マブ艦(仮)   作:グナー

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まとめてみた?まとめられているか微妙である。
S77-S WETAの名前を調べるためにACVD久々にやってみたけど操作忘れててワロタ


機体情報(ここまでのもの)

強化歩兵装甲 (いなづま)

 

『ハーディマン』を基に改造して作られた強化歩兵装甲。

ハーディマンに比べ全体のフォルムが滑らかになっており機動性特化の機体になっている。

基本運用としてヒットアンドアウェイを想定しており移動射撃もある程度安定して行えるが、ガトリングが主兵装になっているので弾をばらまきつつの攪乱や小型BETAの間引きが主な運用法となっている。

海外への輸出もされているが主な輸出先はヨーロッパ。現地ではミニボルトと呼ばれ小型BETAの間引きや前線での偵察などで活躍している。

 

基本兵装

主兵装:12.7mmガトリング 分間1200発の高速ガトリングだが、砲身の消耗が激しいので砲身自身を換装可能になっている。コスト的にはかなり高い。

   

   :36mm単装砲 戦術機の36mm弾を使用した単装砲。装填数は6発と少ないが威力は高い。右肩部分に装備。

 

 

副兵装:16連ヒートネイルガン 形状としては12cm30連装墳進砲のようになっている。発射から3秒間のみ高温で敵に向かう。デストロイヤー級のように高硬度の装甲には無力だが小型BETAに対しては効果は抜群である。装弾数は48発。連射、単射の切り替え可能。

 

使用新技術

ランドスピナー(小型):地上走行に対して進撃・撤退をスムーズにして速度も時速80㎞を出すトンデモ性能。燃費は比較的悪い。登場作品は『コードギアス』

 

MC(マグネット・コーティング):駆動部分や関節各所を滑らかに動かすためのコーティング。登場作品は『機動戦士ガンダム』正直これがかなりのチート

 

 

試作型新技術検証用戦術機『天龍(てんりゅう)』型

 

 

一番機 天龍(てんりゅう) 機体カラーはメイン黒のサブが黄色(紫は将軍の色のため)

 

日本の耀光計画に対してフレームまで作って放置されていた戦術機を改造?して作られた機体。

近接特化型で第二世代機を作ろうとしていた機体のフレームだったのでコンセプトを引き継ぎ低コスト・低燃費・近接特化型として開発された。

最初期に2タイプが建造されたが技術不足の部分が多かった姉妹機と違い最初から第二世代機としての性能を持っていたため国産次世代機の試験モデルとして第一技研に徴発され、改造を施される。

この時点では世界水準を超えている。ちなみに低コスト化は失敗している。

 

基本兵装

主兵装:6m級高周波ブレード×2 腰のブースターに張り付けるようについている鞘に納刀している。電力は『アストレイ レッドフレーム』のように手のひらから本体が放電し供給している。まともに当てれるのならデストロイヤー級の装甲も切り裂ける。

 

 

副兵装:12.7mm頭部バルカン×2 対小型BETA用装備。牽制にも使用可能。

 

:スプリットミサイル 中距離用のミサイル。ウェポンラックの頂部から発射される。装填数は24発。登場作品は『スーパーロボット大戦OC』ゲシュペンストの基本兵装

 

使用新技術

ファクトスフィア:天龍の左目部分の装甲に隠れている索敵用兵装。使用時には眼帯型の装甲が斜めに割れ、スライドして少しせり出す。直線状の索敵は姉妹機の『龍田』を凌ぐがそれ以外は従来のレーダーの改良型を使っているのでそこそこ程度。使用時にはバッテリーを消費する。使用していなければ特にバッテリーは消費しないので使用時にはバッテリー残量を確認する必要がある。登場作品は『コードギアス』グラスコーが使用していたモデルの多少小さいバージョン

 

謎バッテリー:高性能・高出力ではあるのだがいろいろと謎なバッテリー。

 

フィールドモーターシステム:関節部のモーターに電気を流し動かすという駆動部の簡略化に採用。これで整備性も向上する。登場作品は『機動戦士ガンダム』動力は核エンジンじゃないけどいいよね?

 

ムーバブル・フレーム:従来の外骨格的構造を内骨格的構造にしたもの。これにより駆動性・機動性の向上がなされる。ただしちょっとぽっちゃり体系になる。姉妹機の龍田に採用したモデルが本来のものであり天龍に使われているのは半ムーバブルとでもいうべきもの。登場作品は『機動戦士ガンダムZ』

 

Eカーボン:スーパーカーボンより強度は増強した装甲。本来は宇宙空間での生成が最も適した環境ではあるがここで出てくるものは地上で生成しているため本来のものの劣化版となっている。登場作品は『機動戦士ガンダム00』

 

小型ウェポンラック:形状的にはザクⅡのランドセルを大型化した物。上部がミサイル発射用のランチャーになっていて側面に装備を格納する。下部にはブースターもついている。ミサイルを発射しきってもパージなどができない仕様。ランチャーとラックの換装は不可。

 

 

 

二番機 龍田(たつた) 機体カラーは天龍と同色

 

天龍と同時期に開発された姉妹機である。開発当初はフレームが一機分しかなかったため頭部のみを作成され、あとからボディを建造された。広域索敵を主眼に置いて建造されるも開発時の技術力では満足いく結果がとれず評価は低かった。その後テストパイロットの参加に伴い操縦性やプログラムの改造をしていくにつれて技術が追いつき最初のコンセプトの広域索敵が可能に。こちらは天龍とは違い直線状ではなく円形に索敵するため直線距離では負けていても全体の索敵は龍田の方が上を行っている。

天龍と違い徴発されていなかったので新技研で使用技術の改良を受けているおかげで天龍より完成度は高い。

おもなパイロットは萩原謙一郎

 

基本兵装

高周波薙刀:刃渡り3m全長16mの薙刀。三か所にジョイントが仕込まれていて4つに分割可能。薙ぎ払うのはいいが防御した物ならポッキリ折れること請け合いである。

 

使用新技術

全方位円輪型レドーム:『艦これ』の龍田の輪っか。あれを目隠しのようにカメラ部分を覆うように装備している。通常時も従来の1.2倍ほどの範囲をカバーできるがバッテリーを消費してさらに索敵範囲を広げることもできる。燃費は広範囲索敵モードは悪し、通常時はむしろ良好である。

 

 

 

 

支援車両

 

 

91式戦車 カラーは灰色

『機動戦士ガンダム』に出てきた戦車。ぶっちゃけまんま。砲塔は2門。搭乗員は砲手一人、運転手一人、戦車長一人の三人。ガンダムと違って改良を重ねているわけではないので今のところは3人乗り。最高速度は不整地でも90kmだそうで・・・すげー

その他はWIKI参照で

 

 

 

移動式長距離支援砲台『S77-S WETA』

『ACVD』登場の支援機。近づいたらヒョコヒョコ逃げることからあだ名をヒヨコにしたい。萌え担当機。砲台と書いているのはぶっちゃけ移動力を度外視しているため。動いてもやられるだけだし。搭乗員は1名。支援車両なのに護衛がいないと近距離に近寄られたらやられる。かわいい。

 

基本兵装

155mm特殊弾頭使用砲:その名の通り特殊弾頭で長距離支援をする。弾頭は貫通力特化の縦抜きをしてライン上の敵を駆逐する。主な獲物はデストロイヤー級などの中型から大型BETA

 

 




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