SDガンダムフルカラー幻想郷劇場(SDガンダムフルカラー劇場×東方Project)   作:たくらまかん

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〜紅魔館・大図書館〜

ギャン
「すごいなこの蔵書の数は」

パチュリー
「そお? あ、次はこの山を片付けて」

小悪魔
「はい」コアー

ギャン
「うむ。ひとつひとつ価値のあるものばかりだ」マドウショミナガラ

パチュリー
「褒めたって何も出ないわよ」テレテレ

ギャン
「わたしの本も読んでみるか?」

パチュリー
「何々、[五歳でも作れるソーラ・レイ]ーーこれ借りて良いかしら?」ムキューッ!

ギャン
「お、ついでに[おさるでも出来るIフィールドの作り方]も借りるか」

パチュリー
「ありがとう、この図書館の防御力を強化出来るわ」パチューッ!

小悪魔
(こ、 これ、図書館消し飛ぶんじゃ)ガクブル



ご近所あいさつは慎重に。じおん編

☆襲来、モノアイ軍団!★

 

 博麗神社にガンダム一行が訪れた同時刻、霧の湖の畔に建つ洋館においてひとつの騒動が起きていた……。紅色の威厳、その横手に突如として昆虫を模した様な形状、緑色で塗装された建造物が現れたのである。

 その一際異彩を放つ存在が館の住人達に見つかるのは必然のことと言えた。

 

「咲夜さん!? あ、アレって何でしょうか!?」

「みすずちん餅つきなさささい」

(咲夜さーんッ!? それ違うゲームのコです!)

 

 洋館の門前から建造物を見据えながら、クールに自分より動揺していた上司を目の当たりにし、門番はこの状況が異常事態だと確信する。

 

☆★☆★

 

 皆さんこんにちは、紅魔館のメイド長を務めています十六夜咲夜です。率直に今起きているありのままを説明します。

「咲夜さん誰に仰っているんですか?」

 うるさい。

「いダイッ!?」

 あまりの異常事態に少し取り乱してしまった。そうこうしているうちにあの昆虫の様な建物から、これまで見たことないような者達が現れ、この紅魔館に出向いてきたのです。ツノ飾りをつけた赤がひとりと、ツノのない緑がふたり、色は違えど単眼であることや纏っている甲冑はまったく同じでした。人間でなければ妖怪でもない。時を止め、触ってみるとそれは理解できました。

 

「よっ、はじめまして。私はシャア少佐だ」

「「部下のザクIIです」」

 

 ツノを生やした赤い傀儡は気さくに名を明かし、緑もそれぞれザクIIと名乗った。しょうさ、とは階級のことかしら?

 

「これはご丁寧に、私はこの紅魔館のメイドをしております十六夜咲夜と申しますわ」

「わ、私は門番の紅美鈴と言います」

 

「咲夜に、美鈴か。よく覚えておこう」

 

 少佐は何故かそこで美鈴に視線を向ける。どうしたのだろう。ザクII達も同じく美鈴をジィっと見上げていた。

 私にあって美鈴にあるもの……、はっ!?

 

「何をおっぱい見t「何で美鈴の額にナイフ刺さってるんだ」ああー」

 

 少佐の指摘を受け、私と美鈴はお互いを見合わせて微笑む。何だ、そんなことですか。

「「何時ものことです。ねー♪」」

「オマエらの日常どんなんじゃい」

 

 少佐は目を凹ませながらすかさずツッコミを入れてくれる。傍らのザクII達すらも美鈴の有様に分かりやすく引いている。それにしても、この方々は目で感情を表現するのかしら……。

 

 

☆★☆★

 

 あの後、咲夜さんは少佐殿を連れて紅魔館の中へ入っていった。お嬢様からすでに彼を招くよう仰られていたらしい。流石お嬢様。で、門前にはーー、

 

