スパ4のハカンとガチホモなAVっぽいのが出てきた。
俺はそっとプラウザを閉じた……
―――――決勝第一回戦 青龍組 第一試合―――――
川神アンダーグラウンド vs 400万パワーズ
リング上には既に、4人の男たちが相対していた。
男が4人。一般の試合ではともかく、このタッグマッチトーナメントではとても珍しい組み合わせだ。多くは男女混合、または女性のみのチームも多い。決勝に残っているペアで男二人というチームは、いまリング上にいる2組と白虎組のフラッシュエンペラーのみだ。
それだけ、川神は女性の武芸者が強いということなのだろう。
しかし、それだけにここに残った男は、本当の強者ということにもなる。
「おい、貴様。敵ながら素晴らしい筋肉をしているじゃないか。そしてとなりのお前! 少し量は足りないが……しなやかないいものを持ってるな。俺の目はごまかせん!!」
長宗我部が鳴滝にそして忠勝に向かって賞賛の言葉を投げる。
「俺様はわかってるぜ、鳴滝、源……お前達も男は筋肉っ!! だと思ってるんだよなぁ」
ガクトもしたり顔で頷いている。
そんな二人を呆れ顔で見ながら。
「なぁ、おい、あいつら何言ってんだ」
「とりあうなよ、ただの馬鹿だ……」
などというやり取りを鳴滝と忠勝はしている。
長宗我部はそんな二人の会話はまるで耳に入っていないかのように、再び語りだす。
「ここは同志に敬意を表して、特製のオキザリスの花から抽出した油を使用しよう……ヌメリが違うぞぉ」
そう言うと長宗我部の全身が浅黒く変色しテカリが強くなる。秋の日差しを浴びてキラキラ……否、テカテカと輝いている。
「なっ! 長宗我部……それは決勝にまで取っておくつもりだった……」
「言うな、島津!! これは好敵手をみつけた俺の喜びと、相手に対する敬意の姿勢だ……そこに打算などない!!」
「長宗我部……お前……」
見つめ合う400万パワーズ。感動のシーン……だと思われるのだが、どうにも感動の度合いが伝わってこない。
そんな長宗我部を見て鳴滝が忠勝に話しかける。
「なぁ、源」
「なんだよ、鳴滝」
「俺が島津を相手にする、お前はあの油野郎を何とかしてくれ」
「あぁ? 冗談じゃねえよ、俺が島津の相手をする。油はお前がやれ」
「……」
「……」
鳴滝と忠勝の視線がぶつかり合う。
試合開始直前、『絶対に負けられない戦い』が一つここに開戦される。
勝負は一瞬で付いた……
「 「 最初はグーッ! ジャン、ケン ポンッ!!! 」 」
鳴滝がグー。
忠勝がパー。
「くううぅぅっ!!」
「っしゃああっ!!」
グーに握った自らの拳を睨み悔しがる鳴滝。
思わず飛び出たガッツポーズで喜びを全身で表す忠勝。
「そうか、二人ともそんなに俺様と戦いたいのか!」
「このオキザリスのオイルを見て俺との対戦を避けるとはな……流石だと言っておこうっ!」
そして何かを勘違いしている脳筋二人。
『さぁ、何やら早くも火花が散っているような青龍組の第一試合。解説のお二人はどのように見られますか?』
『まぁ、見てわかるとおりに全員パワーがある。そう言う意味じゃ純粋な力比べが見れるかもしれねぇな』
『駆け引きや緻密な作戦を見るのも良いですが、ただシンプルな力のぶつかり合いというのもそれはそれで見ものですからな』
『なるほど――さぁ、解説のお二人の言うような展開になるのでしょうか。いま、ゴングですっ!!』
試合開始と同時に長宗我部とガクトがそれぞれ鳴滝と忠勝に向けて走る。
迎え撃つ、鳴滝と忠勝。
戦いにおいて何を重要視するかは、各人のスタイルによって決まると言って良い。
――とにかく自らの一撃を相手に叩き込む。
――スピードでかく乱して相手に反撃の隙を与えない。
――相手の一部に触りとにかく相手を投げ飛ばす。
