現代人のお気楽極楽転生ライフ(修正版)   作:Amber bird

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第159話から第160話・人物紹介

第159話

 

 変な諺を用いてしまった為に、全く意図する事と違う思いが伝わってしまったツアイツ。

 イザベラは、末永くツアイツと宜しくするつもりだ……

 

「それで、話しを先に進めようか!どうする、シャルロットの件は……偽装かね?」

 

 正確に問題点を挙げてくる。

 

「偽装が一番容易で確実ですよね。お家再興とかは難しいですから、新たな身分で暮らしてもらうしか……勿論、フェイスチェンジや偽装死も含めて」

 

「ガリア貴族かゲルマニアで爵位を買うか……」

 

 流石に似ている思考に同程度の能力!話しが早いや。

 

「何をニコニコと見ているんだい?」

 

「いや、似た者同士だと話しも早いな、と」

 

 あれ?真っ赤になって下を向いたけど?変態と似た者は嫌だったかな?

 

「に、似ているかい?こんなアバズレが……」

 

何かコンプレックスでも有るのかな?

 

「イザベラ様の良さは知っているつもりです。少し言葉はストレートですが、気にする程では。それも魅力の内ですし」

 

 ツンデレの魅力は、言葉使いと態度ですよ!

 

「ふん!アンタが言うとお世辞に聞こえるけど……あっ有難う」

 

 

 

◇◇◇◇◇◇

 

 

 

「かーっ!聞いた?聞きました?アバズレが魅力だって!ツアイツ様なら、どんな人でも持ち上げられますよね」

 

 カステルモールの肩をバンバン叩いて悶えるジャネット!

 

「落ち着かんか!雰囲気は甘いが、会話の内容は謀略か……本当に、どんな状況でも口説けるのだな」

 

「私も口説かれたいです。シュチュは戦場のど真ん中とかで!」

 

「それは死亡フラグだよ……ジャネットよ、自重しろ」

 

 危険な環境で愛を囁いて欲しい!物騒なジャネットを窘める。

 

「「これは手伝わなくても、勝手に何とかするかも?」」

 

 有能な2人には、障害など愛を盛り上げる為の舞台装置にしかならないと思えてしまう覗き屋達だった!

 愛で繋がった謀将など、厄介以外の何者でもなかった。感情でも衝動でもなく、着々と策略で話を自分の有利な方に持って行く連中だから……

 

 

 

 似た者、謀将ズ!

 

 

 

 プロポーズ?後なのに全く甘くない雰囲気の2人。

 

「では、偽装方面で話を進めましょう。治療に関しては、イザベラ様からジョゼフ王に伺いを立てて下さい。

ジョゼットの件はレコンキスタ殲滅後に落ち着いてから……そもそも殲滅後に僕はジョゼフ王に謁見しますから、その時の報酬でもk」

 

「ツアイツの努力の報酬が、ウチの家系のゴタゴタを収める事で無くなるのは駄目だ!」

 

 コイツは、此だけの事をした見返りをあっさり捨てる気かい?お人好し過ぎるだろ!

 

「いえ、ジョゼフ王には感謝してるんです。報酬はもう抱えきれない位貰ってますから……」

 

 何か私の知らない内に取引きしたのかな?

 

「何を貰ったんだい?私は聞いてないよ」

 

 何を綺麗な笑顔で見詰めるんだい?恥ずかしいだろ。

 

「カステルモール殿、ファンクラブの連中。ジャネット殿。シェフィールドさん。シャルロット様、ジョゼット様。

そしてイザベラ様。

ジョゼフ王が試練を与えなければ知り合う事の無かった大切な仲間。この試練は僕に取って金で買えない、人との繋がりを得れた。

感謝しても良いかな?ジョゼフ王に。有難うって言ってみようか?」

 

 うー、そんな言い方をされたら何も言えないよ。コイツ、無自覚な誑しだ!

 

「それでも何かお礼はするよ!これは、私個人の思いでもあるから……その澄ました顔をビックリさせてやる」

 

 

 

 思わず涙する覗き屋達……

 

 

 

「あんなキチガイ王に感謝とか!有難うなんて言われるジョゼフ王が想像出来ません!是非実現して欲しいですよね」

 

 小声でも興奮が最高潮のジャネットが、バンバンとカステルモール殿の背中を叩く!

 

「アレ?カステルモール殿?叩き過ぎて痛かったですか?そんな泣くほど痛く叩いてn」

 

「馬鹿者!これは感動の涙だ……ツアイツ殿と知り合えて良かったと思っているのは我々なのだ。何たる器のデカさだ!ううう……」

 

 本気で泣いてるよ。

 

「でもツアイツ様、ガリア王になるんだから報酬としては名誉も財も権力も美女も付いてくるんですよ!

