今のセリフに笑う要素ある?」

 

 

笑われたルーシィは綺麗な笑顔から一転、ぶすっとした表情へと早変わり。

 

 

祐一「ああ、あるな」

 

ルーシィ「アタシ何かおかしいこと言った?」

 

祐一「仲間を・・・家族を心配するなんざ当然の事だろーが。ウチのギルドは特にな」

 

ルーシィ「・・・・・・そうね」

 

祐一「あ、さっきのセリフ、俺よりもナツ達に言ったほうがいいと思うぞ」

 

ルーシィ「えっ?」

 

祐一「ほれ」

 

 

そろそろ来る頃だと思ってたが、思ったよりも早かったみたいだ。

少し遠くの方角を指差してみれば、

 

 

「「「「「ルゥゥゥゥゥシィィィィィィイイイイイイイイイ‼‼」」」」」

 

 

ナツ達が砂煙を撒き散らしながら、全力疾走でこちらに向かって来ていた。

 

 

ルーシィ「ええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」

 

祐一「別に俺だけじゃねぇんだよ、ルーシィを心配してんのはな」

 

 

みんなお前の事、気に掛けてんだからよ。

 

 

◆◆◆

 

 

ルーシィ「みんな・・・・・心配かけてごめんね」

 

 

みんなでお墓参りした後の帰り道。

ある意味衝撃的事実を聞かされたナツ達は(号泣していたハッピーとレッドを除き)、やはり驚愕と脱力に襲われている。

 

 

グレイ「結局とりこし苦労だった訳か・・・・・・」

 

 

毎度お決まりの上裸スタイルで呟くグレイ。

合掌した時は着ていたはずなのに、いつの間に脱いだのやら。

 

 

エルザ「気にするな。早合点した私たちにも非はある」

 

レッド「不法侵入もしたしな」

 

ナツ「いつもの事だろ」

 

ルーシィ「あはは・・・・・・・・・」

 

 

サラッと言えるナツがまた恐ろしいけど、それに対して何も言わないルーシィも恐ろしい。

 

 

ナツ「ハッピーなんかずっと泣いてたぞ」

 

ハッピー「な、泣いてないよ!?」

 

 

これ以上無いっていうくらいボロ泣きだったと思うが。

まぁ、仲間思いなのは良いことだし、その点はあまり言わないでおこう。

結局今回の件は完全に早とちりで、ただの取り越し苦労というのもアレって訳で『ルーシィ母のお墓参り』という名目になった。

イベントも、ハプニングも、何も起こらなかった。

それが一番だ。

ギルドが新しく建つまでまだ時間はかかるけど、修復が終わったらまたいつものようにバカ騒ぎがしてぇ、誰一人欠けることなくな。

・・・・・・いや、ギルドが修復してなくても騒いでいるが。

 

 

ナツ「それにしてもでけー街だな」

 

ハッピー「そだね。ルーシィ、ここなんて街?」

 

ルーシィ「あ・・・ううん、ここは庭だよ」

 

「「「・・・・・・・・・HA?」」」

 

ルーシィ「あの山の向こうまでがあたしん家」

 

「「「「「・・・・・・・・・・・」」」」」

 

祐一「土地広くても、あんま建物とかはねぇんだな」

 

 

シコウテイシ。

機械的表現をすると、そんな言葉がピッタリ当てはまりそうな一同。

全員目が点だ。

 

 

ルーシィ「あれ? どうしたのみんな・・・・・・・・」

 

ナツ「お嬢様キター!」

 

グレイ「さりげ自慢キター!」

 

 

とうとうナツとグレイの二人がぶっ壊れた。

 

 

ハッピー「ナツとグレイがやられました‼ エルザ隊長、一言お願いします‼」

 

エルザ「空が・・・青いな・・・・・・」

 

ハッピー「エルザ隊長が故障したぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ‼」

 

レッド「祐一! エルザ隊長にツッコミ入れて‼」

 

祐一「なんでやねん」

 

レッド「超適当!?」

 

 

 

.


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。