ドラゴンボールNH   作:あゃ

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2話目更新!!!笑

ちょっと、ストーリーに自信がありませんが…笑


第2話

そして、数日のときがたった

 

ゴォォォォォ

 

Z戦士「!?」

 

 

飯「な、なんだ!?このものすごい気は!?」

秘書「きょ、教授!」

悟飯は来ていたスーツをぬいだ

飯「すいません!ちょっと行ってきます!」

秘書「教授ー!!!」

悟飯は窓からとびだち、気がした方へと飛んでいった

 

 

 

 

ガラッ

パ「何!?この気!」

パンは椅子を倒し、勢いよく立ちあがった

先生「ん?パンさんどうしたんだね?」

パ「先生!ちょっと早退します!」

パンも急いで学校からとびだち、気のしたほうへととびだった

 

 

 

 

ト「なんだ・・・このものすごい気は・・・」

 

 

 

天「何々!?」

べ「とんでもない戦闘力だ。行くぞ!悟天!」

天「は、はい!」

 

 

ウ「これはヤバそうな気がする!」

そういって、トランクス・べジータ・悟天・ウーブも飛び出していった

 

 

 

?「ここが地球か・・・実によい星だがもろいな・・・」

?がいるあたりは、木も草もなくなり、何もない状態に変わっていた。しばらくすると、?のもとに悟飯がやってきた。すぐにパン・トランクス・べジータ・悟天・ウーブもやってきた

?「ほう、貴様は孫悟飯か・・・それにべジータに孫悟天にトランクス・パン・ウーブだったかな」

Z戦士「!?」

ト「何故みんなの名前を知っているんだ!」

?「俺の名はストング。サイヤ人とツフル人のクオーターだ。俺にはベビーのときの闘いのデータが体に入っている。だから貴様らのパワーもだいたいはわかるのだ!」

天「この地球に何をしにきたんだ!」

ス「お前たちサイヤ人を殺すことでもあるが、一番の目的は孫悟空を殺すことだ!」

飯「何!?」

ス「ここには、孫悟空はいないみたいだな!さあ、どこにいるんだ!答えないと貴様ら全員早死にするぞ?」

飯「お父さんはここにはいない」

ス「なんだと?」

飯「俺達でもどこにいるのかわからないんだ」

ス「なるほど・・・孫悟空を殺すことができないのは残念だが、貴様らを殺すことはできるんだな。貴様らカスを殺したところでなんの得もないだろうが、サイヤ人なんで生かしてはおけんな!」

べ「おい!誰がカスだ?俺がナンバーワンだということを見せてやる!トランクス!」

トランクス「は、はい!」

べジータはポケットからポイポイカプセルを取り出し、ぽちっと押してトランクスに投げた。そこからは小型の装置があった

トランクス「あ、これは」

べジータ「俺に向かって放て!」

ト「こ、これは・・・」

べ「超小型ブルーツ波だ。こんなこともあろうかとブルマに作らせておいたのだ。さぁ、早く放て!今の俺なら大猿にならなくてもなることができる!さぁ、早くやれ!」

ト「は、はい!」

ブルルルルル

トランクスはべジータに向かってブルーツ波を発射した。トランクスが握っている機械から青色の電気のようなものが流れ、べジータの体にとりつく・・・

べ「く!だぁぁぁぁ!」

べジータは髪の毛が伸び、体から赤毛がでてきて超サイヤ人4へと変身した

ス「べジータ、貴様もその変身になれるようになったのか・・・」

シュワワワ

ストングの髪の毛は金色へと変化し、髪の毛は逆立ち体の周りからは青色のスパークが飛び散った

べ「超サイヤ人2か・・・サイヤ人のクオーターでもなれるんだな。あの悟飯のガキがまだなれてないから、てっきり超サイヤ人になれるのはハーフまでなのかと思ってたぜ」

パ「む!失礼しちゃうわ!」

飯「それにしても、ものすごい気だ・・」

天「うん、超サイヤ人2なのに超サイヤ人4のべジータさんを遥かに超えている・・・」

べ「では、行くぞ」

ト「いつでもかかってこい・・・カス」

べ「く!!!だぁぁぁ!!!」

べジータはストングにパンチやキックなどを連続で繰り返し、超サイヤ人になっていない悟飯達には見えないスピードで繰り返していた。べジータの攻撃はすべて、ストングによって受け止められていた

