GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER 作：OLDTELLER
この設定部分は小説を書いているかた又は小説の書き方をを分析して楽しむ特殊な嗜好をお持ちのかたのために書かれています。
一般的に小説を読むかた或はネタバレの嫌いなかたはスルーされたほうがよろしいかと思います。
HUNTER×HUNTER 原作単行本3巻「№024 特訓」 と同時期の話になります
大幅な原作改編として
第一次試験参加者404名→62名に（トンパの脱落）
第ニ次試験参加者148名→62名に
HUNTER×HUNTERの代表的な悪役キャラ、ヒソカの再起不能。
トリックタワー外壁で怪鳥に喰われて死ぬモブキャラの運命改変。
第287期ハンター試験第3次試験試練官ジョネスの死の運命改変。
第287期ハンター試験第3次試験試練官の超長期刑囚の刑期短縮をなしに。
第287期ハンター試験第3次試練官トガリの死の運命改変(ヒソカ退場により改変)。
第287期ハンター試験受験番号281アゴンの死の運命改変(ヒソカ退場により改変)。
第287期ハンター試験受験番号384ゲレタの死の運命改変(ヒソカ退場により改変)。
第287期ハンター試験受験番号80スパーの死の運命を改変。
第287期ハンター試験受験番号191ポドロの死の運命を改変。
スパー（HUNTER×HUNTER→オリジナル）
第287期ハンター試験受験番号80。
女性射撃手。 サングラスを取ると超美人という超古典キャラ。
本来は出番もなくギタラクルを狙っていたが返り討ちにされて死亡し、プレートはその後ヒソカに渡るという描写がプレートだけで語られるはずだったが、ヨコシマの霊能力で運命を捻じ曲げられヒロインその３という名の犠牲者になりそうなお姉さん。
ゴズ（HUNTER×HUNTER）
第287期ハンター試験受験番号371。
槍使いの武術家。
ギタラクルに致命傷を負わされた後、最後の頼みとしてヒソカとの交戦を懇願したがヒソカに全く相手にされずギタラクルに止めを刺され死亡するというみじめなかませ役となるはずだったが、数の暴力で出番さえなく捕獲され脱落。
アゴン（HUNTER×HUNTER）
第287期ハンター試験受験番号281。
左利きの西洋剣士。胴体を覆うマントが特徴で武器はサーベル。 本作ではゴンのターゲット。
ヒソカに狙われて殺され、ゴンがヒソカからプレートを奪う際の囮役となるはずだったが、数の暴力で出番さえなく捕獲され脱落。
ゲレタ（HUNTER×HUNTER）
第287期ハンター試験受験番号384。
ゴーグルの黒人猟師。 ゴンをターゲットとするハンター。
ゴンがヒソカのプレートを奪い闘争中に筋弛緩薬の吹き矢でプレートを奪うが、ゴンを追って来たヒソカに殺されてプレートを奪われゴンとヒソカの因縁の原因となる役のはずだったが、数の暴力で出番さえなく捕獲され脱落。
ポドロ（HUNTER×HUNTER）
第287期ハンター試験受験番号191。
長い白髪を後ろに束ねている武道家。
本来なら最終試験に残りヒソカに敗れた後、レオリオとの対戦中に念で操られたキルアに殺されるはずだったが、数の暴力で出番さえなく捕獲され脱落。
リュウ（HUNTER×HUNTER）
第287期ハンター試験受験番号34。
短い金髪の格闘ゲームの正統派タイプ。
第4次試験で出番もなくボドロにプレートを奪われ脱落するか、数の暴力で出番さえなく捕獲され脱落するかの違いはあっても、モブに変わりはない
キュウ（HUNTER×HUNTER）
第287期ハンター試験受験験番号105。
赤い鼻が特徴のモブ。
青龍刀を使うらしいが、見せ場もなくポックルの痺れ薬の矢がかすり直ぐに動けなくなって脱落というかませのかませ役すら果たせず、数の暴力で出番さえなく捕獲され脱落。
ソミー（HUNTER×HUNTER）
第287期ハンター試験受験番号118。
猿使い。 本作ではヨコシマのターゲット
トンパと手を組みレオリオからプレートを奪ったが、トンパがクラピカにやられたため、結局奪い返され脱落するというかませ役のはずだったが、数の暴力で出番さえなく捕獲され脱落。
ケンミ（HUNTER×HUNTER）
第287期ハンター試験受験番号362。
黒い丸刈り頭と点の様に小さい目が特徴の拳法家。
出番さえなくアモリかウモリのどちらかにプレートを奪われ失格し、プレートはその後ハンゾーに渡るというプレートの数合わせキャラだったので扱いは変わっていないが、本作ではクラピカのターゲット。
原作4次試験24名
（89と362は相互換）矢印のもとが先をターゲットとする
53ポックル→105キュウ
80スパー→301ギタラクル→371ゴズ
191ポドロ→34リュウ
198イモリ→99キルア→199ウモリ→362ケンミ
294ハンゾー→197アモリ→89シシトウ
405ゴン→44ヒソカ→384ゲレタ→（405ゴン）
404クラピカ→16トンパ→403レオリオ→246ポンズ→103バーボン
281アゴン
118ソミー
本作4次試験24名
（原作欠員 44ヒソカ 16トンパ）矢印のもとが先をターゲットとする
[]内が変化 ●は脱落者 ○はチームヨコシマ
53ポックル→●105キュウ
○80スパー→301ギタラクル→●371ゴズ
●191ポドロ→●34リュウ
198イモリ→○99キルア→199ウモリ→[○401ヴェーゼ]→[○402ヨコシマ]→●118ソミー
294ハンゾー→197アモリ→89シシトウ
○405ゴン→●[281アゴン]→●384ゲレタ→（405ゴン）
○404クラピカ→●[362ケンミ]→○403レオリオ→246ポンズ→103バーボン
「28. 襲来、最悪の敵！ チームヨコシマの敗北！！」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力
（当能力はⒸ椎名高志 GS美神 極楽大作戦!! の原作の設定を、Ⓒ富樫義博のHUNTER×HUNTERの‘念’で解釈した独自設定です）
●
運命の流れを暗い方向から明るい方向へと変える魂に染み付いたギャグ体質という名の念能力である。
死の運命を改変して能力アップ
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絶体絶命の危機において自動的に発動し、全身体能力と顕在オーラを１００％増加。
調子に乗ってしまったので劣化した危険回避能力。
原作でもそうだが、凡人なのでヒーロー度は安穏としていると落ちていく。
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煩悩の一つである色欲やモテないなどの
煩悩増幅の副作用として極度の女好きになり、色仕掛けにも弱くなる。
今回はその弊害であっけなく篭絡された。
またライバルとなりそうな男性、特に自分よりモテそうな男には警戒心や劣等感による敵意を抱きやすくなる。
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自分のオーラを見る者や感じる者にに、小者で脅威になるような大した存在ではないと思わせる。
またどんなに活躍しても、まぐれだと感じさせ、その事に疑いを抱かせないようにする。
女性が頼りないやつと思うので依存心の強い女性や強い男が好きな一般的な女性などにもてなくなる。
逆に警戒心の強い女や対抗心を持つ女、つまり強い女性や一部の敵女性には、小者っぽさが敵対心を弱めるため、好意を持たれやすくなる。
ちなみに、今回のスパーの場合はまだ好意は持たれていない。