博麗さん家と俺   作:doll

5 / 46
主「私が好きなキャラの3番目!」
零「ちなみに1位は霊夢2位は魔理沙4位は先代らしいぞ」
麗「お気に入りは大体はこころの癖に」
主「ハレーション・リモーションいいよ。」



第4話   exですねわかります

麗「はぁ・・明日からの事を考えると頭が痛いわ」

 

どうやら俺は迷惑らしい・・。

 

麗「えっ!?べ、別に迷惑とかじゃないけれど。で、でも」

 

・・ツンデレですねわかります。

霊「ツンデレって何?」

麗「霊夢は知っちゃいけません!」

 

?「麗香~?いる~?」

 

しばらく雑談していると、廊下から声が響いていた。(ちなみに紫さんは帰りました。

麗香がぼうりょ・・ゲフンゲフン。説得してな)

 

麗「いなきゃ、あいてないわよ」

?「それもそうね」

 

障子が開いて、その人が入ってきたようだ。

 

ル「こんちゃ~あそb・・霊「ル~ミア!!」がほっ!?」

 

入ってきて、俺の目に届く前に霊夢が飛びついて派手にこけてしまったな

 

麗「霊夢~、挨拶はそんなおかしなものだったかしら?」

 

零「麗香さんもやれば?」

麗「嫌よ。何で大人の私が?あと、麗香でいいわ」

零「・・麗香いくつ?」

麗「・・20」

零「年上っ!?俺15・・。」

麗「失礼ねっ!・・零斗・・あんた身長なんcm?」

零「・・175cm。」

麗「ガーン・・←(160cm)」

 

ル「お二人さん。盛り上がるのはいいけれど、私を追いとくのはひどくないかしら?」

麗「あ、ごめんごめん。どうしたの?ルーミア」

ル「ん、蜜柑手に入ったから。おすそ分け」

麗「わぁ!ありがとうルーミア!これで冬をすごせるわ~!」

ル「おおげさねぇ・・」

 

俺の目の間違えじゃなければ・・exルーミアだよな?

さっきのルーミアとはぜんぜん違うな。

神は腰まであるし、背や体つき、口調も違う。

ル「あ、さっきあったわね?零斗。アメありがとう」

零「え?あぁ、どういたしまして」

 

霊「なぁなぁルーミア、今日もとまっていく?キラキラ」

 

麗「霊夢はルーミアが本当に好きね?」

霊「なによー、お母さんだってルーミア来る日はうれしそうにしてるじゃない」

麗「なっ!霊夢!それは内緒の約束!/////」

 

零「モテモテだなーあんた」

ル「うらやましい?ゆずらないわよ?」

零「・・少し」

 

~数分後~

 

ル「さてと、ほかの食料は台所においといたわよ」

麗「ふふふ、それじゃあ準備するわよ!」

零「何の?」

 

ル&麗「「宴会よ!」」

 

零「え?」

 

霊「お母さんらは新しく人がくると宴会するのよ。」

霊夢ちゃん、補足ありがとう。

 

零「あ、でも俺未成年・・。」

麗「?みせいねん?それなに?外の言葉?」

首をかしげる先代。あぁ、そうだったな。この世界は。

 

常識が通用しないんだった・・・・・。

 

頭を抱える俺と、

 

その様子に首をかしげる霊夢

 

宴会ヒャッホーと完璧人格かわっている闇妖怪と麗香。

 

俺の不思議で楽しい生活は始まったばかり。

 

 




今回のゲストはルーミアです!
ル「こんちゃ~♪」
零「ルーミアはどんな感じにするんだ?」
主「そうですね~・・明るいお姉さんタイプにしようかな、と。」
ル「そうなのか」
零「exバージョンだと色っぽいぞ」
ル「くどいてんの?」
零「さぁな」
主「・・ちなみにヒロインはこの三人+aだからね?」(ルーミア・霊夢・麗香)
零&ル「えっ!?」
ル「ちょっと!何で私はいってんの?」
主「私の好きなランキングに入っているからです!(エヘン)」
ル「なにそれ!理不尽!」
零「あはは・・」
ル「ったく・・頭から食べるわよ?」
零「こいつ食べたら胃が腐る」
ル「それもそうね」
主「ひどい!」
ル「はぁ・・まぁいいわ」
主「うぅ~・・ひどいやひどいや」
ル「戻ってきなさい」 べしっ
主「ヒデブ!」
零「そんじゃ、閉めるぞ」
主「はいはい」

主「それでは!次回も!」

全「お楽しみに~!」ル「みないと・・たべるわよ?」
主「おどすな!」

質問or感想お待ちしております


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。