博麗さん家と俺   作:doll

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遅れてしまい誠にすいません!
姉のパソコンが壊れてしまい、かくにかけませんでした
周回遅れのハロウィンとなりますが、どうぞ見ていってください!


周回遅れのハロウィンパーティー当日part1

「よし、準備はこれぐらいでいいか」

 

零斗は綺麗に飾り付けされた部屋で1人ふぅっとため息をはく

 

「あら、お疲れ零斗」

 

奥の台所からエプロンの姿をした霊夢が現れる

 

「料理、出来たわよ」

 

「お、ありがとうな」

 

台所からはいいにおいが漂ってくる

 

「霊夢の手料理って何気に初めてな気がするんだが」

 

「いつも零斗につくってもらってたからね」

 

まぁ、楽しみにしておくか。霊夢の手料理

 

「さて、そろそろ俺も仮装しようかな」

 

「じゃあ私もするとしますかね」

 

俺は自分の部屋に戻ると、用意しておいた包帯をくるくるっと体に巻いた

 

「すっげー手抜きだけどまぁいいか」

 

 

さて、そろそろあつまってくるだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

料理を並べてまっていると、魔女の格好をしたアリスと、侍のような格好をした妖夢が料理を手伝いにやってきた

 

妖夢は明らかに男物の着物を着ているが髪の毛を後ろでくくっているので

似合いすぎている。おんななのに…

霊夢が妖夢の侍コスを見て盛大に吹き出したのは仕方ないと思う。うん

 

「いきなり笑うとかひどくないですか」

 

「似合いすぎるあんたが悪い」

 

一方アリスは黒色のカーディガンと魔理沙のようなおおきなつばの帽子をかぶりかなりシンプルな服装だ

てっきりシンプルに仕上げたのだとおもっていたら、カーディガンに手をかけすぎて服をつくる余裕がなかったらしい

 

 

そしてしばらくするとどんどん人は集まり神社はあっというまに騒がしくなっていった

 

 

零斗はいろんな人としゃべりながらうろうろとまわっていると…

 

「ぎゃあぁぁぁ!!なんか怖いヤツいるよ!」

 

チルノが泣き叫びながら俺の横を走り抜けていく

いったいどんなやつがいるのかと、チルノがはしってきた方向へ行ってみると…

 

「うわぁお」

 

ジェイソン仮面に八卦路のコート、しかしジェイソン仮面ときたか・・・。

 

「こりゃ泣くわな」

 

俺は苦笑いでそのジェイソンの仮装をしたヤツに近づいていく

 

「随分子供を泣かせるような仮装じゃないか。駆真」

 

俺が話しかけると、そいつは仮面をはずして

 

「こんなのしかおもいつかなかったんだよ。」

 

苦笑を浮かべながらこちらをむく

 

この人物は神崎 駆真。違う世界の魔理沙の恋人である

 

いろんな事をおしえてくれる頼れる人物だ。

 

 

「ま、ともかく招待ありがとうな」

 

「おう、楽しんでいってくれよ」

 

俺が違うところへいこうとうしろをむくと

 

「よう」

 

何故かカボチャから体がはえていたのだが

 

「えーと…どなたさん?」

 

「お?私だよ」

 

よいしょっとカボチャをどけて現れたのは

 

「仮装がこれしか思いつかなくてな。あ、中は美味しくいただいたぜ?」

 

にししと意地悪そうに笑いやがって、魔理沙め…ちくしょ、ちょっと驚いたじゃんか

 

「まぁ、というわけでトリック・オア・トリートだぜ。零斗、それにジェイソンさんもな!」

 

初対面に菓子ねだるとか…

 

「いたずらってどんなことするんだよ」

 

「えっ」

 

魔理沙は少し慌てたそぶりをすると

 

「で、でこぴん…とか?」

 

「イタズラを所望します!」

 

となりでめっちゃ駆真が反応したんだが

 

「えー…でもお菓子ほしいぜ」

 

 

 

 

最終的魔理沙はお菓子をもらえました

 

 

 




どうしよう

聖魂のマキシさん以外お初なんだった…

ちょっと日をあらためて、ちょっともう少しキャラの性格を勉強してみます
ウ”ェルドールさんの小説は何回は拝見しましたけどね
もう少しまってくださいね
ハロウィンはまだまだ続く!
ごめんなさいね!

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