立香が、魔術回路の構築による激痛からの失神から目覚めたのは、気を失ってから十数分後だった。
本来なら疑似神経の構築の負担で、日を跨ぐ事もあるのだが、流石は原初のルーン。
キャスターによって、諸々の負担を解消、安定させる事に成功。
即ち、滞っていたマシュへの魔力供給が成立した事を意味していた。
「痛みすらよく分かんなかった……」
「ハッ、そいつは重畳だなマスターの嬢ちゃん」
「鼻で笑いやがる……!」
一瞬で意識を失ったとはいえ、激痛自体は感じたのだ。
立香は、必ずやこの邪知暴虐の大英雄をシバき倒さばならぬと決意した。
怒りに震える立香だが、しかしのんびりしている暇は無い。
現在人理修復真っ只中。
アホ晒す時間などありはしないのだから。
「調子はどう? マシュ」
「はい、問題ありません。いけます」
オルガマリーの言葉に応えるマシュは、盾を握る手に力を込める。
四人は既に学校から、山奥を目指し歩を進めていた。
即ち、この炎上した街の心臓部。
キャスター曰く、最後のサーヴァントたるセイバーが座す場所へ。
キャスターの言葉が本当ならば、そこにいるセイバーを打倒すれば、聖杯戦争が終わり特異点の修復が出来るのだと考えたからだ。
「キャスター、セイバーの真名に心当たりは?」
そんな彼女達が道中行うべきは、敵対勢力の分析だろう。
「おう。やっこさん、バーサーカーの奴を倒すのにバンバン宝具を使ってたからな。既に判明済みだぜ」
「!」
何故、サーヴァント達がそれぞれクラス名で呼ばれているか。
立香は既に説明されていた。
サーヴァントとは、過去や伝承、神話の英雄の一側面を使い魔として召喚した存在。
故に、その真名を知られることは自らの来歴、手札、そして何より弱点となる死因さえ知られる事になる。
サーヴァント攻略において、余程の戦力差がない限りこの真名をどう暴くのかが肝要になるだろう。
そして宝具の全力行使の際には、サーヴァントはその武器の名を開示する必要がある。
そこからサーヴァントの真名を探るのが、最も簡単だからだ。
「奴の宝具は──────」
キャスターがセイバーの宝具、最強の聖剣の名を告げる前に、彼の目が見開かれる。
「伏せろ!」
「っ!」
その声と共に飛び出したマシュが、飛来するそれを聖盾で受け止めた。
まるでランチャーでも着弾した様な轟音と衝撃波に、立香とオルガマリーが立つことさえままならず引っくり返る。
「今のは!?」
「出やがったか……」
キャスターが一方を見据える。
サーヴァントとしての力を借り受けたマシュでさえ、辛うじて捉えられる程遠くにその射手は存在していた。
「矢……まさか、アーチャー!?」
オルガマリーの悲鳴への返答か、赤い流星が幾重にも襲い掛かってくる。
一つ一つがコンクリートの地面を粉砕、籠められた魔力が爆裂する。
一射一射が人間の身体を跡形も無く破壊する射撃が一行を襲った。
「盾の嬢ちゃん!」
「護りきります!!」
しかし、キャスターによって強化されたマシュの盾は、執拗ささえ感じさせる襲撃を防ぎきる。
何せキャスターの原初のルーンは、クーフーリンの魔術師としての側面である彼のステータスを、ランサーで召喚された時を上回らせる程だ。
サーヴァントとして未熟なマシュを、性能だけを相応にするのも訳はない。
「オラァ!」
そして防御態勢が整えば、キャスターが直接迎撃できる。
横一文字に振るわれた腕でルーン文字が描かれ、浮かび上がった瞬間に爆炎へと姿を変えた。
その爆炎は矢のお返しと言わんばかりに、まるで誘導弾の様に標的に食らい付く。
数キロ先のビルの屋上。
其処に着弾する前に、その射手は大きく跳躍しソレを回避した。
代償は、弓兵がその姿を晒すという致命だったが、そのサーヴァントには適応されない。