無論、常にニュートラルに全てに事型に対応できるようにするといった人間ももちろんいる。
戦うもののスタイルの数だけその最重要項目というものが存在するといっていい。
その中で『悪手をささない』こと項目としているスタイルがある。
レスリングである。
レスリングに限らず、寝技を主とする格闘技は驚く程に理論的だ。
こう仕掛けたら相手はこうなる。
こう来たら、こうゆく。
ならばこれではこう。
これなら……
ならば……
相手の一手に合わせて、よい手、よい手、少なくても悪手を指さぬように指さぬように……将棋にも似た理詰めの攻防。それが寝技であり、それに特化したレスリングというスタイルなのだ。
故に、長宗我部もただ無策に鳴滝に突撃していっているわけではない。
如何にして相手を自らのフィールドに持ち込めるか考えた上での突撃。
長宗我部は鳴滝の拳の射程圏内に入る瞬間すっ上半身を起こして減速した、そして次の瞬間には先ほどよりも疾いスピードでタックルにいっていた。姿勢も、上半身を起こす前より、さらに低い。
「ちいっ!」
鳴滝は長宗我部に合わせて拳を振るう。
拳は長宗我部の顔面を捉えていた。
手応えがある。
が、直前の緩急による揺さぶりと長宗我部の全身を覆うオキザリスの油が一撃必殺であったはずの拳の威力を半減させてしまっていた。
とん――長宗我部の胸と鳴滝の胸がぶつかる。
鳴滝の肩にちかい右胸に、長宗我部が自分の頭部を当て、胸から腰にかけて抱きついている。
「奥歯が一本やられてしまったが……貴様相手にこの体勢を取れたと思えば安い買い物だな」
鳴滝の肩に頭を当てながら長宗我部が不敵に笑う。
「くうっ」
鳴滝が肘を当てようとする――届かない。
拳を腹に当てる――浅い。
そのまま鳴滝は長宗我部と共にリングへと倒れていった。
ここから、鳴滝は大蛇との攻防へと移っていった……
一方、忠勝に向かっていったガクトも攻めていた。
忠勝が避けて、ガクトが仕掛けるという状況。
二人ともある程度以上に喧嘩の経験がある。
さらに言うならお互いの実力も、ある程度以上知っている。
それを受けての今の状況。
ガクトの太い腕から繰り出される打撃を忠勝が避けている。
「どうした、源! 逃げてばっかじゃ俺様には勝てねぇぞぉ」
「はん、オメェみてぇな馬鹿力、真正面から相手にするかよ……」
避けている、避けてはいるが、忠勝はただ避けているわけではない、チャンスを待っている。
先ほど忠勝自身が言ったように、真正面から戦うことはしない、故にチャンスを待っている、その時が来るまで待つ。根比べだ。
ガクトが忠勝を捉えるか、忠勝がそのチャンスを見つけて活かすか……そんな攻防が繰り広げられていた。
鳴滝と長宗我部の身体がリング上で絡み合う。
長宗我部が鳴滝の関節を取ろうと動く。長宗我部の腕が手が関節を捻り、ねじり、極めようと蠢くのを鳴滝が凌ぐ。
ヌルヌルと蠢く姿はまるで大蛇のようだ。
身をくねらせ、鳴滝に絡みつき手や足をいやな方向に曲げようとする。
それを鳴滝は同じく手を使い、足を使って凌いでいるが、ここでもやはり長宗我部に塗られたオイルが邪魔をする。
「ヌルヌルヌルヌと……気持ち悪ぃ」
「つれないことを言うなよ、もっと遊ぼうじゃないか」
そう言いながら長宗我部の腕が、脚が、手が、とぐろを巻いた大蛇のように鳴滝の身体に絡みつく。
鳴滝は関節を長宗我部の腕から、脚から、手から逃がしながら、立つ機会を待っている。
そんな時、長宗我部が鳴滝の手首をひねろうとする、その一瞬、鳴滝の上半身から長宗我部の身体がズレる――その一瞬を逃さず鳴滝は上半身を持ち上げようとした。
瞬間、鳴滝の首に大蛇が巻きついてきた。
鳴滝の上半身を持ち上げた一瞬を狙い長宗我部の右腕が鳴滝の首を抱えていた。
同時に長宗我部自身も鳴滝の後ろに回り込んでいる。