「なー美鈴」

「何?」

「野球やろっか」

「いやいや。咲夜さんに刺されるから! 見たでしょ!? あれになるのよ!?」

「その時ゃオレ達迷わず美鈴の責任にするから」

「よろしくな」

「ちょ、ここに外道がいるんですけど!?」

 

 少佐殿と共に来たザクII達が残っていた。押しかけたお詫びに、との彼のご温情である。最初のうちは断ろうとも考えたけど、本音は彼らに話を聞きたかったから結局門番を手伝ってもらうことにしたのだ。一応、ふたりにはアポリー、ロベルトという名前があるのだけど見た目が一緒過ぎて分からないでいる。

 

「それにしても本当にあなた達見分けがつかないわね」

 

 失礼とは自覚しつつも私は思っていたことを口にする。けれど、彼らは互いを見合わせ、相槌を打って私に言った。

 

「まー、オレらでもわからないからな。だからいちおー主武装で見分けるようにしてる。例えばオレならヒートホーク」

 

 アポリーが手斧を取る。うわ、あっつい!? 側にいるこっちにも熱が伝わっちゃう。

 

「なんと今ならヘアアイロンとしても! さあそこにお座り娘さんっ!」

「いや落ちるから(首が)! 髪どころのハナシじゃないから!」

「あべッ!?」

 

 私の背後に回り込もうとするアポリーを蹴り飛ばし、今度はロベルトの武装について尋ねた。もうここまで来たら暇つぶしに付き合ってもらおうじゃないの。

 

「オレはマシンガンだ。近づいたところをヒートホークで!」

「結局あなたもヒートホーク使うんかーい」

「あた」

 

 最初に持ってたマシンガンの存在意義はあったのか。すかさず私はロベルトの頭を手の甲で軽く叩いた。

 アレ、何となく楽しいな。このやり取りでツッコミ役に徹している自分の頬が綻んでいることを実感する。何故だろう。不思議そうに見上げてるロベルトを視界に収めつつ、ってなんか可愛いわね!? 手を引き、彼のまるっこい頭を撫でながら私はこの心に湧き立つほんわかとした何かについて思考する。

 そして、その答えは辺りに小うるさい上司が居ないことで浮き彫りになった。

 

「あ、ツッコミ入れても咲夜さんから理不尽なナイフが飛んでこない!」

「そんなまさーー、いやあったな」

「でしょ?! ほんっとーに咲夜さんは理不尽すぎるのよ! 何かあったらプスプス刺してさぁ! あれじゃきっとお嫁さんの貰いてなんかないわ」

「ふーん」

「あ」

 

 そうだそうだ。何か安心感もあると思ったらアポリーもロベルトも普通だからだ。

 

「咲夜さんはバイオレンス過ぎるー!」

「ふーん」

「ロベルトーニゲレー」

「バカダロコイツ」

 

「咲夜さんのパッドチョー!」

「ふーん」

 

 って、気のない返事ね。咲夜さんの問題点を挙げているのにふたつ目辺りから適当な相槌を打たれていることに気づき、私は目の前のロベル、ト、にってアレ?

 さっきまでこっちを見ていたザクの姿は無く、そこにはエプロンを巻いたスカートから伸びる二本の脚があった。アレ、妖精メイドさんに入れ替わったのかーー、

 

「なアっ!?」

 

 ふと顔を確認しようと視線の高さを調整すると、そこには先ほど行かれたはずのお方が優しい笑顔を浮かべながら腕組みをしていた。

 

「アポリーさん、ロベルトさん」

「「はっ!」」

 

 私から一切視線を逸らさず咲夜さんが名を呼ぶ。その刹那にはふたりは敬礼しており、見るからに仕事してましたオーラを発していた。

 

「この面白いことをほざく物体はち ゃ あ ん と、仕事しテおリまシたカシラ?」

 

 ヒイィっ!? 咲夜さんから言い知れぬ殺意が暴威となって辺りを覆い、すぐさま私は彼らと同じ形をとった。ふ、ふふフフンっ、甘いわね。私は拳法は少々自慢なの。それしかないの! 悪い!?

