オリ主だけではなく、オリ主の影響で原作アニメと大きく設定が異なっているキャラの設定も書いています。
今後本編やif storyが進むたびに加筆修正します。
見辛かったらすみません。
キャラクター設定集◆
名前:不動聖星(ふどうあきら)
性別:男
年齢:15歳、ZEXALⅡの時点では14歳、本来なら中学3年生
国籍:日本
家族:両親(父、遊星)、双子の姉(聖歌)、弟の5人家族
外見:父親譲りの蟹頭、黄色のメッシュは左右に1本ずつ。祖父譲りの緑色の目。
性格:穏やかで争いごとは好まない。キレたら口より先に手が出るタイプ。命の危機にかかわる事に関しては、トラウマ故に仲間を頼るのが少し苦手。デュエル中でも声を張り上げることはあまりないが、とどめを刺すときは声が大きくなる。
特技:ハッキング、プログラミング。自分の国籍を偽造、偽ラブレター事件を解決したり、海馬コーポレーションにサイバー攻撃をしかけた連中を撃退したり、デュエルディスクを自分が使いやすいようにカスタマイズしている。
職業:オベリスクブルー所属。最初はレッドスタートだったが、ブルーの取巻を倒してイエロー、胡蝶蘭に勝ってブルーへと昇格した。プログラミングの技術と未来の知識を買われ、I2社のシンクロ召喚プロジェクトのアドバイザー。
目的:家族のもとに帰る事。星竜王に三幻魔復活阻止を依頼され、更には父と決着をつける前のZ-ONEにデュエルを挑まれ、彼と戦い、説得しようとする。
持ち物:遊馬の世界で使っていた青色のD・パッド。【魔導法士ジュノン】と【魔導書の神判】が主軸の【魔導書】デッキ。
デッキ:様々な【魔導書】。真剣なデュエル以外では使いたいカードを軸とした【魔導書】デッキを用いる。デュエルする度にモンスターががらりと変わるため、デッキに愛情はないのかと尋ねられる事もある。しかし、聖星は【魔導書】が大好きだから、様々なタイプの【魔導書】デッキを使いたい派。愛しかない。「カードを一切変えずに同じデッキで戦う事は殆どない。新しいカード、好きなカードが増えたらデッキの内容を変化させる事は誰だってする」という考え。未来のアカデミアでは指定されたデッキを使う授業が低学年から設定されていたため、色々なタイプのデッキに触れ、お気に入りのデッキを複数持っているのは普通だった。
相棒:【星態龍】と、星竜王から託された【閃珖竜スターダスト】。
過去:元の時代では【竜星】デッキを使っていた。【星態龍】の能力でZEXALⅡの世界にトリップ、そこでシャークのクラスメイトになる。ガチの【魔導書】デッキを使っていたため、若干クラスから孤立気味だったが、シャークや遊馬達のおかげで持ち直す。バリアンが攻めてきた時はベクターとデュエルし、相棒と呼べるデッキを貶され、両親の事をバカにされたため、ベクターの事は今でも苦手意識がある。仲間の死に対するトラウマもここで植え付けられた。
好み:つり目で透き通った瞳を持つ気の強い女の子。
今まで使ったデッキ
ブラマジ魔導(黒魔導の執行官)軸
闇属性魔導
水属性魔導
魔導フォーチュン
バニラ里ロック魔導
植物魔導
属性HERO魔導
融合魔導
儀式魔導
影霊衣魔導
名前:星態龍
年齢:不詳
性格:威厳溢れるような態度を取る。本人は真面目だが色々とドジ。ちょっと聖星に対して過保護傾向。例えアカデミアで闇のデュエルが行われても、聖星が危険に巻き込まれなければ放っておくというドライさも持っている。
能力:異世界に渡る力を持っている。聖星がZEXALの世界にトリップしたのも【星態龍】の能力による。精霊のため、闇の力を敏感に感じ取る事が出来る。知識も豊富で【レインボードラゴン】の石板のありか、覇王に関する事を知っている。
その他:カードを見て分かるとおり、星に擬態できるほどの巨大さ。しかし普段はそれだと不便なので、聖星の肩に乗るくらいの大きさになっている。聖星を異世界に飛ばした罪悪感からか、聖星が欲しがるカードを出している。
名前:閃珖竜スターダスト
年齢:不詳
性格:穏やかで大人しい。人見知りも若干するが、好奇心は旺盛。大人しい性格故なのか、からまれやすい体質なのかよく【おジャマ・イエロー】に絡まれている。
能力:闇のデュエルで行われる闇を祓う能力を持っている。自力で実体化も可能。人の言葉は話せない。
その他:【三幻魔】の復活を危惧した星竜王が聖星に託した精霊。本当は【スターダスト・ドラゴン】達を渡すべきなのだが、彼らは【地縛神】との戦いまで眠る必要があるため、代わりに【閃珖竜スターダスト】を託された。
名前:遊城十代
原作アニメの主人公。
入学試験のデュエルで【ブラック・マジシャン】を使った聖星に興味を持つ。同じ寮だったのでよく一緒につるんでいた。
聖星から【E・HERO Zero】【Great TORNADO】【エアーマン】を譲ってもらったが、セブンスターズのデュエルに備え、無理やり他の漫画版【HERO】を押し付けられた。嬉しいのは事実だが、聖星が心配しすぎている面に不満を持っている。
