ジョジョの奇妙な学園 ~stardust stratos~ 作:エア_
承太郎がオリ太郎になりよる。
ふははこやつめふはは。
いや、マジですんませんっしたorz
許してください。何にも出来ませんがッ!!
「おいラウラ、てめぇはなんであんなことしたんだ?」
その日の放課後、承太郎とラウラは中庭の時計塔の下、ベンチに座り話をしていた。ラウラはすこし落ち込んでいたが、別に怒っているわけではない。なんせ自分の恩師の記録は彼から見てもすごいものだからだ。無敗を誇ることは凄いことだ。だからこそ、湯いい湯途中棄権をした事に関して腹を立てるのはしかたがない。だが。
「行き成り殴りゃあいいってもんじゃあねぇ。もっと別のやり方があっただろう」
「私はあいつが憎い。それは承太郎殿も知っているはずです」
「軍では私情を挟んじゃあいけねぇ・・・・・・そうじゃあなかったか?」
承太郎の正論にラウラは再び落ち込んだ。分かっていくれると思ったのだ。しかし現実派違った。分かってくれるどころか非難までされたのだ。
そうしてラウラは覚った。そう、これも
「織斑一夏・・・・・・ですか」
「ん? お前何言って」
「分かりました。承太郎殿。貴方はあの男に騙されているんですね。ご安心ください。必ずや私が貴方を救ってみせます」
全ての元凶は織斑一夏。そう結論付けたのだ。
千冬の記録に泥を塗ったのも一夏
承太郎を自分から奪ったのも一夏
己の諸悪の根源は織斑一夏。そうラウラは決定付けたのだ。
承太郎自身、いきなり何を言っているのか理解できなかった。目の前の少女がいきなり元気になると救ってみせるなどと言うものだから、熱があるんじゃないかと疑うほどだった。
「おい、ラウラ。ちょっとこっちに来い。熱あるか診てやる」
そう言って承太郎はラウラを引き寄せ、手の甲を額にくっつけた。ちなみに本当に余談だが、よくアニメでは掌で熱を測っているがそれは間違い。掌は血管がよく通っており常に熱いのだ。逆に手の甲はそんなに熱くない為、熱を測るときは手の甲を使う。コレ医学会常識ヨ~。
「熱はねぇか。しっかりしてくれよラウラ。お前まで可笑しくなったら俺のここでの生活は混沌と化してしまうからな」
動物園のような教室。気まずい幼馴染。弄ってくる教師。超小動物副担任。ザ・高飛車。切り裂き娘。この中に殺戮発作軍人などと言う不名誉な烙印を押さないためにも、承太郎はラウラを説得しようと試みた。
「はい、お任せください。前にも言いましたが、私がいる限り安心ですよ」
ラウラはそう言うと小振りな胸をはり、ドヤ顔を見せる。そんな彼女がつい最近同じことをしたなと承太郎は一安心をみせる。
「必ずやあの諸悪の根源を焼き滅ぼし。私と承太郎殿の素晴らしい楽園生活を」
「お前はここで殺伐としたチミドロ生活を送れってぇのか?」
☆
そんな物騒発言をした数日後のとある日の昼休み、承太郎は一夏とシャルルと共に第3アリーナに来ていた。そう、一夏の特訓を手伝うことになったのだ。本来なら面倒だと突っ撥ねるであろう承太郎だが、ソウルメイトとなった一夏の頼みなため、快く承知したのだ。
「えっと、僕の銃を使ってみたかったんだっけ?」
「そうそう、俺の武器って剣一つだからさぁ」
シャルルと一夏はノリノリだった。シャルルはもっと親密になれるから、一夏は純粋に銃が撃ちたいからという。対して承太郎はすこし面倒くさそうだった。
「つっても、銃まで覚えてたらきりねぇだろ。一夏は養成所に行ってたわけじゃあねぇからな」
承太郎の最もな意見に二人はうな垂れながらも肯定した。そんな姿を見て承太郎はスター・プラチナを起動した。
