とある一等空尉の日常   作:オパール

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現時点でのキャラ設定。

ちなみに時間軸はsts後、vivid前。

※8/10 設定更新


番外編
キャラ設定


オリキャラ勢

 

《デューク・ディノア》

 

主人公。

 

28歳。身長183cm、体重72kg。

 

階級は一等空尉→三等空佐。

次元航行部隊所属のミッドチルダ式魔導師。空戦Aランク。

 

元々は管理外世界出身。

飢餓などで慢性的な食糧不足だったため、物心付いた時からあらゆる犯罪行為に手を染めていた。

また、その頃には既に他界していたらしく、実の両親は不明。

 

ある日、当時二等空尉だったローエン・ディノアと出会い、様々な経験を経て彼の養子となり、ミッドチルダに移住する。

 

一言で表すなら世話好き。

お節介を焼くのも気を利かせるのも人を指導するのも全てが生き甲斐。

クールに見えて実は子供っぽい一面から、慕う者は多い。

 

フェイト・T・ハラオウン、ティアナ・ランスターの両名から好意を寄せられており、現在は彼女らとの距離が縮まりつつある。

 

魔導師としての実力はとっくの昔にピークを過ぎており、強くなりたいという意志はあっても身体がそれに追い付かないため、現在はほぼ諦めの中で自分にできる精一杯を続ける凡人。

 

 

 

《ユミル・ディノア》

 

デュークの義姉。31歳。

現管理局一等空佐。かつては並び立つ者がないと言われるほどの結界魔導師で二つ名は【不砕】。

 

既婚者で年下の夫と二人の息子がいる。

 

 

 

《ローエン・ディノア》

 

デューク、ユミルの父親。59歳。

 

管理局本局所属で階級は大将。

息子同様、次元航行部隊の前線メンバーだった。

 

優しく厳しく、愛を持って接し、妻に先立たれていたため、男手一つで二人の子供を育てたことから、デューク、ユミル両名から慕われている。

 

 

 

《エレウス》

 

デュークの使い魔。

神鳥と呼ばれる、とある世界で絶滅に瀕した種。

任務で赴いたデュークに拾われ、以後は彼の使い魔として生活している。

主に似たのか気が利く。

 

人間体では年若い少年だが、無駄に良い声。

 

 

 

 

原作組

 

《フェイト・T・ハラオウン》

 

ヒロインその1。

かなり長い期間、デュークに想いを寄せている。

アプローチはかなり攻めの姿勢。

でも根はやっぱり乙女なため、最後の一線は越えられない。

 

デュークには子供の頃出会った時に一目惚れ。

それから交流を重ねる内により惹かれていき、自分がプロジェクトFで生まれた人造魔導師であることを知りながら何も変わることなく接してくれていたことを知り、好意を自覚する。

 

 

《ティアナ・ランスター》

 

ヒロインその2。

フェイトに比べれば短いが、それでもデュークへの想いの強さはかなりのもの。

この作品における彼女にはツンなんて無い。

 

執務官試験の勉強のために、フェイトの紹介で出会う。

嫌な顔一つせずサポートして、なおかつ自分の仕事もきっちりこなしていたデュークに嫉妬心を爆発させるも、それでも何も言わずに自分の焦りを見透かし、才能を変におだてることなく認めてくれたことと密かに憧れていた「大人の男」を見たことでデュークに惚れた。

 

 

《高町なのは》

 

名高いエースオブエース。

デュークとは多少面識がある程度。

今作ではユーノくんLOVE。

デートやアプローチも数多く重ねたりしているが全く進展しない。

正面から堂々がモットーだが、最近本気で搦め手も使うか悩んでいる。

 

 

《ユーノ・スクライア》

 

無限書庫司書長。

デュークの友人の一人。

なのはとは相思相愛だがお互い気付いてない。

自分に自信が持てないため、あと一歩が踏み出せない。

 

 

《クロノ・ハラオウン》

 

クラウディア艦長。

デュークの一番の友人、というか親友。

デュークのお節介に遭い、エイミィとくっついたという経緯がある。


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