博麗さん家と俺   作:doll

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麗「私の時代がキター!」
零「テンションおかしいぞ」
麗「主に言え」
主「ん?何かいった?」
麗「いってないわよ?(顔をそらす)」


第2話    出会い

 

え~・・博麗神社を目指していたわけだが・・。

 

零「道のり長いぞ・・・。」

目の前には道がつづく~よ♪ど~こまでも~♪

 

しかし、この先に博麗神社があるのなら!俺は歩くぞ!

 

零「燃え盛れ!俺の東方愛~!!」

 

そういいながら俺は走っていった・・・。

 

主「痛い子WW」

 

黙っとけ

 

 

 

零「ぜぇ・・・ぜぇ・・だめ・・だ・・吐く」

 

走ったかいもあってか、博麗神社に続く石階段のしたにたどりついた訳だが・・・。

俺は忘れていた・・・。

 

この道で一番きついのは・・・

 

この石階段だったことだ・・・。

 

     死ぬ・・・・。

 

 

 

~神社~

 

神社では、楽しそうにはしゃぐ霊夢の声がひびいていた

 

霊「あはは~!」

 

麗「あ!こら!待ちなさい霊夢!」

 

楽しそうに走り回る霊夢の後ろを一生懸命おいかけているのは、この私、

現代の博麗の巫女。 博麗 麗香だ。

 

麗「必殺!博麗ジャーンプ!」

 

私が華麗に霊夢な前までひとっとびし、霊夢を捕まえたときだった

 

鳥居のところに人の影が現れて、

 

?「や、やっとついた・・・・。」

 

そういいながら男が倒れたのは。

 

麗「えぇ!?・・・しょうがない。家に運ぶかぁ・・」

 

もう・・訳がわからないけど、おいとくわけにはいかないしね

 

零斗side

 

・・・・知らない天井だ・・。

 

こんなボケをかませるのならもう大丈夫ということだろう

 

俺は起き上がって周りをみわたしてみる。

誰かの家のようだ。

 

俺がしばらくぼーっとしていると。

?「お兄ちゃんおきたか!」

障子をいきおいよくあける女のこが現れた

?「こら!霊夢!いきおいよくあけないの!」

 

ンー?訳がわかんなくなってきたぞ?

 

俺が訳がわからんという気をさっしたのか、巫女服をきた(たぶん先代様だろう)

人が目の前にすわった

 

麗「えっと、ほら霊夢。こっちきなさい」

霊「はーい」

麗「はじめまして、博麗 麗香よ。こっちが娘の霊夢。血はつながってないけど」

霊「よろしくなー!」

 

あぁ、霊夢ちゃんの笑顔まぶしい!

 

零「えっと・・俺は新藤 零斗。普通の高校生だ」

 

俺が自己紹介をすると、麗香さんは顔を少ししかめた

 

麗「・・こうこうせいは何か知らないけれど。・・あなた、普通・・ではないとおもうわ」

 

な、なんだと!?俺の魔理沙風自己紹介が否定されただと!?←(違うから)

 

麗「この博麗大結界は現実世界と隔離するためのもの。

    もちろんゆるむときもあるわ。そのときに外来人がくることもあるわ」

 

零「え?じゃあ俺もそうなんじゃ?」

 

麗「・・ありえないのよ」

 

零「え?」 

 

麗「たしかにゆるむ時期はあるわ。だけど・・・

       いまはその時期じゃない・・・。

         実際にあなた以外に、誰一人きてないわ」

 

 

ん?ん?何か俺ピンチ?

 

麗「・・あなた一体何者?」

 

・・美しければにらむ顔もみとれます・・。ハッ!こんなことしてる場合じゃなかった!

おわ・・すごく警戒されてるよ俺。

 

?「・・大丈夫よ麗香」

 

ん?何か宙から声がするんだが?

 

麗「・・いいでしょう。 聞かせなさい、紫」

 

 

俺のピンチは続くらしい・・・。




えー、お気に入り登録が今日みると4人にふえていてビックリしました!
登録してくださったかた、ありがとうこざいます!これからも頑張りたいと思います!

次回、
主「ゆかりん登場!?」
麗「えー・・めんどくなりそうね」
零「そういや次からゲストよぶんだってな?」
主「えぇ!零斗とゲストと私でトークですよ」
零「えー・・」
主「ひどい!」
零「お前からいわれたらほめ言葉だよ」
主「うぅ・・・」

感想お待ちしております

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