(旧)【習作】ポケモン世界に来て適当に(ry   作:kuro

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第5話 目指すべき頂き

 

 

「アロエさーん。なんかあたしもお呼ばれされたらしいので、来てみましたーって、なんでここにユウトさんがいるんですか!?」

「お久しぶりですね、アロエさん。それにユウトも。あら、その子はどなたかしら?」

 

 アロエさんがまたジム戦を始めると言ってすぐ、といったそんなときに、入口の方から上がった2つの声。

 振り向くと、わたしより幾分年上のようなお姉さんというべき女性が2人いた。

 一方の背が幾分低い女性は、モンスターボールらしきものが描かれた薄緑色のバンダナを頭に巻いていて、そこからこぼれおちる特徴的な紺の髮は透き通るようにきれいだった。また、それだけでなく、黒のスパッツに身体にぴったりフィットするオレンジを基調とした上着は、その女性のスタイルの豊かさと共に活発さを表しているかのようだった。

 もう一方の女性はイメージカラーは黒だと言わんばかりに、黒のロングコートを羽織り、黒のベルボトムを穿き、黒いハイヒールを履いている。コートはその豊かな胸が圧迫されるのを拒むがごとく、胸元が開いている。さらに、膝まで届くような長さで、向こう側か透かして見えるほどの金糸のごとくの髪を特徴的な髪留めでとめていて、それがアクセントとしてはとても映えていた。

 

「ヒカリちゃん、久しぶり。それにありがとうございます、シロナさん」

 

 ヒカリにシロナ。確か聞いたことがある。

 

「で、ヒカリちゃん、その格好はなに?」

「いつも同じなのはつまらないので、ちょっとハルカさんを意識した服装にしてみました。どうですか? 似合ってますか?」

 

 たしか昨日『カフェ ソーコ』でマスターの言ってた人だっけ……。

 

「うん、よく似合ってるね」

「わぁ! ありがとうございます!」

「あら、ユウト、私には何か一言ないのかしら?」

「もちろんシロナさんもいつも以上にイイですね」

 

……なんだろ、しばらくぶりの再会って感じで楽しそうなんだけど、あんまり見てなくないな。わたしってば、いつからこんな感じになってんだろ……。

 

「ハイハイ! いちゃつくのもいいけど、とっととジム戦やるよ!」

 

 すると、手をパンパンと叩きながら、アロエさんが彼らの中に割って入っていき、空気を変えた。入れ換わった空気にわたしは少しホッとした。

 

「えっ?」

 

 アロエさんがわたしの方をチラッと見てウインクを送ったのが見て取れた。

 

 わたしは思わず、その心配りに感謝した。

 

 

 

■□■□

 

 

 

 さてさて、今後のトウコちゃんのためにと仕組んだ今日のジム戦。

 最初のオレとトウコちゃんとのバトルは、『自分の持っているポケモンの知識が、いかに足りていないかを強く実感してもらう』ため。これに関してはうまくいった。おまけに、上手い具合にトウコちゃん自身の観察力の高さといった、彼女の才の一端も垣間見ることが出来た。

 続いての第2戦目。これは、いわゆる世間一般でいう“()()()()()”に該当するバトルを見せるため。そして願わくば、ここ、あるいはそれ以上を目標に据え置いてほしい。

 それらを望んで設定したバトル。相(あい)対(たい)するトレーナーの位置には、いつもの格好のシロナさんに、ハルカさんの格好(分かりやすくいえば、ポケモンエメラルドの女主人公の格好)をしたヒカリちゃん。2人とのダブル(タッグ)バトルはおそらくシンオウを一緒に旅をしてきた以来。というよりも2人とのバトル自体、久方ぶりな気がする。

 直接オレに師事されたのは彼女らだけ。

 なので、トウコちゃんに魅せる以外にも、いったいどれほど彼女らが実力を伸ばしてきたのかも気になるところ。

 ちなみに2人とのバトルのためにポケモンの入れ替えを少しばかり行った。

 

