機体銘
『ハーデス・プルート』
コアナンバー
300『The Darkness』
仕様
『大量破壊殺戮』型
該当世代
『第四世代』
スコール・ミューゼルが使用していた灰色の機体。
ラスベガスを一夜で地図から消して見せた悪魔というよりも、冥王、それがこの機体。
名前としても悪魔の名前を二つも冠した絶対破壊の力の権化だよ。
とは言っても武装はそんなに多くなく、どちらかというと『
さらには搭乗者への負担も大きく、SEではなく、搭乗者の精神を擦り減らしていくものだね。
いったい誰だよこんなの作った弩阿呆は⁉
んーまぁ、武装面の紹介に移ろうか。
両腕レーザークロー
『エスパーダ』
両腕の指先が鉤爪のような形状になっているけれど、そこから出力されるレーザー兵装。
指の延長線のようにして振り回せるから、適当に振り回すだけでもスパスパ切れるみたいだね。
これが両手すべての指に搭載されているから10本のブレードを振り回しているのとほぼほぼ同じだぁね。
もしも相手を鷲掴みにした状態からの出力を行った場合は…ISを用いての暗殺にも使えるという厄介さ…。
大出力ウィングスラスター
『ガーゴイル』
背面のスラスターだね、高出力レーザー兵装が搭載されているけど、スラスターとしても非常に出力が優れていて、もしかしたらメルルンにも追いつけるかも。
単一仕様能力
『
疑似的なブラックホールを発生させる厄介なことこの上ない能力!
触れた個所から『破壊』でもなく『分解』でもなく、文字通りに消滅させてしまうという『対処不能』『防御不可』のチート能力!
とはいっても、球体状に発生させ、それに触れている物質のみに影響を与える代物で会って、本物のブラックホールのように周囲を無差別に消し去ってしまうようなものではないから少~しだけ安心。
とはいっても、疑似的とは言ってもブラックホールであることに変わりはないし、人に扱えるレベルを超えているんだよね。
まったく誰だよ、こんな代物を作ったのは。
大げさに記してみましたが、外見はアレです。
『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARATH』より、マークニヒトのカラー変更版だと思ってください。
脳内で全身灰色に塗り替えてみましょう、はい出来上がり。
それでは、夜勤上がりなのに、仮眠もとらずに雨の中、車を走らせ一時間かけてラーメン博に行ってきます!