逆にその跳躍の勢いを利用し、両手に構えた白と黒の双剣で突撃してきた。
「ぐっ!」
「ほう?」
しかし、その攻撃はマシュの盾に防がれ、数メートル後退らせるに留まる。
感心、という風に呟かれた言葉は、マシュへの視線を改めさせた。
そんな視線を遮るように、キャスターが前に出る。
「そら、信奉者の登場だ」
「─────信奉者になったつもりはないのだがね」
まるで馴染みの様に軽口に応えた弓兵は、黒いボディーアーマーに身を包み、赤い魔力が籠った短いマントを腰に付けていた白髪で褐色の男だった。
「ッ─────!」
立香が息を呑む。
そのサーヴァントの顔は、左頬から左目に掛けても皹割れのような侵食があり、左目は白黒逆転していたからだ。
キャスター曰く、セイバーに敗北したサーヴァントは謎の泥に呑まれ、汚染されたのだという。
立香には、その謎の泥とやらがセイバーによって産み出されたとは思えなかった。
英霊が英霊を汚染する能力。
なるほどありそうなフレーズだが、セイバーという剣の英霊がそれなのがイメージと符合しない。
というよりかは、素人処かサブカルチャー脳で考えれば真っ先にセイバーが泥に汚染されたと考えるのが妥当なのだ。
────では、その泥は何処から来た?
そんな立香の思考を他所に、キャスターとアーチャーは軽口を交えながら戦っていた。
「珍しく表に出てきたな。セイバーの傍にいなくていいのか?」
「つまらん来客を追い返す程度の仕事はするさ」
双剣の剣撃を、ルーンで強化されたキャスターの棒術───否。
槍の名手とされるクーフーリンの槍使いが捌ききる。
ケルト神話最強の英雄の名は伊達ではない。
アーチャーが一度距離を取り、弓を取り出し矢を放ってもキャスターには掠りもしない。
命中する前に風が靡き、不自然なまでに軌道が変わる。
キャスターのスキル、矢避けの加護だ。
少なくともこの距離では、アーチャーの矢は彼には命中させることさえ不可能に近いだろう。
仮に絶対に中る宝具を放った処で、ルーンによる防御で対処をされる。
「凄い……」
マシュの感嘆の声が漏れる。
アーチャーにとって、紛れもなくキャスターは難敵であった。
「貴様が何故、漂流者の肩を持つ」
「テメェ等よりマシだからに決まってんだろうが。永遠に終わらないゲームなんざ退屈だ。良しにつけ悪しきにつけ、駒を先に進めないとな?」
キャスターのその言葉にアーチャーは眉を顰め、同時に虚空から剣群が背後に浮かび上がった。
「なっ!?」
宝具は英霊の逸話の象徴。
そんなモノを複数個以上持ち合わせる弓兵など、英雄の原典であるが故に宝具の原典を保有する英雄王以外に、オルガマリーは知らない。
だが、オルガマリーが絶句したのは、その宝具が全て『投影』というマイナーな魔術の産物であることを理解したからだ。
宝具を複製するサーヴァント。最早ズルの領域である。
「……やはり貴様とは相容れん」
そして複製であっても、明らかにその全てが一級品の武具。
直撃すれば、英霊さえ屠るであろうそれらが、一斉に射出される。
キャスターとは、見当違いの方向へと。
「───あ?」
誤って、間違えて。等といったレベルではない。
キャスターと、立香達とは全く別の方向に、アーチャーは剣を投影しては放ち続ける。
それには、キャスターも構えた杖を下ろしてしまった。
「何、やってんだテメェ」
「悪いが、貴様に構っている時間は余り無いのでな」
「は?」
アーチャーの言葉の意味が判らない。
何せアーチャー、より正確には大聖杯を擁するセイバーにとって最も行わなければならないことは、即ち目下最大の脅威であるキャスターの撃破。
或いは、漂流者たるカルデアのマスター達。
だというのに、その双方を前にして別の事を注意しているのは何故だ?
