やはり魔法科高校の魔王の青春は間違っているストラトス   作:おーり

11 / 36
副題がワンパターンに過ぎたので色を付けてみます
新章突入です


トラウマ抉るIS学園編
理系高校に進学した文系男子だけど、もう俺は駄目かもわからんね


 

 

 端から端を見渡して溜め息を吐く。

 全体的に見目麗しき女子の群れで、小中と女尊男卑社会に晒されてきた底辺系男子の心理からすれば、目に毒過ぎて耐久値的に到底耐え切れない光景だ。

 例え魔王となっても、その精神性が一朝一夕に老成するわけでは無いので、据え膳の如くに広げられた眼前の光景に目を輝かせるような反応は、とてもとても≪Berry・Berry≫難易度が高いのである。

 

 しかも彼女らの恰好は『ニーソにスク水』としか視えない、身体の線まではっきりくっきりと知らしめられてしまっている『ISスーツ』という名の体操服である。

 おっさん趣味が高じすぎてニッチに過ぎる。

 KENZENな男子高校生には眼に毒だよ。

 

 しかし精密動作にほぼ近い身体操作が必然とされる機械、要するにISを動かすのにはそのスーツは必須な『下着』らしく、その上に何か衣服を着ていては作動に不備が生じる可能性もあるとのこと。

 そういえば海上での金髪2人も、自宅のロリ系な自称嫁さんも、彼女らのように絶対領域の眩しかったり、二の腕の肌色が際立ったり、そんなモノを着込んでいた。

 あれか、学生たちが宇宙に飛び出すangelaなアニメに似たような身体の線がはっきり見えるパイロットスーツがあったけど、それと似たようなものだと思えばいいのか。

 彼女らも今でこそ慣れているご様子であるが、入学当初から男子と合同授業があったりしたら、ISスーツの上からバスタオルを巻いて登場していたりしたのだろうか。

 

 というか、並んだ彼女らの恰好以前に突っ込みたいことが一つある。

 髪の色がカラフルすぎる。

 お前ら何処の国の人間なんだ。

 

 

「金や赤程度ならまあ許せるけど、緑って……。あとあのピンクの子は多分メインヒロインだな」

「誰のヒロインなの……?」

 

 

 そりゃあ北郷君とか、吉井とか?

 遠い目をしながら、紹介された彼女らに聞こえない(筈の)音量で若干うんざりとした気持ちで呟けば、隣で一緒に紹介を受けていた戸塚がその呟きを拾い疑問符を浮かべた。

 

 さて、こんな現状に陥ったことを語るには、二・三日時を遡って語る必要性がある。

 さぁ始めよう、絶望に満ちたこれまでの道程を。

 

 それはヴォバン侯爵を撃退した、翌日よりの出来事である――。

 

 

 

     ×     ×     ×     ×     ×

 

 

 

 地元より遠く離れた八王子の自室、追憶の彼方に思い浮かべても可笑しくないほどに恋い焦がれるテュル・ナ・ノーグ≪千葉≫より遠く離れ、比企谷改め司波八幡は懊悩に心を悩ませていた。

 何とは無しに高校へと通学を再開しようというつもりなのであるが、最近とみに憑いて回るこの幼女女神をどうするべ、と……。

 俺のベッドでうっすいシーツを一枚纏い、すやぁと眠るほぼ全裸のつるぺったんに、再度の溜息を吐く。

 ……いや、事案じゃねーでゲスよ? 信用できない? マジか……。

 

 まあ、要するにアテナのことなのである。

 知っての通り、本来学校というのは部外者は立ち入り禁止であって、それは己が例外存在だからと言って無視していいような法則≪ルール≫などではない。

 そういう例外を一度作ってしまうと、他にも大丈夫、等という無理を通す温床になってしまうもので、その例外第一号みたいなDQNには己は成りたくない。と言いたいわけである。

 学校という箱社会に蔓延る暗黙の了解という奴は、モンスターペアレントという存在によって容易くそげぶされているのが世の常なのであるから、俺がやっても大丈夫。みたいなことなのではなく、俺がそういう存在にはなりたくない、という我が儘でしかない。

 でもこれって大事なことじゃねーの? 本人の距離と許容と分の置き方を弁えさせる一歩引いた立ち位置、という奴を世のモンスター共にも確りと自覚させるべきなのじゃないかと俺は思う。

 ……何のはなしだっけ?