 敬礼ぐらいかんたんかんたん。右手を額の右前まで掲げ、私は顔から脂汗が滲み出ていることを感じつつアポリー達にウィンクをする。

 

(た す け て ッ☆)

 パチ パチ パチ バチコーンッ☆

 

「「いえ! 勝手に空中に向かって咲夜メイド長の悪口を言い始めましたであります!」」

「    」

 

 目の前が真っ白に染まった。その後何が起きたか分からない。分からないけど、無数の刃がその冷徹な意志に則って私の周りに浮かんでいた気がする。

 

 

 

 

 

「咲夜メイド長。だ、大丈夫だって!(ア」

「あんたみたいなべっぴんならお嫁に行けるって!(ロ」

 

「うぅ、本当ですか?」

 

「マジマジ! このじおんの制服着たらモテモテだぜ?(ロ」

「しかも総帥府(モニクさん)仕様だ! さあコレ着てオレ達を叱ってくれ! あんたは今から特務大尉だぜ!(ア」

 

「あ、かっこいいですね」

 

 

☆★☆★

 

 咲夜に案内され、辿りついたのは洋館の最上階であり、通された場所が館主レミリア・スカーレットの部屋だった。

 しかし、あの場所からムサイを見た時から思ったが、この洋館のなんと赤いこと。外観だけと踏んでいたが内装まで真っ赤なのだ。私も赤い彗星と称された男だが、これには感服するばかりである。

 

「赤い、赤過ぎる! モノアイに痛い!」

「お前が言うな」

 

 テーブルで相対するレミリアにツッコミを入れられた。存外、若いんだよな。うちの中将みたいなの想像していた。

 

「今失礼なこと考えたな?」

「いや、帽子が牛乳ビンのビニールキャップすぎて牛乳飲みたくなってな」

「十分失礼だりょ!」

「だりょ?」

「うるさい黙れ赤いの」

 

 彼女曰く、半世紀以上を生きる吸血鬼だとのこと。紫から妖怪が居ると聞いていたがまさか、吸血鬼も居るとは考えてすらいなかった。

 

「それにしても、外の世界にお前のような生き物が居るなんてね」それは、お互い様なようである。

 

 はじめ顔を合わせた時は鎧を脱げと辛辣に言われたが、自分が如何なる存在かを明言すると彼女はすんなりこちらの言い分を理解した。

 

「信じてくれるとはありがたいな」

「お前も私を疑ってはいまい?」

 

 モノアイからウロコである。レミリアの返事に思わず笑ってしまった。趣味が重なると相手の思惑も読みやすいというのだろうか。

 

「ム、失望したか」

「いや、ぶっちゃけ赤とは良い色だなっとな」

「当然さ」

 

 咲夜の淹れてくれた茶が美味い。テーブルに置かれた自分のティーカップを口づけ、それぞれこの時間を愉しむ。そういえば「用事を思い出しましたので少し外します」と言って消えてしばらく経つが、従者はレミリアの傍に居なくて良いのだろうか。

 そんな事を考えていると、

 

「それで? お前達、じおんとやらが隣人になることのどこにメリットがあるのだ?」紅茶を手に持った受け皿へ下ろしたところでレミリアから話が切り出された。

 まだ、何も言っていないのに用向きを晒されてしまい、思わず茶を吹きそうになる。

 

「きゃっ!? 汚いわnーーな!」

 

「げっほ、うぇっほ! ほ、本当に吸血鬼というのは恐ろしいな。つか口調ムリするなよ?」

 

「うっさい! フン、私の能力をもってお前達が来た理由を覗いたに過ぎないよ」

「このエッチ!」

「は、はぁ!? 何でよ!」

 