これ以上ないくらい……」

 

「黙れ!お前も感動で咽び泣け!」

 

 ジャネットの頭を抑えてガクガクと振り回す。部屋の中も盛り上がっていたが、外も凄い盛り上がりだった!

 

 ジャネットは目を回してリタイアだが……

 

 

 

 更に謀略、似た者同士

 

 

 

「それと、最後に面倒なお話しが有ります」

 

「まだ有るのかい?もうお腹一杯だよ」

 

 冷えた紅茶を入れ替え、新しいケーキをイザベラ様の皿に乗せる。

 

「すっすまないね。気が利かなくて……」

 

 いや、王族におさんどんはさせられないし。ははは、と笑っておく。黙ってケーキを食べる。

 

「うん。美味しいですね」

 

 やっと恋人同士の雰囲気に……

 

「ロマリア、どうします?」

 

 取り敢えず、最大の敵をサラッとどうするか聞いてみた!

 

「ああ、潰そう。ウザいんだよ密偵団とかさ!私達はさ、ヤツらに睨まれる存在になった。

ならば、蹴散らせば良いよ。2人で力を合わせれば、10年位でブリミル教を衰退させられるだろ?」

 

「ふっふふふ……あははははは!流石はイザベラ様。

良いですね、何処までもお供します。僕が見込んだ姫の器は僕より大きかった!

ふふふふっ……あっさりブリミル教を要らないなんて……あははっ、イタタタ!傷が開いたかな?」

 

「ちょ何を体に悪い様な笑い方してるんだい?ほら、落ち着いて……背中を撫でれば良いのかい……」

 

 この姫は面白い!

 

 誰が何と言っても、この姫と足並みをそろえればロマリアなど怖くはない。先ずは、レコンキスタを潰そう!話はそれからだ。

 

 

 

 感動中の覗き屋カステルモール!

 

 

 

 ジャネットは足元で泡を吹いている……軟弱者め!今の話を聞いたか?あの2人にはレコンキスタなど前座!

 

 その先にロマリアを……ブリミル教を駆逐し、漢達の真の国を建国するのですね?

 

 オッパイ帝国が、僅か10年で完成するとは!

 

 ハルケギニア中の男の浪漫本ファンクラブ会員に上級会員として通達だ!

 教祖ツアイツは、ブリミル教を押しのけてハルケギニアにオッパイ帝国を建国する構想が有る!

 

 実現には、ツンデレアイドルも共に歩むと……忙しく、忙しくなるぞ!

 

 

 

第160話

 

 傷を負いながらも何故か笑い転げる男と、懸命に彼を気遣い体をさする女……これ何てカオス?

 

「くっくくく……イタタタ、でも……ふふふふ、いや痛い」

 

 体を労らねばならないのにこの男は。

 

「もうお黙り!」

 

 強引に口を口で塞ぐ。コレが私のファーストキスなのだが……小さい頃にエレーヌと、遊びでしたキスはノーカンだよ!

 

「んっんー、プハァ……落ち着いたかい?アンタ、病人なんだからね!大人しくしてな」

 

 ふふん!ビックリしただろ?でも、結婚を約束した男女なら良いだろ、キスくらい……あっヤバい、顔が熱いよ。

 

「いっイザベラ様……何を……」

 

「お黙り!アンタが傷に触るのも構わず笑い転げるからだよ。それと、2人だけの時はイザベラと呼びなよ、ね?」

 

 コイツが、真っ赤になるのは珍しいね。変態を公言しても恥ずかしがらない男がさ……

 

「今夜は帰るよ。偽装船や人員その他は明日の夜には発てる様に手配しとくから。私は見送りは出来ないよ(一緒に行くからさ)

キスの代金も上乗せだよ。言っとくけど、王女のファーストキスだ!高いからね」

 

 そう言って部屋を出る。まっまだ恥ずかしくて、心臓がバクバク言ってるよ!

 これは、慣れないとアイツとの夫婦生活に支障をきたすね。具体的には子作り……

 

「何を扉の外で、泡を吹いているんだい?ジャネットは……」

 

 扉の外で、うずくまるジャネットに尋ねる。

 

「いえ、部屋を覗こうとしていたので絞めておきました……」

 

 覗きかい?全く年頃の女が、恋もせず出歯亀かい……

 

「カステルモール、ご苦労!帰るから送りな。ジャネットも連れてくよ」

 

 馬車に戻れば、エレーヌが熟睡している。コイツも、最近緩んでないか?

 北花壇騎士団員が、護衛の姫を放っておいて寝転けるわ、覗きがバレて絞め落とされるわ……

 

「まぁ良いか……プチトロアに帰るよ」

 

 

 馬車は夜道を走り出した。

 

 公式ファンクラブ会員が完璧に護衛している道をひた走る……今夜の事は、カステルモール経由で知れ渡る。

 暫くはイザベラ祭りの開催だろう!