べ「くそ!これでもくらえー!超ビッグバンアターック!」

べジータが放ったビッグバンアタックはストングの体に的中した。ストングが立っていたあたりにクレーターのようなものができ、あたりはけむりに包まれた

べ「な、何!?」

煙の中からストングが立っていた。しかも、傷一つつけずに

ト「そ、そんな・・・父さんの全力のビッグバンアタックがきいていないだなんて・・・」

天「と、トランクス!僕たちも闘おうよ!」

ト「ああ!よし、悟天!フュージョンだ!」

悟天とトランクスは間をとりフュージョンの構えをとった

天トラ「フュージョン、ハ!」

二人の指がかさなったところからものすごい光がでてきて、二人の周りが光った。

そのなかから、さきほどの悟天とトランクスの姿はなく一人の戦士がいた。超サイヤ人3の姿で

ゴ「正義の死神ゴテンクス様だぜ!久しぶりだけど成功したぜ!」

ゴテンクスは超サイヤ人3の形態だった

 

ウ「はぁぁぁ!」

ウーブの気を解放した

そして、ゴテンクスとウーブはストングニ向かっていった。その光景を悟飯とパンは見ていた。

飯「パン、これをパパに向かってうってくれないか?」

悟飯がパンに差し出したのは小型ブルーツ波であった

パ「え・・・?」

飯「なれるかはわからないけど、パパも超サイヤ人4になってみる」

パ「パパが超サイヤ人4に!?」

飯「うん、でもまずは大猿になってしまうと思うから、パンはパパの前に来てずっとパパのことを呼んでいてほしいんだ。パンの声ならきっとパパに届くと思う」

パ「・・・わかったわ」

飯「よし、頼んだよ」

パンは悟飯にむかってブルーツ波をうった。ブルーツ波は悟飯の体を覆った

飯「ぐ!ぐわぁぁ!」

悟飯はどんどん体が大きくなっていき金色の大猿へと変化した。大猿悟飯はまわりのものを壊したり口から気功波をうち、理性がなくなっていた

パ「パパ!私よ!わかる?パンよ!お願い!理性を取り戻して!敵はあいつよ!」

パンはストングを指した。すると、大猿悟飯の顔が変わり叫びだした。しばらくすると、そこにはさきほどの大猿の姿はなく赤毛におおわれた超サイヤ人4の悟飯がいた

パ「パパ!」

飯「ありがとう、パン。パンのおかげでなることができたよ」

ウ「ご、悟飯さんが超サイヤ人4に・・・」

悟飯はべジータのところへ行った

飯「一緒に闘います!べジータさん!」

べ「ち、よかろう。いくぞ!」

飯「はい!」

悟飯&べジータVSストングの闘いが始まった。その光景を見ているウーブ・悟天・トランクス(フュージョンはとけています)パン・・・

ウ「もう、俺たちとは次元が違う・・・」

天「がんばれ!兄さん!べジータさん!」

ス「ふふふ、なかなかやるな。俺もこのままじゃあ少しやばいな。ようし、30%だけ本気を出してやろう」

べ「ふん、でたらめをいうな!」

ス「でたらめだと思うか?ふん!」

ストングのパワーが一気にあがった。ストングの周りは嵐になり、大気が震えていた。

飯「!?な、なんて気だ・・・こんな奴初めてだ・・・超位置神龍を遥かに超えている」

べ「ぐ・・・」

ス「さぁ、いくぞ?」

シュン

すると、ストングは一瞬で消えべジータの後ろにまわり思いっきり下に叩きつけた

べ「ぐ、ぐはぁ」

べジータは意識があったものの、とても立てる状態ではなかった

ス「最後だ、べジータ」

 

 

 

 


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