 

 

「お兄様ー、朝ですよー」

 

 

 海上より帰宅し、明日要するに本日から学校への登校を再開するという旨を告げた時より、何故か機嫌の良くなった深雪さんが、るんるん気分で自室の戸を開く。

 部屋の中央で唸る俺と目が合い、小首を傾げた。

 

 

「もうお起きになられていたのですね、朝食はラウラさんがご用意していますので、お早目に降りてきてくださいね」

 

 

 …………えっ、全体的にスルー?

 ツッコミどころが自分でも多すぎる現状だなぁ、と思うのだけど、なんであの子は完全にスルー出来るんですかね?

 行き場の無くなった手を空中に向けたまま硬直した俺をそのままに、閉まる扉。

 何かを告げるべきであろうのだけれど、何から口にすればいいのかわかりやしない。

 ともあれ、朝は先ず起床から始めるべきだよな、と、ぱんつ一丁であった俺は壁に掛けてあった制服へと手を伸ばすのであった。

 

 ……いえ、違います。自分で脱いだのではなくてですね、寝ている間にアテナさんに脱がされていたとか、多分そういうオチですよ。ええ多分。

 ……微塵も安心できねぇ……。

 

 

 

     ×     ×     ×     ×     ×

 

 

 

「新種のCADか常時発生型の式神ということにすれば宜しいのではないですか?」

「よろしくねーよ」

 

 

 寝起きの悪い幼女を放置して罷り通る、女神の所在どうするべ会議。

 出てきた案に即座に突っ込む俺が居た。

 いくらなんでも人型の演算代理装置はないだろうに。

 あと式神って何。うちの学校、陰陽師も通っているの? レッツゴーで踊り出すの?

 

 

「しかし憑いてゆくのは確実だろう。私たちではそれを食い止めることも出来そうにないし、諦めて憑いて居ても可笑しくない理由を学校側へ突き出すべきじゃないのか? 新種の貞子です、とか」

「俺の目が腐っているから呪われていても可笑しくねーってのか。ふざけんな、実際に呪われてんのは人生だけで充分だ」

 

 

 風評被害まで被りたくはないでござる。

 

 

「自分の人生が呪われているのは既に前提なのですか……?」

 

 

 なんか驚愕の表情で呟いているけど無視。

 ぶっちゃけお前らだって完全に心を許したわけじゃねーからな。

 

 

「で、正直マジでどうするか。封印系の権能があれば対応できるのだけれどなぁ……」

 

 

 マジで使い勝手が悪い。

 赤竜マジ不便。

 

 

「そんなについて回られるのが嫌なら大人しくしているが……」

「お前が大人しくしているタマかよ」

「流石に酷いぞ……!?」

 

 

 ――ん?

 

 

「……あれ、起きてたのか」

「ああ、おはよう貴方。だが本人を目の前にして今の会話を悪びれもしないのは流石にどうかと思う」

 

 

 一瞬誰と会話したのか把握できず、振り向いた其処には起床して来た幼女が居た。

 というか、今更だけど神様って睡眠必要なの?

 あとアテナの『貴方』の発言が何やら意味深で、正直深く考えたくない。

 

 

「要するに、貴方は仕事に行くようなものなのだろう? ならば、夫の帰宅を閨で待つというのも一興」

「待て。勝手に人の旦那を寝取るな。其処まで許した記憶は無いぞ」

「2人とも何を言ってるんですか。お兄様の第一夫人は間違いなく私ですよ?」

 

 

 とりあえずお前ら揃いも揃ってボケるんじゃない。ツッコミが追い付かないでしょーがぁ!

