おにおに転生記(仮) 作:徒孖
転生(森を爆破してから)570年ぐらい?わかんないけどすごい過ぎた
今は日本にいる
あれからいろんな事があった
西にを目指していたらいつの間にか中国について龍と闘ったのはいい思い出だ
いや、マジで、あいつチート過ぎるから、全力で殴りつけないと鱗で弾かれるし
てか、動きが早くて当たんねぇしほぼ互角、魔力が無かったら負けてた
何故か戦ったあと求婚的なものをされたが男に興味は無い、てか種族がちがうので断ったがいまは飲みともだ
言われた時は全力で殴りつけたが…
そうそう名前を付けた、石山 神綺
苗字は前世の、名前は鬼神からだ…これでも結構考えたんだぞ~_~;
まぁ気に入っているからいいけど
それと猴とも会った。いや、緋緋神のなりそこないってのが正しいのか?
挨拶した途端
いきなり如意棒を放って来たので仁王立ちで止めてやったらかなりびびってた、
あいつ緋緋神だけあって強かったが、龍よりは弱かった…何故か戦闘中の記憶がないが…
俺多分相当『ハイ』になってたな…きずいた時には目の前で猴が「きゅー」って目を回してた…
(孫にとって神綺はトラウマです)
あとは、そうだ人を殺してもそこまで嫌な気持ちにならないしいい気持ちでもないがこれも転生得点かそれとも種族特性か…
まぁ、いろいろ成果があった
、まず魔力の方はデスビームぐらいなら打てるそれ以上は怖くてやってないが…
それと足の裏に魔力の踏み台を作って空中で動けるようになった、結構難しいがもう完璧のレベルだと信じたい
それと能力ではないが体質?らしいものを見つけた
それが【威圧】
小動物とめを合わせたら死んじゃうレベル…
まぁしょうがない(白目
それでも威圧感を消す訓練をしてもう極めたと言っていいだろう
ご飯は気配を消して動物の血を地面に撒いとけば(何故か自分の血だと無理)ご飯が集まってくる、ここで注意気配を抑えても目を合わせると逃げ出すので注意、後ろに回り威圧!これで成功!(デスビームを使って跡形もなく消え去ったのは秘密だ)
そう、この体は獲物に触れるまでもなく葬れるのだ!ふふ我ながら恐ろしいボデーだぜ!
あとこの体は凄い、こんな小さいのに思いっきりジャンプしたら何十mも跳たし木を握ったら何故か散ったが魔力を抑えたら散ることはないが軽く持たないと潰れる…
まぁ570年間(およそ)でいろんな事があり
逆に言うとこんだけしかなかったって事だな。
まぁ、他にもあるが今はいいだろう
そんな俺の原作が始まるまでの目標は
………………………
一つ、色んな言語を学ぼう◯
一つ、色んな技を学ぼう、◯
一つ、苦手を克服しよう(カツオかイワシの頭、豆…は大丈夫だと思う、何たって神様だから)
一つ、有名になりたい歴史に乗りたい(多分中国のには載ってるとおもう龍と鬼の戦いだぜ?…載ってると信じたい)
…………………
こんなとこか、
物語のいろんなおり主は原作の為に濃い何百年を使ったり可愛いキャラと暮らしていくんだとおもうけど…
でもな少し戦闘狂気味になったけど…あんまり変わんないから、能力の仕業かもしれないが、そんな行動力はないよ、最初のは若気の至りって奴?それにたまには全力で戦いたいけど戦った後痛いし(心が)、龍の奴魔力障壁無視する攻撃をするからな〜しかも回復速度も落ちるし
、あの子強い…
あと求婚?も三度目の戦いの瀕死になったら意識なくて、きずいたら龍ボロボロでそれから求婚は無くなった…俺何したの?…マジで
それに
もう弾幕ごっこも
空中散歩も縛りも飽きてきたし
暇を潰せるかな
てかここ、アリアの世界だったな〜たまに忘れるぜ。てか忘れてたぜ
そんな事を考えながら
意味もなく森の獣道を歩いていると
!
「狐だ」
狐がいる
血だらけで今にも死にそうな感じだが…
流石の俺でも死にそうな動物をとって食らうほど酷くない
(だが腹が減っていたらわからないが)
とりま威圧感を出さないように近づいて
「どうした?」
と声をかけると
くうぅん
と、弱々しく鳴く
か
かわえぇえ//ペットにしたい‼︎てかモフモフしたい!