まるで────この場にいる者達など比べられないほどの何かが、現れたかの様ではないか。
アーチャーからの答えはない。
だが、キャスターにとって問題なのは、彼が撃ち続けている方向だった。
そして、矢の着弾音に別の轟音が混じる。
「───────テメェ」
顔の強張ったキャスターを見て、アーチャーが嗤う。
本来ニヒルなそれは、泥による汚染が原因か邪悪に見えた。
「走れッ!!」
「えっ?」
マシュの盾だけではない。
立香やオルガマリーにさえルーンで強化を施しながら、キャスターは叫ぶ。
疑問符を浮かべながら、しかしキャスターの剣幕からその通りに動こうとして──────
「─────■■■■■■■■■■■■■■■ッ!!!!」
地の底から響くような咆哮に、身体が竦み上がった。
その咆哮に、その巨体に、その脅威に。
猫が驚いた時固まる様に、彼女たちの生物として根源的な恐怖によって絶望と共に足が止まる。
「───────」
そのサーヴァントには眼がなかった。
それどころか鼻も口も無い。
巨人と見紛う巨躯を持つ巌のような、鋼色の肌を覆う全身の傷を泥が侵食し、何も映さない赤い瞳が殺気を撒き散らす。
あれは最早英霊ではない。
主を喪いながら、それでも主の居城を守らんとする大英雄だった残骸である。
「バーサーカー……ッ!」
それ故にその居城に侵入しようとする者以外を阻むことはなく。
それ故に居城を攻撃するものを許しはしない。
そんな破壊装置が、アーチャーによって引き摺り出された。
第四話 狙いは一つ
『腹ァ括れ嬢ちゃん達!』
その言葉を最後に、立香達とキャスターは別れた。
勿論、キャスターが殿となる形で。
キャスターなら、あの怪物を見事食い止めてくれるだろう。
それだけの信頼が、短い間だったが彼にはあった。
だが、あのバーサーカーを打倒して追い付いてきてくれるか、と問われれば自信はない。
そして、アーチャーの魔の手は未だに伸び続けている。
キャスターと別れて数分後。
アーチャーはビルの屋上に立ち、眼下に広がる街並みを見下ろす。
その凄惨たる有様に、特に感慨は無かった。
彼は本来抑止の守護者。
自身を世界の掃除屋と嗤い、滅びの回避の為の虐殺を強いられ続ける者。
意味のない幸福も、意味のない絶望も見慣れてしまっている。
そんな彼に向かって、一条の輝きが奔る。
「ほう」
走り続けるその者へ、アーチャーは容赦なく矢を降り注がせた。
「ッ」
轟音、衝撃。
爆音と共に火柱が弾け、土煙が巻き上がる。
そこそこのクレーターが出来上がるが、しかしそこに血臭は無かった。
土煙を切り裂き、人影が再び炎上する街を駆ける。
「マスターは身を隠し、その間にサーヴァントに正面突破させるか」
決死の作戦だった。
そもそもアーチャー相手に距離を空けるのは自殺行為。逆に言えば、接近戦に持ち込まなければ万に一つも勝ち目は無い。
キャスターの援護等といった楽観視など、あの怪物を見た後に出来はしないのだから。
「さて、どう対処するかな」
苦笑するアーチャーへ突貫するマシュ・キリエライト。
しかし彼女の表情は苦渋に歪んでいた。
「フ、キャスターの奴の魔術が効いている間に少しでも近付きたかったか? いいや、そもそもこの作戦自体に納得していないのか」
「─────ッ!」
であれば、この作戦を立てたのはあの魔術師ではなくマスターの方か。
そう、アーチャーは考えた。
あの眼を覚えている。
自らの命を代価にしか役に立てない未熟者。
しかし
マスターを囮に使う。
その事実に本来マシュの性格的にも、何より『
