ハイスクールD×D 混沌の息子   作:みやま

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良いか?トランザムは使うなよ?了解・・・TRANS-AM!!

ラインのグループチャットを始めますか?

 

いっせー@赤い仮面のドラゴン

「あかん、誰か助けて」

 

ドS女将軍

「どうした?私のいっせー?」

 

え、いつ・・・おまいの物に・・・

 

ドS女将軍

「もしかして・・・今の暮らしに不満があるのか?ならば私の元へ来るが良い!」

 

俺は無視して現状を伝えた。

 

いっせー@赤い仮面のドラゴン

「今、冥界の不死鳥()にいちゃもんつけられて以下略」

 

ドS女将軍

「大体判った・・・。これから行くぞ、そいつを殺しに」

 

ファッ!?

 

卵へビィ

「おやおや~、なにやら面白い事をなさってるご様子・・・私も混ぜて貰えませんか?」

 

いっせー@赤い仮面のドラゴン

「お前はぜってぇー来るなよ・・・っうか今度呼ぶから!絶対来るなよ・・・!」

 

卵へビィ

「私は仲間外れですか(・ω・)」

 

その顔止めろ、毒蛇野郎。

 

いっせー@赤い仮面のドラゴン

「俺の感では今度絶対お前が喜ぶ事が起きるから・・・その時に、その時に・・・オナシャス!」

 

卵ヘビィ

「まぁ、彼方の感は当たりますし・・・それで手を打つとしましょう」

 

 

Line out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は携帯を片手に・・・目の前の不死鳥()がメイドさんに説教されている所、爺に謝罪をしている所、リアスとレーティングゲームをしに来た・・・とか言っているのを眺めていた。

 

っうか爺の正体とか双子の正体知って顔真っ赤にしてこっち観てるぅ~、これ・・・煽る所?というか・・・やられたらやり返す!倍返しだ!が俺のスタンスだし・・・いっちょやっちゃいますか?

と思っていると爺がニヤニヤしてる。こいつ俺の考えを読んだな。

 

「まぁまぁ、メイド=サン。彼も反省しているようですし・・・ここは一つゲームでもしませんか?」

 

俺がそう提案すると悪魔勢の方々は疑問を浮かべる。

 

すかさず俺は

 

「そこのフェニックス=サンと私で・・・レーティングゲームを行いましょう。俺は悪魔の駒なんて持ってないから適当に人見繕うけど良い?無論、そこの爺とか双子の聖闘士・・・チートな存在なんて呼ばないよ。」

 

俺が最後のチートの部分を強調すると、爺と双子にジト目で見られた。

 

「下等な人間の癖に面白い事を言うな。俺は構わんが・・・ただの人間ではゲームにすらならんぞ?」

 

「其処はご心配無くー、一応俺・・・神器持ってるんでって事でホイ。」

 

俺は篭手だけを纏うと・・・誰も失禁してくれなかった。ちきせう。

 

悪魔は俺の篭手を見るも、ただの龍の篭手じゃないか?とか馬鹿にして来た。

俺の中のドライグがげきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム状態になった。

 

(相棒、あいつ等殺そう、今すぐ、殺そう、そうしよう。)

 

何かドライグがバグったが・・・俺は気にせず

 

「って事でこれからやりません?期間設けて・・・イチャモン付けられるのもこっちとしては遺憾ですしー、不死鳥()とかよゆーですしー」

 

俺は煽った。

 

すると不死鳥は

 

「なら、今すぐ・・・冥界へ・・・コロシアムへ行くぞ!」

 

不死鳥もげきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリームだった、本当の事を言っただけだったのに・・・解せぬ。

 

「グレイフィアと言ったな・・・お前は其処の学生悪魔達を連れて、先に跳ぶが良い。俺はコイツ等を連れて後を着いて行く。」

 

流石、爺だぜ!?俺に出来ない事を平然とやってのけようとしたが・・・良く考えると俺も出来るわ、それ。

 

バグ人間此処に極めりだった。

 

 

するとグレイフィアはハイと応え、悪魔達を連れてコロシアム?へと跳んで行った。

 

 

 

 

「良かったのか?いっせー。」

 

と爺は笑いながら言って来たので俺は

 

「やられたらやり返す・・・倍返しだ!悪魔には本当の悪魔を見せて・・・っうか!良く!考えると俺、アイツに火あぶりにされそうになったよね!?紅蓮の聖漢になるかと思ったわ!!」

 

俺は小粋にジョークを挟むも誰も笑ってくれなかった。泣きそうだった。

この恨み・・・不死鳥で晴らすわ。

 

鳴かぬなら殺してみせよう不死鳥=サン、みたいな。

 

あれ?俺が俳句詠んで・・・深く考えるのは止めよう・・・。

 

と、俺たちは・・・ヒカリに包まれた。

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光が晴れると・・・そこは・・・ロッカールームだった、あれ?控え室?と疑問を浮かべていると我が家のバステト様達がいた。俺のラインを見たり、爺から直接生ライブ中継を見たとかで・・・何か俺と一緒にワッショイ!したいって言って来たから・・・この仮面着けて出てね?正体ばれるとめんどうでしょ?っと言って・・・ムジュラの仮面と鬼神の仮面を渡した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チートなんて無かったんや!?

 

 

 

ムジュラに至っては呪いの仮面もといアクシズ落し仮面マンに変身する・・・全裸の器君。

 

鬼神に至っては言わずもがな・・・幕引きの一撃・・・人世界・終焉変生(ミズガルズ・ヴォルスング・サガ)だった。

 

 

・・・爺は爆笑してた。

 

 

和気藹々とあー、殺そう、いや、こー殺そうと喋っていると・・・そろそろお時間ですので、フィールドへお越し下さいとアナウンスされて・・・そこに向かうと・・・。

 

不死鳥+15人の女の子がいた。

 

 

3vs16だった。

 

 

不死鳥()はニタニタと俺を小馬鹿にしつつ・・・俺の猫様達にいやらしい視線を向けて俺の女にならんか?とか口説いていた。

 

・・・アホ丸出しであった。

 

俺は思わず・・・

 

 

「これで勝てねば貴様は無能だ。」

 

 

とぼやくと・・・また新しい魔法陣が・・・。

 

俺は前回の反省を生かすべく、スルーしていると・・・魔法陣から・・・。

 

 

 

 

 

ドS女将軍が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冥府の特殊警察―――通称 イェーガーズ隊長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エスデスがいた―――!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




っという事でギャグ少なめでエスデスを出してみました。

漫画買ってるので・・・ザ・ワールドも使わせようかと思います・・・。


あ、後、ラインで出てきた卵ヘビィは・・・毒蛇野郎で判る人・・・居たと思いますが、エクスカリバーでは出さず、その後の会談で・・・日本神話勢から出そうと思います、ほら・・・あいつってヤマタノオロチ的な技出すじゃん?って事で。え、スサノオだろ?こまけぇ事は良いんだYO

ノヒ

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