零「テンションおかしいぞ」
麗「主に言え」
主「ん?何かいった?」
麗「いってないわよ?(顔をそらす)」
え~・・博麗神社を目指していたわけだが・・。
零「道のり長いぞ・・・。」
目の前には道がつづく~よ♪ど~こまでも~♪
しかし、この先に博麗神社があるのなら!俺は歩くぞ!
零「燃え盛れ!俺の東方愛~!!」
そういいながら俺は走っていった・・・。
主「痛い子WW」
黙っとけ
零「ぜぇ・・・ぜぇ・・だめ・・だ・・吐く」
走ったかいもあってか、博麗神社に続く石階段のしたにたどりついた訳だが・・・。
俺は忘れていた・・・。
この道で一番きついのは・・・
この石階段だったことだ・・・。
死ぬ・・・・。
~神社~
神社では、楽しそうにはしゃぐ霊夢の声がひびいていた
霊「あはは~!」
麗「あ!こら!待ちなさい霊夢!」
楽しそうに走り回る霊夢の後ろを一生懸命おいかけているのは、この私、
現代の博麗の巫女。 博麗 麗香だ。
麗「必殺!博麗ジャーンプ!」
私が華麗に霊夢な前までひとっとびし、霊夢を捕まえたときだった
鳥居のところに人の影が現れて、
?「や、やっとついた・・・・。」
そういいながら男が倒れたのは。
麗「えぇ!?・・・しょうがない。家に運ぶかぁ・・」
もう・・訳がわからないけど、おいとくわけにはいかないしね
零斗side
・・・・知らない天井だ・・。
こんなボケをかませるのならもう大丈夫ということだろう
俺は起き上がって周りをみわたしてみる。
誰かの家のようだ。
俺がしばらくぼーっとしていると。
?「お兄ちゃんおきたか!」
障子をいきおいよくあける女のこが現れた
?「こら!霊夢!いきおいよくあけないの!」
ンー?訳がわかんなくなってきたぞ?
俺が訳がわからんという気をさっしたのか、巫女服をきた(たぶん先代様だろう)
人が目の前にすわった
麗「えっと、ほら霊夢。こっちきなさい」
霊「はーい」
麗「はじめまして、博麗 麗香よ。こっちが娘の霊夢。血はつながってないけど」
霊「よろしくなー!」
あぁ、霊夢ちゃんの笑顔まぶしい!
零「えっと・・俺は新藤 零斗。普通の高校生だ」
俺が自己紹介をすると、麗香さんは顔を少ししかめた
麗「・・こうこうせいは何か知らないけれど。・・あなた、普通・・ではないとおもうわ」
な、なんだと!?俺の魔理沙風自己紹介が否定されただと!?←(違うから)
麗「この博麗大結界は現実世界と隔離するためのもの。
もちろんゆるむときもあるわ。そのときに外来人がくることもあるわ」
零「え?じゃあ俺もそうなんじゃ?」
麗「・・ありえないのよ」
零「え?」
麗「たしかにゆるむ時期はあるわ。だけど・・・
いまはその時期じゃない・・・。
実際にあなた以外に、誰一人きてないわ」
ん?ん?何か俺ピンチ?
麗「・・あなた一体何者?」
・・美しければにらむ顔もみとれます・・。ハッ!こんなことしてる場合じゃなかった!
おわ・・すごく警戒されてるよ俺。
?「・・大丈夫よ麗香」
ん?何か宙から声がするんだが?
麗「・・いいでしょう。 聞かせなさい、紫」
俺のピンチは続くらしい・・・。
えー、お気に入り登録が今日みると4人にふえていてビックリしました!
登録してくださったかた、ありがとうこざいます!これからも頑張りたいと思います!
次回、
主「ゆかりん登場!?」
麗「えー・・めんどくなりそうね」
零「そういや次からゲストよぶんだってな?」
主「えぇ!零斗とゲストと私でトークですよ」
零「えー・・」
主「ひどい!」
零「お前からいわれたらほめ言葉だよ」
主「うぅ・・・」
感想お待ちしております