「マスターは……、上手く隠れたな。まぁいい」
バーサーカーをおびき寄せる事には成功したが、如何せん派手が過ぎた。
恐らくキャスターの仕込みもあるのだろう。
原初のルーンならば、二人の姿をアサシンの気配遮断と同等以上に隠蔽することができるだろう。
「『まぁいい』か。何とも雑な思考だ……、弓兵にとって命取りだが────」
それで物陰や建物の中に隠れられれば、透視、未来視の域には達しないCランク程度の千里眼スキルしか保有しないアーチャーでは、彼女達を見つけ出すのは困難だ。
「────ク、クク」
それが本来の彼であり、通常の聖杯戦争ならば、だが。
「な────!?」
隠れて、周囲が確認出来ないオルガマリーと立香でも容易に解る、複数の爆音。
間違いない。
アーチャーは無差別に爆撃を行っている。
隠れられる場所を手当たり次第に、容赦処か区別なく、である。
例え炎上し壊滅し、無人の廃墟に成り果てようとも、凡そ人の住む街で行って良い所業ではなかった。
「意外と……悪くない。これが狂化による高揚感───あの泥の力か」
彼は、当の昔に正気ではないのだから。
だが、ただ無闇に蛮行を行っているわけではなかった。
「さぁ、このまま虱潰しになるまで続けてもいいが?」
そう呟くと同時に剣を投影し、撃鉄の如く弦が弾かれる。
凡そ矢と思えぬ威力のそれは、目標の────立香達が隠れるトラックのコンテナに向かって飛翔した。
「ッ!」
「咄嗟に強化を掛けたのが裏目に出たな。生憎と、その手の魔術は詳しくてね」
強化が掛けられているか否か。
オルガマリーの無差別攻撃への、当たり前の備えが仇となった。
「さぁどうだ、大事なマスターが危険だぞ」
魔剣が矢として番えられる。
瞬間、閃光の如く街を翔けトラックの荷台に命中した。
爆破と共に────────しかしひっくり返った荷台は未だ壊れてはいなかった。
「アニムスフィアを、舐めるんじゃないわよ!」
次期
とある天才の英霊太鼓判の、オルガマリーの全魔術回路によって強化された城塞は、如何にアーチャーの矢とてそう易々とは突破できはしない。
無論、それが一射だけならば。
「────────」
マシュの背後に、再度轟音が響く。
更にもう一射、処ではない。
一瞬にして十の魔剣が撃ち放たれ、目標のコンテナをピンボールの様に転がしていく。
マシュの視線が思わず、後ろに向きそうになる。
「今すぐにでも振り返り、助けに走り出したかろう?」
それは霊基に刻まれた性質。
盾のサーヴァントとしての矜持。
根本的に、彼女は攻撃することに向いていない。
そして、
「────────!?」
「頭下げてなさい!!」
コンテナの入り口部分の機構が持たず、城塞の扉が抉じ開けられ二人が放り出された。
予め用意していたのか、咄嗟にオルガマリーが魔力障壁を構築する。
が、魔力の殆どをコンテナの強化に充て消耗した彼女の障壁は、果たしてアーチャーの矢をどれだけ防げるのか。
少なくとも、マシュは分からなかった。
「あとは魔術師一枚のみ。さあどうする
まだアーチャーまでの距離はある。
マシュの敏捷値は下から二番目のDランク。
幾ら湖の騎士から教えを受けていたとしても、その歩法は瞬間移動の域には程遠い。
だが、それでも。
「────────────────行って! マシュ!!」
そんな声が聞こえた気がした。
距離的にも、声音的にも聞こえるはずがないのに。もしくは念話によるものなのか。
だが確かなのが、その言葉でマシュは歯を食いしばるのを止め、吠える。
「信じています!!」
(更に加速したか!)
