ゼロの少女と食べる男   作:零牙

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今回『EAT-MAN』のコミックの内容を一部抜粋・要約・偽装・想像して作られています。
ご了承下さい。
『ACT-1』での微細な伏線を回収したつもりです。


ANOTHER STORY “エイボーン”

 

 

 

 ……さて、今日はどんなお話をしようかねぇ。

 

 そうだねぇ……皆あの向こうに見える山は知っているね?

 

 そう、『竜の山』だ。

 

 あそこには恐ろしいモンスターが数え切れない程いる。

 

 それからたくさんの『竜』も。

 

 そして『竜の山』の山頂には、そんな『竜』達より遥かに大きくて、恐ろしい『竜』が潜んでいる。

 

 『竜の山』の主であり、私達の守り神でもあるんだよ。

 

 皆も1度は聞いた事があるだろう?

 

 ――その『竜』の名前は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   ANOTHER STORY “エイボーン”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――トリステイン魔法学院、ヴェストリの広場。

 ここではつい先程まで『前代未聞』の決闘が行われていて、その結果は『空前絶後』な物だった。

 それが終わり見物に押しかけていた生徒達もそれぞれの部屋に戻り、広場はいつもの静寂に包まれている。

 そんな広場に人影が2つ。

 

「――うふふふふふ、笑いが止まらないわね! ルイズ様様だわ」

 

 1つはこれ以上無いというぐらいに上機嫌なキュルケ。

 

「月に1回か2回とか定期的に何かしてくれないかしら? あ、でももう大勝ちは出来ないわよねぇ……」

 

「……」

 

 もう1つはタバサ。

 はしゃぐキュルケを気にも留めず決闘の舞台となった広場を見渡している。

 

「――もぅ、貴女の方が勝ってるのにちっとも嬉しそうじゃないのねぇ」

 

「……」

 

 溜め息混じりにぼやくキュルケ。

 タバサはゆっくりと広場を歩き、時折手にした杖で足下の草を掻き分ける。

 

「……? 何か探してるの? 広場(ここ)はさっきギーシュのゴーレムが粗方片付けちゃったわよ?」

 

「――っ!?」  

 

 キュルケの言葉を耳にしながらも足を止めないタバサ。

 だが何かを見つけたのか小走りで移動し、足下の物を拾い上げる。

 

「え? なになに? 何か見つけたの!?」

 

 キュルケはタバサに駆け寄り、興味津々でタバサの手にしている物を覗き込む。

 

「これは……陶器――皿の破片?」

 

 ギーシュが見逃してしまったのか、まだ残っている物が有ったようだ。

 その原形は破片からして恐らくは皿。

 材質からして自分達貴族が使うような物ではなく、平民が日常的に使う物だろう。

 ボルトはどうやら厨房から平民用の皿を持ち出したらしい。

 

「……」

 

「……」

 

 だが2人はこの使った事もない筈の皿に僅かだが、しかし確かに見覚えがあった。

 残念ながらそれが思い出せない。

 まぁそれも仕方のない事だろう。

 

 

 

 ――『“スープ皿”を食べる』という驚愕の事態を目の当りにしていたのだから。

 

 

 

「――ところでタバサ。 結局どうして貴女はボルトの事気にしてるの?」

 

「……」

 

 ずっと不思議に思っていた事をタバサに尋ねるキュルケ。

 答えないタバサに、しかしキュルケは不満に思わなかった。

 きっと自分にも言えない複雑な事情が絡んでいるんだろうと納得した。

 

 

 

 

 

 ――昨夜タバサはこう伝えられた。

 

 ――『あの男から竜の匂いが微かにする』と。

 

 『竜』――それはハルケギニア最強の幻獣。

 魔法の力を凌駕する火力・生命力を誇り、戦えばまず勝ち目はないと恐れられている。

 

