新訳のび太のバイオハザード ~over time in Gensokyo~   作:たい焼き

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ここでは、主人公ワイリー(野比のび太)や新訳のび太のバイオハザードについて少しだけ紹介します。


作品・キャラ紹介

新訳のび太のバイオハザード 

wiki→http://www42.atwiki.jp/nobitahazard-wiki/pages/67.html

 

とても大きな―――だけど、とても小さな成長の物語

 

本家のびハザのシナリオ内の矛盾や、謎が残ってすっきり完結していない部分を補完することを目的に制作された改造版作品である。

 

旧名「ドラえもん のび太のBIOHAZARD ~Double Edge~」。

その後「新訳のび太のBIOHAZARD」へと改名された。

 

シナリオは本家のびハザをベースにロックマンXシリーズの設定を交えたクロスオーバーになっている。

 

個人的にはのびハザという作品をさらに有名にした作品だと思います。作者が一番気に入っている作品で追加ボスや新システム導入に加え、物語・ネタも豊富です。

 

 人物紹介

 

アルバート・W・ワイリー(野比のび太)

 

 22世紀の世界に宣戦布告し、世界征服を目論んだロボット工学の科学者。しかしその正体は、ドラえもんや歴史から消えた本当の22世紀を取り戻そうとする、20世紀の人間である野比のび太である。

 

 職業:科学者(ロボット工学)

 

 特技:ロボット制作、射撃、あやとりなど

   

 ・射撃 驚異的な命中率と早撃ち技術を併せ持ち、天性の才能を持っている。また、1個の空き缶にピストルの弾丸6発を空中で全弾命中させるという離れ技も見せている。これに関しては本人も「僕が負けるはずがない」と自負するほどだ。

 

 ※この作品でも一応戦闘シーンを入れるつもりですが、それはだいぶ先になりそうです。

 

 登場予定人物

 

 鈴仙・優曇華院・イナバ

 

 二つ名 狂気の月の兎 狂気の赤い瞳など

 

 能力 物の波長を操る能力

 

 狂気を操る程度の能力はこの一部であり、本来の用途は幅が広い。感覚の波長を長くすれば暢気になり、やがては鬱になる。逆に短くしてやれば短気になり、情緒不安定になって狂気に至る。存在の波長を短くしてやれば存在が過剰になり、どんなに遠くに居ても声が聞こえたりする。逆に長くしてやれば存在が希薄になり、隣に居ても気づかなくなる。光や音の波長を操り幻覚や幻聴を引き起こす事や、位相をずらすことで相手と全く干渉しなくなる事も可能。月と交信できたりと、非常に応用の効く能力である。

 

 紹介

 

 元々は月で綿月姉妹に飼われていたペットであったが、人間の月侵攻に恐れをなして月から逃げ出した(ちなみにこの月侵攻とはアポロ計画のこと)そうしてやって来た地上で幻想郷のことを知り、転がり込んだ先が永遠亭だった。

 

 基本的には真面目で陽気で苦労性な臆病者である。特に妖怪にしては珍しく人間を怖がる人見知りであり、人里に使いに行く際もなるべく人に出会わないようにしている。本当は人里に行くのも苦痛のようだが、(師匠が怖いという面があるとはいえ)ちゃんと行くあたりその生真面目さが伺える。

 

 この作品では、幻想郷に来たばかりのワイリー(以降のび太)と共に行動し、正義感は強く、誰かを助けるために勇気を振り絞って危険に立ち向かうのび太を見て、徐々に人見知りで臆病な性格が変わっていく(予定)

 

 登場予定

 

 ・八意永琳

 ・因幡てゐ

 ・蓬莱山輝夜

 ・藤原妹紅

 ・河城にとり

 ・上白沢慧音

 ・射命丸文

 

 【最後に】

 

 この作品はaaa氏作成 「ドラえもん のび太のBIOHAZARD」の改造版の一つ、「新訳のび太のバイオハザード」を元に書かれた小説です。また著作権において以下の項目はそれぞれの機関へ帰属します。

 

 

 「ドラえもん」 小学館

 「バイオハザード」「ロックマンX」 CAPCOM

 のびハザ基本ゲームシステム aaa氏

 

 




これでひと通りの作品紹介は終わりです。
新訳のび太のバイオハザードは作者からもオススメできる作品です。気が向いたらプレイしてみてください。
次回の投稿がいつになるかわかりませんが、ゆっくりお待ちください。
感想お待ちしております。

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