GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER   作:OLDTELLER

64 / 74
31.5  「ヨコシマ暴走! 剥かれたポンズ!!」の登場キャラクター及び念能力紹介、他

 この設定部分は小説を書いているかた又は小説の書き方をを分析して楽しむ特殊な嗜好をお持ちのかたのために書かれています。

 一般的に小説を読むかた或はネタバレの嫌いなかたはスルーされたほうがよろしいかと思います。

 

 

「HUNTER×HUNTER」原作単行本3巻「№024 特訓」と同時期の話になります。

 

 

ここまでの大幅な原作改編

第一次試験参加者404名→62名に(トンパの脱落)。

第ニ次試験参加者148名→62名に

HUNTER×HUNTERの代表的な悪役キャラ、ヒソカの再起不能。

 

 

トリックタワー外壁で怪鳥に喰われて死ぬモブキャラの運命改変。

 

第287期ハンター試験第3次試験試練官ジョネスの死の運命改変。

第287期ハンター試験第3次試験試練官の超長期刑囚の刑期短縮をなしに。

第287期ハンター試験第3次試練官トガリの死の運命改変(ヒソカ退場により改変)

第287期ハンター試験受験番号281アゴンの死の運命改変(ヒソカ退場により改変)

第287期ハンター試験受験番号384ゲレタの死の運命改変(ヒソカ退場により改変)

 

 

 

第287期ハンター試験受験番号80スパーの死の運命を改変。

第287期ハンター試験受験番号191ポドロの死の運命を改変。

合格する予定の第287期ハンター試験受験番号294ハンゾーが脱落に。

合格する予定の第287期ハンター試験受験番号53ポックルの脱落と死の運命を改変。

 

脱落予定の第287期ハンター試験受験番号80スパーの合格。

脱落予定の第287期ハンター試験番号246ポンズの第3次試験合格。

 

 

 

 

 

 

ポンズ (HUNTER×HUNTER)

 

「HUNTER×HUNTER」原作単行本3巻「№023 2人の敵」p108から登場

第287期ハンター試験受験番号246。

様々な薬品を使って罠を仕掛ける他、身を守るため帽子に蜂を潜ませるなど待ち一辺倒の戦い方をする。

 

レオリオのターゲット役と4次試験でバーボンの罠に嵌りハチによってバーボンを殺してしまうが罠から脱出できなくなり、ゴンに助けられるという過程で、ハンター協会の試験に対する非情さやゴンの性格を再確認させる役として登場。

 

 脱出後、催眠スプレーで眠っている所をプレートを奪われ脱落し、翌年の第288期ハンター試験も受験するもキルアに敗れ不合格。

 

試験が短期間ですんだこともあり、キメラ=アント調査隊としてハンターとなったポックルや他のアマチュアハンターたちと共にNGLに潜入したが、キメラ=アントの襲撃で部隊は壊滅。蜂を伝令として他のハンターたちに急を知らせた直後にキメラ=アントに射殺される運命にあった。

 しかしヨコシマにヒロインとしてロックオンされたせいで違う運命の扉を開いたようである。

 

 

バーボン (HUNTER×HUNTER)

第287期ハンター試験受験番号103。

蛇使い。トンパの評によれば非常に執念深い性格。

蛇を使った罠を張って洞穴に隠れていたが、ポンズのシビレヤリバチに刺されアナフィラキシーショックを起こし死亡するという罠設置のためだけの役だったが、本作ではザコとしてヨコシマの暴走でハネられて脱落。

 

 

 

 

 

 

 

原作4次試験24名 ◇は合格者◆は死亡者

(89と362は相互換)矢印のもとが先をターゲットとする

 

◇53ポックル→105キュウ

◆80スパー→◇301ギタラクル→371ゴズ

◇191ポドロ→34リュウ

198イモリ→◇99キルア→199ウモリ→362ケンミ

◇294ハンゾー→197アモリ→89シシトウ

◇405ゴン→◇44ヒソカ→◆384ゲレタ→(405ゴン)

◇404クラピカ→16トンパ→◇403レオリオ→246ポンズ→103バーボン

◆281アゴン

118ソミー

 

本作4次試験24名

(原作欠員 44ヒソカ 16トンパ)矢印のもとが先をターゲットとする

 

[]内が変化 ●は脱落者 ○はチームヨコシマ

 

 

●53ポックル→●105キュウ

○80スパー→301ギタラクル→●371ゴズ

●191ポドロ→●34リュウ

●198イモリ→○99キルア→●199ウモリ→[○401ヴェーゼ]→[○402ヨコシマ]→●118ソミー

●294ハンゾー→●197アモリ→●89シシトウ

○405ゴン→●[281アゴン]→●384ゲレタ→(405ゴン)

