GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER 作:OLDTELLER
この設定部分は小説を書いているかた又は小説の書き方をを分析して楽しむ特殊な嗜好をお持ちのかたのために書かれています。
一般的に小説を読むかた或はネタバレの嫌いなかたはスルーされたほうがよろしいかと思います。
HUNTER×HUNTER 原作単行本2巻 №013 深夜のゲーム➀ のP91からP99まで と同時期の話になります。
現時点での大幅な原作改編として
第一次試験参加者404名→62名に(トンパの脱落)
第ニ次試験参加者148名→62名に
第三次試験参加者は変化なしで
HUNTER×HUNTERの代表的な悪役キャラ、ヒソカの再起不能。
サトツ (HUNTER×HUNTER→オリジナル)
第287期ハンター試験の第1次試験官だったが、第二次試験が気になり様子を見ていた。
ヨコシマのエロオーラに中てられてしまったせいで、ヨコシマに侵食され“紳士魂 ”に火がついてしまったエロ紳士。
エロ紳士としてはヨコシマを異端視しているが、その不屈の煩悩にはある種の尊敬を感じている。
彼をエロオーラ中毒になった犠牲者ととるか、覚醒した真の漢ととるか意見は別れる(笑)
ブハラ (HUNTER×HUNTER)
煩悩を食欲に特化させた念能力のおかげでエロ魔人化を免れた男。
普通の男たちのように心優しきスケベなのでヨコシマの性衝動にはそれなりに理解がある。
メンチ (オリジナル)
念を覚えたヨコシマのエロオーラにさらされ続けたせいで、軽い欲求不満のヒステリーを起こしてしまった被害者その3。 ちなみに1と2はヒロインたちである。
果たして彼女のヒロイン化はあるのか!? はたまたこの後の出番は!?
「19. よこしまなるオトコたち」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力
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無意識で発動され、運命の流れを暗い方向から明るい方向へと変える魂に染み付いたギャグ体質という名の念能力。
魂に染み付いたギャグ体質には感染性があるようで、周囲の人間の性格に極めて強い影響を与える。
強力すぎる能力であるために、霊力が成長しないうちは無意識に霊力の大半を使う。
そのため、稀代の才能があっても、これ以外の能力は人並み以下になり、大器晩成型となる。
大量虐殺などの暗い運命に引き込まれトラブルに遭い易くなって、危険に自ら飛び込む選択もしやすくなる。
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絶体絶命の危機において自動発動し、全身体能力と顕在オーラを120%増加して同時に幸運を呼び、致命的な攻撃が偶然によって回避しやすくなる。
逆に通常時は凶運を招く選択をしやすくなるなどで不幸になるが、無意識に霊力の常時消費で相殺するので、通常時の不幸度はそれなり。
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煩悩やモテないなどの
煩悩増幅の副作用として極度の女好きになり、結果、色仕掛けにも弱くなる。
またライバルとなりそうな男性、特に自分よりモテそうな男には警戒心や劣等感による敵意を抱きやすくもなる。