刹那はちゃんとこの話にもいます!ただ刹那の特徴でもある神鳴流の剣士であることと、烏族とのハーフという設定はこの話では消させていただく予定です。
もし木乃香と刹那が普通の出会いをして、友達になって親友と呼べるものになったなら・・・。というふうに見てくれると嬉しいです。
あと1話で2年前2年前と言っていましたが、もう少ししたらそれを明かす過去編のようなものをしたいと思っています。なのでもう少し待ってていただけると嬉しいです。
主人公設定
名前・天原悠軌(あまはらゆうき)
身長162センチ、体重54キロ。
中性的な顔立ち←ここ重要
京都神鳴流師範代、そのため宗家に伝わる技も扱うことができる。魔力保有量は木乃香より多く、この作品開始時点で最上級魔法を打つことが可能。無詠唱魔法が得意で上級魔法まで無詠唱で発動できる。
得意な属性は氷系統。次いで雷系、風系が得意。常に展開している魔法障壁はフェイト並みで、この障壁のおかげで並の術者なら攻撃を与えることが不可能に近くなっている。厳密には違うが原作で言うところの「闇の魔法」を会得していて術式兵装を纏うことが可能。
悠軌は普段魔法のみの戦闘をする魔法使いの立ち位置で戦っている。が、実際には愛刀「雪花」を使い戦場を縦横無尽に駆け回る魔法剣士である。
髪色は茶味がかった黒髪で、短め。術式兵装を使うことにより左右のめが蒼色になる。
好きな食べ物はハンバーグとグレープフルーツ。逆に嫌いな食べ物は海老。
いつもは温厚な性格をしているが、木乃香絡みになると暴走しやすくなる。さらに仲間と認めた者が傷つくのを極端に嫌う。
最後に。 悠軌は木乃香が大好きである!
この作品での魔法について。
この作品と原作の魔法はあまり変わりません。できるだけ原作に忠実な魔法にしていきたいと思っていますが、少しオリジナルの魔法を出す予定でいます!
無詠唱魔法についてなのですが悠軌は上級魔法を口で詠唱するより早く発動できます。一応最上級魔法も無詠唱で発動できるのですが、あまりに時間がかかってしまうので使わないことになっています。
雪花について。
雪花は長大な野太刀で妖刀です。触れたものを氷結させ、辺りに冷気を撒き散らすはた迷惑な刀です。普段は雪花用に作られた鞘に納刀しておくことである種の封印を施してあります。悠軌の場合、抜刀した状態でも空間制御の魔法を使って冷気を放出することを防いでおり、その分の冷気を刀身に纏わせて妖刀としての力をさらに強めている。
本契約について
原作では仮契約でネギ君がハーレムを築いていた訳ですが本契約のことが詳しく書かれていません!
なので独自解釈として今後出していきたいなと思うので少し設定を。
この作品では本契約は仮契約の延長線上にあり、仮契約をしてからでなければ本契約はは行えません。本契約をすると仮契約以上に2人の間のパスが強固なものとなります。ある程度ならどこにパートナーがいるか知覚でき、例えどんなに遠く離れていても念話を使うことができます。アーティファクトも新しく、または強化されます。
以上設定でした。見にくくてすみません。
また設定が増えたらお知らせしていきたいと思います。
あと悠軌と木乃香の魔法の発動キーを考えてもらえませんか?なかなかいいものが思いつかなくて・・・・。
次話は明日か明後日には投稿出来ると思います。
駄文で見にくいとは思いますが感想、ご指摘、励ましなどなど送っていただけると嬉しいです!!
ではではありがとうございました。