裸締め。
一度入ったら、脱出はほぼ不可能な落とし技である。
寝技とは理論だ。
故に、攻防は常に布石。
長宗我部はこの一瞬を作り出すために、タックルからの一連の流れを追っていたのだ。
「わっはっはっ! 俺の締めから逃れるのは不可能! さぁ、絞め落とされるがいい!」
「くっそ!、ふっざけんなっ!!」
長宗我部が両腕に力を入れる。
鳴滝の頚動脈が締まる。
鳴滝は歯を食いしばり、自らの首に巻きついている長宗我部の手首と腕を手でつかみ力を入れて強引に腕を解こうと抵抗する。
鳴滝の常人離れした握力によってオイルをものともせずに長宗我部の手首と腕に鳴滝の指が食い込む。
「くううううううううううううううっ!!」
「ぬううううううううううううううっ!!」
お互いの腕の筋肉が盛り上がる。
顳かみに血管が浮き出る。
「がああああああああああああああああああああっ!!!!!」
「なああああああああああああああああああああっ!!!!!」
歯を食いしばり。
目を剥く。
混じりっけの何もない力比べ。
互の腕力のみを頼りとした純粋な力比べ。
勝ったのは――鳴滝。
「ああああああああっ!!! らあっ!!!」
「なにっ?! ぐほっ!!」
鳴滝は長宗我部の締めを力によって強引に引き剥がすと、その首が動くようになった範囲で思いっきり頭を後ろに振る。
長宗我部の顔面に鳴滝の後頭部が突き刺さる。
その瞬間を逃さず、鳴滝は前に転がりながら立つ。
同時に深呼吸。
一つ。
二つ。
深呼吸の二つ目が終わった時に長宗我部立ち上がってきた。
「凄まじい男だな、貴様……」
長宗我部は自らの腕についた真っ赤な鳴滝の手形をさすりながら呟く。
「……てめぇもな」
鳴滝も赤く跡のついた首を撫でながら答える。
「おらっ! もらったぜっ!」
「くうっ! ふんぬうううううううううっ!!」
そんな声に鳴滝と長宗我部が目をやると、忠勝がガクトの拳の一瞬の隙をついて後ろに周り、先ほど長宗我部がしてたようにガクトにチョークスリーパーを仕掛けていた。
ガクトは立っている。その腰に両足を巻きつけ、おぶさるような形で忠勝は首を絞めている。
しかし、長宗我部の時ほど完全には決まっていないらしく、ガクトは顎を使い頚動脈が締まらないように忠勝の腕の位置をずらし、自らの手を後ろに回しながら抵抗をしている。
それを見た二人が口を開く。
「おい……あちらの決着がつきそうだぞ……」
「ああ、源の勝ちでな」
「島津をあんまり見くびるなよ、あの体勢からでも出来ることはあるし、やる根性もヤツにはある」
「そうかい……」
「で、あっちの決着がつくまで待っているか?」
「あ? 寝言言ってんじゃねぇよ……」
「ふっ……だよな」
そう言って長宗我部しゃがんで、右拳をとん、と地面に置く。
相撲の立会のような構え。
それを見た鳴滝も同じようにしゃがみ右拳を地につける。
同じく、相撲の立会いのうような構え。
「お前なら、のってくれると思っていたよ」
「……ふんっ」
「お前の口から、改めて名前を聞かせてもらえないか?」
「鳴滝淳士……てめぇは?」
「長宗我部宗男」
同じ高さの二人の視線がぶつかり合う。
リングの向こうではガクトが締めをほどくため、場外の壁へ忠勝をぶち当てようと咆哮をあげながらリング外へと突進していた。
「ぬあああああああああああああああっ!!」
ガクトの声が響く。
その言葉を合図に鳴滝と長宗我部はお互いに向けて動く。
「おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
「ぬおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
相撲の立会そのままに、互いに頭を突き出して相手にぶつかる。
ガンッ!!