「俺も人のこと言えたもんじゃあないが。スター・プラチナは打撃しか出来やしねぇ。だが、鳳やオルコットに引けは取らなかったろ? 結局は経験がものを言う。つまり何が言いてぇかと言うと、お前だってずっと一つのことしてりゃあいつかは誰にも引けをとらねぇくらいにはなるってことだ」
「おう。ならさっさとしようぜシャルル。銃も練習しといて損はねぇ!」
「俺は一つのことって一応言ったんだがなぁ」
承太郎の助言で、何かを考えたのか。一夏は再びシャルルと相談をしだした。承太郎はやれやれだと小さく呟くとその二人の姿を見守った。
「・・・・・・何遠くから見てやがんだ? さっさと降りてくりゃあいいものを」
承太郎が後ろを睨む。そこには鳳やオルコット、そしてポニーテールの女性。いろいろ自己主張が激しい(物理)女生徒、篠ノ之箒の姿があった。彼女等の目的は勿論一夏である。そんなこと当の昔に千冬から聴かされている承太郎は余計面倒くさそうにその三人を一頻り眺め、二人に視線を戻した。
「そうそう、脇をちゃんと閉めてね」
「おう、こうだな?」
「・・・・・・やれやれだぜ」
帽子を深く被り、承太郎はスター・プラチナを起動し、雑誌を格納庫から持ってこさせた。勿論、週刊少年ジャンプなのはご愛嬌。最近は恋愛物ばかりですこし残念がっているが、それでも昔からある二大タイトルだけは毎週きっちり確認している。勿論ドイツにいる時も欠かさずにである。ちなみにラウラも進んで読んでみたが、やはり彼女も恋愛はよく分からないようで結局リピートすることはなかったらしい。同じ話題を語る人間が少ない(と言うより偏りすぎて近寄りがたい人ばかり)ドイツでは彼の楽しみの一つと言えばこれしかなかったのだ。
そんな中、黙々と一夏は銃の訓練を続けていた。承太郎も時々みては第三者目線でのアドバイスを送る。こうみえても銃も使えるのだ。文武両道とはこのことを言うのだろうか。
「おい一夏。変に腕を引きすぎじゃあないか?」
「うぇ!? まじだ。どおりで的に当たり難くなってきたと思ったぜ」
「う~ん、体が銃を撃つのに慣れてないからそこで使用する筋肉が少ないんだろうね」
「うぇ、う~ん、反動はセンサーでほぼゼロだと言うのに、これが剣一本野郎の定めか」
一夏はそんな事を言いながら引き金を引く。ISの武器は基本オートなため、引き金を引くだけで銃弾が出るのだ。
ダダダッ、ダダダッ、テンポのよい銃弾の響きがここ第3アリーナに反響する。撃つたびに用意された的が打ち抜かれる。その都度的がデータ化し、消失する。そうして一つ消えるごとに一つ、また一つと別の的が現れる。
一夏達の訓練を見ているとスター・プラチナの目に一つの影が確認できた。承太郎はそちらを向く、明らかに先ほどの三人ではない。そう、ISを纏った別の存在だった。
その姿は承太郎のよく知っている人物だった。
「・・・・・・ラウラか」
承太郎は冷静にそう判断した。スター・プラチナによってよく見えるその顔はまさにラウラ=ボーデヴィッヒ本人である。承太郎は面倒なことが起こると予想し、一夏のもとへとすこし急いだ。
しかし、一夏達もラウラに気がついたらしい。シャルルと共にラウラの方へと振り向いた。
「貴様もISを持っているんだな」
「あぁ、それがどうした」
「ならば話は早い。私と勝負しろ」
ラウラが一夏に勝負を仕掛けた。しかし、彼は今シャルルと銃撃訓練をしている。ただでさえ打ん殴られて困っているのに相手にする訳がない。彼女の要望が今この瞬間通るはずがないのだ。
「断る。俺は今忙しいんだ。それにやるメリットが一切感じられない」
