俺は・・・俺自身をストーキングしていた。
な、何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった・・・頭がどうにかなりそうだった・・・催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ・・・もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
っていうか前回の話見てくれよな?☆
あの後、俺・・・俺Bは学校に行き、オカ研の連中と合流したのだが、夜の活動と言うのは布教をするとか悪魔契約して貰う・・・何とかだった、まじで悪魔って怖いな。
そうして俺Bなんだが、イービルピース?っうか悪魔になってないからG=サンの魔力とかその辺の祝福・・・悪魔なのに祝福って・・・。貴方は人間なので転移とか出来ないとか何とかで契約を取りに行くのにも自力で行って下さいとか言われた・・・帰っていい?それかワームホール作っていい?あ、そんなんやった時点でイクナイ(・A ・)事が起きるか!?オリジナルに迷惑かけようかな?って思うと・・・寒気がした。
本当にオリジナルが居た。オマケでお猫様達もいた。こっちを見ながら首を掻っ切るジェスチャーをした・・・オヤシロ様かな?はっさく様かな?って惚けようとしたけど、後が怖いから真面目に布教活動等を行う事にした。
そうして俺Bはゴーストスイーパー美神令子の歌を口ずさみながら夜の街へ・・・。
俺は貰った地図を頼りに目的地に向かった。
ここが目的地なのだろうか?
俺が呼び鈴を鳴らすと・・・中から人が・・・。
りりかるなのはのコスプレをした・・・ムキムキの男が・・・。
そいつの様はまるで・・・・・・黒王号から降りた、コスプレをした拳王様が其処に居た。
俺は・・・というかBはこの小説で何度使われたか分からないが知らないうちにこう叫んでいた・・・
「ハイスクールの拳じゃねぇーか!?」
と。
「「「「」」」」
俺ことヒョウドウ・イッセイと猫神様達とドラゴンは言葉が出なかった。目の前の暴力的な物体のせいで。
いや、あれ・・・まじでなんなんだよ!?
俺、あんな奴をいぬかみっ!で見たぞ?確か何百人いや何万人といる変態共の四天王的な存在だったぞ!?っうか隣で猫姉妹が泡吹いて白目剥いてる。これまじでアカン奴やで。流石に泡吹いてる女にマウストゥーマウスとか嫌だからな・・・。
「誰かぁー!メディックを呼んでくださいー!!」
俺はCODの兵士ばりに叫んでいた。
( ゚д゚)ハッ!
何か俺Aの叫び声が聞こえたが・・・そうクールになれ・・・ヒョウドウ・ニセイ=サン、クールになれ。
目の前の物体はゲロ以下の存在かもしれないが、ゲロ以下の匂いが一切しな・・・いや、こいつ・・・すんげぇ臭いわ!!プロテインとかその辺りのキン肉祭りセンセーション的な奴摂取し過ぎだろ!?良く見ると玄関にプロテインが入っていたであろうダンボールが5箱位置いてるしぃー!?
俺Bは涙目になりつつ。
「ドーモ、ヒョウドウ・イッセイ=デス。ミル=サンですね?ご用件は何でしょうか?」
と言うと目の前の拳王様は
「魔法少女になりたいです!」
と言いやがった・・・
思わず俺は
「チェ・・・・チェーンジ!!チェンジお願いしますー!!」
そう。俺は店でこの子可愛いなぁー!?この子指名します!と言って部屋に案内されて、まだかな?まだかな?とソワソワしながら待ち、部屋の戸を開ける気配がしてそちらの方に視線を向けると・・・そこには・・・写真と全然違う子が入って来て・・・叫ぶ・・・というアダルトOTONA遊びで使われる台詞を発した。
だって、俺・・・DIO様の様な「歩道が広いではないか・・・行け」みたいな感じで「てめぇーの格好見てから言えよ、化物ぉー!?」・・・とDQN的な事は言えない・・・寧ろ、目の前の拳王にそんな事言ってみ?ミンチにされんじゃね?
簡単な仕事って言ったよな・・・何処が簡単なんだよ!?デビルメイクライのダンテマストダイやヘルアンドヘルじゃねぇーか!?
あいつら・・・・良くも・・・だましてくれたなアアアア!?グレモリィー!!と復讐心を燃やす修羅神がこの日誕生した。
とりあえずここまでにしておきます・・・後は・・・分身のジツでAtoBなイッセイ=サンになってますが・・・俺の後にAとかBって付けた方がイイですかね?別にいらなくねって言われるなら俺で統一しますが・・・
後は毎回・・・前書きとか後書きとかって書いたほうが良いですかね?おすえて、えろいひとー。
では、オタッシャデー