 ……ボケじゃない? 尚更悪いわ。

 

 

 

     ×     ×     ×     ×     ×

 

 

 

「待っていたわよ、司波君」

 

 

 そういえば幼女×2を自宅へ押し留めても妹カッコ自称カッコ閉じが学校まで憑いてくるんだったわ。

 そんなことに気づいても後の祭り。

 ルンルン気分で腕を組むが如きの足取り軽く、登校する深雪さんとは対照的に足取りの重い我である。

 学園のアイドル的な美少女と一緒に登校しても、それがハニトラだという疑惑が未だに拭えないのでSAN値はピンチ。

 人生が此処まで追い立てられるんなら、そろそろ人型ロボットの一つや二つ要求してもメタ的に怒られない気もしてきた。

 とりあえずガ●ダムとまでは云わないから、せめてハルツィーネン辺りが欲しい。ZINVでも可。

 

 

「……あの、無視は止めて欲しいんだけど……」

 

 

 ……いや、むしろZINV貰えたらガン●ム要らねーわ。

 光鷹翼とリトルブラックホール使えたらマジで最強じゃねーか。

 代償としてこの世界線が危ないけど、こんな世界ならいつ崩壊したって可笑しくねーし別に構わないよね?(錯乱)

 

 

「お願い止まってそこのメガネ男子! 違う! そっちの冴えない系のキミじゃなくってそっちの美少女隣に連れているイケメン系の一年生! というか本気で聴こえてないの!? 司波君でしょキミ! 止まってってばぁッ!!!」

 

「……あの、お兄様? 後ろの方で少々煩わしい方がいらっしゃるご様子ですが……」

 

 

 ――あん?

 深雪さんに袖を掴まれ、振り返ってみれば、何故か涙目の少女が背後に追い縋っていた。って怖ッ!?

 

 

「うう、やっと止まってくれた……。さすがは我が校始まって以来の問題児と言われている司波くんだよ……。でも負けない! 私はあなたを止めて見せるっ! あ、で、でも別に気になるとか、そんなわけじゃないんだからねっ」

 

 

 なんだこのツンデレもどきは。

 あと誰が問題児っすか。魔王なだけですよ(白目)。

 

 

「朝からなんなんですか生徒会長。お兄様にご用事でも?」

 

 

 やや棘の含まれた口調で、深雪さんが冷たい目を彼女へ向ける。

 ――って、生徒会長? これが?

 背丈が俺より低い深雪さんよりも更に頭一つ分低い、小柄な女子に疑惑の視線を向けざるを得ない。

 いくら女子の背丈が一般的には小柄だと言っても、この成長具合を目の当たりにしてしまえば“生徒会長”などという一般的に上級生が成っている筈の役職を得ている人物、つまりは俺らの先輩だとは到底想像もつかないのですがどういうことなのか。

 あれか? 某西尾作品みたいに、一年生で生徒会長に就任したとか言う超高校級が実在したとか、そんなオチなのか?

 だったら俺のボッチ性能にも言い訳が付くな。周囲の人間の精神性に作用する過負荷≪マイナス≫を、魔王になる前の俺が所持していたに違いない。

 

 

「おおぅ、ご兄妹揃って白い目で見るのは止めて……。会長の七草真由美です、お兄さんにご用事があるのだけど、お借りしてもよろしいかしら?」

「駄目です」

「お断りします」

 

 

 若干役にも立たない妄想に思考を駆り出されていたところで、改めての自己紹介。

 其れと共に、なんかお嬢様っぽい言葉遣いにし直して誘われたけどノーセンキューです。

 というか俺が断る前に深雪さんが切り捨てたけど。

 というか俺に聞いてよ七草さん。

 

 

「うーん、にべもないけど、此処は着いて来た方が得策だと思うわよ? 司波君……八幡くんって呼ばせてもらうけど、いくら魔法実践専攻の授業だからと言ってオーバーキルをぶっぱした貴方が注目を浴びていないわけはないのよ? それと、転校早々学校をさぼって街で遊び歩いていた、とかいう噂まで耳にしちゃったらねぇ……」

 

 

 それって俺が魔王だから引っ付いている噂なんじゃねーの?

