七「け!くそが!!!」
時間がたつたびに、七星龍は体力が削れてきて四星龍が圧倒してきている。四星龍も息は乱れているが、七星龍ほどではない
四「悪いが、遊んでいる暇はない。そろそろ片付けさせてもらうぞ」
その宣言に対し、七星龍は自分は闘うというよりも遊ぶというほどの実力とみられているため、腹が立ち怒りの表情を見せた
七「そんなことできるわけがないだろう!できるものならやってみろ!」
四「じゃあ、やらせてもらうぞ...」
右手に力を集中し、気弾をつくる。それは、青く輝いていてものすごいエネルギーだった。負けじまいと、七星龍も右手に力を集中し黄色に輝く気弾をつくる。四星龍の気弾からは激しくスパークがでてきだした。その力のせいで地球には異変がでてきはじめた。七星龍も力を最大限までためていく... しかし、スパークはでてくるものの四星龍よりは少なく威力も弱い
四「はああああああああああああああ!」
七「はああああああああああああああ!」
そして、気功波対決が始まった。力は圧倒的に四星龍が上だ。しかし、七星龍も意地を見せて
粘っていく
が、どんどん四星龍が押していき七星龍はその圧力により後ろに下がっていってしまう
七「く、くそがああああああああああああ!!!」
七星龍は限界を超えて、全ての力を振り絞った。そして、四星龍にあたっていっている
四「む!? まさか、お前にここまでの力があるとは思わなかったな!」
そして、四星龍はさらに力を加えて再び七星龍を圧倒して、飲み込んでいく...
四「はああああああああああああああ!」
七「があああああああああああああ!!!!!」
そして、七星龍は完全に消滅していった。闘いの気弾はそのまま宇宙へと飛んでいき消えていった...
天「すごい...」
ト「ああ...」
飯「四星龍...」
闘いが終わった後、四星龍は悟飯達のもとへ降りていった
四「悪いが、俺はかなりのエネルギーを使ってしまっている。それに、これから一星龍と闘うんだ。だから、休養がほしいのだが…」
飯「ベジータさんも休んだ方がいいと思うので...」
ト「なら、俺の家に行きましょう。今、みんな集まっているみたいなので」
飯「そうだな。今日は休んで、明日に備えて作戦でもたてたほうがいいかもな」
ト「なら、行きますか」
飯「うん。あ、ベジータさん手をかしましょうか?」
べ「いらん心配はするな。貴様らに手を貸してもらうほど、俺は弱くない」
飯「そうですか」
~カプセルコーポレーション~
ブ「大地の揺れがおさまった」
ク「あ!みんながこっちに向かって来ている!」
チ「なら、闘いには勝ったんだべか!?」
天「おそらく」
亀「まあ、帰ってきた者達に聞くのが一番よかろう」
ク「そうですね」
おおざっぱって感じですみません!!!