最早迷いはない。
一心不乱に主を狙う弓兵を落とすのみ。
「フ、ハハッ────────これは無理だな。こんなものでは止められまい」
アーチャーは矢に番えていた剣を手放す。
その言葉は賞賛であった。
そこまで頑なに本能を抑え込み、押し留める程の信頼。
それは一体誰に向けられたものか。
あるいは、覚悟か。
「……許せよセイバー」
泥に汚染されなければ決して取らない選択を、アーチャーは選ぶ。
彼にできるのは構成された材質を複製し、製作に及ぶ技術を模倣することだけ。
ではなにを?
────────投影、開始。
「私をこうした、お前が悪いぞ」
成長に至る経験に共感し、蓄積された年月を再現し、あらゆる工程を凌駕し尽くす。
しかし真作には、アーチャー自身の霊基を犠牲にして尚届かない。
真には未だ届かず、しかし複製と嗤うにはあまりにもその輝きは尊かった。
その輝きに、マシュは────彼女の力となっているその霊基は愕然とする。
「そん、な────────」
「我が贋作ながら酷い出来だ────だが」
これなるは星の輝き。
勝利を名に冠する光の剣。王を選定する岩の剣の二振り目。現代において最も有名な聖剣。
アーサー王が担いし聖剣、『
聖剣のカテゴリにおいて最強を冠するこの宝具を、矢として放たれればどうなるか。
「魔術如きで防げるなどと思えるなら、向かってくるがいい」
(────────無理だ)
不可能である。
あれはオルガマリーの障壁は勿論、マシュであっても耐えられない。
例え本物の英霊でも、あの極光を防ぐ手段など────
「あ、ああああああああああああああああ!!」
マシュの盾が真実、人理の礎だというのなら、この場でその本領を発揮せずして何がシールダーだ。
吼える。
それは無謀だったのかもしれない。
マスターと連携して令呪を使用して、落ち着いて対処すべきだったのかもしれない。
だが所詮はたられば。
土壇場での覚醒などといったご都合など、存在しないのだから。
「フォウ」
「────────」
だけれど。
獣の鳴き声がした時、もう終わっていた。
引き絞っていた弦は黒弓を持つ上半身ごと、更に腕は特に念入りに斬り落とされていた。
聖剣の贋作はすでに弓兵の手に無く、ずっと息を潜めていた襲撃者の手に。
己が家族を救うことのできる、その聖剣を複製する時を待っていたのだから。
「……フン、これは滑稽だ。ライダーを倒した者を警戒してキャスターにバーサーカーを嗾けたというのに、この様とは」
獣を肩に乗せる襲撃者──────ランスは丁寧に聖剣を抱え、斬り伏せられたアーチャーを通り過ぎる。
すでに驚愕に足を止めてしまったマシュの元へ、歩み始めていた。
「弓兵が不意を討たれるなど、泥に塗れた贋作者には似合いの末路か」
その足が、不意に止まる。
「────有難う」
「何?」
自嘲と共に消えゆくアーチャーに、背を向けながら彼に感謝を告げた。
「アーサー────アルトリアが世話になった。感謝を、エミヤシロウ」
「──────…………何を、馬鹿な」
なぜ己の真名を知っているのか。
そもそも何者なのか。
そんな疑問を持つ前に、消滅していく彼は大聖杯に佇む孤独な王を想う。
「俺などに、かける言葉ではないな」
そう笑みを残し、正義の味方の残骸は消えていった。
らんすろ「ずっとスタンバってました」
マシュの寿命問題解消のため、エミヤがカリバーンを投影するの待ってたらエクスカリバーの方を複製したので背後からズンバラリンという流れだったり。
ぐっちゃんは次話辺りで出したいなぁ。
アニメFate/Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア絶賛放送中!
久しぶりなので文章がしつこかったかもです。
というか投稿項目に楽曲とかあってたまげました。
修正箇所は随時修正します。