私と俺の蒼天教室   作:フェリックス=サン

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四問目
急展開です、オリキャラが増えます

友原 音姉
ともはら おとね

蒼天教室



:転校生、有希の幼馴染
:有希大好き、有希ペロペロ
:露無と協力して有希を守ろうの会を作ってる
:有希を傷つけた奴の後を見た人は居ない
:成績はAクラス上位並 得意科目850 苦手科目500
:有希と同居しようとしてる
召喚獣:武器は大鎌、FFF団が持ってる物より巨大
死神のような格好、一言で、凄い怖い


四問目

「お前ら、今日はここに転校生が来る、しかも自らがここを希望した」

ですよねーって、自らって事は訳ありじゃなかったり?

 

「失礼します、皆さん始めまして、友原音姉ですよろしくお願い申し上げます」

あら、可愛い女の子って俺には有希が・・

「・・・と、ともちゃん?・・」

 

「ゆ、有希!会いたかったわぁぁぁぁぁあ!」

音姉は勢い良く有希を抱き締めた

「と、ともちゃん!痛いよ・・」

有希は笑っていた

色んな意味で訳ありだったのな・・

 

 

「感動の再会の所悪いが、俺は神田露無、神田でも露無でもどっちでもいいや、ヨロシク」

「あら、眼中に無かったわごめんなさいね、では神田、よろしくお願いします」

この野郎・・有希だけ眼中にあったってか

「と、ともちゃん・・露無君は私の友達・・だから」

「あら?そうだったの?それより有希・・貴方いつから痛い子に・・?」

俺は有希に代わって説明した

 

 

 

「神田・・」

「なんだよ・・・」

「無性にそいつらを殺したくなったわ、ちょっと手を貸しなさい」

「おう、俺も説明してて思った、協力しよう」

「わわわ・・二人とも・・落ち着いて・・」

有希が止めに入る

「有希ぃぃ!ごめんねぇぇぇ」

音姉がまた有希に抱きついた 羨ましい

「有希・・すまなかった」

「あ、うん・・分かってもらえれば・・」

 

「今度から見てない所でやるから」

 

「・・ダメだよ・・?」

涙目上目遣い頂きました、ありがとうございます

音姉が羨ましそうに見てる、ざまぁ見ろ

 

 

 

「で私達は何するの?」

 

「「自習だ(だよ)」」

 

「あ、そう・・」

音姉が唖然としてる

 

「あ、思い出したけど・・・清涼祭・・」

「「清涼祭?」」

「うん・・文化祭みたいなもの・・」

そんなイベントもあるのか、でもこの少人数でなぁ

「ここはやんなくても良いんじゃないか・・?」

「そうね・・私達がここにいるって事も知られたくないし・・」

「あ・・そっか・・」

有希がしょぼんとしてしまった

「あれ?音姉、お前も観察処分者になったのか?」

「ええ、ならないと入れないと言われたから」

「じゃあ鉄人の手伝いで良いんじゃねぇか?」

「そうねぇ・・有希はどう思う?」

「私は・・ともちゃんと露無君がやりたい事で・・」

「じゃあそれで鉄人に聞いてみるか」

 

 

「お前ら・・本当にそれで良いのか?いや、俺は迷惑じゃなくて寧ろ助かるんだが・・」

「ええ、私達はそれで構いません」

「そうか、じゃあ宜しく頼む」

「任せて下さい」「はい・・!」「了解ーっす」

俺らは当日やって欲しい事を伝えられた

 

 

「有希」

「何・・?」

「貴方一人暮らしだったよね?」

「う、うん・・そうだけど・・?」

「じゃあ私はも一緒に暮らさせてくれない?食費とかは出すから」

「ほ、本当!?ともちゃん!?」

「私が嘘を付くわけないじゃない・・」

音姉の奴・・一緒に暮らすつもりか・・くそぅ、死んでやる・・

 

「あ、・・露無君・・もしよかったら遊びにくる・・?」

 

前言撤回生きてて良かった、神様女神様有希様ありがとう




次回に続きます

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