と、いう硬いものと硬いものがぶつかりあった音が響き渡る。
鳴滝の額が長宗我部の額とぶつかり合っていた。
ツーっ、と、ぶつかり合った額から一筋の血が流れて落ちる。
長宗我部が口を開く。
「なぁ、鳴滝……筋肉の……パワーの凄さを知らしめてくれ……」
そう言うと、長宗我部はズルリと額を滑らし、リングに頭から崩れ落ちる。
「……任せろ……長宗我部」
崩れる長宗我部に向かって鳴滝が呟く。
リングの場外でも同じくガクトが崩れる音が聞こえる。
『それまでっ! 勝者っ! 川神アンダーグラウンドっ!!』
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!
スタジアムに歓声が響き渡る。
そんな中、鳴滝はパートナーのもとへとゆっくり歩み寄っていった。
「よう、危なかったじゃねぇか」
そう言いながら鳴滝は未だ場外で座っていた忠勝に手を出す。
ガクトの突進が壁にぶつかる瞬間、忠勝は壁に靴底を当てて逆に壁を思いっきり蹴り、ガクトを地面へと叩きつけたのだ。
これでKOとなっている。
「あ? おめぇの方こそ大分やられてんじゃねぇのか?」
そう言いながら鳴滝の手を取って立ち上がる。
「カスリ傷だこんなもん」
「ああ、そうかよ」
そう言って、二人は選手控え室へと向かう。
無言で歩く。
リングから通路に入ろうとした時、不意に鳴滝が口を開く。
「……お疲れ」
「おお……」
忠勝はその言葉になんの戸惑いもなく答える。
二人は視線を合わさない。
ゴンッ、と、二人は小さく拳を合わせただけだった……
―――――決勝第一回戦 青龍組 第一試合―――――
川神アンダーグラウンド ○ vs × 400万パワーズ
試合時間 10分27秒
―――――決勝第一回戦 青龍組 第二試合―――――
地獄殺法コンビ vs デス・ミッションルズ
『青龍組の第二試合。登場するのは注目の源氏クローンの一人、武蔵坊弁慶率いるデス・ミッショネルズの登場です。前試合のパワー対決も見ものでしたが、パワーでしたらこのチームでも負けてはいません!』
『予選全試合オールKO。これだけなら決勝に残っているチームほとんどがそうだが、このチームの場合、全て同じ技で勝ってるだよな』
『弁慶様と板垣様のパワーが繰り出すダブルラリアット。来ることがわかっていても止められないという、まさに必殺技といってよろしいのではないでしょうか』
『さて、この試合も必殺のダブルラリアットが火を吹くのでしょうか。今、ゴングですっ!!』
試合開始のゴングと共に羽黒と天使はそれぞれ散り散りに走り弁慶と辰子の周りをグルグルと回る。
「あんな馬鹿力系に真正面からぶつかる系とか頭悪い系だし、今日はスピード系のミステリオ系で攻める系ー」
「あー、タツねぇ起きてんじゃんー。まぁ、アミねぇの指示がねぇからキレやしないんだろうけど……」
そのような事を言いながら、羽黒と天使は攻撃の機会をうかがう。
「あーうー、目が回るー」
「ウロチョロ、ウロチョロ鬱陶しいが……攻撃してこないと向こうさんも勝てないからね、ゆっくり待つよ」
フットワークを使いかく乱する羽黒と天使、悠然と構える弁慶と辰子。
そして、リングを何周か回ったとき、いきなり方向を変えた天使が弁慶の後ろからゴルフクラブで襲い掛かる。
「てりゃ!! もうらうぜ!!」
しかし、それを知っていたかのようにクルリを振り向き迎え撃つ弁慶。
「まぁ、そりゃ私に来るよね……そおぃ!!」
