◎ 序章前 第01話 悪夢のはじまり
* 神聖ブリタニア帝国の首都 ペンドラゴン
現実のアメリカ大陸西岸地区、メキシコ、ソノラ州とバハ・カリフォルニア州の境界付近に存在。
ほぼ砂漠のど真ん中に在り、ライフラインなどの問題や『首都としての場所としては、そこはどうなんだ?』と疑問は公式へ。
* アリエス宮
皇居の東南東に位置するマリアンヌだけの後宮。
寵姫が1人だけ住む後宮はアリエス宮、タウラス宮、アクエリアス宮、ピスケス宮の4つのみ。
他は4人、8人、16人と同じ敷地内に住んでおり、これだけでもマリアンヌが優遇されている証拠。
ちなみに、寵姫の人数が上記の許容数を超えた場合のみ、番外の不特定数が住むオフィウクス宮がある。
尚、皇帝が各宮へ渡るのは上記の4つの単独宮のみ。他は寵姫が呼び出しに応じて、皇居へ渡る。
◎ 序章前 第02話 皇帝裁判
* クリスティアナ・デ・ブリタニア(クリスティアナ・ベーネミュンデ)
日頃の行いが災いして、アリエスの悲劇で人身御供となり、島流しされちゃった可哀相な人。
しかも、この影響から実家のベーネミュンデ侯爵家は取り潰し。
多分、もう登場しません。……と言うか、既に死亡しています。
* フロリダ地区
東海岸地区の人気リゾート地。
皇帝直轄領であり、多くの貴族が別荘を所有しており、ここに別荘を持つ事がある種のステータスシンボルになっている。
◎ 序章前 第03話 8月10日
* 京都六家
桐原、刑部、公方院、宗像、吉野、枢木の天皇家を支える秘密結社。
枢木はゲンブ死亡後、分家が仮頭首となり、スザクが成人するまで後見人となっています。
◎ 序章後 第01話 ナナリー・ランペルージ
* エリア11
サクラダイトの利権が大きい為、基本的に皇帝直轄領。
* アッシュフォード家
本拠地をミシガン地区アッシュフォード(現実のミシガン州ディアボーン)に置く伯爵家。
マリアンヌの最大後援貴族であり、ブリタニア国内の自動車産業シェア1位を持つ世界屈指の財閥。
ナイトメアフレームを兵器運用に初めて成功するが、最近はトライアルに負け続けており、この方面に関しては落ち目。
ちなみに、今代の頭首は人柄は良いが、経営能力はあまり高くない。
* ゼネモー家
本拠地をミシガン地区ゼネモー(現実のミシガン州デトロイド)に置く伯爵家。
アッシュフォード家とは領地が隣り合っているせいか、同じ自動車産業で長じ、長年に渡って仲が悪い。
現在、ブリタニアにおけるナイトメアフレームの普及機『サザーランド』はゼネモー製。
◎ 序章後 第02話 アリエスの乙女たち
* 辺境伯
ジェレミアが得た爵位であり、領地はエリア11の九州。
これに伴い、ブリタニアでの九州の正式な名前は『ゴットバルト』となる。
ちなみに、現在はジェレミアが派遣した代官が領地経営を行っている。
* 「確かに、ナナリーの因子は高いけれど……。」(マリアンヌの台詞より)
謎の因子。この段階ではまだ秘密。