 しかし小型の竜に騎乗して戦う竜騎士隊が各国に存在する。

 タバサはボルトが騎士隊かそれに属する隊に所属していたのかもと予想したが、あっさりと否定される。

 

 ――『あんな匂いの竜が人に従うとは思えない』。

 ――『自分でも見た事が無いくらい永い時を生きた巨大な竜だろう』。

 

 匂いだけでそこまで分かるのかとタバサは問う。

 

 ――『匂いがしたのはあの男の背中――と言うよりは背面全体。 そしてそれはここの部位の匂い』。

 そう答え自らの鼻筋をなぞった。

 

 タバサは絶句する。

 ボルトの身長はおおよそ2メイル。

 鼻筋だけで2メイル以上ならばその竜の全長は50メイルは下らず、100メイルを越えてもおかしくはない。

 

 ……そもそもそこの匂いがするという事は、ボルトはそんな竜の鼻筋に寝転がったとでも言うのか。 

 

 しばらく考えてタバサは明日可能な限りボルトを監視するよう伝える。

 

 ――『きゅい』。

 

 そんな了解の言葉が返ってきた。

 

 

 

 

 

 ――巨大な飛空艇が空を行く。

 

 船体には『リオ商会』と書かれてある。

 最近になってよく耳にする名だ。

 色々な方面に少しずつ進出し、今では手広く商売をしている。

 だが成功者の常とでも言おうか、『黒い噂』は絶えない。

 それが事実はどうかは別として、時に大勢の冒険屋を雇うのもまた事実だ。

 

 その全長100メートルを越える飛空艇。

 小型の飛空艇なら10機は並べられる広い甲板には、30人程の一目で冒険屋と分かる男達が居た。

 

 そんな男達に混じって、異彩を放つ3人。

 

 1人は30代前半になるだろう男。

 派手ではないが上質の布と仕立ての服。

 周囲の冒険屋達とは違い、緊張や気負い等とは無縁の表情。

 この男こそこの巨大飛空艇の所有者である『リオ』。

 その持って生まれた才覚で『表』だけでなく『裏』でも辣腕を振るい、一代で今の『リオ商会』という組織とそのトップという地位を手に入れた。

 

 そしてリオの隣で妖艶な笑みを浮かべる若い女。

 恐らく20代前半、やや長めの艶やかな黒髪と紅い唇。

 防弾性の上下のスーツにブーツを身に付けている。

 スーツは肩から二の腕部分の袖は無く、その白く多少筋肉の付いてはいるが十分に細いと言える腕が露わになっている。

 彼女はリオの情婦や秘書なんかではない。

 他の男達と同じく『リオ商会』に雇われた冒険屋だ。

 先程言い寄る男2人を、裏拳と後ろ回し蹴りで同時に『黙らせた』のを見ていたリオに気に入られたようだ。

 彼女はリオに『ソニア』と名乗った。

 

 彼らの目的は『生きたままの竜の捕獲』。

 『竜』はその強さと神秘性故に様々な伝説や言い伝えがある。

 その内の1つが――『竜の骨で作ったスープは不老不死の薬』。

 しかしリオはそんな話は微塵も信じてはいない。

 効能など二の次、だが間違い無く金になると確信してのこの計画。

 なんと標的には『伝説の竜』とも『守り神』とも呼ばれる山の主すらも視野に入れていた。

 その為の巨大飛空艇と特別捕獲装置、そして大勢の冒険屋なのだ。

 

 そして3人目は。

 その2人の前に座らされ、そしてロープで胴体ごと両腕を拘束された男。

 

 ――『世界一の冒険屋』、ボルト・クランク。

 

 今回の依頼は『リオ商会の計画の阻止』。

 老人達から依頼され、武器だと言われて大小様々な大量のガラクタのような物を差し出された。

 

「懐かしい味だ……」

 