弁慶はカウンター気味に錫杖を振るい、力任せに天使の振り上げたゴルフクラブごと吹き飛ばす。
「!? ぬわっーーーーーっ!!!」
場外まで吹き飛ばされる天使。
弁慶は天使と辰子が姉妹であることを考慮に入れ、天使はおそらく自分に向かってくるであろうとアタリをつけていた。そして周辺を周りかく乱している時も、天使の動きのみに集中していたのだ。
それ故の反撃、そしてカウンター。
しかし、勝どきが上がってないことを見ると、気絶はしていないのだろう。
だとすれば、デス・ミッショネルズのやることは一つ。
「あー、君一人になっちゃったねー。はさんじゃおー」
そう言うと、今までとは見違えるような速さで、辰子は羽黒の後ろを取る。
羽黒の前にはいつの間にか弁慶が立っていた。
「ダブル!」
辰子が羽黒めがけて走り出す。
「ラリアットォッ!!」
弁慶も羽黒めがけて走り出す。
絶体絶命の羽黒は……しかし不敵に笑っていた。
「今日はスピード系のミステリオ系って言ったろ? ラリアットの躱し方見せてやるから覚えときなっ!」
そう言って、羽黒は辰子めがけて走り出した。
そして、辰子の下にたどり着くとピョンとジャンプして辰子の腹を蹴りながら、そこを踏み台としてさらに上に2段階でジャンプする。
「どうよ、お互いのラリアットで沈みな系―!」
空中で勝利を確信する羽黒。
しかし、そこに――
「まぁ、こういうこと想定してないわけないんだよね……」
弁慶の声が響く。
「辰子! いくよっ!!」
「りょーかーい」
辰子と弁慶はお互いに走ってきた勢いそのままに足を踏み切り、羽黒の位置までジャンプする。
そして、空中で羽黒を二人で掴むとそのまま地面めがけて降下していく。
「ちょおおーー、なにそれ、聞いてない系っ!!」
その言葉を最後に、羽黒が地面に叩きつけられる。
超パワータイプの二人による、ツープラトンの奥の手。
故に耐えられるものなどいなく……
『そこまでっ! 勝者っ! デス・ミッショネルズっ!!』
わああああああああああああああああああああっ!!!!!
歓声がこだまする。
『決着ぅーっ!! いやー、凄い技でしたねー』
『地上でのツープラトンを避けたら今度は、空中でのツープラトンか。こりゃ厄介極まりないな』
『それに至る過程における、弁慶様のパワーも相当でしたな。対戦相手はいやが応にもあの状況に追い詰められてしまう……まさに必殺技というわけですね』
そんな解説をよそに、弁慶と辰子はユルユルとリングを後にする。
「ほら、辰子、寝るんなら控え室まで我慢しな」
「えー、だって眠いんだもーん」
「私だって川神水飲むの我慢してんだから、そんくらい我慢しろって」
「うー、しょうがないなー。わかったよー……Zzz……Zzz」
「いや、寝てんじゃん……たっく」
そう言って辰子を引きずるようにしながら控え室に向かう弁慶。
決勝トーナメント一回戦の半分が消化された。
―――――決勝第一回戦 青龍組 第二試合―――――
地獄殺法コンビ × vs ○ デス・ミッショネルズ
試合時間 3分10秒
活動報告に馬鹿なこと書いてないで、早く上げればよかったですね……ゴメンなさいorz
如何でしたでしょうか皆さん大好き鳴滝の登場です。
思いのほか長宗我部が頑張ってますw
鳴滝と忠勝の試合はまだ続きます。
鳴滝らしさ、出せてたかなあ、出てるといいなぁ……
次は四四八が登場です。
マルさんが戦いたくてハァハァしてます。多分w
お付き合い頂きまして、ありがとうございます。