Muv-luv Over World   作:明石明

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どうもこんにちは、最近パソコンから昔書いたオリジナル小説(笑)という設定無茶苦茶厨二満載の黒歴史を発見し、記憶を消し去りたいと苦悩している作者です。

さて、ヴァルキリーズとの戦闘メインの第13話です。
戦術機同士の戦闘描写がとても大変です。
内容はともかく、オリキャラを作ったら比較的早く仕上がりました。
オリキャラについてはあとがきにて説明させていただきます。

それでは本編をお楽しみ下さい。


第13話

国連軍横浜基地 近郊 A-01部隊専用演習場

 

 

 相手の不知火は装備から推察して突撃前衛の物。ならばこちらの突撃前衛長をけしかけ、そこから囲むように火力を集中し一気に片を付ける。

 それがみちるの立てた作戦の大筋だ。

 

 

「ヴァルキリー2、まずはお前が相手をしてやれ。同じ突撃前衛同士だ、仲良くしてこい」

 

「了解。 ところで大尉、別にあれを倒してしまっても構わないですよね?」

 

「ふ、なら頼んだぞ」

 

「了解!」

 

 

 また悪いくせが出たかとみちるは呆れつつも小さく笑い、信頼を持ってその任をまかせる。

 そして大任をまかされた水月は嬉々として右のマニピュレーターを突撃砲から背面担架システムに装備していた74式近接戦闘長刀に切り替え、標的の不知火に向かって水平噴射で一気に距離を詰める。

 対して敵もまた突撃砲から長刀に切り替え、真っ正面から突っ込んでくる。

 

 

「いいわね! そうでないと面白くないわ!」

 

 

 水月の役割は敵の動きを止め、後衛組が砲撃をするのに敵した陣形を組む時間を稼ぐこと。その過程で、陣形が出来るより早く仕留めるのが今回彼女が立てた目標だ。

 だからこそ、向こうから来てくれるのは願ったり叶ったりだった。

 初撃から強烈な一撃を叩き込み、動きが鈍ったところへ一気に畳み掛ける。

 同じ不知火なら自身の土俵に持ち込むのも容易だと水月は推測していた。

 

 ――そう、相手が本当に自分と同じ唯の不知火ならば。

 

 長刀の刃がぶつかり合おうとしたその直前、敵の不知火は跳躍とともに倒立反転をかまし、あろうことかそこから切っ先を構え噴射を用いて真下へ加速して来たのだ。

 

 

「なぁ!?」

 

 

 今まで経験したことがない軌道と攻撃。

 余りに衝撃的だったため一瞬惚けそうになるが、経験と本能が無理矢理に体を動かし間一髪のところで前方へ回避することに成功する。

 機体を素早く反転させると相手は既に体制を整えており、長刀を横に構え斬撃可能な間合いまで来ていた。

 

 

「な、何なのよコイツ!?」

 

「ヴァルキリー2! 下がれ!」

 

 

 指示が聞こえると共に後方へ噴射跳躍。少し遅れてミサイルの雨が先程まで自分がいた地点に殺到する。

 当然そこには自分に切りかかって来た敵の姿があり、硬直を考えれば完璧な直撃コースである。

 勝った。一同がそう思った瞬間、敵は止まることなく体制を低くしてさらに加速。着弾点の一歩前へその巨体を滑り込ませた。

 

 

「えっ!?」

 

 

 なんで硬直しない、と水月は不覚にも思考してしまった。その致命的とも言える隙を逃さず敵は長刀を構え水月の不知火を切り抜ける。

 

 

『は、速瀬機、管制ユニット大破! 戦闘不能!』

 

 

 遙の報告でヴァルキリーズに衝撃が走る。

 わずか数分で部隊最強と言っても差し支えない突撃前衛長が、彼女の最も得意とする接近戦で墜とされたのだ。

 その事実を受け止めたうえで、みちるはすぐさま新たな指示を出す。

 

