バカな超人と悪い精霊   作:海鳴り

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本編ではありません。適当に書いてみました。
ブリはブリトラのことです。


作者「大変だ!全員集合!」

<その1>

 

鬼鉄「今日みんなに集まってもらったのはほかでもない。最近の作者の悩み相談だ」

 

狂三「今日はずいぶんとぶっちゃけますね」

 

ブリ「栗うま」

 

士道「悩みってなんだ?」

 

鬼鉄「よく聞いてくれた士道!作者の悩みを簡単に言うなら「士道の正規攻略キャラの出番なさすぎね?」ということだ!!」

 

狂三「十香さんは学校でちょっと会っただけ。四糸乃さんは名前だけですね」

 

琴里「あんたら三人のキャラが濃すぎるのよ」

 

鬼鉄「というかことりんのほうが士道よりも出番多いぞ?」

 

零音「ふむ。それは少し問題だね」

 

狂三「あなたも士道さんよりも出てますわよ」

 

鬼鉄「うむ。これはゆゆしき事態だ!というか俺的にもラタトスクから給料もらってるんだからそれ相応の活躍はしないと!」

 

士道「貰ってたのか!」

 

狂三「というか二巻なんてブリトラさんとの戦闘が全てですしね」

 

琴里「確かにまずい状況ね」

 

零音「しかしどう解決する?」

 

鬼鉄「とにかく次回は活躍しまくって」

 

ブリ「できない」

 

鬼鉄「え?なんでだよ」

 

ブリ「三巻は狂三回」

 

みんな『あー。やっちまったなこれ』

 

 

 

<その2>

 

鬼鉄「では作者の悩み2だ」

 

士道「次は何だ?」

 

鬼鉄「ででん!「三巻はすっ飛ばせばいいにしても四巻はどうつなげればいい?」です!!」

 

琴里「これはまた切実ね」

 

狂三「暴れましょうか?」

 

鬼鉄「狂三がいっぱい出てきたら俺鼻血で宇宙に行っちゃうぞ?」

 

狂三「やめましょう」

 

鬼鉄「ただでさえ夜は俺に勝てなくて他の狂三にも協力してもらってるのに」

 

狂三「うる…さい!!」

 

士道「(なんだこの桃色空間)」

 

零音「これは結構簡単に解決するぞ」

 

作者「え?まじ?」

 

鬼鉄「出てきてんじゃねえよ」

 

ブリ「うせろ」

 

零音「ごにょごにょ」

 

作者「なるほど!!零音さんマジ天使!!」

 

狂三「解決しましたわね」

 

鬼鉄「じゃ、この議題も終了」

 

みんな『お疲れー!』

 

 

 

 

<その3>

 

鬼鉄「そしてまさかの悩みその3」

 

狂三「今度は何ですの」

 

鬼鉄「作者曰く、「ブリトラはこのままペットポジションで行くべき?それともヒロインっちゃう?」だと」

 

琴里「うざいわね」

 

作者「すいません」

 

鬼鉄「ナチュラルに会話に参加してんじゃねえよ」

 

士道「いいんじゃないですかね?ヒロインにしちゃって」

 

狂三「私は、その。…一人占めしたいですので」

 

作者「ハイ決定!ペットポジでいこう!!」

 

鬼鉄「決断速いなお前」

 

零音「まあいいことだと思うよ」

 

ブリ「ペット?」

 

 

 

 

<その4>

 

士道「結構気になってたんだけど」

 

鬼鉄「ん?」

 

士道「お前ってあんまり狂三さんの写真撮らないよな」

 

琴里「そう言えばそうね」

 

零音「どこでも撮っていそうだがな」

 

狂三「・・・」

 

鬼鉄「撮ってるに決まってるだろ?超小型カメラだよ」

 

士道「無駄にレベル高いな」

 

鬼鉄「もう狂三アルバムも6冊目だ。ちなみに一冊はまだ全然埋まってない」

 

琴里「なんで?」

 

狂三「・・・」

 

鬼鉄「夜も時に撮った写真だから」

 

狂三「あう…」

 

ブリ「あつあつ」

 

狂三「はう…」

 

鬼鉄「当然」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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