 それを食べながら移動、時間に若干遅れながらもなんとか飛空艇に乗り込んだ。

 しかしどうやらボルトの動きはリオ商会に監視されていたらしく、リオは銃を構えてボルトを狙う。

 ソニアはリオの命令でボルトと対峙。

 にこやかな笑みの彼女を見たボルトには何かが引っ掛かった。

 その一瞬の隙にソニアはボルトの腹部に膝を叩き込み、あっさりと捕縛する。

 

 

 

「――『()の竜』はかつて『ボイヤー』という竜使いが所有し、故に彼が持つ『ボイヤーの剣』にしか従わなかったそうだ」

 

 それはこの国の者なら知らぬ者はいないだろう、歳を経てなお『最高の冒険屋』と称されたボイヤーの伝説。

 ボルトに銃口を向けながらリオは語り出す。

 

「やがてボイヤーは歳を取り、跡取りに剣を託した。 その剣をボイヤーに代わって渡したのが……」

 

「見ろ! 竜だ!!」

「捕獲用意!」

 

 見張りの声と共に冒険屋達が慌しく動き出す。

 

「『ボルト・クランク』……キミだという事になっている」

 

 飛空艇に備え付けられた装置から特殊な金属で編まれた網が打ち出され、体長2~5m程の竜が次々と捕獲されていく。

 

「くっくっ……『彼の竜』が剣ごときに支配される筈が無い」

 

 己の言葉を一笑に付しながら、リオは銃を構えボルトに狙いを定める。

 

「この際キミにはご退場願い、バカげたおとぎばなしを消し去るとしよう」

 

「アタシにやらせて。 好みだから……」

 

 腰のホルスターから銃を抜き、ソニアがボルトに歩み寄る。

 その後ろでは捕獲成功に沸く冒険屋たちが歓声を上げていた。

 そんな光景を横目で確認しつつリオが口を開く。

 

「あぁひとつ忘れていたよ……跡取りは『レイン』という小娘で、冒険屋を志願していたそうだ……」

 

 ソニアは俯いていたボルトの前髪を掴み、無理矢理顔を上げさせる。

 そしてゆっくりと顔を近づけ、その紅い唇をボルトの口に押し当てる。

 

「まだ子供でおとなしい彼女は冒険屋に向いていなかった……という所か」

 

「!」

 

 サングラスの陰でボルトの目が驚きで見開かれる。

 口内に柔らかく生暖かい舌が差し込まれたから――ではない。

 その舌が『固く生ぬるい何か』を口内に押し込んできたからだ。

 ソニアがゆっくりと唇を離すと、彼女の舌とボルトの口に咥えられた『何か』が唾液の糸で結ばれた。

 

「それが最後のネジ……」

 

 今までの妖艶な笑みから一転、少女のような明るい笑みと共に片目を瞑りソニアは言葉を続ける。

 

 

 

「食べ残しはよくないって……8年前も言いましたね」

 

 

 

 ――それはかつてボルト自身の口から出た言葉。

 

 祖父の跡を受け継ぐ為に冒険屋を志し、『竜の山』頂上に残されたという『ボイヤーの剣』を求めた少女。

 しかし既に誰かが持ち去ったのか、頂上の古ぼけた巨大なケースは空だった。

 侵入者に怒り狂う『竜』を前に、少女の流した涙は『恐怖』からではなかった。

 

『ごめんなさい……おじいちゃん』

 

『私がもう少し早く来ていれば……!』

 

 嘆きながら膝から崩れ落ちる少女。

 半ば護衛という形で共に来ていたボルトが彼女に言う。

 

『2つだけ分かった事がある。 お前が本気で冒険屋になりたいと思っている事と……』

 

 ボルトは空のケースに向かって移動し、その隅に残っていた『ネジ』を拾い上げる。

 

 

 

『……食べ残しは良くないって事だ』

 

 

 

 ――それは『昔々』で始めるには新しすぎて。

 

 ――しかし荒唐無稽すぎて『真実』とは思えない『おとぎばなし』。

 

 

 

 

 

「1杯食わされた……」

 

「……!?」

 

