私が殺した彼女の話   作:猫毛布

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実際、50話ぐらいでコレをいれようとしたのになぁ……
いろいろとマズイなぁ。


56.自己紹介

運のいい殺し屋

 

名前:名無し

年齢:享年9歳

 

運のいい元殺し屋

 

名前:ルアナ・バーネット

稼働時間:7年

性別タイプ:女

身長:ちっさい

おっぱい:並

体重:0~(PIC起動で変化)

瞳色:深い青

髪色:銀色に紫を少し混ぜた紫銀

 

容姿:ジト目。髪は肩口で切り揃えられている。顔立ちは整っていて、目をしっかり開いて、口を開かなければ人形のように愛らしい。

 

備考:元殺人者。

   武器はナイフとリボルバー式のピストル。後者はあまり使われることはない。

   一夏を攫った犯人により殺され、女性としての機能を失ったまま蘇った自律型擬似IS。

 

   口を開くと毒の篭った言葉を吐き出すか、飯の催促をするというオカシナ存在。餌付けすると甘えてくる。

   戦闘になると性的興奮を感じる。過去に所属していた機関の教育的にそうなった。

   性に開放的で、どちらかといえば攻め気味。相手が求めれば受けにもなるし、拒まない。

   前述したが、戦闘になると性的興奮を感じる事が基準になっているので、性的興奮を感じると戦闘時と似た感覚に陥る。相手を殺す可能性もしばしば。織斑家へと居候する前は発散して証拠の隠滅をしていたから少し癖になり気味だったりする。

   織斑家へと居候を開始してからは、一夏を死なせない為に色々と動き始める。基本的にハニートラップに引っかからない為に一夏の布団に侵入して慣れさせたり、友人の選別など。

   一時期、ルアナ本人に興味を持った男子がルアナに近づいたが、翌日になるとどうしてかゲッソリして学校へと登校していた事もある。イッタイナニガオコッタノカ。

 

   基本的に脱ぎやすく、動きやすい服装であり、何もない日で部屋に篭れる日は下着姿で居ることも多い。

   服を買う金が無いわけではない。生前の職業柄、一生を生きるのには困らない額の貯金はあるらしい。

 

 

   自律型擬似ISという分類であり、生きている体を量子情報にしISコアへと組み込んだ特殊なIS。

   ISであるにも関わらず、ISへと乗れるのはその特殊性からである。

   リミッターで行動が制限されており、『織斑姉弟、篠ノ之姉妹への危害』を加える事が出来ず、同時に嘘を吐くことがしにくくなっている。出来ない訳ではなく、するとリミッターが起動して全身の痛覚に刺激が走る。

 

能力:運がいい

詳細:かなり限定的な能力であり、ロシアン・ルーレットのように既に決定された事項に対してのみ有効。

   自身に関することなら俗に悪運がいい、と呼ばれる状態になる。本人にしてみれば運がいいといえるとは言ってない。

   限定的に当たりと外れをほぼ完璧に当てることが出来る。じゃんけんでは負ける可能性があるが、コインの表裏なら確実に当てることが出来る。

   決まっている事象、選択してから変化がないことなら当てれる。宝くじは外れる。

   

 

 

 

機体:ルアナ・バーネット

機体色:淡い緑

武装:ナイフ数本

   リボルバーピストル二丁

   以上

 

性能:速度のみに特化したかなりピーキーな性能で、ひたすらにバーニアを詰め込んだかのような変態機体。

   作中でルアナは素知らぬ顔で『アスピナ機関』という機関が作成した、と言っていたが、実際の開発者は篠ノ之束とルアナ本人である。

   基本戦術は相手の攻撃を避けて、接近して、攻撃。という当たり前の行為を超高速でしている。

 

   特異点として『量子テレポーテーション』を実行することが出来るが、確実に移動出来る保障は無い。その移動地点に『ルアナ』を形成する量子情報があれば確率はあがるが、確実ではない。

 

   バリア分のエネルギーを保持していないので負傷する場合があり、エネルギーを使って修復する。

   エネルギーが無くなれば意識を失い、体から淡い緑の粒子を発生させる。

   この粒子自体は足りないエネルギーを回収するための機構であり、触れた生物の情報を分解してエネルギーに置き換えて回収する。

   故にこの粒子に長い間捕まると、情報分解されて何も残さずに消える。

 

 

 

 

 

 

不治の病に侵された毛皮

 

名前:猫毛 布

 

悩み:毎回こうやって自己紹介を書くと「うわ、 ねこもうふ だと思ってた……」といわれること。慣れました。

 

不治の病:ロリコン

 

備考:近頃、ブラック・ブレットなるアニメを見て。

   「うひょぉぉ! ティナちゃんかわええ!! 最高だぁ!!!」

   とすっかりコチラの更新を忘れていたダメ作者。アレってロリコン養成アニメですね。

 

 

 さて、そんな事はどうでもいい。大事なことじゃない。

 

 ようやく、書きたい所が終りました。

 いや、なんともアッサリ書いてしまった……というべきなのか。まあ、書きたい所なんてソンナモノですよね。

 毎回毎回、私が書きたい所なんてソンナモノです。

 

>>ルアナ・バーネットという名前に関して

 ナイフと酒の銘柄です。実際はアル中で戦闘中毒な女の子を書こうとしたんですけど。アル中がヤク中に変わってました。余計に悪くなってしまったことは言うまでも無い。

 

>>そういやルアナの能力で箒ちゃん見つけてたけど……

 箒がどこへ向かったか、というよりは箒ちゃんがどこに辿りつくのかを選択。その後、シャッターの開いているルートでどれが一番早くつくのか。

 という感じで……。

 

>>なんでルアナは一夏に怒ったの?

 死にたかった、というべきか。人として真っ当に死ぬことを願ったからです。

 彼女からしてみれば、生きていることに意味なんてなく、それこそ、仕事失敗の代償を支払わなくてはいけないのですから。そんな現実からは逃げたいですよね?

 

>>自分勝手

 私の小説に出てくる存在は大凡自分勝手です。とある解析厨と愛らしいショタは別にして。

 ルアナは自分の思った通り、というべきか、真っ当に強くなった一夏を求めています。復讐に焦がされず、ちゃんとした自分を持ったまま力を得た一夏に殺されたい。なんて夢見てます。

 まあ、ルアナの為に得た力でルアナを殺すなんて選択は出来ないわけなんですよ。

 

 

>>で、結局何が言いたいの?

 誰しもが生きたい、なんて事を考えているとは思うな。です。

 ルアナ……彼女は肥溜めみたいな世界から生まれて、殺しという仕事に就き、ルアナへとなってようやく世界を見ました。彼女が世界に希望なんて抱くわけないよね!

 

 

>>コレって……どういうこと?

 たぶん、ソレは忘れてることだと思います。例えばルアナのスリー・サイズとか。

 書くのが面倒だとか、まだ設定的に決まってないとかそういうのじゃないから。うん、違うからな?

 

 その他、気になることがあれば答えますので、お願い致します。


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