「貴様になくとも、私にはある!」
ラウラが両肩のレールガンを構える。アンカーがIS射出口の地面を砕き、刺さりこむ。そして、その両肩の銃口から巨大な弾丸が発射された。
目標は勿論一夏だった。音速を軽く超えたその人を簡単に殺せる兵器が、彼に向かって一直線に飛翔する。羅状に回転をしながら、弾丸はその的を抉りぬかんと飛んでゆく。
そして、それは阻まれた。
「な!?」
「すこし、おいたが過ぎるんじゃない?」
「・・・・・・やれやれだぜ」
片方の弾丸をラファールのシールドでシャルルが防ぎ、もう片方の弾丸は承太郎のスター・プラチナが真正面から殴りぬいていた。シールドに阻まれた弾丸は形状を押しつぶしながら減速し、地面にポトリと落下する。承太郎に殴りぬかれたもう一つの弾丸は、外側だけを残し、内側はスター・プラチナによって握りつぶされていた。承太郎が一瞬顔をゆがめたが誰もそれに気づかなかった。それを安心したのか、承太郎はポケットに手を入れたまま、ラウラを見上げた。
彼女は動揺していた。そう、レールガンを止めたからではない。承太郎が止めたから驚いているのだ。
「ラウラ、何故こんな事しやがる」
「承太郎殿こそ、何故そのような男の側にいらすのですかッ!! そいつは、教官の」
「うるせぇ! 質問を質問で返すんじゃあねぇッ! ラウラ、てめぇはいったい何をしてやがる」
「それは」
ラウラが話そうとした瞬間、アリーナ本部から女性の声がする。十中八九先生だろう。
[ちょっと! そこのIS操縦生!! いったい何してるの!!]
予想どおり、マイクを使っているのは教師だった。その後、事を収められ、何とか大事にはならなかった。承太郎はすこし落ち着く、と男性更衣室へと一人向かった。一夏達より先に事情聴取を受けていたため、さっさと開放されたのだ。
承太郎は更衣室のベンチに座るとその顔を大きくゆがめた。終始入れていた手をポケットから抜き出す。その右側のポケット表面は紅く湿っていた。そう、先ほど起こったシュヴァルツェア・レーゲンのレールガンによる弾丸を殴りぬいたのが原因だった。どうやってもそれは人間の承太郎には耐えられないものだった。むしろあの速度で飛んできた鉄の塊を打ち抜き、中身を握りつぶしたその豪腕を褒めるべきではないだろうか。
「・・・・・・ちっ」
「あらら~、本当に無茶するんだから」
「うるせぇ、これは俺の問題だ。それよりも、何故ここにいる」
「そんなの、怪我してるって気がついたからよ~」
そう言って、承太郎の手に触れる楯無。ナチュラルに会話を交わす二人はいったいなんなのだろうか。楯無は慣れた手つきで承太郎の手を止血し、包帯を巻き、応急処置をした。その動作は感服するほどのもので、承太郎もつい見とれてしまうほどだった。
「慣れたもんだな」
「どっかの幼馴染が小さい頃から怪我するしねぇ。
「・・・・・・そうだったな。刀奈」
懐かしむように承太郎は楯無に語りかけるように言った。楯無はその名前を聴くと、懐かしそうに承太郎の手を眺める。
「そうね、承太郎くらいだもんね。私の本名知ってる部外者って」
「何言ってやがる。てめぇが言ったんだろうが、幼馴染なんてよ」
「そうね。やっぱり持つべき者は包容力のある幼馴染の異性よね」
楯無はそう言うと、承太郎に抱きつく、承太郎は避けようにもよける行動を取れない場所で治療を受けていた為、されるがままだった。しかし、幼い頃からの付き合いなのか、そんなに嫌がりはしなかった。むしろ母親の抱擁よりは嫌がったりしなかった。
「・・・・・・あの時は、悪かった」
