GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER 作:OLDTELLER
この設定部分は小説を書いているかた又は小説の書き方をを分析して楽しむ特殊な嗜好をお持ちのかたのために書かれています。
一般的に小説を読むかた或はネタバレの嫌いなかたはスルーされたほうがよろしいかと思います。
HUNTER×HUNTER 原作単行本3巻 「№023 二人の敵」 のP121からと同時期の話になります。
大幅な原作改編として
第一次試験参加者404名→62名に(トンパの脱落)。
第ニ次試験参加者148名→62名に。
HUNTER×HUNTERの代表的な悪役キャラ、ヒソカの再起不能。
トリックタワー外壁で怪鳥に喰われて死ぬモブキャラの運命改変。
第287期ハンター試験第3次試験試練官ジョネスの死の運命改変。
第287期ハンター試験第3次試験試練官の超長期刑囚の刑期短縮をなしに。
第287期ハンター試験第3次試練官トガリの死の運命改変が(ヒソカ退場により改変)。
ヴェーゼ (オリジナル)
職業 GSマネージャー
オーラ属性は放出系よりの操作系。
暗運祓い/シリアススィーパーの影響でギャグ体質が染みついたヒロインその1
ヨコシマに深層意識を侵略され、本人に自覚はないが美神化してしまった。
本人は昔のままのクールさを持っていると思っているが、既に手遅れである。
●
唇をうばった者を180分間、自分の奴隷にする。
●
右手で頬を打ったものを6分間、自分の奴隷にする。
●
ミューズに触発されて作った人心掌握のための能力。
奴隷にするほどの効果はなく言葉に逆らいにくくする程度だが、マザコンなら母に恐妻家なら妻に逆らうくらいの心理抵抗はかかるので油断すると尻にしかれる。
●
ハイヒールのように狭い部分にピンポイントでオーラを集中させた蹴り技。
足の裏のオーラを一点に集めて部分的な‘硬’を作り出すため踵の一部分以外は‘絶’となるが、場所が場所だけに攻撃は受けにくくなっている。
命名はヨコシマでヴェーゼは名をつけていない。
ミューズ・マールォディー (オリジナル)
職業 GS助手
オーラ属性は特質系
暗運祓い/シリアススィーパーの影響でギャグ体質が染みついたヒロインその2。
ヨコシマに深層意識を侵略され、本人に自覚はないがおキヌ化してしまっている。
ハンター試験のルールの裏をかいてサポート要員として間接的に試験に参加することに。
音律の心象/ノイズスカウター
全ての音を楽曲の旋律としてとらえることで情報収集する。
命名は神眼でミューズは名をつけていない。
万象の音律/メロディーヒール/メロディーインパクト
楽曲の旋律が人に与える感情や影響を増幅する。
リラックスする曲なら精神を落ち着け、ヒーリング効果のある曲は疲労を回復。
戦闘には使いたがらないが、勇壮な曲なら攻撃力を上げることも可能。
命名は神眼でミューズは名をつけていない。
●呪いによって目覚めた能力なので、本人は禁忌としているが、敵の恐怖や不安を煽ったり自殺させるなどのほうが容易にできる。
●原作4次試験24名
(89と362は相互換)矢印のもとが先をターゲットとする
53ポックル→105キュウ
80スパー→301ギタラクル→371ゴズ
191ポドロ→34リュウ
198イモリ→99キルア→199ウモリ→362ケンミ
294ハンゾー→197アモリ→89シシトウ
405ゴン→44ヒソカ→384ゲレタ→(405ゴン)
404クラピカ→16トンパ→403レオリオ→246ポンズ→103バーボン
281アゴン
118ソミー
●本作4次試験24名
(原作欠員 44ヒソカ 16トンパ)矢印のもとが先をターゲットとする
[]内が変化
53ポックル→105キュウ
80スパー→301ギタラクル→371ゴズ
191ポドロ→34リュウ
198イモリ→99キルア→199ウモリ→[401ヴェーゼ]→[402ヨコシマ]→118ソミー
294ハンゾー→197アモリ→89シシトウ
405ゴン→[281アゴン]→384ゲレタ→(405ゴン)
404クラピカ→[362ケンミ]→403レオリオ→246ポンズ→103バーボン
「27. 虐殺宣言!? チームヨコシマ、ひれ伏す!!」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力
(当能力はⒸ椎名高志 GS美神 極楽大作戦!! の原作の設定を、Ⓒ富樫義博のHUNTER×HUNTERの‘念’で解釈した独自設定です)
●
運命の流れを暗い方向から明るい方向へと変える魂に染み付いたギャグ体質。
大量虐殺などの暗い運命に引き込まれトラブルに遭い易くなって運命改変する。
また、このギャグ体質には感染性があり周囲の人間の性格にも強い影響を与える。
強力すぎる能力なので、霊力が成長しないうちは無意識に霊力の大半を使うことになるせいで、どんなに才能があっても、これ以外の能力は人並みにしか発現できず、大器晩成になる。
●
絶体絶命の危機において自動的に発動し、全身体能力と顕在オーラを150%増加。
同時に幸運を呼び、致命的な攻撃が、様々な偶然によって回避しやすくなる。
逆に通常時は凶運を招き、誤った選択をしやすくなるなどで不幸になるが、無意識に霊力の常時消費で相殺するので、通常時の不幸度はそれなりになる。
●
自動発動して、自分のオーラを見る者に小者で脅威になるような大した存在ではないと思わせる。
またどんなに活躍してもまぐれだと感じさせ、その事に疑いを抱かせないようにする。
女性が頼りないやつと思うので依存心の強い女性や強い男が好きな一般的な女性などにもてなくなる。
逆に警戒心の強い女や対抗心を持つ女、つまり強い女性や一部の敵女性には、小者っぽさが敵対心を弱めるため、好意を持たれやすくなる。