五月雨晴也の野望   作:漆原 涼介

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※キャラ紹介に丸々一話を潰されるのが嫌な人は、ブラウザバックか次話へと飛ぶ事をお勧めします。




主人公&キャラ紹介 ~壱の書~

晴也「普通、このタイミングでキャラ紹介なんかやるか?」

 

作者「仕方ないじゃん……ここまで続くとは思わなかったし……」

 

晴也「確かに……桶狭間で終わらせようかな~とか思ってたしな」

 

作者「まあ、ここまで続けられたのはこうして読んでくれる方々のおかけです。誠にありが」

 

晴也「んじゃ、まず俺の自己紹介からだな」

 

作者「………、」

 

 

 

 

*五月雨(さみだれ)晴也(はるや)

本作の主人公。

・年齢17歳

・身長=173cm ・体重=58kg

・血液型B型。

 

 

長く真っ直ぐな黒髪を、普段はポニーテール状にしている。容姿は美少女と見間違う程の美貌を持つ。容姿端麗、頭脳明晰、運動神経も良く何でもござれの完璧人。頭脳という点では作中では余り強調されていないが、実は戦国時代に来る前は、学校で学年一位を取り続けていた程である。特に日本文化が好きで、歴史も然りである。性格はだるっ気があるが、比較的真面目で純情。実は料理(特に和風)が得意であり、よく自分で作っていた。更に高校では剣道部に所属しており、剣道日本一という威厳を持つ。五月雨道場の『父親』や『師匠』に鍛えられ、剣術は無類の強さを誇る。『五月雨流・喧嘩術』を会得しており、素手でも別格の強さを誇る。

以上のような才色兼備が揃った天才であるが、よくアニメ主人公が持つ特殊スキル『鈍感』を持つ。その為自分がどれだけ好意を持たれているか自覚が出来ていないでいる。この時代に来る前、その性格と容姿が女子からは大人気であり、週に三回以上は告られるていた(他校や部外者含め)。

 

中学二年、初めて好きになった同級生の女の子に告白したが、中二とは思えない程の暴言を吐かれ、散々罵倒されてフラれた。その為、一時期女性恐怖症となる。

しかし、色々な人物の手助けにより、なんとか乗り越えた。

その後、親友に勧められた『織田信長公の野望』にどっぷりとハマり、その他のゲームにも手を出していった。

 

 

 

*使用している武器

『頂点上規(ちょうてんじょうき)』

高校剣道インターハイの優勝商品。

 

 

*五月雨流・技

 

『一閃』

姿勢を低くし、左手は前へ、木刀を持っている右手は矢を引くように、後ろへ引く後ろへ引いた腕を相手の顔面に突き出だす。圧倒的なスピードの突き。

 

『陽炎包』

相手の軌道を読み、その中でも力の働きが弱い部分を木刀で弾く。

 

 

 

 

 

 

 

 

晴也「俺の過去、思ったより暗いよな……」

 

作者「こいつについての過去とかは、番外編とかでやるかもね」

 

晴也「恥ずいな」

 

作者「さて、次は第一章で出てきたキャラの紹介です」

 

 

 

 

 

 

 

*織田信奈

本作のヒロイン。

残念ながら原作通りの『メイン』ヒロインとまではなれなかった。

尾張を支配する織田家の当主。16歳の姫大名であり幼名は『吉』。

奇矯な格好や振る舞いから敵味方問わず『うつけ姫』などと呼ばれている。『デアルカ』が口癖。自らを『天下一の美少女』を自負する程自分に自信がある模様。卓抜した戦略家であり、大胆不敵な行動力の持ち主。天下統一後の世界戦略まで見据えているが、時代を超えたその考えが理解されることは少ない。晴也に密かに好意を抱いている模様だが、全く晴也には気づかれていない。

 

 

 

 

 

*柴田勝家

本作のヒロインの一人。

織田信勝の元家老。18歳の姫武将で、あだ名は「六(りく)」。

織田家きっての武芸家だが頭脳労働は苦手。織田家騒動後は信奈の家老となる。合戦では主に長槍を用い、先陣を任される事が多い。また、晴也とは模擬戦以来意識する様になり、信奈とほぼ同時に晴也に好意を持ちはじめた。

『鬼柴田』ではなく女の子になりたいと密かに願っている。

 

 

 

 

 

 

*前田犬千代

本作のヒロインの一人。

信奈の小姓で12歳の女の子。実は『犬千代』はあだ名であり、本名は『利家」。

小兵ながらも長槍を使いこなす強者。晴也とはなにかと気が合う様で、共に行動する事が多い。原作では信奈と良晴の仲を羨ましがる一面があるが、本当の気持ちは不明。

この作品では……?