 ボルトの雰囲気が変わった事に気付いたリオが顔をしかめる。

 だが次の瞬間、その目は驚愕で見開かれる。

 

 ――カリカリ。

 

 ――ゴクリ。

 

 

 

「――完成!」

 

 

 

 唐突に。

 

 何の前触れも無く。

 

 その場に『剣』が現れた。

 

 リオからは、背を向けたソニアの陰になっていてはっきりとは見えない。

 だがボルトの右側の空間に、突如横向きの『剣』が出現したとしか思えなかった。

 

 ――それは剣というにはあまりにも大き過ぎた。

 

 柄部分だけでも30cm以上で全長は3m近く。

 鍔とも言うべき部分は一見ガラクタのようにも見える物で構成されていて装飾の為か刀身の半ばまで覆い、ケーブルに似た物が何本も出ている。

 刃の幅は10cm程、刀身は完全に露出している部分だけでも1mを越えている。

 

 そんな巨大な『剣』を、ソニアは軽々と左手で握る。

 

「――そのおとぎばなし、まだ終わってないわよ」

 

 肩越しにリオに振り向くソニアの顔には、既に媚びるような笑みは存在しておらず。

 代わりに悪戯が成功した時に子供が浮かべるような楽しそうな笑みがあった。

 

「『レイン』は冒険屋として成長し……竜を狙うワル~イヤツを成敗しましたとさ」

 

 ソニアは右手に『剣』を持ち替え、頭上高く掲げる。

 その大きさと形状、誰がどう見ても実用的とは言えない『剣』だ。

 だがそれもその筈。

 これは戦い(そんな事)に用いる剣ではない。

 

 ――これは『竜を従える為』の『剣』なのだ。

 

『ある人物に依頼された』

 

『――本気で冒険屋になりたいと思っている奴にこの剣を受け継がせてくれ――とな』

 

 そしてソニア――否、レインはボルトを通じ祖父から託された『ボイヤーの剣』を手に、その名を高らかに叫ぶ。

 

 

 

「エイボーン!!」

 

 

 

 ――飛空艇から遠く離れた『竜の山』山頂付近。

 広大な洞窟の中で岩山が動き出す。

 届く筈のない声を聞き、身を起こし翼を広げ大地を蹴る。

 

 1分も経たずに甲板から見える空が陰る。

 リオ商会の飛空艇も巨大ではあったが、エイボーンと比較するのも馬鹿馬鹿しい。

 その背にある片翼ですら飛空艇とほぼ同じ大きさ、その体長は優に200メートルを越える。

 

 対比すれば飛空艇など『少し大きめの玩具』でしかない。

 腕を振るいその車程もある爪を飛空艇に叩き付け、捕獲されていた竜を開放する。

 

「ヒッ……ヒイィ!」

 

 リオの喉からかすれた悲鳴が漏れる。

 

「エイボーンには近付かない事ね。 さもないと……」

 

 エイボーンが身をくねらせ、飛空艇と並行する。

 レインの背後にその視界を覆わんばかりの横顔が広がり、その大きな姿見のようなエイボーンの目には恐怖に慄く自分が映っていた。

 

「――エサにしちゃうわよ」

 

「せ……旋回だ! 旋回しろォー!!」

 

 外聞もプライドの打ち捨て、顔面から色々な液体を飛ばしながらそう喚く事しかできなかった。

 

 

 

 

 

「連中をちょっと脅かしてやろうと思って、あんなヘタな芝居打ったんです」

 

 日が傾きかけた空をエイボーンは悠々と飛ぶ。

 周囲には助けた竜が付き従う。

 

「それにはあなたの力が必要でした……」

 

 両手を重ねて枕にしエイボーンの鼻先で寝転ぶボルトに、レインは少し離れた額部分に立って今回の顛末を語る。

 

「8年も何処をほっつき歩いてたんですか?」

 

「色々だ」

 