入学当初から【星態龍】を知っており、もしシンクロデッキを使った聖星vsカイザーのデュエルを見ていたら、『何故ペガサスと接点を持つ前の聖星がシンクロモンスターの【星態龍】を持っているのか』という矛盾点に気が付いただろう。
名前:取巻太陽
原作アニメでは殆ど出番なし。
ブルー時代の万丈目の取巻の1人。レッドのくせに生意気な聖星を叩き潰すためにデュエルをするが、敗北してしまう。その後、顔見知りになったため、廊下ですれ違うたびに聖星に声を掛けられる。最初は鬱陶しがっており、月1試験で再戦を果たすがまた黒星となってしまう。
教育実習生の先生にカードを奪われた時、聖星に助けられ、また、月1試験で聖星に「何のためにデュエルをしているの?」と問いかけられて以降、聖星の友人ポジションに収まる。これを切っ掛けに十代や三沢達とも交流を持つようになった。
なんだかんだで十代の面倒をみている(振り回されている)キャラになり、十代の悩みを聞いたり、彼が悩んでいる姿を指摘したりする。
自分はオベリスクブルーではあるが強者側の存在ではないと無意識に思っていた。
しかし、聖星が取巻ではなくヨハンを頼った事に悔しさを覚え、強くなると決意。
デッキは【レダメ】を主軸にしたドラゴン族。
名前:丸藤 亮
原作アニメの中で珍しいガチデッキ使い。
アカデミアでカイザーの称号を持っている。聖星と明日香のデュエルを見て、聖星が本気を出していない事を見抜いた。無意識に自分と対等、または最後まで挫けずに戦えるデュエリストを求めており、聖星にデュエルを持ち掛けた。結果は初の黒星。
それ以降聖星とは何度もデュエルを行い、勝率は50%くらいである。
セブンスターズ編で聖星から【サイバー】の新規カードをもらい、それを使ってデッキを強化した。また、シンクロデッキを使った聖星の対戦相手を自ら名乗り上げる。
多分、負けるのに慣れているからヘルカイザーにはならないと思う。多分。
名前:ヨハン・アンデルセン
原作アニメで3期に登場した十代の親友キャラ
ペガサスの計らいでアークティック校に留学した聖星と仲良くなった。ヨハンは最初、留学生に対してデュエルの強さにしか興味を持っていなかったが、同じく精霊が見えるという事で一気に距離を縮める。
自分を賭けた闇のデュエルを経験し、シンクロ召喚、竜星王について知ってしまう。
聖星だけを危険な目に遭わせるわけにはいかないと、日本のアカデミアに留学する気満々だったが、裏で聖星が阻止している。
しかし、ついに34話でアカデミアに登場。やったね!
38話で聖星から七精門の鍵を託された。
名前:神楽坂
原作アニメで遊戯のコピーデッキを盗んだラーイエローの生徒。
思うようなデュエルが出来ず、カテゴリを固定しながら様々なデッキを組む聖星にデッキを組む極意を教えてもらいに来た。
神楽坂は記憶力が良いゆえに、せっかく組んだデッキでも敗北してしまう珍しい性質の持ち主である。自分が心を込めて組んだデッキなら勝てるのだが、どうしても記憶力が邪魔をしてしまう。
そこで、聖星から神楽坂が知らないカードを見せてもらい、そのカードを使って組んだデッキが【暗黒界】。
【暗黒界】デッキを使うようになってから勝つようになり、成績も伸びてきた。ブルーに昇格してもおかしくはない。ただ、3年生になった時地獄を見る事を彼は知らない。
名前:Mr.フランツ
原作アニメで【ラーの翼神竜】のコピーを盗み、ジェネック大会に参加したI2社の社員。
強いカードを作るカードに執着しており、低レベルモンスターが活躍するかもしれないシンクロ召喚に異議を唱える。聖星とシンクロ召喚プロジェクトの存続をかけてデュエルし、敗北。
一応プロジェクトを進める方針に従い、夜に子供だけで出歩いている聖星に付き合ったり、プロジェクトの進捗状態を報告したりしている。
しかし、シンクロ召喚について知っているためカミューラに闇のデュエルを挑まれ敗北。聖星が闇のデュエルに勝った事で無事に解放され、ペガサスに強すぎる力を求めることで引き起こされる悲劇について語られる。これにより、過度な力を求めるのを止めるようになった。
IF story
名前:不動聖星
『世界よただいま』シリーズ
ZEXALの世界からGXの時代ではなく、満足時代に戻ったIfの聖星。何故かサテライトにとばされ、頼りの綱である【星態龍】ともはぐれてしまった。
食料確保やサテライトでの生き方を学ぶため、自分の実力に目を付けたアーサーという男のチームのメンバーになる。しかし、よりによって対戦相手が鬼柳率いるチーム・サイティスファクションだった。当然、遊星の弟と勘違いされた。
数か月は逃げ切ったが、ついに遊星たちに確保される。それ以降遊星と一緒に暮らしているが、息子だとばれないため距離をおいている。
この世界戦では鬼柳がセキュリティにケンカを売らない。ケンカを売るより、遊星と聖星の仲をどうするかで悩んでいる。
ついに治安維持局に目をつけられ、シティに連行された。そして、まさかのレクス・ゴドゥインの義理の息子アキラ・コイヨリティ・ゴドウィンとしてシティで暮らす事になった。どういう……ことだ……?
