現在の静の設定ですので、後半になればまた変わるかもです。
その場合はまたキャラ設定を投稿するか、この設定を更新すると思います。
キャラ設定
年齢 15歳
身長 142cm
体重 25kg
容姿 髪は黒で腰より少し上まで伸びており、顔は中性的というより完全に女の子より。(容姿のイメージはリトバスの鈴がある程度参考にされています)
性格 自己犠牲で誰かが助かるのなら喜んで命を投げ出す。
人に対しての関心は昔はまったく無かったが、現在は異常なまでに近くにいる存在を護ろうとする。
昔の出来事が原因で人をからかう時以外は感情があまり動かない。
ただしからかう時は全力である。
能力 森羅万象
森羅万象とはこの世、この世界の全ての智を得る事が出来るとされており、昔の文献では出来ない事はないと書かれているほど。
しかし静が所有者になった所為か、少し変異しており、現在は上手くコントロールが効かず、消す事に特化してしまっている。(ただし無意識での発動及び、武具の生成に関しては可能)
下に記載されている気羅のデメリットを本来は消せるはずが、静が無意識に拒み、否定し、死を望むためか、消せなくなっている。
初代所有者の精神がこの森羅万象に宿っているらしく、たびたび静の精神に語りかけてくる。
静は誰かは予想がついているが、特に名前も言われてないため、『妖精さん』と呼んでいる。
気羅
自身の生命エネルギーを無機物、有機物に送り、内部から破壊する術。
この世界ではもはや無くなった術とされていたが、静は森羅万象によって習得する。
この術が無くなった最大の要因はデメリットである。
デメリットは自身の生命エネルギーを使うため、寿命が物凄く削れるのである。
静が例であげているように、コップの中にある紅茶(エネルギー)をコップを割って使うため、一度使えば二度と止められなくなり、最後には五感を失い、干からびて死んでしまう。
静の生命エネルギーは尋常ではないほどの量のため今まで生き続けることが可能であったが、消費が年々増え、今ではもはや1年もてばいい方なほどに消費されてしまった。
エネルギーを送り込んだ後は使用者が死亡するか解除するまで永遠に対象の中にエネルギーは残留する。
しかし使用者が死亡した時点でエネルギーは無くなるのではなく、体内で暴走するため、使用者の死亡=対象の死亡でもあるため、実質解除されない限り生き残る事はできない。
IS
待機状態は静の任意に変えられるように設定されている。(基本は黒い髪飾り)
起動すればセシリアのブルーティアーズのような格好になる。(違いは色と背中のビットの数。静の場合はセシリアの倍はある)
武装はビットの終曲、近接ブレードの独奏曲、ビームライフルの協奏曲である。
単一能力 『森羅万象』
静の所持している能力と同じ名前の能力。
能力は『コアネットワークに瞬時に接続、他のISの単一能力の起動およびそれに伴う武装の変化』である。
ただしこの能力はシールドエネルギーではなく操縦者の体力を消費するため、連発するとすぐに倒れてしまう。
体力の無い状態で使用してしまうと命を削る事になる。
何故このような能力になったかは束も理解できていない。
『万象滅殺』
静の感情が完全に負に偏った際、発動した能力。
能力は森羅万象とあまり変わりがないように思えるが、この能力の恐ろしい所は、『相手の能力を相手以上に使いこなす』事にある。
相手の心も身体も破壊するために相手以上の敵であり続けるための能力ともいえるだろう。
使用者の状態を一切気にせず発動し続けるこの能力は使用者の目の前にいる存在の完全抹殺が終わるまで使用され続ける。
現在の対処法は静が死ぬか周りが全滅するか、封剣で無理矢理封じるかしかない。
『???』
静の単一能力の真の能力。
内容は全て謎に包まれており、静自身も気付いていない。
能力の内容を完全に把握できているのは束のみである。
設定書くだけで1500文字いくのか……まぁいいかと思いつつ書きました龍賀です。
最近リアルが忙しすぎて書く暇がガガガ。
なんとか時間を作って書いてますのでもう少し待っててください。
それともしお気に入り数が300を超えるような事があればまた番外編なりコラボ(希望があれば)なり書きたいと思います。
では!次はなるべく半月以内に更新しようと思ってますのでゆったりおまち下さい。
ではでは!