東方なんでも記   作:投稿人的な何か

8 / 13
最近足が冷えすぎて感覚がおかしくなった。
今回はちょっと短め
それではごゆっくり


第7記 人里へgo!

あの宴会から数日

俺は人里に来ていた。

来る途中にルーミアに襲われかけたが・・・なんとかなった。

 

家に関しては萃香さんが建ててくれた。しかも結構すごい家らしい。

聞いたところによると、河童のにとりも協力してくれていろいろ作ってくれたらしい。

 

それにしても・・・

 

「本当ににぎやかだな。」

 

市場だろうか。すごいにぎわっている。活気がすごいあって逆に元気がでそうだ。

 

「寺子屋は・・・あそこか。」

 

子供達が帰ろうとしているところだった。

 

「おーい、慧音さんいるかい?」

 

「お兄さんだーれー?」

 

「『何でも屋』の店主だよ。」

 

文々。新聞にのせてもらったのでこれで通じるはず。

 

「ほんと!?お母さんがね、いたずら氷妖精を懲らしめてほしいっていってたー」

 

チルノ・・・人里にもいたずらしてんのか

 

「それは商売やってるときにね。それより・・・」

 

「おお、俊也か。ささ、入ってくれ。」

 

「せんせーい。」

 

「ん?なんだ?」

 

「このひとって先生のコレ?」

 

そういって子供達は小指を立てる。・・・どこでしったんだ?

 

「残念だな。この人はお客さんだ。」

 

「ちぇ~なんだ。つまんないの~。」

 

子供達は残念そうに文句をいってくる。

 

「早く帰らないと・・・」

 

「先生さよーならー!」

 

子供達は何かにおびえた様に帰っていく。

 

「すまないな。いつもあんな調子でな。」

 

「いえいえ。かまいませんよ。しかし、先生ですか。たしかに似合ってますね。」

 

「似合ってるか・・・この職についてそんなことを言われたのは初めてだな。ありがとう。とりあえず中入ってくれるか?」

 

「あ、はい。すみません。失礼します。」

 

「ほら、お茶だ。」

 

「ありがとうございます。」

 

ん?いいにおいだ・・・ああ、霊夢のお茶は何回も出涸らしをつかってるんだっけ。

 

「それで人里の説明だが・・・一通り見たか?」

 

「ええ。すごい明るいですね。」

 

「ああ、ここの人たちは優しい人ばかりだから頼れる存在だ。遠慮なく頼るといい。それから君の店についてだが・・・」

 

慧音さんの目がなにかを疑ってる目になる・・・ああ。

 

「大丈夫です。限度は決めますし、そのことを新聞にも載せましたから。」

 

「そうか、それなら安心だ。それでいつから始めるんだ?」

 

「紫さんがなぜかお金をくれましたから、とりあえず生活用品を揃えたいので、明後日からになると思います。」

 

「そうか、まあがんばってくれ。それじゃあ私はこれから用事があるのでな。」

 

「分かりました。慧音さんもがんばってください。」

 

「ああ、ありがとう。」

 

寺子屋をでて、俺は自分の家に向かう。まだ見ていないんだよなあ。

 

「おお。新しい人か。こんにちわ。」

 

「ええ、こんにちわ。」

 

八百屋の店主らしき人が声をかけてきた。

 

「新聞みたよ。何でも受け付けるのかい?」

 

「上限はありますが、できる範囲なら。」

 

「ならあとで腰のマッサージでもしてもらおうかね。まあよろしくたのむよ。」

 

「こちらこそよろしくお願いします。」

 

その後もいろいろな人が声をかけてきて、みんな優しい人だった。

本当に居心地がいいな。

 

「っと、ここか?」

 

萃香さんにいわれた場所に着く。結構でかいな。中に入ってみよう。

どれどれ・・・

 

「ここは・・・店の受付所みたいなところか。」

 

うわ、電気だ。電気がある・・・なぜ?

 

「お、ここから家か。」

 

結構ハイテクだった・・・炊飯器、洗濯機、冷蔵庫などなど。

 

「すごい住み易そうな家だ。・・・本当に感謝しないと。あとで酒ときゅうりもっていこ。」

 

とりあえず・・・

 

「買い物行ってこよう。」

 

人里での生活、がんばりますか。

 

 

 




いまいち終わり方がわからない。
一章はこれでおわり
次回から二章!
恋愛もそろそろ・・・かな?

それから、いつもこの小説を呼んでくださる皆様、いつもありがとうございます。
これからもがんばりますので、よろしくお願いします!

感想、アドバイス、評価、誤字、脱字などがあったらよろしくです。




▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。