GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER 作:OLDTELLER
この設定部分は小説を書いているかた又は小説の書き方をを分析して楽しむ特殊な嗜好をお持ちのかたのために書かれています。
一般的に小説を読むかた或はネタバレの嫌いなかたはスルーされたほうがよろしいかと思います。
まえがきの元ネタは GS美神 極楽大作戦!! 第07巻P77より
「HUNTER×HUNTER」原作単行本2巻「№009♦ 霧の中の攻防」のP19から最後までと同時期の話になります。
ここまでの
大幅な原作改編として
第一次試験参加者404名→62名に。
はHUNTER×HUNTERの代表的な悪役キャラ、ヒソカの試験退場。
ヒソカ (HUNTER×HUNTER→オリジナル)
再開そうそうヨコシマの餌食となったハンター世界を代表する悪役キャラの一人。
本人はゴンの錘の直撃は認識したが、
全身のオーラ生成器官を完膚なきまでに破壊されて要介護者になった。
肉体的にはリハビリしだいでは車椅子で介護無しの生活ができる程度には快復する可能性はあるが念の再習得は不可能。
尚、この運命改変によって自動的にカストロの命は救われることになる。
ヨコシマに倒されたと自覚して歯噛みしたメドーサとどちらが不幸かは判らないですが、ヨコシマの大物食いというGS美神の原作パターンをとりあえず踏襲ということで、0.5最後の三行で注意したようにヒソカファンにはゴメンナサイな話になりました。
以後のヒソカについて本作で触れるかどうかは未定です。
一応、設定としては存在しますが、原作ヒソカのファンには酷な話なので、リクエストが多数くるようなことがなければ、これで出番終了です。
「15. ヒソカのゲーム」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力
(当能力はⒸ椎名高志 GS美神 極楽大作戦!! の原作の設定を、Ⓒ富樫義博のHUNTER×HUNTERの‘念’で解釈した独自設定です)
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運命の流れを暗い方向から明るい方向へと変える魂に染み付いたギャグ体質である。
潜在意識下で自動的に発動する能力なので変異しやすい。
14の時点より、能力変動はなし。
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絶体絶命の危機において発動し、全身体能力と顕在オーラを120%増加して同時に幸運を呼び、致命的な攻撃が偶然によって回避しやすくなる能力。
潜在意識下で自動的に発動する能力なので変異しやすい。
14の時点より、能力変動はなし。
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煩悩の一つである色欲やモテないなどの
潜在意識下で自動的に発動する能力なので変異しやすい。
14の時点より、能力変動はなし。
●
自分のオーラを見る者に小者で脅威になるような大した存在ではないと思わせて
、活躍してもまぐれだと感じさせ、疑いを抱かせないようにする事で危険から逃れやすくなる能力。
潜在意識下で自動的に発動する能力なので変異しやすい。
14の時点より、能力変動はなし。
15で発動したヨコシマの能力
文珠 イメージを文字として転写することで様々な奇跡的現象を起こす文珠を具現化する。
●霊力を凝縮させるために作成に時間が必要となり複雑な事象や奇跡を起こすには多くの文珠の同時行使を必要とする。
文珠の同時行使は数が増えるごとに制御が困難となる。 制御に失敗した文珠は消失する。