GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER 作:OLDTELLER
この設定部分は小説を書いているかた又は小説の書き方をを分析して楽しむ特殊な嗜好をお持ちのかたのために書かれています。
一般的に小説を読むかた或はネタバレの嫌いなかたはスルーされたほうがよろしいかと思います。
ヴェーゼ (HUNTER×HUNTER→オリジナル)
ちょっと出だが、「HUNTER×HUNTER」世界のシビアな世界観を象徴するキャラの一人。
ヨコシマに
SM女王というのは
というか当然、ヴェーゼの本編でのエピソードは、全てオリジナルになります。
何せ原作ではイロモノの念能力で注目させてから、幻影旅団の脅威を引き立たせるための犠牲用キャラでしたので。
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(HUNTER×HUNTER 原作8巻「№073 9月1日②」のP193でシズクに殺害されたらしい表現)
ヨコシマ・タダオ (GS美神 極楽大作戦!!→オリジナル)
‘念’を習得しても変わらない我らが主人公。
マジメに修行をして成長する念能力者に謝れといいたくなる「GS美神 極楽大作戦!!」的なチート成長ですが、「GS美神 極楽大作戦!!」世界の美神事務所周辺ではそれがデフォなのでHUNTER×HUNTERしか読んでないかたは、そういうもんだと思ってください。
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神や悪魔という
(GS美神 極楽大作戦!!原作単行本 4巻 ドラゴンへの道などの設定より)
似たような能力を正反対の切り口で描いた両作品ですので、修行のしかたも正反対です。
「3. ヨコシマ、同じ過ちを繰り返す。」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力(霊能/アストラルブレイクは常時発動なので記載なし)
(当能力はⒸ椎名高志 GS美神 極楽大作戦!! の原作の設定を、Ⓒ富樫義博のHUNTER×HUNTERの‘念’で解釈した独自設定です)
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今回は、ヴェーゼの運命を改変しつつある。
1の時点と能力の変動はないが、無意識の‘念’であるために変化しやすく、能力の変化を起こすが、現在、1の時点とくらべて能力の変動はない。
運命の流れを暗い方向から明るい方向へと変える魂に染み付いたギャグ体質である
。
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無意識の‘念’であるために変化しやすく、能力の変化を起こす場合がある能力。
戦闘のときには幸運を呼び、代わりに通常時は凶運を招く。
現在、1の時点とくらべて能力の変動はない。
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ヴェーゼへの下心で発動。
無意識の‘念’であるために変化しやすく、能力の変化を起こす場合がある能力。
煩悩の一つである色欲やコンプレックスを増幅して顕在オーラへと変換し、肉体能力を強化する。
現在、1の時点とくらべて能力の変動はない。
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ヴェーゼを対象に発動。
無意識の‘念’であるために変化しやすく、能力の変化を起こす場合がある能力。
自分のオーラを見る者に小者で脅威になるような大した存在ではないと思わせたり、活躍もまぐれだと感じさせて疑いを抱かせないようにする。
現在、1の時点とくらべて能力の変動はない。
●超回復/ダイハード
自動的に発動し、男としての致命的なダメージを霊力を消費して回復する能力。
霊力以上のダメージを受けると霊基構造が破壊されオーラ生成に障害を来たし最悪死に至る場合もある諸刃の剣。
注 厳密には、超回復/ダイハードは最後のシーンの後で発動しましたがとりあえず……。