オリキャラ設定(無印~A’s版)
名前:浅上 葵 (あさがみ あおい)
性別:女
身長:132cm
体重:聞こうとしたら曲げられそうになったので逃げてきました
見た目:空の境界の浅上藤乃を子供にした感じ
一人称;私
好きな物:家族と認めたものもしくは友人、可愛いもの
嫌いな物:管理局(特に最高評議会、一部は除く)
魔力:S+(正直あまり意味がない、普段はリニス維持に回しているため単なる飾り)
魔力光:黒
特典:身体能力を式並にする代わりに二重人格、歪曲眼、デバイス、魔力量
魔力特性:魔力の吸収及び排出が可能、吸収した魔力は蓄えることができる
使う魔法:ミッド式(戦い方が完全に近接なので忘れられがち)
管理局で捜査官をしていた父が管理局の裏面である最高評議会について調べたのを気づかれて雇われた暗殺者に父、兄、母を殺されている。それにより管理局の闇が大嫌いとなっている。しかし、一部の闇を知らないもしくは闇と戦おうとしている人たちのことは仲間だと思えるようになっている。(初見ではまず信用はしない)
家族を殺されているせいかいつも武器を手放さない。ちなみに武器は生前から使っていた糸。こちらの世界では母が使っていたようでそこでも習っていたせいかもはや達人の域である。糸を使うことによって身につけた集中力の高さにより気配探知や聴覚が優れている。これにより陰口やら小声で言ったことなどが全て耳に入る。(意外と重宝している)一度家族を失っているせいか仲間を失うことを酷く嫌いそれをしようとしたものはすぐに敵とみなされ運が良くてボコボコ、運が悪いと殺されそうになる。
服装に関しては適当で着られて動きやすければいいやという考えを持っている。これにより桃子の格好の着せ替え人形となり翠屋をメイド服で手伝っていることがしばしば。メイド服への評価は意外と高く(武器が隠しやすい、動いてもスカートがなぜか邪魔にならない等)普段着として使っていることもある。
高町家の居候として生活しているが、もはや家族同然の扱いを受けている。一度養子にならないかと誘われたが丁重に断らせてもらった。
実は料理が得意でたまに作って高町家(特に美由希)を唸らせている。得意なのは洋食。
デバイス設定
名前;アラクネ
待機状態:ブラックオパールのネックレス
バリアジャケット:浅上藤乃の格好に似ている
武器の形状:キャロのデバイスを指の部分までしっかりある形にして更に鉤爪状にし、手の甲にあるコアをブラックオパールに変更、色を灰色の部分を黒に、ピンクの部分を白に変えれば完成
葵が特典としてもらったインテリジェントデバイス。普通のデバイスとは違いよく喋る。とにかくマスターが大好きである。たまに変なことを口走り葵に潰されそうになるが、実はそれを楽しんでいる傾向もありそれを知った葵はどこで扱いを間違えたのかと落ち込んでいたりする。リニスのことも好き。
戦闘時は葵の糸の出力調整、使う魔力の選択、吸収した魔力の蓄積、身体強化等完全にサポートに回っている。葵の適性がなかったので射撃魔法や砲撃魔法などの魔法は入れておらず、転送魔法や回復魔法などを入れている。
まだ出てないけど一応設定
名前:浅上 碧(あさがみ あおい)
一人称:俺
浅上葵の裏人格。暗殺者に家族を殺された際に歪曲眼とともに覚醒した。覚醒と同時に三人も殺しているかなりひどい殺人快楽者。だが殺人を嬉々として行う訳でもなくたまに殺せれば満足。普段は葵が表に出さないようにしているが何時でも切替可能。入れ替えるときには少しでも変化をということで髪をポニーテールにしている。普段はしないが葵とは心の中での会話が可能。
次回無印突入(予定)!