 

 勿論、アルビオン行きは伏せておくが……余りに騒がしいので、落ち着くまでプチトロアに籠もる。

 不自然ではないだろう。ちゃんと覗きで得た情報を元に対策を練っていた、主思いの部下だった。

 

 

 

 デレデレ完結イザベラ様

 

 

 先程の事を思い返す……レコンキスタへの対応。まぁ問題無いね。

 オリヴァー・クロムウェルなど所詮は小物。私とアイツの仲を取り持つ切欠作りには感謝するが、そうそうに退場しな。

 

 オルレアン夫人とエレーヌの双子の妹。ジョゼットか……

 

 お父様が、毒を盛ってないと言ってくれた。これで、心のトゲが一つ取れたよ。

 

 有難う、ツアイツ。彼女らについては、私が何とかするよ。

 偽装して適当な爵位と領地を与えれば良いかね?それともゲルマニアで爵位を買って与えるか……

 

 エレーヌもジョゼットも万が一を考えて、ツアイツから距離を取らせ私の目の届く所が良いよね。

 

 そして、ロマリアか……正直面倒だ。

 

 6000年の重みを跳ね返すのは大変だ。しかし、ちょっかいを掛けて来るならば……

 私達の幸せな未来の為に、腐れホ〇野郎の教えなど潰してしまおう。

 教皇は手強いが、お前の存在自体がブリミル教に反してるんだよ。201人の男の娘って何だい?

 美少年の群は見てみたいが、全員に女装させて悦に入ってるんだろ?

 

 馬鹿かね、コイツは!

 

 こんな教皇なら、付け入る隙は幾らでも有るね。何とかなるよ、ツアイツと2人で立ち向かえば……

 

「ふふふふ……望み得る最高の結果だったね。きききき、キスもしたし……」

 

「イザベラ様……声に出てますよ。良かったですね、ツアイツ殿と結ばれて」

 

 何故知ってる、カステルモール?

 

「まさか、貴様も覗いていないだろうね?」

 

 目を逸らした!さては、覗いていたね?

 

「まぁ良い……両用艦隊を一隻偽装するよ。最新鋭の船がいいね。お前はイザベラ隊員達と連絡を取り合い、秘密裏に港に集結させな。

当然、お前も行くんだよ。ツアイツには内緒だが、私も行くよ!質問は許さない、分かったな?」

 

「はっ!準備万端お任せを……しかし、留守の対応はどうします?確実にバレますよ」

 

 そうだった!

 

「エレーヌ、ジャネット起きな!大事な話が有るよ」

 

 2人の頬を平手で張る!良いモミジ跡だ。

 

「「ひどい(です)イザベラ(様)」」

 

「黙れ!職務怠慢で吊し上げるぞ」

 

 黙り込む2人……

 

「良くお聞き。一度しか言わないよ。明日の夜、もう今晩か……私はツアイツと共にアルビオンの王党派に行く。

これは決定事項だ。エレーヌはフェイスチェンジを掛けて私の身代わりだ。ジャネットは補佐をしな」

 

 2人共、ビックリしてるね。

 

「……それは危険」

 

「幾ら何でも無謀です!」

 

「大丈夫だよ。ツアイツと一緒なら何の問題もない。

それと、今回の件が成功すればエレーヌのお母様の治療が出来る。ガリア王女として約束する。だからエレーヌ、頼むよ」

 

 エレーヌが縋り付いてきた。

 

「本当なの?お母様が治るって……」

 

 抱き締め返してやる。背中をポンポンと叩く。

 

「本当さ。手段はツアイツが探したんだけどね。タイミング的には、レコンキスタを殲滅した後じゃないと問題が有る。

だから、私もツアイツと一緒に行くんだ。エレーヌ、協力してくれるかい?」

 

 無言で頷いている……多分泣いているんだろう。

 エレーヌ、私のお気に入りのドレスに涎は垂らすは、涙と鼻水で濡らすは……まぁ良いけどさ。

 

「イザベラ様、私には報酬はないのですか?」

 

 ん?

 

「王女たる私のラブロマンスの最中に覗きか……本来なら不敬で処罰だが、許してやるよ。

それと、私達の下で波乱万丈な人生をおくらせてやるから良いだろ?」

 

「オッケーです!サポートは任せて下さい」

 

 これで、準備は万端だ!婚前旅行が、白の国か……悪くは無いね。

 

 

 

 人物紹介(通算200話迄)

 

帝政ゲルマニア

 

 ツアイツ・フォン・ハーナウ

 

 我等が主人公。謎の神様によりゼロの使い魔の世界に転生した。

 

 肉体年齢15歳精神年齢39歳(15歳+24歳)

 

 男の浪漫本ファンクラブ会長にして、巨乳派教祖。

 数々の著書を執筆し、またハルケギニア唯一のフィギィアの原型師。

 土のスクエアであり水のトライアングルでもある。

 烈風のカリンにシゴかれた為にエレオノールにも認められる忍耐力を得た。

 序に、2人に(婿としてヴァリエール家入りを)狙われる程に……

 