「もういいよ。誤解は解けたんだし。
「それでもけじめはつけなきゃあなんねぇ。どうすりゃあいい?」
刀奈はそう言うと、跳ねるように承太郎から離れる。数秒後、一夏達がやってきた。どういった危機察知能力を持っているのだろうか。
「おいジョジョ・・・・・・って、あれ?」
「あらら、では私はお邪魔なのでこれで。あ、承太郎―。今度買い物に付き合ってくれるってのならいいー?」
「あぁ、別にそんなことでいいならな」
楯無はそれを聴くやいなや、まるで雲のようにその場から消えていった。一夏達は一瞬何事かと思ったが、承太郎の方が今は大事なため、一時的に頭の中から消し去った。
「承太郎。なんかこっちにくる時紅い水滴が廊下にあってさ、例のボーデヴィッヒのレールガン止めたときに怪我でもしたのかと」
「・・・・・・こういう時の一夏って鋭いよね。なんで例のあれは鈍いのやら」
まるで一部始終を見てきたかのような推理力を発揮する一夏に対し、シャルルは冷えた目で彼を見ていた。そろそろ一夏は
承太郎も何故分かったと言いたそうな顔をしている。一夏は承太郎の怪我を治療されている手を見つけた。
「もしかしてさっきの人か?」
「あぁ、ここの先輩だ」
「へぇ~」
シャルルは一夏に続いて承太郎もかと、このタラシV2に対して頭を悩ませていた。周りにいるのが爽やか優男系と不良漢系という何とも平成と昭和のそれぞれの人気トップの性格を真似たような二人に、シャルルは濃い面子だなとしぶしぶ実感しる。まさか出会って数日、彼等の性格がこんなものなのかなど思いたくもなかっただろう。
「やっぱりそれって」
「安心しな、あいつの所為じゃあねぇ。これは俺の問題だ。心配するな」
「そうは言うけど、俺達は仲間だからな。もしなんかあったらちゃんと言えよ。俺達が力になるぜ」
「うん、それに関しては一夏と同意見だね。なんでも一人で抱え込まないでね」
「・・・・・・そうだな」
承太郎は心配してくれた二人に礼を言い、ベンチから立ち上がる。そうして服を着替えようと二人に言った。流石に太もも辺りが血で湿気て気持ちが悪いのだろう。承太郎はさっさと着替えて洗いたいとしみじみ思っていた。
☆
「多分だけどそれはデートだよ」
「デート? なんでデートになるんだ?」
「ただの買い物じゃあねぇのか?」
午後8時を回る頃、人気の少なくなった食堂に三人の影があった。そう、承太郎、一夏、シャルルの姿であった。その中でシャルルが一人目を輝かせながら熱弁している。
「だって考えても見てよ。国に縛られず純粋な愛を送ってくるんだよ? そんな人が買い物だけで済ますわけがないじゃない。やっぱりデートだよ」
「つっても、幼馴染なんだろ?」
「あぁ、どうして逢引なんかに変わるんだ?」
結局着替えている間、シャルル達にさっきの楯無について承太郎は話した。別に悪いことではないと判断したのか普通に関係も話していたのだ。
そうして、そんな返しをする二人にシャルルは頭をテーブルに打ち付ける。二人はいきなりの奇怪な行動に驚き心配した。
「愛に幼馴染もへったくれもないんだよ。だから一夏は篠ノ之さんに竹刀で殴られるんだよ」
「絶望した!」
「やっぱり大変だな。一夏」
その話は食堂のテーブルにつくも話す内容は変わらなかった。いくら鈍感な一夏でさえも目の前でストレートに言われれば次から気をつけるかもしれない。そんな思いを乗せながら、シャルルは一夏や承太郎に好意をもつ者達の為に奮闘していた。反応は薄いが・・・・・・。
「それはそうと、結局俺になにをさせようってんだ?」
「うんうん、まずは服装からだね」
「制服しかないんだが」