 顔を赤くしながら怒るとは年齢は関係なく、見た目通り子どもなようだ。だが当たり前である。運命を操る能力がソレだとこいつは言うが、モビルスーツには逆立ちしても無理な術だ。そんなモンで私の運命を覗き見するなどエッチ以外の何者でもない。

 

「まあ、そうだな。隣に住むの許してくれたら洗濯洗剤二個付けようっ!」

「いらないわよ」

「そんなのアリ○ール!?」

「あー!? 粉洗剤ばさけてるから! ああっ爽やかな香りが部屋に広がるうゥッ!」

 

 そんなバカなことがあり得るというのか。即答でバッサリ切り捨てられてしまい、あまりのショックに私の手は力を失う。辺りを浄化の粉塵が立ち込める中、レミリアがあたふたしていた。

 

「ちょっ! げほっげほっ、おえぇ、口に入っちゃったぁ……。どうするのよコレぇ!? 咲夜が来たら激おこなんだからね!」

「な、マジか!?」

「あったりまえじゃない! は、はは早くなんとかなさいよ!」

 

 徐々に口調が女の子らしくなっていくレミリアの反応を見るに、あの咲夜が怒ったらとんでもないらしいというのは確たることなのだろう。となればさっさと証拠隠滅するわけだが……、

 

「……」

「……」

「……ねえその、正直に謝ったら許してくれるわ?」

「ナゼ疑問系?」だがレミリアの言葉に同意するしかない。小細工を弄したところであの咲夜には見抜かれてしまいそうだし、あの門番の二の舞はごめんである。ここは彼女が来た瞬間にジャンピング土下座しよう。

 

「お待たせしましたお嬢様、少し着替え、を……」

「「ひっ!?」」

 

 噂をすればガンタンク。先ほどとは逆に咲夜は突然そこに現れる。つーか何故、うちの総帥府の制服を着て居るんだ。

 

「そこに直れ、痴れ者共!」

「はいすいません!」

 

「さ、咲夜? そのカッコ……どしたの?」

「直れと言ったのが聞こえなかったか!?」

「ハイごめんなさい!」

 

 これはレミリアの言うこと最もだ。正直怖い。何よりあのいけ好かない小娘の制服を着ているからか、さっきのメイド服よりキツい人間に見える。目の前で腕組みをする咲夜の視線はナイフのように鋭く、気をつけの体勢で席を立った私たちを厳格に見据えている。

 まなじりを吊り上げ、きりりと鋭く凛々しい雰囲気が辺りを覆っていた。そんな中、私は声量を絞り、隣で涙ぐんでいるレミリアに思ったことを述べた。

 

「さすが紅魔館のメイド長と言ったところか。咲夜はいつもこんななのか?」

「ち、違うわよ! 何時もだったらちょこっと怒るだけよ!」

「バカっ、声が大きい」

 

「誰が発言を許可したか!?」

「「はい、ごめんなさい!」」

 

 言わんこっちゃない。咲夜から再び怒号が飛び、私たちは即座に姿勢を正した。それはもう背中が伸びる思いで軽挙妄動を封じる。

 

「返事はサーイエッサーだけだ、それ以外は受け付けない」

「「サーイエッサー!」」

 

「サーイエッサー!」

「「サーイエッサー!」」

 

「サーイエッサー!」

「「サーイエッサー!」」

 

「サーっ、イエッ、ぷふ、サー!」

「「サーイエッサー!」」

 

「サーイe「いい加減にしろ!」がはっ!」

 

 若干、咲夜の頬が緩み、口の端がピクピクしてきたところで自分の中で何かが勢いよく音を立てて切れた。感情に火が灯ると共にブーストし、私は咲夜に飛び蹴りをかました。

 その直後、レミリアがこちらに親指を立てて笑っていたのは言うまでもない。

 

 

 

 

☆ほんの少し先、でもちょっと違う★

 

 いつものを着るよう命じると、咲夜は気恥ずかしそうに能力を使い、あの赤い制服からメイド服に着替えて現れた。ついでに部屋に散らばった粉洗剤も片付けてくれた。流石咲夜である。

