提督の憂鬱   作:sognathus

219 / 404
薄灯りの中、三人の影が重なっています。
俗にいう夜のなんとやらというやつです。
久しぶりに体を重ねる所為か、二人ともいつになく積極的です。

*明らかな性的描写あり。


第34話 「二色」R-15

金剛「あっ、あっ、マリア......ああっ」

 

Bis「んちゅ......金剛、おいし......」

 

ちゅうっ

 

金剛「あああっ、イ......ああっ」

 

提督「マリア......」グッ

 

Bis「あっ、たい.....んんっふぁぁぁああ!」

 

Bis「ん......ちゅ。ぺろっ」

 

金剛「アアアアっ! だ、ダメよマリア、ま、まだ......大佐に......んあっ、イ、イッ......あっ!」

 

Bis「金剛......こんご......あっ、あっ......わた.、わたしも......ああ、あああああっ大佐ぁ!!!」

 

金剛「はぁ......はぁ......モウ、大佐に可愛がってもうら前にマリアにイカされちゃったワ......くす」

 

Bis「はぁ......は......ぁ......ごめ......金剛」

 

金剛「ふふ、気にしないデ。それよりワタシも sorry ネ。その......マリアを汚し......ちゃっテ」カァ

 

Bis「ああ......これ?」

 

Bis「ん......ちゅ。大丈夫、美味しいから」

 

金剛「あ......」

 

金剛「......」

 

Bis「こ、金剛......きゃっ」

 

Bis「金剛? ど、どうしたの?」

 

金剛「ワタシをよくしてくれたお礼ネ。マリアのも......」

 

Bis「こ、金剛......! い、いやっ。この格好は、ちょ......はずか......」

 

金剛「逃げないでマリア......今度はワタシが......ん」

 

Bis「ダメ金剛! 私今イっ......やぁぁぁああああ! あ、ああっ」

 

金剛「あ......はぁ......マリアと大佐の......する、ネ」

 

提督「......」グイ

 

金剛「あ......大佐?」

 

提督「金剛......次はお前に......いいか?」

 

金剛「あ......嬉しいネ......お願イ......めちゃくちゃに......シテ?」

 

ググッ

 

金剛「あっ、ん......そん...ふぁ、ソコだへ?」

 

提督「こちらは気にするな。それよりマリアを可愛がってやれ」

 

金剛「んふっ......わかっふぁ......ちゅっ」

 

Bis「あっ、あっ、こんご......も、もう......いい......やっ、ふぁぁぁぁ」

 

金剛「ノンノン......にげちゃ......ふぁめ......ちゅっ」

 

Bis「んぁっ......はぁっ! イっちゃ......うぁああ」

 

金剛「んふ......マリアかわ......え......?」

 

グッ......!

 

金剛「んっふぁああ! あああ、あっ......凄い......大佐......コレ......ああっ、イイ!」

 

提督「良かった。最初から全力でいっては俺も体力が持たないからな。最後はこれでいかせて......もらうっ」

 

金剛「お......あふぁあああ......あっあっ......あああっ♪」

 

Bis「こ、金剛......」

 

提督「......ふっ......っ、金剛......マリアをっ......マリアが寂しそうだぞ」

 

金剛「ア......マリア......んっ」

 

Bis「あああっ、こん......ごうっ♪」

 

提督「......金剛、もうイキそうだ。お前も......マリアを......」

 

金剛「んちゅ......っぷはぁ。わ、わか......たネ。はぁ、はっああっ、マリア......また一緒に......」

 

Bis「うん......金剛......いっ一緒......よ......あっ、あああ!」

 

金剛「......たい......イクぅぅぅうう!」

 

提督「......くっ」

 

 

 

金剛「久しぶりに一杯しちゃったネ♪」

 

Bis「すぅ......す......ん......すき......」

 

提督「久しぶりに全力を出した感じだ。マリアも疲れたんだな。よく寝ている」

 

金剛「んふふ。可愛い♪」

 

ぷにぷに、くにくに

 

Bis「んっ......」ピクッ

 

提督「おい、あまり眠ってる人を弄るのはよくないぞ」

 

金剛「分ってるワ。でも......ほら......」

 

提督「......」

 

金剛「なんか眠ってる子をイジるのって興奮しなイ?」

 

提督「......眠ってても感じるんだな」

 

金剛「ふふ......これでも起きないなんてよほど疲れてるのネ」

 

提督「......もうその辺にしておけ」

 

金剛「そう......ね。Good night マリア♪」

 

ちゅっ......ぺろ

 

Bis「ん......ふぁっ......」ピククッ

 

提督「おい......何処に......」

 

金剛「ふふ......クセになりそうネ」

 

提督「全く......」

 

金剛「ね、大佐......」

 

提督「......今日はもうシないぞ」

 

金剛「ウン、分ってる。だから最後に......ネ?」

 

提督「お前にも困ったものだ......ちゅ......ぺろっ」

 

金剛「んあっ♪」

 

提督「さ、寝るぞ」

 

金剛「ん♪」

 

ギュッ




てことで保健体育の授業終了。
どうも何日か振りかです。
暫くは多分仕事の関係で更新のペースはこんな感じになる事をお許しください。

眠ってる子にイタズラする事に興奮する筆者はやはり変態だと自覚しました。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。