ハイスクールD×D 混沌の息子   作:みやま

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お前達の募金・・・待ってるぜ!

いやっほぉ~い、天界からイタズラ天使が舞い降りたイメージで虹を滑って可愛く登場・・・そう!この俺が兵藤一誠よ!!(実際はヤルダバオトを纏って首置いてけと言っています)

 

 

 

「「「「」」」」

 

 

あれ?全員が止まってる・・・?

 

 

「貴方!赤龍帝じゃない!?どうして此処に?」

 

と金縛りのジツが溶けたGさんが

 

「いや、お前・・・今度オカ研来てとか言ってたじゃん?何時だとは言ってなかったから・・・今来た!」

 

俺はキメ顔で言ってみた。顔は相手に見えねぇーけどな、(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

 

「貴様・・・その格好・・・悪魔なのか?なら・・・私の聖剣の錆にしてくれる!」

 

あいも変わらず・・・青い子は残念だった・・・。

 

っーか、俺・・・こいつに色々言われたよな?って事で・・・。

 

「Short and short on deodorant is a REAL bad combination, stabby.(うわ臭い。臭いよ、ねぇ。消臭剤持ってきて~)」

 

俺は煽った・・・しかも英語で。

 

しかし、青い子もツインテも(゚д゚)としている・・・あれ・・・?エクソシストの総本山って・・・バチカンじゃなかったっけ?あそこ・・・英語喋れるよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、ラテン語?イタリア語か!?ラテン語かイタリア語じゃないと分かんないの?俺も分かんねぇわ!っうかエクソシストでエクスカリバー持ってるエリートなのに・・・馬鹿なの!?いや、悪魔殺す慈悲は無い・・・みたいな感じだし・・・こいつら・・・馬鹿じゃん!?人選ミスじゃねぇーか!?っうか教会って阿呆の団体なのか!?」

 

俺は驚愕しつつ、更に煽った。

 

すると青い方は更にキレた。

 

俺が滅茶苦茶煽るとG=サンが何か言ってるけど・・・知らねぇやっうかお前の騎士()がフルボッコされてるの助けたの・・・あたいだぜ?感謝しろよ、涙流しながら。

 

「き、貴様ァ!死ねぇ!!破壊の聖剣(エクスカリバー・デストラクション)!!」

 

本当に青い子は残念でした・・・。

 

「アイエー!?ゼノヴィア=サン!?」

 

思わず、相方をサン付けするイリナ=サン。

 

 

「良いからお前も殺れ!」

 

いや、お前それ・・・殺すと書いてますやん・・・?俺は本当に残念すぎてドン引きだった・・・。

 

「ああ!もう!擬態の聖剣(エクスカリバー・ミミック)!!」

 

俺の幼馴染がこんなに残念な訳がな・・・いや、割と俺の幼馴染勢は残念が多かったわ・・・。

 

とりあえず・・・俺は

 

「Hey now!(ちょっと待って!)」

 

英語で言ってみた・・・しかし、あいつらは止める素振りが・・・

 

あ、何かG勢が残念なエクソシスト達に合掌してるわ・・・こいつら分かってるなー。

 

 

ちゅどーん!!

 

 

「「やったか!?」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Nice try!・・・HAHA!!」

 

俺は直撃したのにピンピンだった。

 

まぁ元々1本だった剣を7本に分身のジツしたら・・・そうなるよな?っうかオリジナルエクスカリバーでもピンピンしてそうな気がする、いや、まじで。

 

「え!?嘘!?確かにエクスカリバーが当たった筈なのに?」

 

「」

 

ツインテは言葉を発しているが青い方は何も・・・言わなかった・・・俺の方を見て口をあんぐりと開けている・・・流石脳筋、自分の力が通じないからって・・・そんなに俺を見るなよ、恥ずかしいだろ?

 

俺は追い討ちをかけるように

 

「あ!ついでに言うと今のこのやり取り・・・録音とか録画してるんで・・・しくよろ!後で教会に色々と請求してやっからな!ゼウスの爺とハーデスの爺ちゃんの名の下に!」

 

 

「は?何故貴様からゼウスと冥王の名前が出てくるのだ?訳が分からんぞ?」

 

と青い子が

 

いやぁ・・・更に追い討ちをかけるようだけど・・・俺はG=サンを見やるとG=サンは

 

「本当よ・・・彼・・・オリュンポスの神の子供らしいわ・・・」

 

「「」」

 

あ、今度は二人共喋らなくなった・・・。

 

するとなんという事でしょう・・・エクソシスト達はオボエテローとか言って一目散に学校から出ていた・・・。

 

 

・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「」」」」

 

俺とG勢がハモった瞬間でも有った。

 

 

 

saide out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後何か結婚の件ありがとうとか言われたけど・・・どうでも良かったわー。

あ、後貴方となら結婚しても良いわよ?とか上から目線で言われたけど・・・正直イラねーわ!お前に価値が有るんじゃなくてお前の血?悪魔の血じゃね?後、お前の兄貴みたく超越者()とかって訳でもねーし、そん位やれるようになってから出直せよ・・・っうかライザーとやってたら確実にお前負けてたよ?寧ろ、俺からするとモヒカンZ位の存在だわー。

 

 

そうして俺はG勢と別れ・・・分身のジツを解いて・・・学校から帰宅途中に・・・

 

物乞いにジョブチェンジした・・・エクソシスト・・・もとい残念娘達と再会を果たし、ファミレスで御飯を奢らされた・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、終わると思うじゃん?例のごとく俺をストーキングしてたお猫様達からも・・・ご飯が食べたい、あんな奴らに御飯食べさせて私達にはにゃいの?と言われ・・・ホテルのディナーに行って・・・食後に・・・色々と、というかお猫様達に俺が食べられました。

 

後、携帯見たらマッマから「早く孫の顔がみたい、頑張れ」とメールが入ってた・・・サンキューマッマ。

 

 

あれ・・・さんきゅー?

 




とりあえず次回はいきなり学校で・・・ってノリにしようと思います。

いや、飯食って分かれてーって感じですし・・・コスプレ大会して奴を釣る(・(ェ)・)とか・・・やってないんで・・・。


でわ、オタッシャデー

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