 現在の婚約者は4人。(ルイズ・キュルケ・モンモランシそしてテファ)

 婚約者入りを狙っているのは2人。(イザベラとロングビル)

 姉として、また3Pとして狙っているのがヤンデレさん。

 レコンキスタ騒動を機に、ハルケギニアで一番有名になった貴族であり、性の伝道者。

 得意魔法は全長18mの鋼鉄製ゴーレムと各種威力のブーメラン、それと似非クレイモア。

 高所恐怖症というトラウマが有る。

 

 限界高度は30mまで。

 

 

 サムエル・フォン・ハーナウ

 

 ツアイツの父親。

 

 本人も隠し切れてない無い程のロリコンのチッパイ好きの変態である。

 金髪碧眼でガッシリとした体格。最近お腹周りが出っ張ってきた事を悩んでいる。

 

 土のトライアングル。

 

 領主として領内の盗賊討伐に参加出来る程度には腕が立つ。

 3代続いたハーナウ家の現当主。前妻とは死別し子供は居ない。

 アデーレは傘下の貴族の三女だが、自分の趣味(ロリコンでチッパイ)にドストライクで有った為、猛烈にアタックし僅か半年で後妻に迎えた行動派ロリコンである。

 貧乳教の教祖で有り、屋敷に「サムエル愛の資料館」を持つ。

 巨乳派の息子とは住み分け論にて和解し、現在は貧巨乳派連合を共同で運営している。

 

 

 アデーレ・フォン・ハーナウ

 

 ツアイツの母親。

 

 特に自分の体型について不満はないが息子の巨乳好きには微妙な感情が有る。

 金髪碧眼で儚げなスレンダー美人サイズはB76。

 

 水のライン。

 

 秘薬の調合等の治癒系統を重点に学んでいた戦闘などは無理。

 息子が自分と同じ水の系統である事を喜び自ら水魔法の治癒と秘薬の手ほどきをする。

 14歳の時に、後当主への年頭挨拶に同行にサムエルに見初められ同年に結婚。直ぐにツアイツを授かる。

 貴族に生まれた為に政略結婚自体には文句はなく夫からは大切に扱われているので幸せに感じている。

 夫の軽い浮気のメイド達には何故かスレンダー派当主に祭り上げられているが本人は知らない。

 

 最近のファッションは、ゴシックロリータが好き。

 

 テファとは、花嫁修業を施している仲良しさん。

 サムエルさんの奇態のお仕置きには、ロリータ女王様に変身する事もある。

 遠い親戚に吸血鬼が居るのでは?と疑う程に歳を取らない。

 

 

 ナディーネ

 

 巨乳同盟構成員その1

 

 ツアイツ巨乳化の諸悪の根源。栗色のボブカット、瞳の色は茶色。ロリ巨乳であった。

 

 ツアイツの6歳年上 サイズはC84→D88→E90

 

 ツアイツの乳母の娘で10歳からツアイツ専属のメイドとして奉公している。

 スレンダーな先輩メイド達からは乳について色々と陰口や軽い嫌がらせを受けているのに反発する為他の巨乳メイド達と同盟を組み中心的な立場で次期当主であるツアイツに日々、巨乳の良さを教えていた。

 巨乳関連の食事担当者である。実は、ウェールズ皇太子の2番目のお気に入り。

 

 

 エーファ

 

 巨乳同盟構成員その2

 

 腰まである黒髪、瞳の色も黒色。大和撫子的なおっとりさんである。

 

 ツアイツの12歳年上 サイズはD88→E90→F93

 

 容姿端麗ながらチッパイ当主に仕えていた為にお手つきは無く男性経験も無い。

 巨乳同盟参加もナディーネから強く頼まれた為に参加したのだか甘えてくるツアイツには息子に対する様な愛情を感じている。

 実は覚醒前のツアイツ一番の添い寝のお気に入りである。

 ツアイツの初体験の相手であり現在はツアイツ付きのメイドを取り仕切っているメイド長である。

 

 

 ルーツイア

 

 巨乳同盟構成員その3

 

 軍人系の没落貴族の三女でありサムエルが引き取ってツアイツの護衛兼メイドとしてやとった。

 金髪を肩上でショートに切り揃えた髪型に鋭い碧眼のお姉さまタイプ。

 

 ツアイツの10歳年上 サイズはD89→F93→G96

 

 当初、引き取ってくれたサムエルに淡い恋心を抱いていたがチッパイ・ロリコンをカミングアウトされどん引きしその後ツアイツに惹かれていく。

 メイド達の中で唯一のメイジ。当初は火のラインで有ったが現在はトライアングルにまで成長した。

 因みに巨乳化プログラムで一番効果が有り最大の戦闘力(G96)を誇る。ツアイツの専属警備主任をしている。

 