「終わった・・・・・・。もう駄目だ」
「はっや!?」
シャルルがつっぷくすと一夏が驚愕した顔で叫ぶ。承太郎は何故制服がいけないのかが疑問で仕方がない。
「いやいや、普通一着や十着ぐらい私服を持ってるものじゃないの? ねぇ、僕の感性がおかしいのかなぁ!?」
「お、俺も流石に制服だけってのはどうかと」
「ドイツじゃあずっと前の学ランだったしな」
承太郎は参ったかといいたげな表情(と言っても相変わらずの仏頂面)でシャルルにそう言った。195cmから見下ろすその姿がさらに強調させており、シャルルには屈辱だった。
尤も、そんな事を自慢されても自分が困るだけだと言いたくなる。しかし、そこはシャルル。承太郎なら何とかしてくれるだろうという結論におさまった。
「まぁいいや、承太郎がその服でいいなら僕は知らないけど。その楯無さん。私服の承太郎と行きたかっただろうなぁ。恥じかくんじゃないかなぁ?」
「なにっ!?」
「まぁ、こっちじゃファッション気にしなきゃやっていけないような所が多いしな。俺の所が都市から離れててよかったぜ」
承太郎の頭の中に恥をかくという文字が酷く過ぎった。そう、ただでさえ彼女の好意を裏切ったのだ。たしかに叫ばれる時にやかましいと怒鳴ることはあるがそれは向こうが迷惑をこっちにかけて来たから言っただけであり、楯無の場合は全くもって違うのだ。幼い頃から仲良くしていて、中学へ行っても男女の仲とまではいかないが、それなりに仲睦まじい姉弟のように育ったのだ。そんな相手に恥をかかせるなど、彼女のプライドもそうだが、自分の、空条承太郎のプライドが許さなかった。自分の事を不良だと愚痴を洩らしてはいるが、プライドというのはある。
「・・・・・・家から引っ張ってもらうか」
「うんうん、それがいいよ」
「お、なんか新鮮だな。俺も見てみたいぜ」
一夏もノリノリでシャルルの相槌をうっている。そんな中、承太郎は部屋から持ってくるのは正直面倒だなぁ、とかそんなありきたりな事を考えていた。
「さて、何時行くのかは知らないけど、それまでには間に合わせなくちゃね。そして改善すべき所は改善しなきゃね」
「お、おう。よろしく頼むぜ」
承太郎は押され気味だったが、返事を返した。シャルルは嬉しそうに何度も頷くと、さめかけている料理を食べる。ちなみにシャルルが食べているのは日本料理の鯖の煮付け定食。一夏は牛丼。承太郎は焼肉定食といった和食三種類だった。
「やっぱり日本料理はおいしいね」
「まぁ不味いものは不味いがな」
「それでもだよ。あぁ、この魚美味しいなぁ」
シャルルはそう言いながら鯖を頬張るように食す。そのたびに嬉しそうな顔をする。そんな顔を見る二人は変わった奴だなと思いながらも嬉しそうに食べる姿が良かったのか、自然と笑顔になった。
だがしかし、承太郎は一つ気がかりな事があった。そう、ラウラである。
彼女の一夏にたいする負の感情はとてもじゃないが凄まじいものだった。それは親の敵といっても過言ではないほどだ。
(・・・・・・やれやれだぜ)
これから先が大変だと感じながらも、今は目の前で幸せそうに食べている奴を肴に承太郎は食堂のおばちゃんから貰ったビールを一杯飲む。勿論、酒の強い承太郎はバレないし、そして千冬もよく一緒に飲んでいることを知っているため、ばれても平気だと考えた行動だった。まぁ結局千冬にばれてその後教員用の部屋で二人飲み明かす事になるのだが、それはまた別の話だ。
IF クラナド×ジョジョ
承太郎「・・・・・・ヒトデ」
風子「最高です」
『・・・・・・(ガシッ)』
こんな作品を作ってみたい。