ちょっと、ストーリーに自信がありませんが…笑
そして、数日のときがたった
ゴォォォォォ
Z戦士「!?」
飯「な、なんだ!?このものすごい気は!?」
秘書「きょ、教授!」
悟飯は来ていたスーツをぬいだ
飯「すいません!ちょっと行ってきます!」
秘書「教授ー!!!」
悟飯は窓からとびだち、気がした方へと飛んでいった
ガラッ
パ「何!?この気!」
パンは椅子を倒し、勢いよく立ちあがった
先生「ん?パンさんどうしたんだね?」
パ「先生!ちょっと早退します!」
パンも急いで学校からとびだち、気のしたほうへととびだった
ト「なんだ・・・このものすごい気は・・・」
天「何々!?」
べ「とんでもない戦闘力だ。行くぞ!悟天!」
天「は、はい!」
ウ「これはヤバそうな気がする!」
そういって、トランクス・べジータ・悟天・ウーブも飛び出していった
?「ここが地球か・・・実によい星だがもろいな・・・」
?がいるあたりは、木も草もなくなり、何もない状態に変わっていた。しばらくすると、?のもとに悟飯がやってきた。すぐにパン・トランクス・べジータ・悟天・ウーブもやってきた
?「ほう、貴様は孫悟飯か・・・それにべジータに孫悟天にトランクス・パン・ウーブだったかな」
Z戦士「!?」
ト「何故みんなの名前を知っているんだ!」
?「俺の名はストング。サイヤ人とツフル人のクオーターだ。俺にはベビーのときの闘いのデータが体に入っている。だから貴様らのパワーもだいたいはわかるのだ!」
天「この地球に何をしにきたんだ!」
ス「お前たちサイヤ人を殺すことでもあるが、一番の目的は孫悟空を殺すことだ!」
飯「何!?」
ス「ここには、孫悟空はいないみたいだな!さあ、どこにいるんだ!答えないと貴様ら全員早死にするぞ?」
飯「お父さんはここにはいない」
ス「なんだと?」
飯「俺達でもどこにいるのかわからないんだ」
ス「なるほど・・・孫悟空を殺すことができないのは残念だが、貴様らを殺すことはできるんだな。貴様らカスを殺したところでなんの得もないだろうが、サイヤ人なんで生かしてはおけんな!」
べ「おい!誰がカスだ?俺がナンバーワンだということを見せてやる!トランクス!」
トランクス「は、はい!」
べジータはポケットからポイポイカプセルを取り出し、ぽちっと押してトランクスに投げた。そこからは小型の装置があった
トランクス「あ、これは」
べジータ「俺に向かって放て!」
ト「こ、これは・・・」
べ「超小型ブルーツ波だ。こんなこともあろうかとブルマに作らせておいたのだ。さぁ、早く放て!今の俺なら大猿にならなくてもなることができる!さぁ、早くやれ!」
ト「は、はい!」
ブルルルルル
トランクスはべジータに向かってブルーツ波を発射した。トランクスが握っている機械から青色の電気のようなものが流れ、べジータの体にとりつく・・・
べ「く!だぁぁぁぁ!」
べジータは髪の毛が伸び、体から赤毛がでてきて超サイヤ人4へと変身した
ス「べジータ、貴様もその変身になれるようになったのか・・・」
シュワワワ
ストングの髪の毛は金色へと変化し、髪の毛は逆立ち体の周りからは青色のスパークが飛び散った
べ「超サイヤ人2か・・・サイヤ人のクオーターでもなれるんだな。あの悟飯のガキがまだなれてないから、てっきり超サイヤ人になれるのはハーフまでなのかと思ってたぜ」
パ「む!失礼しちゃうわ!」
飯「それにしても、ものすごい気だ・・」
天「うん、超サイヤ人2なのに超サイヤ人4のべジータさんを遥かに超えている・・・」
べ「では、行くぞ」