 

 シエスタ

 

 巨乳同盟構成員その4

 

 ツアイツが原作知識を生かしフライングゲットした原作ヒロインの1人。4番目に結ばれている原作とは違い影が薄い女の子。

 清掃全般を担当。シェフィールドさんに憧れている。同じタルブ村出身に、ソフィアとジェシカが居る。

 

 

 ソフィア

 

 巨乳同盟構成員その5で且つ学院での専属メイドさん。

 金髪ツインテールのロリ巨乳メイド。全くの作者の趣味で登場した。

 IFルートでは最初のルートヒロインを務めた。

 

 シェフィールドさんとは仲良しで、学院の寮ではツアイツの隣の部屋に一緒に住んでいる。

 黒化すると、包丁二刀流の達人で有り、シェフィールドさんから幾つかのマジックアイテムを貰っている。

 

 

 ラウラ

 

 元、白炎のメンヌヴィルであり、トリステインのアカデミー所属実験小隊の副隊長でもあった。

 彼女自身もゴンドランから、違法な水の秘薬の献体として使われた過去がある。

 そのお陰でムキムキのマッチョメンだったが、現在はシェフィールドさんの治療により元に戻った。

 ツアイツに雇われて、ハーナウ家の諜報機関で働いている。

 ツアイツには恩義を感じているので、このまま雇われ続けて良いと思っている。

 匂いフェチは本来の性癖で有り、治療後も敵を燃やしてはエクスタシーを感じているようだ。

 コルベールとの絡みは、現在予定無し。

 

 

 デルフリンガー

 

 通称デルフ。

 

 ガンダールブの相棒の筈だが、ツアイツの手により「性剣デルフリンガー」として書き換えられた。

 口癖は、ビバ・オッパイ!

 変態と言う名の紳士達からは、我らの漢度を測る装置としてしか見られていない可愛そうな子。

 

 

 ティファニア

 

 ツアイツの婚約者の一人。

 アルビオンのモード大公の一人娘だが、チッパイのエルフを匿った為に、両親は殺されてしまった。

 ウェストウッドの森の中で孤児達と隠れ住んでいた。

 しかしロングビルの願いにより、ハーナウ家に匿われている。

 現在は、孤児院にいた彼女をツアイツが見初め、配下の貴族と養子縁組をしてハーナウ家に嫁いでいる。

 過去の偽造も2重3重と用心している為、彼女がハーフエルフで有り、モード大公の娘とは調べられないだろう。

 彼を旦那様と呼び、既にゲルマニアの中ではツアイツの嫁認定されている。

 本作品最大のオッパイ(Iカップ99cm)をしており、男の浪漫本ファンクラブの中では女神扱いだ。

 

 

 ロングビル

 

 フライングて登場した正体に「マチルダ・オフ・サウスゴーダ」と「土くれのフーケ」の1人3役を持つ才女。

 現在は、ハーナウ家に雇われている。テファの後に、ツアイツに嫁ぐ気でいる可愛い年上のお姉さん。

 しかし、アルビオン大陸にダッシュ(ワルドの遍在)と渡り工作に従事するなど、諜報面で貢献している。

 

 

 メイド長(ハーナウ本家)

 

 金髪碧眼、髪型は頭の上に団子の様に纏めている。

 

 サイズはD82→D86→E90 サムエルの最初の愛人。

 

 胸の成長と共に寵愛を受けなくる。

 幼い頃から行動を共にし色々知っている為かサムエルが頭の上がらない唯一の人。性格は品行方正で自分にも他人にも厳しいが有能で他の使用人達からも慕われている。

 ちゃっかり巨乳化プログラムを実践している。

 

 

 曽祖父

 

 ハーナウ家初代の傑物。名前も決めていない以上。

 

 

 祖父

 

 ハーナウ家二代目の凡庸な人。名前も決めていない追い追い考える以上。

 

 

 神様

 

 どんな宗派の神様かも秘密。

 

 

 (元)ヴァリエール家巨乳メイドズ

 

 彼の発案した巨乳プログラムを実践し効果を体験した事により教祖のように崇めている。

 特にハーナウ家のメイド達と話す事により彼が従来の貴族と違い平民を大切にしている事も知っており好感度を上げている。

 実際に彼女等に不貞を働こうとする相手からは全て守っているので信頼度は抜群だ!