 

「各機、エレメントを組み突撃砲で牽制しつつ距離を取れ! コイツは普通じゃない!」

 

 

 そう、普通じゃなかった。

 衛士も機体も、今までの経験から大きく外れた戦い方をするそれは何をしでかすかわかったものではない。

 故に、みちるが取った戦術は距離を置いての集中砲火。幸いにして、陣形自体はほぼ完成している。

 

 

「ヴァルキリー5、ヴァルキリー6! もう一度ミサイルの雨をお見舞いしてやれ! 他の者は突撃砲で支援だ!」

 

「了解! ヴァルキリー5、フォックス1!」

 

「ヴァルキリー6、フォックス1」

 

 

 左翼にいる制圧支援のヴァルキリー5風間祷子と、右翼にいる同じく制圧支援のヴァルキリー6、天宮沙羅が先ほど水月の援護をしたように両肩の自立制御型多目的ミサイルを同時に打ち出す。

 それだけでは先ほどのように回避される可能性があるため、さらに全員の突撃砲による一斉発射。

 いかに優れていようと、これほど多方向からの同時砲撃を捌ききれるはずがない。

 少なくともみちるはそう考えていた。

 

 だが、非常識な敵はどこまでも非常識だった。

 

 一瞬の動揺も見せず左翼の風間たちに向かって加速、水平噴射から跳躍ユニットの噴射を調整しバレルロールでミサイルとペイント弾の雨を潜り抜ける。

 

 

「嘘ぉ!? なにその避け方!?」

 

 

 風間と組んでいた砲撃支援の真咲千早がそのとんでもない軌道に目をむき、咄嗟にサブアームに搭載した突撃砲を駆使し多方向からの迎撃を試みるが、タッチの差で機体を逆袈裟に切り抜かれる。さらに敵は最初に水月を強襲したように跳躍すると、再び倒立反転からの急速落下で風間機を背後から袈裟切りで仕留める。

 

 

『風間機、真咲機大破! 戦闘不能!』

 

 

 戦慄した。

 ヴァルキリーズの誰もが、別次元の戦いを見せるその不知火に。

 

――あれば、一体なんだ。

 

 あっという間に長刀1本で3機がやられ、相手は無傷。

 背筋に走るやたらと冷たい悪寒が、みちるの判断を焦らし始めていた。

 

――下手に砲撃で囲むより、接近して乱戦に持ち込むべきだろうか。

 

 それは愚作とも取れそうな作戦だが、あれほどの機動を見せられては無駄弾を撃つよりかは建設的に見えてきてしまっていた。

 

 

「――あっぶねぇぇぇ!! 少しでも反応が遅れてたら墜されてもおかしくなかった!」

 

 

 一方、A-01の敵である不知火の管制ユニット内で白銀 武が滝のような冷や汗を流していた。

 2回も行ったミサイルと砲撃の雨あられの強行突破。これを無傷で抜けられたのは以前プトレマイオス2で零が持ちかけたトレーニングのおかげだ。

 空中で全方位から飛来するビームをひたすら避け続ける訓練の成果が、ここにきて大きな効果を発揮してくれた。

 ちなみにバレルロールはぶっつけ本番で出した軌道であり、もう一回やれと言われて出来る自信はなかった。

 何より少し無茶な機動をやりすぎたせいか、関節の負荷が恐ろしいほど早く溜まり始めていた。

 

――まあ、速瀬中尉を最初に倒せたのは大きいな。

 

 大きく深呼吸し、残りのメンバーを確認する。

 残存戦力は4、装備は突撃前衛が1、制圧支援が1、迎撃後衛が2だ。

 武から見て左側に迎撃後衛と制圧支援が、右側に突撃前衛と迎撃後衛がそれぞれエレメントを組んでいる。

 迎撃後衛はみちると宗像美冴だと当たりをつける武だが残り2人の実力が読めないでいた。

 

 

