っというわけで今回は燕君の紹介です!
燕「唐突な始まりだな、こういうのは普通あとがきでやるんじゃないのか?」
それ思ったんですけどね。
なんかこう「キャラ紹介が載ってる話ってどれだったっけ」ってなるのが嫌なんですよ。
燕「あぁ、作者読んでる最中に気になったことがあったらすぐにキャラ紹介読んでるもんな」
そんな時によくあるんですよ、キャラ紹介どれだー!って、そうならない為の処置ですね。
燕「……なんかあとがきコーナーみたいな感覚がするから俺はあまり好きじゃないんだが」
まぁまぁ、そこは臨機応変に
燕「まぁ、いいや。そんじゃ俺のプロフィールを載せればいいんだな」
*ここらか先は多少のネタバレを含みます。それでも良いという方は先へ
ネタバレが嫌いな方は注意しながら見るか、backspace推奨です。
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名前:月斑 燕
読み:つきむら つばめ
性別:男
誕生日:4月24日
年齢:18歳(高校三年生)
身長:175
体重:64
髪型:銀髪のショート(備考を見てもらえばある程度はわかると思いますが、それでも想像できないという方はBLAZBLUEのラグナを参照にしてください)
性格:普段は冷静沈着だが、仲間や大切なものが絡んでくると直ぐに熱くなる。
使用武器:太刀
サバイバルナイフ×4
SIGSAUER GSR
使用楽器:Fender Telecaster Custom 黒
アコースティックギター
服装:日向と同じ格好だが、Tシャツは黒、カッターシャツとブレザーの袖を巻くって半袖の状態にしており、ブーツを履いているがズボンの裾に隠れて目立たない。戦闘の際は両手に手首まである指ぬき手袋を着用する。
備考:本作の主人公
この世界に来た当初は記憶を失っているが、徐々に「夢」を見ながらその記憶を思い出していく。
大雑把で口は少し悪いが根はやさしく、常に周りに気を配っている。
髪型に関してはあまり気にしておらず、寝癖もそのままになっている。その為、一度でも寝癖を直すと別人に見られてしまう。
銃の訓練を行っていたがあまりの命中力のなさに近接戦へ切り替えることに、その結果本人も驚くほど太刀筋が上達していくことに
戦闘能力は椎名に匹敵するほどの力を持つ
射撃に関しては『戦線一の下手くそ』とゆりから太鼓判を押されるほどひどい
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燕「ま、こんな感じだな。説明補足だが、俺の記憶は夢以外でも思い出すらしい
そこは本編を見ながら楽しみに待っていてくれ」
生前の頃の設定はまた後日、この話に追加する予定です。
更新を行う際はあとがきコーナーにて告知しますのでご安心を
燕「それにしてもこの後の話で、俺が太刀を使う事バレバレじゃねぇか」
ちなみにサバイバルナイフは懐に2本、右腰に2本という配置設定です。
燕「まだネタバレするのかよ!」
入「それで左腰に太刀、背腰に拳銃でしたよね」
燕「入江!?お前もか」
入「だって出番少ないんですよ!?こういうタイミングじゃないと出てこられないじゃないですか」
燕「それはそうかもしれないが」
まぁまぁ御二人さん、一応この作品は原作よりも時間は長くする予定なんですから
燕「どういう意味だ?」
正確な時間はわかりませんが原作内部の時間が約3か月程度だとしますね。
それでこの作品は約1年と少しの時間で構成するというわけです。
入「それってつまり、季節イベントが存在するって事?」
ゲーム感覚で言えばそんな感じですね
燕「ただ影との戦闘は最後に回るんだよな」
そうですね。そっちの方が何かと都合がいいですし
最後の卒業にもつなげやすいですし
入「季節イベントって事は…」
燕「おい、何考えてんだ?」
入「別に何も」
燕「……なんかこのやり取りついさっきもやったような」
その点についてはいろいろ考えてますからご安心を
まぁ会話はこの辺にして、次回の更新まで『お楽しみに~』