ト「いつでもかかってこい・・・カス」
べ「く!!!だぁぁぁ!!!」
べジータはストングにパンチやキックなどを連続で繰り返し、超サイヤ人になっていない悟飯達には見えないスピードで繰り返していた。べジータの攻撃はすべて、ストングによって受け止められていた
べ「くそ!これでもくらえー!超ビッグバンアターック!」
べジータが放ったビッグバンアタックはストングの体に的中した。ストングが立っていたあたりにクレーターのようなものができ、あたりはけむりに包まれた
べ「な、何!?」
煙の中からストングが立っていた。しかも、傷一つつけずに
ト「そ、そんな・・・父さんの全力のビッグバンアタックがきいていないだなんて・・・」
天「と、トランクス!僕たちも闘おうよ!」
ト「ああ!よし、悟天!フュージョンだ!」
悟天とトランクスは間をとりフュージョンの構えをとった
天トラ「フュージョン、ハ!」
二人の指がかさなったところからものすごい光がでてきて、二人の周りが光った。
そのなかから、さきほどの悟天とトランクスの姿はなく一人の戦士がいた。超サイヤ人3の姿で
ゴ「正義の死神ゴテンクス様だぜ!久しぶりだけど成功したぜ!」
ゴテンクスは超サイヤ人3の形態だった
ウ「はぁぁぁ!」
ウーブの気を解放した
そして、ゴテンクスとウーブはストングニ向かっていった。その光景を悟飯とパンは見ていた。
飯「パン、これをパパに向かってうってくれないか?」
悟飯がパンに差し出したのは小型ブルーツ波であった
パ「え・・・?」
飯「なれるかはわからないけど、パパも超サイヤ人4になってみる」
パ「パパが超サイヤ人4に!?」
飯「うん、でもまずは大猿になってしまうと思うから、パンはパパの前に来てずっとパパのことを呼んでいてほしいんだ。パンの声ならきっとパパに届くと思う」
パ「・・・わかったわ」
飯「よし、頼んだよ」
パンは悟飯にむかってブルーツ波をうった。ブルーツ波は悟飯の体を覆った
飯「ぐ!ぐわぁぁ!」
悟飯はどんどん体が大きくなっていき金色の大猿へと変化した。大猿悟飯はまわりのものを壊したり口から気功波をうち、理性がなくなっていた
パ「パパ!私よ!わかる?パンよ!お願い!理性を取り戻して!敵はあいつよ!」
パンはストングを指した。すると、大猿悟飯の顔が変わり叫びだした。しばらくすると、そこにはさきほどの大猿の姿はなく赤毛におおわれた超サイヤ人4の悟飯がいた
パ「パパ!」
飯「ありがとう、パン。パンのおかげでなることができたよ」
ウ「ご、悟飯さんが超サイヤ人4に・・・」
悟飯はべジータのところへ行った
飯「一緒に闘います!べジータさん!」
べ「ち、よかろう。いくぞ!」
飯「はい!」
悟飯&べジータVSストングの闘いが始まった。その光景を見ているウーブ・悟天・トランクス(フュージョンはとけています)パン・・・
ウ「もう、俺たちとは次元が違う・・・」
天「がんばれ!兄さん!べジータさん!」
ス「ふふふ、なかなかやるな。俺もこのままじゃあ少しやばいな。ようし、30%だけ本気を出してやろう」
べ「ふん、でたらめをいうな!」
ス「でたらめだと思うか?ふん!」
ストングのパワーが一気にあがった。ストングの周りは嵐になり、大気が震えていた。
飯「!?な、なんて気だ・・・こんな奴初めてだ・・・超位置神龍を遥かに超えている」
べ「ぐ・・・」
ス「さぁ、いくぞ?」
シュン
すると、ストングは一瞬で消えべジータの後ろにまわり思いっきり下に叩きつけた
べ「ぐ、ぐはぁ」
べジータは意識があったものの、とても立てる状態ではなかった
ス「最後だ、べジータ」