「ではこれより、シッポウジムジム戦、第2戦目、ヒカリ・シロナVSユウトのタッグバトルをはじめます!」

 

 

 

■□■□

 

 

 

 わたしはフィールドの中央、さらに、ジャッジであるキダチさんの顔が見えるような、観客席の中央に移動した。フィールド全体をよく見渡せるようにするためだ。

 

「ねぇ、ここいいかしら?」

 

 その声はわたしの頭上にほど近いところで聞こえた。

 

「こんにちは。ね、隣りいいかしら?」

 

 見上げると、モンスターボールが描かれた白いニット帽の両脇からこぼれおちるダークブラウンの髪に、紺のノースリーブにピンクのミニスカート、首元に巻かれる赤いロングマフラーが目に付く女性がいた。

 

「ええ、どうぞ」

「ありがとう」

 

 特に誰か来る予定なんてないので、遠慮なく勧めた。

 

「わたし、ハルカ。よろしくね」

「あ、わたしはカノコタウンのトウコって言います。この前旅立ったばかりの新人トレーナーです。こちらこそよろしくお願いします」

「うん。ね、あなたもユウトやヒカリちゃんたちのバトルを見に来たの?」

「うーん、見に来たというには、やや語弊があるような?」

「ふーん、ま、いっか! それよりもよく見ておいた方がいいかも。こんな豪華なキャストのバトルそうそう見れないからね!」

 

 豪華って……。ユウトさんのトレーナーとしてのバトルを見るのは初めてだけど、そんなにすごいのだろうか。というか、

 

「そういえばユウトさんたちって何者なんですか? 特にユウトさんなんてアロエさんの代わりに臨時でジム戦なんかもやっちゃうし」

 

 よくよく考えてみれば、普通の人がそんなことできるはずがない。どんな人物なのかすごく興味をそそられる。

 するとハルカさんは「うっそ……」っと驚いた顔をしていた。尤もすぐ、「あ、そっか」と納得していたけど。

 

「トウコちゃんは“全国チャンピオン”って知ってる?」

 

 全国チャンピオン。

 

『旅をしたすべての地方のリーグはすべて完全制覇して、チャンピオンマスターの称号を得る。

 しかし、すぐさま辞退していつの間にか忽然と姿を消す。

 チャンピオンになって以後無敗で、誰をも寄せ付けないほどの強さを持つ。

 そして彼が旅をした地方では、彼への憧れからバトルにおいての変化が起こる。

 実際、このイッシュ地方も彼は旅をしたみたいだが、バトルの質が変わってきている。   』

 

 わたしがよく聞く話では、たしかこんな感じだったかな。でも、それがいったいどう関係してくるのか。

 

 

「ユウトってあれよ、その“全国チャンピオン”だったりするのよ、これが」

 

 

 …………。

 なんだろう……。

 今聞こえたのって空耳よね……?

 

「……えっと……?」

「うん。まぁ全然そう見えなさそうだけど、彼が世に名高い“全国チャンピオン”なのよ」

 

 

「……マジ?」

「うん、マジもマジ。大マジかも」

 

 

 ……うん…………。

 吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)とはこういうことを言うんでしょうね。

 まさか、こんな近くにそんな有名人がいたなんて……。

 

「でも、今のユウトさんの顔は、わたしの知ってるものではありませんけど?」

「ああ、今のあれは変装よ。彼、有名だから、周りにやたらと注目されるんだけど、そういうのがものすごく苦手なんですって。だから、変装」

「……うまく化けてますねぇ」

「ふふ、そうね」

 

 ……ていうかさっきから、ハルカさんくつくつ笑い過ぎじゃないですか?

 

「だって、トウコちゃんの顔が面白すぎるんだもん。笑いこらえるのがもう大変!」

 

 プルプルと肩が震えてそんなにアレですか、わたしの顔は面白かったと? 