 それがあなたの制服なのだから恥ずかしいなら、あんなの着るなと言いたい。が、若干私も着てみたかったりするのは内緒である。

 

「さて、もうこの辺りにしておいてやろう。シャア」

 

 盤上にならぶピースももはや全て地に伏した。その光景を目端に捉え、

「お前チェス弱すぎ」シャアは呆れながらに言う。

 

「うるさいわね! だかた待ってって命令したじゃない!」

 

 そりゃ、紅魔館の主としての威厳に満ち溢れた結果にしたかったわよ。でも、

 

「お嬢様、大丈夫です。まだ五十六連敗ですから元気出してください!」

「出せるかァー!」これはないわ。ないない。

 あ、アレ? 目から熱い何かが溢れてくる。威厳じゃなくて無様な雫が頬を伝ってる……。勝っていれば格好のつく話である。

 

「元気だせ、スカーレットだかた」

「噛んだだけよ! ジャパネッ○たかたみたく言うな!」

 

 それでこの赤はまったく容赦しないし。

 紆余曲折を経て、結局私はシャア及び、じおんが隣に居座ることを許してあげた。れんぽーとやらと敵対関係にあるらしく、そういった部分はあちらはあちらで処理するとのことだ。

 しかし、そうはいかない。能力を使ってみたら、私が成そうとすることにじおんの戦力が加わればソレが達成するようなのだ。ただ、

ーー過程が全く見えないというのは一体どういうことなのだろう。

 

「お嬢様、どうかされましたか?」

「ん、この私としたことが初めてチェスで負けるとは思いもよらなかったのだ」

 

「お嬢様」

 

「慰めはいらないよ。お前は主の顔も“紅く”させたいか?」

「“紅”魔館だけにか?」

「シャアうっさい」

 

「申し訳ありません、お嬢様」

「ムぅ、何か可笑しいか?」

「いいえ」

 

 まったく、顔が楽しそうなの隠せてないじゃない。シャアもニヤニヤすんな! そのザク? 顔で笑われるのすっごい勘に障るわ。だって、

 

こいつを交えた私の運命に、

 

私が、

 

あの子が、

 

太陽の下で何事も無く普通に笑って遊んでいる結果しか見えないなんて腹立たしいわ。

 

「シャア、勝手に紅魔館にツノつけないでよ」

「チッ、バレたか」

 

「……私たちを、助けてね?」

 

「何か言ったか?」

 

「え? あ、うん。言ったわよ?」

 

 異なる世界の住人なのに、なんだか親近感湧くのよね。

 

 認めたくなんかないけどっ。

 

「ばーか、って」

 

「!?」

「おや、惚れてしまったか? 私も罪なオンナだなぁーうんうん」

 

「バカはオマエだこの五十六連敗!」

「    」

 

「お嬢様、流石に今の自画像はどうかと」

 

「咲夜、それを言うなら自画自賛な」

「    」

 

「主従揃ってバカだろ?」

 

 いろいろ台無しなんですけど……。

 




〜紅魔館・地下〜

シャア
「ここにレミリアの妹が居るのか」

レミリア
「そ、私じゃフラン抑えきれないから」

シャア
「まあ、私達が来たからには問題ない」

咲夜(じおん制服)
「あ、あのお嬢様、少佐? これを着る意味があるのですか?」カオマッカ

シャ&レ
「「あるある、ちょーある」」スッゴイコワカッタモン

フラン
「あ、お姉様! 咲夜! 遊ボウヨッ!」アトダレソコノアカイノ

シャ&レ
「「行け咲夜」」

咲夜
「は、はあ。そこに直れ小娘ェーッ!」

フラン
「は、ハイィッ!」ビクウッ、キヲツケ

シャ&レ
「「ほら」」シャアナニモシテナイ、ウッサイ

咲夜
(うわぁ、ふくざつー)モウオヨメニイケナイ


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