ハイスクールD×D 混沌の息子   作:みやま

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ある日・・・俺は仕事帰りに死んだ。

まぁ、何というか呆気なかった。
仕事から帰る時に車に引かれて死んだ。

「あ、これ死んだわ」

車に引かれる時に運転手は酒でも飲んで居たのだろうか、顔が赤くて寝ていた。ちきせう。



何というか親に早死にして悪いなー、とかもっと生きたかったな・・・ナムサンッ!








テンセイ=サン?知らない子ですね・・・転生?アイエー!?

あ・・・あれ?俺、確か車に引かれて死んだよな?100km位出してた奴に引かれたもんな。

っぅか何でこんな真っ白な所にいるの?あれ・・・?

 

あ、後俺の名前は深山 れいだ。女っぽい名前だけど男だ。25歳です。覚醒はしてないけど、DTで死んだしな、いや、ある意味覚醒したのか?オタクでDTで早死に涙出てきたわ。

 

そんな阿呆な事考えていると・・・

 

「ドーモ、深山=サン」

 

「ドーモ・・・・誰ですか?」

 

とりあえず、挨拶されたから挨拶し返したけどこの爺さん誰だよ、俺の知り合いに外人の爺さんとか居ないし。

見た目は何かパ○ドラのゼウスみたいな感じ、俺持ってなかったけど。

 

「神です」

 

「かみ?・・・あー?ミリゴ的な、ですか?」

 

まぁ、ここで何でこんな事が出るかというと前述しているが彼女居なかったし、オタクで休みの日は家でアニメ見たり、低資金でKAKEGOTO☆するのが好きだったんだ。あ、未成年?あれ?二十歳だけ?とりあえずその位の年齢じゃないと出来ないからやるなよ。俺と約束な。

 

「そうよ、その真逆YO!」

 

ファッ!?いきなりこの爺、CV焼け野原ひろしみたいな声色出しやがった。キチ○イか?

 

「キチガイではない、神だ。」

 

「あ?今、僕声出てました?」

 

「いや、神だからね。なんでも知ってるよ・・・知ってる事だけ」

 

羽川かよ。

 

「いや、神です」

 

「」

 

「あー、その神様が何で此処にいて、僕が此処にいるのでせうか?」

 

「うん、・・・こちらの手違いで君死んじゃったから転生させようかなって」

 

「・・・これってアレですか、SSの一話のくだりの・・・」

 

「うん、そんな感じ」

 

か・・・軽いな、こいつ。

 

いや、でも転生って事は特殊能力とか貰ってTUEEEEEEE!出来る?出来るよな!こいつ何かゼウスっぽいし!!

 

(出来るよ・・・後、ファミチキ下さい)

 

こいつ直接脳内に・・・後小ネタ挟むな、ウザイ。

 

(失礼噛みました、神だけに。)

 

「死ね」

 

とりあえずこれだけは言っておかないと駄目かなって思った。

 

「あ、神は死にません。んじゃ、その辺の説明とかは省くけど君が行く世界はハイスクールD×Dね?質問とかはある?」キリッ

 

キリッじゃねぇ、何かこいつうざい。敬語とか使わない、否!使うわけがない。

 

「とりあえず特典とかってどういう感じ?」

 

「あー、身体能力とかそんなでしょ?君が今考えてるの?」

 

あ、やっぱこいつ神様なんだな俺が考えてる事分かってるし・・・、うざいけど。

 

「んー、君に解りやすく言うと、身体能力は装甲悪鬼村正の湊斗 光、魔力は斬魔大戦のマスターテリオンだけど・・・っというより升です。色々と」

 

「」

 

い、いかん!

 

この爺のアレっぷりに言葉が出ない。

 

「失礼な、こちらの手違いで起こった事なのでその辺りの事は完璧にするだろ、JK。」

 

っというか爺何気に・・・

 

「だって地球の娯楽って面白いじゃん?這いよれニャル○さんでも━━━━」

 

「アッ、ハイ」

 

「まぁぶっちゃけ特典というより、あの世界だと神器かな?君には神器をあげようかなって。なんでもありだよ、村正が欲しいと言えば村正をあげるし。無論、本編より強力にしたり善悪相殺とか無くすけどな、テヘペロ」

 

「もうなんでもありだな、爺」

 

「う・や・ま・え・よ」

 

うぜぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

まぁ、こんな事言ってくれてるし、俺の好きな奴からやろうかなー。ディエスの閣下の槍とかさ。

 

「あ、ごめん、それは無理だわ」

 

「な・・・なんでだよ!完璧にするって言ったじゃん!そ・・・そんなの絶対可笑しいよ!」

 

「ティロ・フィナーレ!」

 

「ひでぶ!」

 

こ・・・こいつ平手打ちしやがった!っうかあのテンガロハット何処から取り出したんだよ!?

 

「いや、完璧にするとは言ったけどあれってもうSO-SO―さん持ってるっしょ?」

 

「成程・・・」

 

ふむ、ならロボットを鎧みたいに纏えるのか・・・ガンダムをISみたいに。

 

(イケルヨー)

 

またこいつ脳内に。

 

 

「なら神器はヤルダバオトにしてくれ。当然、神化は出来る。確かあそこの世界ってドライグとかアルビオンって鎧みたいな感じだろ、そんな感じでヤルダバオトを纏える様に。知ってそうだけど補足するとSRWの。」

 

「外伝だとあいつ一人で良いよな。」

 

「流石だな、爺」

 

「凄いだろ、俺が・・・ガンダムだ!!!」

 

 

 

 

 

 

「いや、何か言ってよ?れい君!」

 

「アッ、ハイ」

 

「もう良いや、後は他の特典の説明すると黄金率がごいすーとか一通りの特典は着けてるよ。ニコポみたいな奴は着けてないがな、体を槍で貫かれて死にたくないでしょ?」

 

「ディルムッドェ・・・」

 

「後は何人か英霊?部下?っというよりハーレム要因もいけるよ!」

 

ま、まじか・・・すごすぎるわwwww草が止まらねぇwwwwww

 

「喜んでくれて何よりだけど、誰連れてく?」(ゲス顔

 

ゲス顔止めれ。

 

「なら━━、━━━をお願い。」

 

 

「あいよ。とりあえずこれで終わりかな。頑張れよ、第二の人生━━━━」

 

「白い穴から落ちるのヤーダー(´・д・`)ヤダ」

 

「んじゃ、このベンツで送るわ・・・・え?」

 

「え?」

 

は、はっずぅ・・・爺すんごいニヤニヤしてるし、糞!

 

「っうかなんでベンツなんだよ」

 

「今マ○オ乗ってるじゃん?神だよ?俺、なんでも出来るし」

 

「アッ、ハイ」

 

 

てってーてーっててー

 

 

ってな事でベンツ乗ってハイスクールDxDの世界に旅立ちました。

 

 

 

 

 

 




とりあえずこんな感じでやっていこうかと思いますが・・・DDは10巻位しか読んでないので買って読みます。

許してください、なんでもしますから!

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