 

「そんな変顔していたつもりはなかったんですが」

「ゴメンゴメン。で、ユウトの相手の2人だけど、シロナさんはシンオウ地方のチャンピオンマスター、それから考古学の権威でもあるかな。ヒカリちゃんの方はユウトと似たような感じかな。ユウトみたいにいろんな地方でチャンピオンマスターになるけど、すぐ辞退して旅に戻ってるみたい。尤も、最近はライモンシティのバトルサブウェイでサブウェイマスターみたいなことをやってるっぽいけど」

 

 ……なんだろう。とりあえず思ったことは、

 

「ごくごく一般的な、()()()の人は誰もいないんですね」

「かもね!」

 

「まったく、何を言っているんです、相変わらず失礼ですね“コンテスト荒らし”さん? あなただって似たようなものでしょうに、“コンテスト荒らし”さん? それに旦那はどうしたんですかぁ、“コンテスト荒らし”さん?」

「スミマセン、ハルカさん。こら、クリス、そういう言い方はないだろうが。俺たちよりも年上なんだぞ。で、ユウキさんはどうしたんですか?」

 

 またまた知らない、今度は男女の2人組。ヒカリさんとは違う明るい青の髪が黄色いベレー帽の下から左右に跳ねている、少し毒舌チックな女の人と、それを宥める黒と黄色のキャップを逆に被り、赤いパーカーをはおる男の人。

 

「久しぶりね、ゴールド君。ユウキは何か今は手が離せないそうで、来れないそうよ。それにあらあら、どこの馬の骨かと思えば、礼儀も弁えず、口の利き方もなっていないこっすい猫じゃない」

「おやまぁ、ボクの名前もすら出てこない様じゃずいぶん年老いたのねぇ。それに馬なのか猫なのかはっきりしてくれません、お・ば・さ・ま?」

「あら、随分お安い挑発ね? お釣りが出るほど高く買っていいかしら? あ、でも、釣りはそっちが取っといていいわ。どう、お得でしょう?」

 

 ハルカさん、さっきまでとは違いますよ……。

 

「すまないな」

「は、はぁ」

 

 2人の言い争いをよそに、わたしに声をかける男の人。様子から察するに、

 

「結構苦労してるんですね」

「わかるか?」

「なんとなくですけど」

 

 わたしたちは思わず、ため息を零した。同じタイミングだった。

 

「こんなので、バトルちゃんと見れるのかなぁ」

 

 少し不安だった。

 

 

 

■□■□

 

 

 

「それでは、試合(バトル)開始!」

 

 キダチさんの合図により始まったこのバトル。

 

「あたしの一番手はサクラビス! あなたよ!」

「ニョロトノ、あなたの力を魅せなさい!」

「デスマス、ルカリオ、キミたちに決めた!」

 

 フィールドに出揃う——サクラビス、ニョロトノ、デスマス、ルカリオ——4体のポケモン。

 すると、フィールド上にのみだが、ポツリポツリと円形状のシミが発生し、そこの部分の土が色濃く染まり始める。それらがやがて全体に広がり始め、フィールド上の土は水という半透明な液体にぬれ始めた。そしてザァーッと周りを包む音。雨が降り始めたのだ。

 

「なるほど。そのニョロトノは“あめふらし”なわけね」

 

 さすがはユウトさん。造作もなく見破ってくれるわね。

 尤も、今シロナさんが出したニョロトノは、バトルの前にシロナさんのポケモンと一時的に交換しただけ(というのもこのバトルは、6on6のフルバトル形式なんだけど、あたしたちはそれぞれ3体ずつしかポケモンを繰り出せない。だから、パーティに余裕があるシロナさん雨を降らせる役をやってもらったのだ)で、この子自体は、以前ユウトさんからもらった子だから知ってても当然だし。

 

「ありがとう、ニョロトノ。今は戻って! ラッタ、頼んだわよ!」

 

 シロナさんはニョロトノをボールに戻して、代わりにラッタを繰り出した。その間に、あたしのサクラビスは、

 