⁉︎
これは魔力?いや霊力か?
狐からかんじる…
何で狐から?
妖怪みたいな奴かな?
あ、魔力を流せば助かるかな?
一かばちかだほっといたら死にそうだしいざとなれば食おう、よし!
食うのかよ。そのツッコミは彼(彼女)には届かない。
思い立ったが吉日‼︎
狐に手を付け少しずつ魔力を流す。
すると、何という事でしょう⁉︎傷が塞がり
尻尾が一本また一本と増えて行きます
そして十分流し込んだ頃には
「九、尾?」
なんと狐たんの尻尾が9本になっていた…
もふもふ9倍…俺…これに囲まれて死ぬんだ…ぐへへ…
既に傷が無くなった九尾の尻尾をもふるためにだんだん九尾に近づくと
「ッ!」
九尾の目が見開きこちらに襲い掛かってきた、が
狐たんの腕が俺の体に当たろうとする瞬間、目が合う。
すると狐たんがピタリと硬直。
さっきの威勢どこに行ったのかビクビク縮こまった
そう、これこそが絶対的、覆すことのできない上位関係、理、故にどんな強い力を有するものであっても、それが同じ神でも…
どんなものでも本能的恐怖を抱く
それが"鬼神"
まぁ何がいいたいかと言うと、
何これ可愛い
「ねぇ「ビクッ‼︎」……」
「はn「ビクッ!」……」
「お「ガタガタッ」ははは」
イラッ
「食べちゃうぞ〜!」
「ッ!?」
ボフンッ
半分冗談で言うと言葉を理解したのか、れとも本能か、泣きそうな顔になり
ボフンと煙が、
すると
「あ、あぁ、う、うう美味くないぃ゛〜」
自分より少し背の低い幼女に…
にしてもどっかで見たことある様な
あ、玉藻、でいいよね?
原作では880歳となる九尾狐、だった気がする。所謂ロリババアだ、
「う゛ぅヒク゛ッ」
この号泣中の幼女があの玉藻だ、キャラ崩壊してんな〜玉藻ェてか、よく覚えてたな俺我ながら凄いと思う、がまずは泣きやますか
しょうがないな、
鬼人化
鬼人化することによって馬鹿力や威圧も抑える事が出来る、また魔力障壁なども薄まったり角も消える
70年位はこの状態で旅をしていたこともあった…嘘です5年ぐらいです盛りましたすいません
まぁ文字道理鬼と人、鬼2:人:8ぐらいになる
すると威圧感が消え泣き止んだようだ
良しじゃあ少し話をしよう
〜お話中〜
玉藻は陰陽師に追われて逃げてきたはいいが身体中を傷つけられ
瀕死時に俺が助けにきたとはおもわず
何で時代錯誤な喋り方するのかというツッコミは置いといて
自己紹介だ
「改めて俺は神綺だよろしくな」
「わ、私は玉藻前よろしくお願いします?」
可愛ぇの〜
「あ、あの」
「ん?」
「あ、ありがとうございました」
「……おぅ……気を付けろよじゃあな!」
「え?あ、あの」
玉藻に別れを告げ(かなり強引だが)俺は先を急ぐ、遠山家に言って技を盗もう…まだないかそうだ鵺に合いに行こう今は平安、鵺は居る(東方知識だが)急ごう……
コミュ症だって?…いやいや原作キャラと会えて嬉しい、だが変な事して原作ブレイクは嫌だし、そもそも今までがかなり濃過ぎて辛い、全俺が泣くレベル、精神得点が無ければ
今頃自問自答の末厨二病シリアス小説が出来るぜ?それも一人称が私とかね、あーやだやだ
、てか精神得点on/off可能の事に気づいて昔一回だけoffにしたらやばかった。
一つだけ言えるのは人間の精神力では鬼神は許容範囲外、まぁもっとも俺が最初からoffにしとけばよかった話だが如何せん時間を開けすぎたみたいで…ねぇ。
ともかく!、断じてコミュ障ではない!少し奥手なだけなピュアオーガ☆
マジ鬼かかってんな俺…
え、ツッコミなし?あ、そうですか
この時の俺は、既に原作に影響が出ているなど思ってすらいなかったそうな…
〜1時間後〜
あっ、モフるの忘れてた!?
主人公の説明
身長は140cm
白腰まで届く髪に額の赤い角
赤い瞳に白い着物を着ているが詳細は不明
今>原作という思考の持ち主
かなり強い子
これが主人公だァァァァ!!