 というか、今更ながらこの学校に普通に通えるのかが心配になって来たな。

 安定のボッチライフすら危ぶまれるふいんき(何故か変換できない)。

 

 

「だから、この先の学園生活を大人しく過ごすためにも、一度生徒会預かりになった、っていう事実があったほうが、あなたのためでもあると思うけれど?」

 

 

 

     ×     ×     ×     ×     ×

 

 

 

「さ、入って入って」

「おじゃましまーす……」

 

 

 威嚇する深雪さんをお先に登校促しつつ、甘美な誘惑に誘い込まれた俺である。

 正直、この学校の生徒会にどんな権限があるのかはよく知らない。

 だからこそ、己の立ち位置を外側から俯瞰できる視点が得られるのならば視ておくのも一興か、という打算もあるにはあるが。

 ちなみにハニトラの可能性も一応は考慮しているさ。

 深雪さんが威嚇したのだってそれを危ぶんでの事だろうよ。

 しかし今の俺には、どういうところに誘い込まれても罠ごと打ち破れる地力がある。

 例え魔法師としての実力者が誘い込んで俺を襲ってきたとしても、反撃することも容易いわけで。

 

 ……いや待て、これ特攻そのものが罠だとしたら反撃すること自体が無意味だな。

 例えば、俺が誘い込まれたという事実がある時点で、生徒会自体が“粉砕”されるとする。

 そして例え反撃に移らなくとも、自滅した状態で『俺が攻撃した』という発言があれば、俺が一気に学校勢の“敵”へとジョブチェンジするわけだ。

 隠れ蓑(そうなっていたかは不明だが)を失った時点で俺という存在を撃ち滅ぼす大義名分を得た日本政府が挙兵、全精力で『魔王退治』が敢行されればヴォバンの爺なんぞ目では無い巨悪が完成してしまう。

 そうなったら先ずは小町から優先して確保だな。後は野となれ山となれだ。

 

 取り止めのない妄想(若干可能性の高い未来予想図とも言う)をしつつ、生徒会室へと案内されると、そこには――誰も居なかった。

 そして自称会長の後ろ手に、かちゃりと鍵の閉められる音が微かに聴こえる。

 ――やべぇ、罠かッ!?

 

 

「――先ずは、先ほどからの失礼な発言の数々を謝罪させて下さい、魔王様」

 

 

 勢いよく振り返れば、三つ指ついて綺麗な正座をしている七草さんが其処に居た。

 ど、どういうことだってばよ。

 

 

「我々魔法使いとIS学園、並びに日本政府の8割は貴方に協賛することを惜しまない。そういうことですわ」

 

 

 こっからはかいつまんで語るが。

 『侯爵退治』の一部始終を程よく詳しく鮮明に知り、少なくとも暴虐を働く魔王とは一線を画す存在であると認識された日本の魔王“比企谷八幡”は、下手に敵対しない限りは安全であるというのが共通認識になったらしい。

 それというのも、政府側は男性議員連名、正確には雪ノ下何某さんとかが俺を随分とよいしょしているのもあったが、実績が付いて来たことによってその勢いは“表側”の女性議員連名を上回るほどになっていたとかなんとか。

 未だに男性蔑視の意見が根強い古株の女性議員らは俺という存在を危険視しているご様子だが、より悪名名高き魔王と対峙したことによって発言権が下火になってきているのだという。ざまぁ。

 その勢いに何故か乗ったのがIS学園で、俺を擁護する意見がちらほらと出てきているのだとか。

 その明確な理由までははっきりしないが、お蔭で魔法師としても最大級の演算補助装置でもあるISとの相互研究が提示され始め、今度この魔法科高校との交換留学だか合同授業だかと言ったイベントを向こうから想定されたとかなんとか。

 まあとにかく、いいこと尽くしが次々とあるらしい。

 その先にどういう発展が待っているのかは知ったことではないのだが、それだけで俺を其処までよいしょするのは如何なものかとも一応は尋ねておく。

 曰く、魔法科高校にとっては俺という存在は実際只の問題児扱いらしい。

 魔王の実在、というどう扱っていいものかわからぬ存在で、恐れ多すぎる情報戦を下手に展開するわけにもいかず、転校当初から今迄俺という存在はE組以外には知らされていなかったのだとか。