 

 

 キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー

 

 原作の奔放な雰囲気は無く、ツアイツと出会った当初は若干人見知り?な感じの可愛い女の子でサムエル的にはドストライクだったらしい。

 現在は胸の成長と共に興味を無くされた。

 ツアイツと出会い共に劇を通じ仲良くなっていくが、彼が自分と違う世界に居る事を自覚し彼の世界を見てみようと奮戦。

 結果お色気ムンムンだが貞淑な感性と見事なファッションセンスを待ち学院ではスタイルの良い娘達とグループを作っている。

 基本的にツェルプストー家関係者は巨乳プログラムは実践していない。

 尚、彼女のみ婚約者の中でツアイツとニャンニャンしている。

 

 

 ツェルプストー辺境伯

 

 ツアイツを陰ながら支える、良い大人。最近、正妻が懐妊し水のメイジの調べでは男子と分かった。

 世継ぎが出来たので、早々にキュルケとツアイツを結婚させた中々のやり手である。

 

 ツェルプストー3姉妹

 

 ヘルミーネ・イルマ・リーケの女騎士。

 ツェルプストー辺境伯の側室の娘達だが、このまま婚姻外交に使われるのはお断りと辺境軍に志願した。

 

 ツアイツとキュルケが結婚したら、共にハーナウ家に行く予定。

 

 フィギュアの売れ行きは、ガリア方面が何故か多い。

 ヘルミーネは強気のお姉さん、イルマは参謀タイプの知的美人、リーケは不思議ちゃん。

 

 

 アルブレヒト3世

 

 帝政ゲルマニアの皇帝。

 

 ツアイツの事は、あの歳にして色事に関しては、奥も幅も広い!と認めている。

 男の浪漫本ファンクラブ 上級会員。会員名は、一族幽閉のエーさんである。

 

 

トリスティン王国

 

 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール 

 

 一番原作から性格が変わってしまった。

 幼少の頃より魔法が使えない事にコンプレックスを持っていたがツアイツの写本を実践していく段階で同じ悩み(チッパイ)を持つメイド達20人と接した為に彼女らと強い絆が出来きそれだけ大人数と身分を越えた交流が有った為に変なプライドやコンプレックスを抱く事が少なく育った。

 エレオノールに苛められても女性的な部分で優位だったので然程落ち込まずにいる。

 それとカトレアと二人で居る時は、美人巨乳姉妹と持てはやされ大好きなカトレアと一緒の扱いを嬉しく感じている。

 他の使用人達はメイド達が抑え周りからは美少女であり親の権力もあり性格も社交的なので酷い悪口を言われる事は少なかった。結果メイド達と一緒に魔法がそこまで重要視されてないゲルマニアに行く事を嫌とは思ってはなく写本の作者であるツアイツの所に嫁いでも良いとさえ思っている。

 学院では巨乳に憧れる娘達とグループを作り日々巨乳の為に精進している。

 

 ツンのチッパイコンプレックスの塊なルイズでは無くなって 「ないすばでぃなるいず」 になっている。

 

 

 ヴァリエール公爵

 

 外面は厳格な貴族の中の貴族で有るが実際は恐妻家で家庭内での地位は女性陣より低い。

 妻に頭が上がらず大貴族なのに側室・妾も持てずに居る可愛そうな人。ツアイツのと友好が広まるにつれてカリーヌとエレオノールには冷たく見られているが逆にルイズとは良好な関係である。

 宿敵ツェルプストーとの和解は喜んでいるが理由に男としての同情が含まれている事を微妙に感じ取って落ち込んでいる。

 折角、見るだけは楽しみの巨乳メイドズがカリーヌの命でツアイツの元に行く事を非常に残念だが止められないでいる……哀れ。

 

 

 ヴァリエール公爵夫人(烈風のカリン)

 

 ツアイツの師匠的な存在でシゴキの様に戦闘術を叩き込む。

 宿敵ツェルプストーとの和解に尽力した事や、その後の領地経営などを見ても彼がヴァリエール家と縁を持つ事には賛成であり従来の貴族達とはどこか違う事も理解している。

 彼の発案した巨乳プログラムや演劇や脚本の才能は素直に凄いと思っているが、逆に魔法についてはまだまだ伸びしろが有るとスパルタ訓練を施しどうにかギリギリ合格ラインに達したと思っている。

 (烈風のカリン的なギリギリです。)

 ルイズのコンプレックスを払拭させた事だし彼に娘の一人を嫁がしても良いと思っているがルイズじゃなくてもOK。

 出来れば売れ残りそうなエレオノールを押し付けたいと考えている。

 彼くらいの有能で変人の方が何とかなるのでは?と、シゴキの中で感じた忍耐力なら問題ないと思っている。

 

 

 エレオノール・アルベルティーヌ・ル・ブラン・ド・ラ・ブロワ・ド・ラ・ヴァリエール 

 

 最初はゲルマニアの蛮族と思っていたが彼の従来の貴族達と違う発想や色々な才能を見る度に好感度を徐々に上方修正している。

 実際に会って会話するとその知性(転生前知識含む)と年齢にそぐわない態度(精神年齢は年上)にまるで同世代の研究者達と同じかそれ以上の相手に討論していると錯覚してしまう。

 魔法についても母のシゴキに耐えて認められた事やオリジナル魔法を考え付く発想(現世のパクリ)等たまにだが二人で会話する機会が有ると何時間も討論する事が出来る唯一の相手であり魔法学院入学前の時点での好感度はルイズと同等。

 年齢差のネックを今後どう埋めていくのか?