「とりあえず、制圧支援は先に潰させてもらうぜ!」

 

 

 長刀を背面の担架に戻し、撃墜した真咲機の突撃砲を奪い物陰を利用しつつ最短ルートを駆け抜ける。

 ふとレーダーをみると、二つのエレメントが合流しようとしているのが目に入った。

 

 

「させねぇ!」

 

 

 建物を足場にして高く跳躍し、一番近い組に向けて突撃砲をばら撒く。

 襲撃を受けた制圧支援組は止むを得ず迎撃しながら後退し、物陰へと退避する。

 完全に隠れられたのを確認すると武は機体を反転させ、迷わず120mm砲を今まさに着地しようとしていた突撃前衛たちに向けて撃ち放つ。

 

 

「ちい!」

 

 

 着地硬直を狙われたと悟るや否や、突撃前衛装備の不知火に搭乗している結城香奈多が92式多目的追加装甲でそれをギリギリ防ぐ。

 本体は無傷で難を逃れたものの、追加装甲は使用不能になってしまった。

 そして武はと言えば120mm砲を撃ち込んだ時点で結果には目もくれず、再度制圧支援組の追撃を開始していた。

 

 

「やれやれ、奴さんは私たちと遊びたいようだ」

 

 

 関わりたくないといった空気を惜しげも無くだした美冴に、沙羅は現状で最善と思われる策を提案する。

 

 

「宗像中尉、センサーキラーを使用してから上空への退避を具申します」

 

「上へ逃げるのは本来タブーだが、今回ばかりは賛成だな。文字通り煙に巻くぞ、天宮」

 

「了解。センサーキラー、使用します」

 

 

 取り付けてあった筒を全てパージし、遠隔操作でそれを起動させる。

 筒からセンサーを無力化するスモークを排出し、レーダーと視界をから自分たちの姿を眩ませる。

 あとは手筈通り、上空へと退避してそのままみちるたちと合流するだけだった。

 しかし彼女たちは合流することばかりに気を取られ、失念していた。

 常識の数々を覆して来たあの不知火が、その程度で逃げ切れるほど甘くはないと言うことを。

 垂直噴射でスモークから抜けると、ほぼ同時に武の不知火もスモークから上空へと抜けて来た。

 

 

「なに!?」

 

 

 そして美冴は沙羅と仲良くペイント弾の雨に晒され、遙より大破による戦闘不能認定を受ける。

 

 

「あと2機――いっ!?」

 

「どぉらぁぁぁぁ!!」

 

 

 みちるたちの方へ振り向いた瞬間、雄叫びと共に香奈多の不知火が両手に装備した長刀を構えて目の前まで迫っていた。

 正面から受け止めるのはマズイと判断した武は逆噴射制動をしつつ、突撃砲を構え迎撃しようとする。

 しかし逆噴射制動を行う直前で今度は下方からみちるの援護射撃が入り、突撃砲にペイント弾が直撃する。

 使用不可判定をもらった突撃砲をすぐさま投棄し、92式多目的追加装甲で正面からの攻撃を受け止める。

 

 

「おいおいこれも防ぐのかよ!? 正真正銘のバケモンだな!」

 

「バケモン言わんでください!?」

 

 

 接触回線から聞こえたバケモン発言に思わず反論し、今度こそ後方へと離脱する。

 見れば追加装甲の耐久値が既にレッドゾーンに突入しており、あと1回防げるかも怪しい状態だった。

 武は追加装甲を捨て、長刀を1本だけ抜いて香奈多機と対峙する。

 

――伊隅大尉が来られると厄介だ。先にこの人を片付ける!