○404クラピカ→●[362ケンミ]→○403レオリオ→○246ポンズ→●103バーボン

 

 

 

 

 

 

 

 

4次試験合格者9名  ●は脱落者 ○はチームヨコシマ ()内はプレートの点数

 

ヴェーゼ

○401ヴェーゼ(3)

○402ヨコシマ(3)

 

ヨコシマ

●118ソミー(3)

●105キュウ(1)

●197アモリ(1)

●198イモリ(1)

 

ゴン

○405ゴン(3)

●281アゴン(3)

 

クラピカ

○404クラピカ(3)

●362ケンミ(3)

 

レオリオ

○403レオリオ(3)

●191ポドロ(1)

●34リュウ(1)

●294ハンゾー(1)

 

 

キルア

○99キルア(3)

●199ウモリ(3)

 

ギタラクル

◇301ギタラクル(3)

●371ゴズ(3)

 

ポンズ

○246ポンズ(3)

●103バーボン(3)

 

スパー

○80スパー(3)

●384ゲレタ(1)

●53ポックル(1)

●89シシトウ(1)

 

 

 

 

 

 

「31. ヨコシマ暴走! 剥かれたポンズ!!」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力

 

 

 

暗運祓い(シリアススィーパー)

 

 

「30.  ヨコシマ狩られる! 狩人ポックルの恐怖!!」の時点と変化なし

 

 

 

色欲昇華(ラストフィーバー) →霊能力大Up!

 

 煩悩の一つである色欲やモテないなどの劣等感(コンプレックス)を増幅して、その煩悩エネルギーを顕在オーラへと変換し、全能力を強化する。

 同時に他の霊能力の効果も強める。

 

 煩悩増幅の副作用としては、極度の女好きになり、色仕掛けにも弱くなる。

 またライバルとなりそうな男性、特に自分よりモテそうな男には警戒心や劣等感による敵意を抱きやすくなる。

 

 

 

 

 

悪運強化(フォーチュンコンバーター)→霊能力大Up!

 

 

 絶体絶命の危機において自動的に発動し、全身体能力と顕在オーラを210%増加。

 同時に幸運を呼び、致命的な攻撃が、様々な偶然によって回避しやすくなる。

 逆に通常時は凶運を招き、誤った選択をしやすくなるなどで不幸になるが、無意識に霊力の常時消費で相殺するので、通常時の不幸度はそれなり。

 

色欲昇華(ラストフィーバー)に連動して成長した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

盛者必衰(モブラブフレーバー)

 

 

「30.  ヨコシマ狩られる! 狩人ポックルの恐怖!!」の時点と変化なし

 

 滾る煩悩の放散(エロゲシンドローム)暴走時後半でポンズを脅えさせた時点では、他の能力にメモリを割いたので未発動に。

 

 結果、今回の不幸を招いた。

 

 

 

 

滾る煩悩の放散(エロゲシンドローム)→能力大Up!

 

 自動的に発動し、触れた者を煩悩に中てる強力無比のエロオーラ。

 能力というよりはオーラの性質で霊気の性質を持つために視認出来ないが感じ取れるので周囲を悶々とさせるが、オーラにあてられた人間には自覚がないのでムッツリほど欲求不満を起こしやすい。

 

 「HUNTER×HUNTER」原作で禍々しいオーラにキャラ達が怯えるシーンがあるように、その感情に感受性が強いものほど影響を受けやすいため、エロい衝動の少ない第二次性徴前の子供は影響を受けにくい。

 

 逆にいえば、恐怖に敏感なノヴがハゲたように、エロい人ほど後々に強い影響を残し、性格を歪める。

 

 どう性格を歪めるかなど、心理学についての詳しくは心理学の専門書のフロイト説などを参照ください。

 

 

 

 

 

「31. ヨコシマ暴走! 剥かれたポンズ!!」で使用された能力

 

 

真・栄光の手(ハンドオブグローリー・ネオ)

 

 霊力を圧縮し具現化して、剣や手の延長として使用する。

 霊力を凝縮させるために霊的防御のためのオーラが減少。

 

 応用技 真・サイキック猫だまし

 

 手に集めた霊波を両手で打ち合わせることで300度から1度程度の指向性を持って霊気まじりの光と音を放つ。

 ヒソカに通用しなかったことで閃光だけではなく音響の強化もしたために指向性のスタングレネードと化したサイキック猫だまし。

 また霊的破壊力もあるために霊能犬の吼え声のような効果も持つようになった。

 

 

 

 


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。