 ぶっきらぼうな物言いだが、それが彼の常だと既に心得ているレインは気にせず続ける。

 

「少しは……私の事心配しました?」

 

 気恥かしさを感じながらも、僅かな期待を込めてそう問い掛けるが。

 

「いや……」

 

「8年前は『やめておけ』とか言ってたくせに……」

 

 身も蓋も無い言い方に、拗ねたような落胆の言葉を零す。

 

「さっきだってあなたはわざと私にやられた……そのくらいお見通しですよ」

 

 悔しそうに、それでも笑顔でボルトに指摘する。

 

 

 

「――見事な蹴りだった。 お前とは気付かなかった」

 

 

 

 ――ほんの一瞬、言われた言葉が理解できなかった。

 

「え……だってお爺さん達に聞きませんでしたか?」

 

 そんな筈は無い。

 2人連れ立って乗り込むよりも警戒されないからと皆で計画したのだから。

 

「言った筈だ……『1杯食わされた』とな」

 

 体勢的に見上げるようにして、ボルトはレインに視線を向けながらそう言った。

 結果的に騙された形にはなったが、それはそれで楽しかったというような笑みを浮かべながら。

 

「ア……アハ……」

 

 思わず笑いが漏れる。

 ボルトは相手が自分だからと手加減した訳ではなかったのだ。

 彼は自分の事を『1人の冒険屋』として認識して対峙し、自分は隙をついたとは言え『世界一の冒険屋』に一撃を入れたのだ。

 

「アハハハハハハ!」

 

 そんな勘違いが可笑しくて、その事実が嬉しくて。

 エイボーンと共に空を進みながら、レインは心の底からの笑い声を響かせた。

 

 

 

 ――丁度その頃。

 何人かの老人が躓きながら転びながら、急いで走っていた。

 

「忘れとった!」

「レインが先に乗り込んどるんじゃった!」

「はようあの冒険屋に知らせんと!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……そうしてその女の子は冒険屋になって、お祖父さんの剣と『エイボーン』と一緒に大活躍しました。

 

 めでたしめでたし。

 

 ん? どんな冒険をしたのかって?

 

 それは今度直接――

 

「こんにちは~、皆良い子にしてたかな~?」

 

 ――おや、丁度良かったね。

 

「こんにちは、院長先生。 今日はお客さんも一緒なんだけど」

 

「ん? ここ? まぁ孤児院みたいな施設よ。 昔私もお世話になった時があったから、今でも時々顔を出すの」

 

「今日はここに一緒に泊まってってよ。 1度あなたと飲みたかったの。 ――もちろん『工業用アルコール』なんかじゃなくて普通のお酒を……ね!」

 

「こんにちは~!」

「レインおねぇちゃん久し振りー」

「なぁ、さっき院長先生が話してた『女の子』ってレイン姉ちゃんなんだろ?」

「もっともっと聞きたい!」

 

「こ、こんにちは……」

「すげぇー!」

「でっけぇー!」

「かっこいいー!」

 

「――ねぇねぇ、どうして『そんなの』を食べてるの……?」

「おいしい?」

 

 

 

 

 

   ――カリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回は以前と同じ『EAT-MAN』の内容を基に作られています。
『EAT-MAN』を知らない方でも楽しんでもらえれば嬉しいです。

……ただでさえ話の進行が遅いのに、今回は幕間的な内容で申し訳ありません。
感想の方でもご指摘いただきましたが、なかなか作成の時間が取れず投稿は『月1詐欺』となってしまっています。
内容の方は、もう少しサクサク進むようにしたいと思います。

気が向いたらで構いませんので、ご意見・ご感想を頂ければ幸いです。



今回の地震は自分の所でも『福岡県西方沖地震』が思い出される程の揺れを感じました。
地震や土砂災害で被災された方達や避難を続ける方達への被害がこれ以上広がらない事を願います。
自分も募金という形ですが、出来る支援をしていきたいと思います。

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