 

 ※ルイズとの婚約話は正式ではなくワルドと同じく口約束程度。

 

 最後の婚約破談の時にはわざわざゲルマニアより呼び寄せ夜通し愚痴を聞かせ続けた程の依存状態です。

 しかし最大の障害は年齢よりも胸である事に気付いているのか?

 IFルートでは2番目のヒロインでありデレオノールに進化した。

 

 

 カトレア・イヴェット・ラ・ボーム・ル・ブラン・ド・ラ・フォンティーヌ

 

 あまり接点はないが、姉や妹が最近彼の話ばかりする事を微笑ましく思っている。

 たまに話すと自分の事を大切に気遣ってくれている事を感じるので嫌いではないが自身の病気の事を考え深くは付き合わない様にしている。

 彼の書く物語や演劇は大好き。自分の勘では、彼に嫁ぐ事になるかもしれないと感じている。

 

 ヤンデレの素養を持つ、年上のお姉さんだ。

 

 

 モンモランシー・マルガリタ・ラ・フェール・ド・モンモランシ

 

 通称モンモン。

 

 実家の領地経営が苦しく香水等を自作し家計を助ける苦労人。

 当初は実家の建て直しのために、有能だが他国の貴族でもあるツアイツを積極的に狙っていた。

 何時の時代も男は甲斐性が無くてはいけないのだろうか。原作とちがいギーシュとは友人以上の感情は抱いていない。

 ラグドリアン湖の精霊の件を切欠に、真実の愛に目覚める。園遊会では、水の精霊の正式な交渉役として、公式に発表された。

 

 

 ド・モンモランシ伯爵

 

 親馬鹿であり、モンモランシーを溺愛している。

 当初はツアイツに対して、家臣団と共にお仕置きするつもりだったが、逆に強力なツアイツチームに粉砕された。

 今では、水も精霊の件でも借りが出来たツアイツを認めてはいる。しかし、婚前交渉は手を繋ぐまでだし、結婚式は卒業後だ!

 

 

 アンリエッタ・ド・トリスティン

 

 トリステインの華。

 

 関係者からは、暴走特急アンリエッタ号と呼ばれている、色と欲に正直な妄想姫。

 当初はウェールズ皇太子一筋だったが、最近ツアイツの事が気になっている。2人のイケメンの間で揺れ動く乙女。

 

 

 アニエス

 

 原作より早期に結成された銃士隊の隊長。

 ガチレズの脳筋だが、部下の半数を(レズ的な意味で)喰う変態である。

 ツアイツの事を早期から危険視している。アンリエッタ姫も喰おうと狙っているが、忠義心も有る。

 シェフィールドさんにお熱だ!

 

 

 ミシェル

 

 銃士隊副隊長。アニエス隊長に貞操を狙われている。

 

 

 ギーシュ・ド・クラモン

 

 原作と基本的に性格は変わらないがモンモンとのラブロマンスは無くなってしまった。頑張れ!

 ケティが登場するまで、この作品が持てば結ばれるから。しかし原作よりはちょっぴりメイジとしての力は上がっている。

 

 

 マリコルヌ・ド・グランドプレ

 

 ツアイツに餌付けされているマルッコイ人。

 

 

 ヴィリエ・ド・ロレーヌ

 

 原作では色々企んだがこの話では普通の人。タバサの事を色んな意味で気にしている。

 

 

 レイナール

 

 めがね君。ロリ大好きで、ヴィリエと一緒にワルド子爵に弟子入りしている。

 

 

 ギムリ

 

 筋肉君。一番登場が少ない。

 

 

 トリステインの変態たち

 

 ジュール・ド・モットやグリフォン隊隊員、ギトー先生もファンクラブ会員である。

 

 

ガリア大国

 

 ジョゼフ1世

 

 この作品では、実弟シャルルに女装して迫られるという同性愛で近親相姦のターゲットにされた悲劇の人。

 持ち前の能力を駆使し、粛清という名の排除をした。

 その際に、夫の痴態を目の当たりにして気が触れそうだったオルレアン夫人を治療するも

 副作用が酷く、人形とシャルロットの区別がつかなくなってしまった。

 変態に言い寄られた為か、EDとなりツアイツに回春を頼むが、同時に試練も与える。

 シェフィールドの思い人であり、彼女が順調にヤンデレ化しているのを知らない。

 男のファンクラブ上級会員であり、「蒼髭のジェイ」と偽名を使っている。

 

 原作同様に狂っているが、周りがもっと変なので印象が薄い。

 

 

 シェフィールド

 