 どうやら緘口令はしっかりと敷かれていたらしい。

 早く言ってよ。

 しかも一般的に二科生なのに一科生の生徒相手に大立ち回りを知らしめた不良生徒だとか。

 余分過ぎるレッテルに涙まで出そうだわ。

 その戦力を余らせる前に生徒会に組み込んで二科生と一科生の確執を和らげる要員になって貰おうと画策していた計画も水の泡です、等と言った発言まで飛び出したが其処まで知るか。

 

 ちなみに土下座一歩手前の姿勢であった七草さんだが、部屋の鍵を外側から開けられる音がした瞬間に姿勢は直り、俺のことは只の一生徒であるアピールを生徒会のメンバーに見せるのも忘れなかった。

 今更だけれど最低限のフォローがあって安心ですわ(棒)。

 

 

 

     ×     ×     ×     ×     ×

 

 

 

 ――どっと疲れた。

 やって来た生徒会メンバーには怯えられるわ、深雪さんと同クラスらしき女子にはちらちら見られるわ、いくら俺の存在が薄ぼんやりしているからってモノクロ扱いを誇示しすぎじゃないっすかねぇ? パンダ(見世物)になった覚えはねーぞ。

 とりあえず校内を歩く分には人外扱いな視線は無いであろうことだけは分かったので良しとしておくけれど、それ以外に不良扱いって言うのは如何なものかと問い質したい。

 しかし更生する教師もいないこの高校で、俺はこの先どうやって生活してゆくべきなのかな。

 せめて生徒指導の先生なり居てくれたら、もうちょっと何とかできたのに。

 保健室登校ならぬ、指導室登校とかさぁ。

 

 せめて戸塚には癒されたい。

 そんな浮かない想いのままに、我らがE組の扉に手を掛けた。

 ――その瞬間だった。

 

 

「てめぇが司波八幡かぁ!」

 

 

 背後から響く重低音。

 振り返れば二メートル近い巨漢のモヒカンハゲ鼻ピアス、という世紀末に出てきそうなエリート校らしからぬ見るからに不良な男子が其処に居た。

 ……いや、エンカウント速すぎでしょ。

 

 なんと答えればいいのか脳内選択肢に迫られていると、件のモヒカン鼻ピアスはがばぁ!と、

 

 ――土下座をした。――って、え?

 

 

「石島土門と言います!お願いします!妹さんとお付き合いさせてください!!!」

 

 

 ――――――あ゛? 今コイツなんて言った?

 

 

 





~宇宙へ飛び出すangelaな
 心の蒼さをその手に抱いて、そうファラウェイ…

~北郷君とか吉井とか
 あとピンク髪がメインヒロインって何があったっけ?

~ZINV
 元ネタはぱられルンルン物語。天地無用GXPでも可

~七草真由美
 原作キャラ登場させろって言うから…
 ちなみに八幡の現状を絡ませた説明は前々からここら辺りにさせるつもりでした。決して突っ込まれたからとか、促されたからとか、そんな理由があるわけでは無いので穿ちすぎないでほしいなーって(のワの

~メガネ
 腐った眼が隠れていればイケメンに見える(公式設定?
 色んなところでそう見かけるので採用してみた。まあワンサマとかゴドーとかお兄様!とかが混じっているんだし、目さえなんとかなればイケメンなのは間違いない。多分
 一応前から学内とか街中とかではかけていましたが。書いてなかったっけ…?

~石島土門
 公式にNINJAが存在する世界線なので火影忍軍も実在させてみた
 但し信長はドリフターズ準拠。4巻が今月出るらしい(希望
 一人逃げ出す蘭丸なんて居らんかった。火影も攻め滅ぼされなかった。道具だけ引っ張る?阿保か、使い手が居なくちゃ正しく扱えないかもしれんものだけ取っ払ったところで戦に勝てるかよバァカが。つまりはそんな理屈
 そーだね、土門の説明じゃないね



そしてモヒカンハゲにメンチを切る八幡が教室の外で目撃されるということですね。わかります

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。