バカと優等生と召喚獣   作:HSDD

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初めて投稿します。

明久×優子の話が好きなので自分で書くことにしました。

駄文ですがどうかよろしくお願いします。



プロローグ

明久「うあぁぁぁぁ遅刻だあぁぁぁ!!」

 

今日はAクラスとの試召戦争なのに目覚まし時計が壊れてて起きれなかった。

 

明久「とりあえず準備して学校に行かないと!」

 

1分で準備してダッシュで学校に向かった。

 

校門前まで来ると1年の時にお世話になっていた(悪い意味で)鉄人こと西村先生が立っていた。

 

鉄人「遅いぞ吉井!遅刻だぞ!」

 

明久「あ、おはようございます。西む・・・鉄人」

 

鉄人「おはよう。それと西村先生と呼べ。」

 

明久「わかりました。鉄人先生。」

 

鉄人「はぁ。まったくお前は・・。まぁいい吉井。今日の試召戦争、がんばれよ。」

 

明久「え・・? 珍しいですね。先生が僕を応援するなんて。」

 

鉄人「まぁな。お前はバカだが、人間として大事な心を持っているからな。期待しているぞ。」

 

明久「わかりました。まぁがんばります。」

 

鉄人「ああ。行ってこい。」

 

 

 

 

 

それから僕は雄二たちのいる教室、Fクラスへと向かった。

 

Fクラスに入るとみんなもうそろっているみたいだった。

 

明久「おはようみんな。」

 

雄二「おう、明久。また遅刻か?」

 

明久「まあね。目覚まし時計が壊れててさ~。」

 

康太「・・・おはよう、明久。」

 

秀吉「明久、おはようじゃ。」

 

美波「おはよう、アキ」

 

瑞希「おはようございます、明久君。」

 

みんなとあいさつを交わしたところで、Aクラスとの戦争までまだ時間があったので雑談したり

作戦を練ったりしていた。

 

ここらで、Aクラスとの戦争のルールをおさらいしとこう。

 

Aクラスとの試召戦争ルール

 

・試合は各クラス5名ずつ選び5VS5の一騎打ちであること

 

 

・科目の選択権はAクラスに2つFクラスに3つあること

 

 

・勝ったチームは負けたチームに何でも1つ言うことを聞かせることができる

 

 

こんなものだ。

 

 

雄二「明久、試験のほうは大丈夫だったんだろうな?」

 

雄二がこんなことを聞いてきた。

 

明久「もちろんだよ。いつもよりはとれたと思う。」

 

雄二「お前のいつもはたかが知れてるけどな。」

 

明久「まあね。でも頑張るよ。それより雄二こそほんとに勝算はあるんだろうね?」

 

雄二「あたりまえだ。俺を誰だと思ってる。」

 

明久「まあ、昔は神童と呼ばれてたらしいからね。」

 

そんなことを話していると、ムッツリーニ(康太)と秀吉がやってきた。

 

秀吉「いよいよAクラスとの戦争じゃな。」

 

康太「・・・ここまで来たら勝つしかない。」

 

明久「そうだね。これに勝てば姫路さんをちゃんとした設備に入れてやることができるんだ。」

 

秀吉「おぬしはそのためにがんばってきたのじゃからな。」

 

そうだ。姫路さんをちゃんとした設備に入れるためにここまでがんばってきた。

 

雄二「さて、そろそろ行くか。」

 

雄二が壇上に立ってみんなに言う。

 

雄二「お前ら、いよいよ俺たちの悲願であるAクラス戦だ。気合入れていくぞ!!」

 

Fクラス一同「おぉぉぉぉ!!(ええ!)(はい!)」

 

こうして、僕たちとAクラスとの試召戦争の時間になった。

 

 

 

 

 

 




うまく書けたかわかりませんが、まあがんばりました。

優子は後々フラグ立てていこうかなと思います。

更新は不定期になると思います。(学生だし土日にバイトもあるので)

感想お待ちしてます。

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