GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER 作:OLDTELLER
この設定部分は小説を書いているかた又は小説の書き方をを分析して楽しむ特殊な嗜好をお持ちのかたのために書かれています。
一般的に小説を読むかた或はネタバレの嫌いなかたはスルーされたほうがよろしいかと思います。
HUNTER×HUNTER 原作単行本2巻 №011 当然の結果 と同時期の話になります
ここまでの大幅な原作改編として
第一次試験参加者404名→62名に(トンパの脱落)
第ニ次試験参加者148名→62名に
HUNTER×HUNTERの代表的な悪役キャラ、ヒソカの再起不能。
ヴェーゼ (オリジナル)
エロいけれど意外と頭脳派のヒロインその1
試験管の独断で落とされる危険性を感じてさきに釘を刺しておくために言質をとりにでた。
年上の余裕かメンチのキャラに関しては特に思うところはない
メンチ (HUNTER×HUNTER→オリジナル)
ヒソカの殺気と料理を軽んじたハンゾーにキレて合格者0の事態を招くはずだったが、ヨコシマ効果によるヒソカの試験不参加とヴェーゼの介入で通常の審査を行うことになった。
ヴェーゼに自分の欠点を指摘された気分になって、どこか自分とかぶるイメージを持つ彼女に理不尽な怒りを抱く。
どうやら、プライドが高い女同士は掛け違うとぶつかりあうものらしい。
「17. 友と男と女と駆け引き」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力
(当能力はⒸ椎名高志 GS美神 極楽大作戦!! の原作の設定を、Ⓒ富樫義博のHUNTER×HUNTERの‘念’で解釈した独自設定です)
暗運祓い/シリアススィーパー
自動的に発動する運命の流れを暗い方向から明るい方向へと変える魂に染み付いたギャグ体質。
ギャグ体質は感染性があるようで周囲の人間の性格に影響を与える。
●成長しないうちは無意識に霊力の大半を使うことになるので、稀代の才能はあれども能力は人並みにしか発現できずに大器晩成となる。 また大量虐殺などの暗い運命に引き込まれトラブルに遭い易くなる。
悪運強化/フォーチュンコンバーター
自動的に発動し、絶体絶命の危機において全身体能力と顕在オーラを50%増加して幸運を呼び、致命的な攻撃が偶然によって回避しやすくなる。
●逆に通常時は凶運を招く選択をしやすくなることで不幸になるが霊力の常時消費で相殺は可能。
色欲昇華/ラストフィーバー
煩悩の一つである色欲やコンプレックスを増幅し顕在オーラへと変換し、肉体能力を強化する。
●感情増幅の副作用として極度の女好きになり、色仕掛けにも弱くなる。
またライバルとなりそうな男、特に自分よりもてそうな男には警戒心や劣等感による敵意を抱きやすくなる。
盛者必衰/モブラブフレーバー
自動的に発動し、自分のオーラを見る者に小者で脅威になるような大した存在ではないと思わせ、活躍もまぐれだと感じさせ疑いを抱かせないようにする。
●女性が頼りないやつと思うので依存心の強い女や強い男が好きな一般的な女性にもてなくなる反面、警戒心の強い女や対抗心を持つ女、つまり強い女や一部の敵に好意を持たれやすくなる。