『世界よはじめまして』シリーズ
ZEXALではなく、ARC-Vの世界に飛ばされたIfの聖星。
LDSのシンクロコースの生徒。真澄に一目惚れし、口説き落とした勝ち組。多分1番エンジョイしているし、性格が男前。家族と離ればなれでも全然寂しくない。真澄をバカにするやつ許さない。彼女大好き。
『世界よ初めまして』シリーズ
ZEXALではなく、VRAINSの世界に飛ばされたifの聖星。
中学校には通わず、自分の好きなことをしている。初めてLINK VRAINSを訪れた時トラブルに巻き込まれ、ハノイの騎士が苦手になった。遊作と友達になりたい。
名前:ジャスミン・アトラス(偽名:アルテミナ・ジャス)
性別:女
年齢:15歳、中学3年生(GX基準)
国籍:多分……日本?
家族:両親、2つ上の兄(エース)1人
外見:母譲りの黒髪の長髪に父譲りの紫色の瞳。モデル体型。身長は明日香より少し高い。
性格:勝気で前向き、負けず嫌い、皆を楽しませることが大好き。ジャックの影響だと思うが、若干女王様気質。父親が有名人故に色々な人に話しかけられる事があり、初対面の相手にはとても警戒心が強くなってしまった。テーブルマナーや社交場でのマナーは完璧。
特技:手品、演技、小道具作り。日常的に手品で皆を楽しませており、エンタメデュエルの演出に必要な小道具作りに余念はない。学園祭で1番本気出すタイプ。コスプレデュエルの事を知ったら、衣装は任せて!と親指を立てる。
職業:オベリスクブルー所属。ペガサスの権限をフルに使って編入することが出来た。ただ編入当初は勉強が苦痛で仕方なかったが、明日香のおかげでついていけるようになった。
目的:セブンスターズ側になってしまった聖星の救出。未来で十代に「聖星を助けてほしい」と頼まれ、GXの時代にタイムスリップする。この時十代からろくな情報を貰えなかった。
持ち物:【炎王】と【ジュラック】デッキ。
相棒:エースは【炎王神獣ガルドニクス】
名前:不動聖歌
性別:女
年齢:14歳(VRAINS基準)
国籍:日本
家族:両親(父、遊星)、双子の弟(聖星)、弟の5人家族
外見:夜色の髪に金色のメッシュがある。尖っているくせ毛は耳より下あたりにある。瞳の色は母譲りの金色。
性格:元気がとりえ、家族、特に聖星が大好き。怒ったら1番容赦がない。例え尊敬する遊星でも、聖星が戻ってこない不満を爆発させマジ切れデュエルを挑むくらい聖星が大事。反抗期に入りかけており、遊星が妻に慰められている。
特技:ハッキング、プログラミング。とにかく機械いじり。【星態龍】のヒューマノイドボディを作り上げるくらい技術力は高い。お菓子作りも得意。最近はマカロンに挑戦中。
職業:VRAINSの世界では中学校に通っていない。株で稼いでる。最近は友達が欲しいと思うようになり、学校に通うことを検討している。
目的:聖星と一緒に元の世界に帰る事。
持ち物:ブレスレット型ネット端末、【不知火】デッキ。
相棒:エースは【戦神-不知火】
名前:不動星龍
性別:男
年齢:恐らく20代前半
国籍:日本
家族:聖星と聖歌
外見:赤髪のショートヘアに黄色のメッシュ、黄色の瞳。身長は遊星より少し高い。
性格:【星態龍】の項目を見れば分かる。聖星と聖歌の安全を第一と考える。
その他:中学生が2人暮らしは世間的にまずいという事で、聖歌が作り上げたヒューマノイドを使用した【星態龍】の姿。LINK VRAINSでは本来の姿に近いものを使用している。ハノイの騎士にイグニスに間違えられてしまった。