 

 短期決戦を覚悟し、長刀を下段に構えて水平噴射で一気に距離を詰める。

 

 

「上等! ねじ伏せてやる!」

 

 

 相手が接近戦で相当出来るのは既に分かっている。しかしあれほど無茶な軌道を繰り返しているのだ、関節部がいつ壊れてもおかしくない。

 それを理解した上で、香奈多はあえて相手の得意な土俵に上がった。

 下段から上段に振り降ろされる長刀に合わせて右の長刀でガードを、もう片方でガラ空きの胴体を狙い長刀を振り抜こうとする。

 だが武は上段切りからさらに軌道を変え、横薙ぎの長刀から逃げるようにステップを踏み機体を左に一回転させながら横に構え直した長刀で逆に香奈多の不知火を切り抜けようとする。

 

 

「タダじゃ、やられねぇ!」

 

 

 防げないとわかった時点で香奈多は薙いだ長刀の軌道を無理矢理変え、武の跳躍ユニットの一つにダメージを与える。

 ほぼ同時に自分は大破認定を受けたが、その顔は一矢報いたことで満足していた。

 

 

「やべぇ、墜としたはいいけど動きが悪くなっちまった」

 

 

 機体状況を見ると左の跳躍ユニットが半壊、無理なステップが祟って左の脚部も関節がもう限界だった。

 そして残るはほとんど無傷のみちるであり、向こうはまだ突撃砲も温存している。

 一先ず今撃破した香奈多機の突撃砲を頂戴しようとするが、担架には何もなかった。どうやら途中で投棄したらしい。

 結局手元にあるのは長刀が1本と、65式近接戦闘短刀が2本だけだ。

 半壊した跳躍ユニットでは正常な動作は期待できないし、いくらXM3と言えどコレでは不利だ。

 

――どうにかして接近戦に持ち込まないと……でもどうしたものか。

 

 レーダーでは右側からゆっくりと接近する最後のマーカーを一瞥し、周囲を見回す。

 ふと、左側に一際大きな廃ビルが目に留まる。全体的にもうボロボロで、ちょっとした衝撃で今にも崩れそうだった。

 

 

「……これ、使えるか?」

 

 

 武が一計を案じている頃、みちるは慎重に歩みを進めていた。

 慎重すぎるようにも見える動きだが、みちるからすれば相手が何をして来るか全く読めないため、慎重すぎるくらいがいいと思っていた。

 

――結城からデータリンクで送られてきた情報によれば相手は左跳躍ユニットが中破、加えてあれだけ無茶な軌道をして来たから脚部関節も相当な負荷が溜まっているはずだ。直に見ていけると判断すれば、あとは畳み掛けるだけだ。

 

 マーカーの位置を確認し周囲を見渡すと、廃ビルを挟んだ向こう側に敵がいるようだった。

 

――なるほど、廃ビルを崩して瓦礫と砂埃を利用して強襲するつもりだったか。

 

 

 

「ならば、それを利用させてもらう!」

 

 

 前方に跳躍し、廃ビルを足場にしてそのまま蹴り飛ばす。

 脆かった柱が簡単に倒れ、反対側にいる不知火を押しつぶそうとする。

 だがそれと同時に、自分の着地点からスモークが発生した。

 

 

「センサーキラー!? しまっ――ぐぅ!」

 

 

 廃ビルがブラフだと気づき着地した瞬間、左から痛烈な衝撃をもらいスモークから抜け出す。一拍遅れてビルが倒壊した音が響き、管制ユニットに65式近接戦闘短刀が突き立てられた。

 

 

『これで、最後です』

 

「……そのようだ」

 

 

 接触回線から男の声が聞こえ、みちるは自分の未熟さを実感しながらそう呟く。

 

 

『伊隅機、戦闘不能。 状況を終了します』

 

 

 遙の声が管制ユニットに響き、7倍の戦力差で挑んだ伊隅ヴァルキリーズの演習は、たった一機の不知火に敗北するという結果で終わった。

 

 

 

国連軍横浜基地 近郊 A-01部隊専用演習場

 

 

