GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER 作：OLDTELLER
この設定部分は小説を書いているかた又は小説の書き方をを分析して楽しむ特殊な嗜好をお持ちのかたのために書かれています。
一般的に小説を読むかた或はネタバレの嫌いなかたはスルーされたほうがよろしいかと思います。
HUNTER×HUNTER 原作2巻、№010♦ 意外な課題 のＰ40以後と同時期の話になります
ここまでの
大幅な原作改編として
第一次試験参加者404名→62名に
第ニ次試験参加者148名→62名に
HUNTER×HUNTERの代表的な悪役キャラ、ヒソカの再起不能。
メンチ （HUNTER×HUNTER）
美食ハンターで第287期ハンター試験第2次試験官の1人。
世界有数の料理人で一度食べたものの味は忘れないらしいが念能力かどうかは不明。
21歳ながら食文化への貢献が認められ一ツ星の称号を持つ女性ハンター。
食に対する拘りとプライドが高く、キレると融通が利かなくなる。
ブハラ （HUNTER×HUNTER）
美食ハンターで第287期ハンター試験第2次試験官の1人。
３メートル近い大柄なデブで、念能力なのか数十匹のブタを全て食べられるほどの大食漢。
豚の丸焼きが大好物で、2次試験の課題も豚の丸焼きだった。
見た目に反して、温厚な常識人のようでメンチの抑え役だが押しが弱いので効果はいまいちだ。
「16. ゴン失格！？ 二次試験は話題騒然！！」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力
（当能力はⒸ椎名高志 GS美神 極楽大作戦!! の原作の設定を、Ⓒ富樫義博のHUNTER×HUNTERの‘念’で解釈した独自設定です）
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自動発動する運命の流れを暗い方向から明るい方向へと変える念能力。
魂に染み付いたギャグ体質としても発現され、周囲の人間もギャグ体質に変える感染性がある。
強力すぎる能力であるために、霊力が成長しないうちは、無意識に霊力の大半を使うことになる。
そのせいで才能はあれども能力は人並みにしか発現できずに大器晩成となる。
また大量虐殺などの暗い運命に引き込まれトラブルに遭い易くなってしまう。
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自動的に発動し、絶体絶命の危機において全身体能力と顕在オーラを１２０％増加して幸運を呼び、致命的な攻撃が偶然によって回避しやすくなる。
逆に通常時は凶運を招く選択をしやすくなることで不幸になるが霊力の常時消費で相殺は可能。
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煩悩の一つである色欲やモテない
煩悩エネルギー増幅の副作用として極度の女好きになり、色仕掛けにも弱くなる。
また恋のライバルとなりそうな男、特に自分よりもてそうな男に警戒心や劣等感からくる敵意を抱きやすくなる。
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自動的に発動し、自分のオーラを見る者に小者で脅威になるような大した存在ではないと思わせ、活躍してもまぐれだと感じさせ、その事実に疑いを抱かせないようにする。
女性が頼りない存在と思うので、依存心の強い女や強い男が好きな一般的な女性にもてなくなる因果な能力。
反面、警戒心の強い女や対抗心を持つ女、つまり強い女や一部の敵に好意を持たれやすくなる。
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自動的に発動し、致命的なダメージを霊力を消費して回復する。
ただし霊力以上のダメージを受けると霊基構造が破壊されオーラ生成に障害を来たし最悪死に至る場合も。