 ジョゼフの使い魔であり、伝説の「神の頭脳ミョズニトニルン」でも有る。

 今作品一番のヤンデレで有り、ツアイツのお姉ちゃんである。

 過度の心配性で有り、ジョゼフとツアイツと気に入った仲間(ソフィア・ジェシカ等)

 以外には反応は薄いし興味も無い。

 ジョゼフと捏造ラブラブ性活を画策しており、ツアイツはガリアで王義弟?として一緒に暮らす事を夢見る乙女。

 

 烈風のカリンと渡り合える、最強の一角。

 

 

 イザベラ王女

 

 ハルケギニアで、唯一無二のトップアイドル且つ、本作品の裏ヒロイン。

 ツアイツと変態達に悩まされ続けるが、次第に染まってしまった人。

 原作と違い、シャルロットやカステルモールとは上手く付き合っている。

 

 

 タバサ(シャルロット)

 

 チッパイでロリで無口な少女。原作とは違い、イザベラとは早期に和解している。

 男の浪漫本が、洗脳効果が有ると誤解し、自分の母親に朗読させベルスランを困らせている。

 竜騎士隊の一部にファンクラブを持つ。

 

 この作品では影が薄い美少女。

 

 

 ジョゼット

 

 タバサの双子の妹。

 双子を嫌う風潮から、生まれて直ぐにセント・マルガリタ修道院に預けられた。

 髪の毛がロング以外はタバサと瓜二つ。

 ワルドの遍在達から、助けてくれたワルド(本体)に感謝している。ツアイツに餌付けされている不思議系美少女。

 

 

 バッソ・カステルモール

 

 原作と違い、シャルルに貞操を狙われていた人。また、彼の女装した姿に恋をしてしまった。

 真実を知り、東花壇騎士団を辞するも粛清時に捕まり、ジョゼフ王に詰問されるも

 〇モでない事を証明し竜騎士団団長に任命される。

 ロリ大好きな漢で有り。エルザを娶っている幸せ新婚さん。

 

 

 エルザ

 

 ロリっ子吸血鬼で有り、カステルモールの幼妻。

 サビエラ村に居たが、カステルモールが村長を騙くらかして後見人として引き取る。

 カステルモールの性癖がM男?と疑っている。

 

 

 ジャネット

 

 元素の兄弟のメンバー。

 最近はイザベラ王女付きな感じがする、白黒をベースとした派手な衣装を身に纏う美少女。

 ツアイツの事を面白いから近くに居たいと言う、アレな欲求を持っている。

 恋愛感情より好奇心と自分の欲求し従っている。

 

 

 ガリアの変態達

 

 竜騎士団・イザベラ隊・ツンデレプリンセス隊・蒼い髪の乙女隊が確認されている。彼らは共に一流の愛すべき変態で有る。

 

 

アルビオン王国

 

 

 ウェールズ・デューダー

 

 原作では、酷い扱いを受けたイケメン。

 しかし、この作品では死亡フラグはへし折れ巨乳好きの漢として国を導いている若きリーダー。

 アンリエッタ姫に言い寄られているが、覚醒した漢の本能が地雷女と看做して危機感を募らせている。

 

 

 ジェームズ1世

 

 巨乳大好きの老王。何気に、モード大公の件を後悔している。

 レコンキスタ侵攻の際に、平民を大事にする政策を採った為か国民の人気が高い。

 現在は、レコンキスタ討伐の指揮をウェールズ皇太子に譲り隠居中。

 

 

 

ロマリア連合皇国

 

 

 聖エイジス32世 ヴィットーリオ・セレヴァレ

 

 男の娘大好きな、ツアイツとはベクトルの違う変態。

 自分の欲望の為にハルケギニア中から、美少年を集め聖歌隊と言う自分だけの男の娘ハーレムを持つ若き教皇。

 原作同様に腹黒いが、彼の目的が何かは不明。大隆起とか、原作とは違う展開になります。

 

 

 ジュリオ・チェザーレ

 

 助祭枢機卿で有り、ヴィットーリォの使い魔「神の右手・ヴィンダールヴ」

 男の娘集団「聖歌隊」の指揮者も勤める。教皇の為に、男の娘になる事を受け入れた。

 ジョゼットの初恋の相手であったが、今は恨まれている。

 

 

 その他

 

 ベアトリス・イヴォンヌ・フォン・クルデンホルフ

 

 ツインテールのペッタンコちゃん。ツイアツに、妹系として売り出せば或いは!

 と言わしめた逸材だが、自身のアイドル化の為に父親から預かっている空中装甲騎士団を変態化するのに抵抗を感じている。

 しかし、肝心の空中装甲騎士団員は既に、男の浪漫本ファンクラブ会員である。

 

 この事実を知った時に、どう言う動きをするのか?イザベラ姫とは、園遊会で会ってから手紙の遣り取りをしている。

 

 


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