 最後に武がとった作戦は実に単純なものだった。

 廃ビルに隠れる直前、伊隅大尉が来るであろう地点にスモークを配置。

 廃ビルに何かしらのアクションを起こしたらスモークを起動させ、正常に作動する右の跳躍ユニットで大きく迂回。そのままタックルをお見舞いし、シースからナイフを取り出してホールドアップと言うわけだ。

 しかし、予想以上にトンデモ軌道の連発だったな。バレルロールの回避を戦術機でやるとかかなり頭おかしい。

 あと未知数だった先任たちもかなり練度が高いようだ。特に速瀬中尉と同じ突撃前衛の結城中尉は状況の助けもあったとはいえ、跳躍ユニットにダメージを与えていた。

 データによれば射撃の精度はあまりよろしくないようだが、近接戦闘ではかなりのものを持っているようだ。

 他にも制圧支援の天宮少尉と砲撃支援の真咲少尉は武にあっさり撃墜されてしまったものの、射撃については高い適性を持っている。

 

 

「これはこれで今後が楽しみだな」

 

 

 旋風に装備させる武器を思い描きながら、続いて武の不知火のデータを見る。

 

 

「こっちは……ちょっとマズイな」

 

 

 真っ赤である。

 目立った被弾はないが、ほぼ全身の関節が真っ赤っかである。

 正直、あのまま続いていれば負けていた可能性は十分にある。

 旋風の関節にはMFの技術を流用しているので簡単には壊れないと思うが、最悪の場合を想定した方がいいかもしれない。

 白銀武専用機の構想を描きながら、俺は撤収の準備を始めた。




さて、第13話。いかがでしたでしょうか?
さっそくですが、オリキャラの簡単な設定を説明しましょう。


結城 香奈多(ゆうき かなた)
階級・中尉
ポジション・突撃前衛
コール・ヴァルキリー4
宗像中尉の同期と言う設定。
キャラとしては男前な姉御キャラを思い描きながら、スパロボのカチーナさんをイメージしてます。
本編にあるように近接戦闘はかなり強いものの、射撃はあまりよろしくない。
胸囲的な戦闘力から霞には距離を置かれがち。
ちなみに一人称は「あたし」


真咲 千早(まさき ちはや)
階級・少尉
ポジション・砲撃支援
コール・ヴァルキリー7
風間少尉と後述の天宮沙羅と同期と言う設定。
ハツラツとした性格で喜怒哀楽がハッキリとしている。
サブアームを駆使した多方向攻撃を得意とするが、本編では武ちゃんにより瞬殺。BETA戦なら、BETA戦ならきっと……!
ちなみに胸囲は80と72より大きい


天宮 沙羅(あまみや さら)
階級・少尉
ポジション・制圧支援
コール・ヴァルキリー6
風間少尉と先述の真咲千早との同期と言う設定。
短髪&クール&ポーカーフェイス。ゼロ魔の眼鏡なしタバサをイメージしてます。
ヴァルキリーズでは唯一霞が懐いているという設定があります。(懐かれた理由は胸囲的な同属の感から
風間少尉と同じ制圧支援のポジションで、戦闘中のフルオープンアタックがささやかな楽しみ。
霞よりは喋るものの、キャラが被った感は否めません。


ざっくり説明させていただきましたオリキャラたちですが、気に入っていただけましたでしょうか?
ちなみに作者は沙羅がお気に入りです。
さて、早ければ次の回でいよいよ宇宙へ向かいます。だいぶ時間がかかった気がしてならない。
次回も今回くらい早く投稿出来るよう努力しますので、しばしお待ちください。

それではまた次回お会いしましょう。









ところで作者、ついに艦これを始めて見ました。
今まで話題としてよく聞いていて始めようと思っていたのですが、サーバーの壁にぶち当たり断念していました。
しかし昨夜、晴れて新人提督となりました。
ちなみに提督名は「タシロ・タツミ」で、艦隊名は「銀河殴り込み艦隊」です。
ガンバスターネタですね、本当に(ry

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