「からをやぶるよ、サクラビス!」

「なる! デスマス、シャドーボール!」

 

 防御・特防が1段階下がる代わりに、攻撃・特攻・素早さが2段階上がる補助技、からをやぶる。その爆発力は凄まじいものがある。

 これを決められるのはやっぱりユウトさんでもイヤなのか、妨害しようと試みている。

 けど——

 

「ラッタ、さきどりで迎撃なさい!」

 

 サクラビスに向かって放たれようとしたシャドーボール。

 しかし、それを相手の使おうとした攻撃技を先にこちらが使うという効果のさきどりで、見事にデスマスのシャドーボールを撃墜させる。

 そして同時にからをやぶるが成功。

 これで、サクラビスの能力は相当強化された。

 さらに、

 

「なるほど、やっぱり持ち物は白いハーブか」

 

 そう。ユウトさんの言うとおり、この子の持ち物は白いハーブ。

 白いハーブは下がった能力を元に戻すという効果をもたらす。これで、からをやぶるのデメリットが消え去った。

 でも、気になったのは“やっぱり”と言ったところ。ユウトさんのことだからあたしのとろうとしている戦法を見破っているのは間違いないと思う。

 それを積極的に妨害しないのはなぜかと思わなくもないけど、どっちにしろ、こっちがバトルの流れを掴んでるのに変わりはない。

 

「いいわ。いい具合よ、ヒカリちゃん。それにもうすぐ私のラッタもかえんだまが発動するわ。そのときが好機よ」

「ハイ! でも、今は援護をお願いします」

「当然よ、任せて。ラッタ、デスマスにちょうはつ! その後にルカリオにもよ!」

 

 うまい!

 これで、こちらはほぼ安全にサクラビスにバトンタッチをさせることが出来る。

 仮にダメージを食らったとしてもこの子は普通のサクラビスとは全然違うし、ましてや、からをやぶるをバトンさせるドーブルとも違う。

 いける。今のところすごく順調だ。これなら……!

 

 彼に勝てるかもしれない!

 

「ルカリオ、このゆびとまれだ!」

 

 しかし、ルカリオのこのゆびとまれ(少しの間、相手の技をすべて自分に引きつける)により、ちょうはつはルカリオにしか当たらなかった。

 

「サクラビス、今のうちにバトンタッチよ!」

 

 そしてバトンタッチは見事に成功。

 さらにシロナさんのラッタに変化が起こる。ほんのわずか数秒だけだが、全身を炎が包み込んだのだ。

 

 

 

■□■□

 

 

 

「んっ! シロナさんのラッタ、どうやらかえんだまが発動したようよ」

「ということはあのラッタの特性は“こんじょう”ですか。となると、流れは、今、完全にあの2人に行っていますね」

 

 バトルが始まる前とはまるで別人じゃないかと思うほどに、この2人——ハルカさんとクリスさん——は息がぴったり合っている。

 「ホントは別に仲が悪いわけじゃなくて、単にじゃれあってるだけだから」って男の人、ゴールドさんが言ってたけど、少なくともポケモンに関しては超全力投球なんだとわかった。

 そうそう、バトルが始まる前に来た2人の男女はこのゴールドさんにクリスさん。ゴールドさんは元ジョウトチャンピオンマスター、クリスさんはジョウト四天王候補と、2人ともやはり凄腕のトレーナーのようです。

 つくづく普通の人がいねぇ。つーか逸般人しかいねぇとかどうなってんの?