 

 

 

 

*丹羽長秀

本作の予備(考え中)ヒロイン。

織田家の家老。

信奈の小姓上がりで20歳そこそこの女性。あだ名は「万千代」。織田家の中で唯一の常識人。温厚な性格であり、地味ながらも確実な戦果を上げる。

参謀型で他人を補佐するのが得意であり、他人の行動や発生した事件・状況に点数をつけるクセがある。原作では信奈と良晴の関係を認めた。

果たしてこの作品での彼女のポジションは……?

 

 

 

 

 

 

 

*明智光秀

本作のヒロインの一人。

あだ名は「十兵衛」。道三の小姓として仕える。トレードマークは金柑の髪飾りと広めのおでこ。美しい美少女剣士であり、頭脳労働や礼儀も得意である。鉄砲の名手で、剣術は鹿島新当流の免許皆伝。以上の点から剣術、鉄砲もそつなくこなす晴也と近い完璧人であるが、性格にやや難があり、原作ではよく信奈と良晴の仲を邪魔していたり、良晴と無理矢理結婚しようとするなど……。

この作品では晴也とどのような関係になるのか?

 

 

 

 

 

*蜂須賀五右衛門

川賊・川並衆の頭領にして少女忍者。良晴によると小学5年生くらい。複数の敵を相手にし、上手く気絶させるほどの手練で、忍術や諜報活動もお手のもの。30文字以上の台詞や、気持ちが高ぶると噛みまくる。仕えていた木下藤吉郎が討死したため、彼が助けた晴也と主従関係を結ぶ。極度の男性接触恐怖症であり、男に触れると精神が混乱してやがて気を失う。主である晴也ならある程度は耐えられる。

ヒロイン要望が多ければ…………。

 

 

 

 

 

*織田信勝

信奈の弟。あだ名は「勘十郎」。謀反を起こしまくる謀反常習犯だった。自身も将の器ではないと内心自覚しており、家臣たちに流されて謀反を起こしてしまっていた。

晴也並の美男子で100人近い女の子の取り巻きがいる。信奈に謀反を許されたおり「津田信澄」と改名する。以後は改心し、信奈の役に立ちたいと考えている。

 

 

 

 

 

 

*ねね

うこぎ長屋で、晴也家の近所に住む女の子。

長屋の長老格である祖父と共に暮らしている。

原作では信奈から良晴の私生活監視役を頼まれて、良晴の義妹となったりしている。

僅か8歳ながらも、算術が得意だが、オネショ癖があるなど年相応なところも見られる。

いくらなんでもこの子をヒロインには………

 

 

 

 

 

*草部金太

非常に影が薄いオリキャラ。

三バカのリーダーであり、良晴並の逃げ足を誇る。

非常に馬鹿な場面が目立つが、桶狭間の戦いでは、今川の本陣へ『一番乗り』を果たすなど戦闘能力は中々のものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作者「こんなものかな」

 

晴也「少なっ!」

 

作者「まあ、第一章だからね」

 

晴也「そうか……んじゃこの辺で終わるか?」

 

作者「まだ、大事な人がいるじゃないか!」

 

晴也「は?誰だよ」

 

作者「この私だっ!」

 

晴也「皆さん、では次話会いましょう」

 

作者「まだだ!まだ終わらんよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注意!

・『お前の事なんか興味ない』と思う方はどうぞ飛ばして下さい。

 

 

 

 

 

 

*漆原涼介(うるしばらりょうすけ)

年齢=不明

身長=不明

体重=不明

 

好きなもの=サッカー(観戦専門)、野球(観戦専門)、バスケ(実際やる派)、何かに一生懸命な人、最近試したけど『土方スペシャル』は以外とイケる。

 

嫌いなもの=声が大き過ぎる人、煙草、コンビニに溜まった家のゴミを捨てる人。

 

趣味=音楽を聴く事(何気に『ボカロ』好き)、映画鑑賞、運動

 

~最近の近況報告~

友達とバスケをしていると、必ず『黒○のバスケ』の黒子的な影の薄さになります。仕方ないから相手のボールを奪うと『お前いたっけ?』みたいな雰囲気になります。

今度から『イグナイトパス』とか『バニシングドライブ』を使えるようにしとこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




第一章は、これで終わりです。
今までなるべく早く更新してきましたが、おそらく第二章の更新は、ノロノロの亀更新になる可能性大です………


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