新機動戦記ガンダムW 〜試されしガンダム達〜

MSV-01-

XXXG-01G

グランガンダム

頭頂高:17.5m

総重量:7.4t

-武装-

ビームピストル×2

ビームサーベル×2

グランビット×7

-解説-

ミデンとレイが開発したガンダム。

手持ちの武装はビームピストルとビームサーベルと、強力なものではないが、7基のグランビットによるオールレンジ攻撃により、1対多数の戦闘が可能。

Gユニットシステムを搭載し、様々なオプション装備を装備することで性能を大幅に向上させることができるが、今のところはシャリオしか完成していない。

グランビットの陣形を操作し相互でエネルギーをやりとりすることで、多彩なビーム攻撃が可能。

XXXG-01P

プテリュクスガンダム

頭頂高:16.3m

総重量:7.4t

-武装-

ビームサーベル

マシンキャノン×2

ミサイルポッド×2

プテリュクスバスターライフル

-解説-

ウイングガンダムをベースに開発したガンダム。

脚部にミサイルポッドを装備し、僅かながら火力を強化した。

超長距離狙撃形態(スナイパー)、多弾式連射形態(ガトリング)、高火力照射形態(バスター)の3つの形態をもつプテリュクスバスターライフルを軸に戦う。

パイロットの脳と接続して機体の瞬発力や運動性を向上させるPXシステムと、外界からの情報を分析しパイロットの脳に直接送り込むゼロシステムを搭載しているため、パイロットへの負担が大きい。

そのため、ゼロシステムは基本的に封印されている。

Gユニットシステムも搭載していて、汎用性が非常に高い機体となった。

カラーリングは全身無彩色である。

XXXG-UNIT-S

シャリオ

全長:9.6m

総重量:2.6t

-武装-

ビームマシンガン

ホーミングミサイルポッド×2

アンチビームバリア

シャリオビット×7

-解説-

ミデンが開発したGユニット兼無人支援戦闘機。

オールレンジ武装であるシャリオビットを、翼部に4基、尾翼部分に3基の計7基を装備している。

翼をたたんで、機体各部にあるアンチビームバリア発生機のベクトルを集中させるシールドモードとスラスターのベクトルを集中させるウイングモードの装備形態があり、機体によって装備できる形態が違う。

操縦は、MD(モビルドール)システムを応用して連携を重視したプログラムに書き換えたコントロールシステムと、武装管理とロックオン管理をメインに行うアシストシステムを合わせた、作戦的戦闘システム『ハロ』が行っている。

シャリオの派生機として、すでに3機のGユニットのプランが出来上がっている。