 と、思ってたのは最初のうち。バトルが始まってしまったら、もうそんなことはすっかりとどこぞに置いてきてしまったかのように、そのバトルに見入っていた。

 いや、魅入っていた。

 

「ふむ。トウコちゃん、かえんだまは持たせたポケモンを火傷状態にする持ち物なんだが、なんでそんなものをラッタに——ってやっぱダメか。まぁどうせ、ここに来れないみんなのために映像撮ってるからそれを後で見せればいっか」

 

 なにかゴールドさんに言われていた気がしないでもないけど、よく聞き取れなかった。

 

 このバトル、それまでわたしが懐いてきたもの、見てきたもの、考えてきたもの、それらとはまるっきり一線を画していた。

 同じ『ポケモンバトル』って言葉なのに、どうしてこれほどまでに違うものなのか。

 わたしと彼らとの間には存在する違いは何なのか。

 わたしは彼らと同じような、この今にも血が沸騰しそうなほどのワクワク感を覚えるバトルをわたしのポケモンたちといっしょに演じることが出来るのか。

 

 わたしはただそれだけを考えていた(と思う)。

 

 

「「「「えっ?」」」」

 

 

 今にして思えば、このときだったのだろうと思う。

 このバトルの流れが大きく変わっていったのは——

 

 

 

■□■□

 

 

 

「よし! ちょうはつはルカリオにしかかからなかったけど、かえんだま発動に、バトンタッチ成功! 今が絶好のチャンスね! ラッタ、まずはルカリオにいかりのまえば! その後にからげんきよ!」

「ラッタッ!」

 

 シロナさんの指示により、ラッタがルカリオに向かっていく。

 一方こちらは、

 

「いけるわね、ドテッコツ!」

「ドッ! ドッテッコツッ!」

 

 ドッコラーの進化形のドテッコツ。サクラビスのからをやぶるを引き継いだのはこの子。持ち物がしんかのきせき(最終進化前のポケモンなら防御と特防が1.5倍)なので、進化後のローブシンよりも耐久は上。ローブシンより低い攻撃はビルドアップで補えるし、しっぺがえしがローブシンよりもさらにうまく扱える(尤も、からをやぶるを引き継いだからその必要はないし、素早さが上がっちゃったから、しっぺがえしは弱体化が避けられないと思うけど)。

 さて、一気にたたみかけちゃいましょうか!

 

 

「えっ?」

「はっ?」

 

 

 それはあまりに不自然過ぎる光景だった。不自然過ぎて、いや、何がどうなってるのか分からなくてと言い直した方がいいかもしれない。

 いったい何が起きたか。

 まずラッタがルカリオに特攻をかけた。その際、デスマスがラッタにくろいまなざしをかけていた。しかしラッタはそれを気にすることなく、ルカリオに向かって突き進む。だが、このときルカリオはしんそくで以ってデスマスを抱えるよう指示され、それを実行。そうなるとこれは、いわば、ノーマルタイプのいかりのまえばで、ゴーストタイプのデスマスに攻撃するような状況。当然、不発に終わると思っていた。

 だけど、成功した、ラッタのいかりのまえばが。

 ノーマルタイプの技がゴーストタイプに当たった。

 さらに、ノーマル技のからげんきまでもがデスマスに直撃した。

 

 なにか。

 なにかがおかしい。

 

「え……あ……デ、デスマス、戦闘、不能です……?」

 

 キダチさんやアロエさんも呆気に取られている。

 なにかが変わったような気がした。

 

 

 

特別バトル

ヒカリ・シロナVSユウト

 シロナ手持ち:ニョロトノ・ラッタ(火傷状態)・残り1体

 ヒカリ手持ち:サクラビス・ドテッコツ・残り1体

 ユウト手持ち:デスマス(戦闘不能)・ルカリオ・残り4体

※ニョロトノはヒカリのポケモンで一時的に交換して手持ちになっているだけ。

 

 




ポケモンWikiの『ダブルバトル』の項目によると
2人のトレーナーに同時にバトルを仕掛けられたとき。
 →タッグバトル
こちらも相手も2人ずついる場合。
 →マルチバトル
ということだそうです。

とある画像を参考にヒカリとハルカの服装を入れ替えてみました。
 ・ヒカリ→エメラルドの女主人公の格好
 ・ハルカ→ダイパの女主人公の格好
と想像してみてください。

そしてゴールド・クリス初登場。
ただ一言
「どうしてこうなった……orz」

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