GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER 作:OLDTELLER
HUNTER×HUNTER 原作1巻 №008♦ もうひとつの敵 のP175から、原作2巻№009 霧の中の攻防P18と同時期の話になります
ここまでの大幅な原作改編
第一次試験参加者404名→62名に(トンパの脱落)。
ヨコシマ・タダオ (オリジナル)
‘念’を習得して霊能力は強化したがあいかわらず情けない本作の主人公。
神眼に鍛えられて夢で‘念’の修行をしているが、本人にあまりやる気がなく、寝ている間しか修行しようとしないせいで、成長率は人並み以下。
ただし、放出型の霊能力は出力があがり、栄光の手と霊気の盾は威力を増している。
もっとも殺人に対する忌避感があるため、対人戦では非殺傷モードで戦うのであまり意味がない。
‘念’を使った戦闘経験はヒソカに圧倒的な分があったようで、本作は打ち切りエンドを迎えた!?
「14. さらばヨコシマ ヒソカの試験官ごっこ」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力
(当能力はⒸ椎名高志 GS美神 極楽大作戦!! の原作の設定を、Ⓒ富樫義博のHUNTER×HUNTERの‘念’で解釈した独自設定です)
●
自動的に発動する運命の流れを暗い方向から明るい方向へと変える魂に染み付いたギャグ体質という名の念能力。
魂に染み付いたギャグ体質には感染性があるようで、周囲の人間の性格に極めて強い影響を与える。
強力すぎる能力であるために、霊力が成長しないうちは無意識に霊力の大半を使うことになる。
そのため、稀代の才能があっても、これ以外の能力は人並みにしか発現できず、大器晩成型となる。
また大量虐殺などの暗い運命に引き込まれトラブルに遭い易くなる。
本能によって生まれた能力なので死の危険を感じ能力が成長した。
●
絶体絶命の危機において自動的に発動し、全身体能力と顕在オーラを120%増加して同時に幸運を呼び、致命的な攻撃が偶然によって回避しやすくなる。
逆に通常時は凶運を招く選択をしやすくなるなどで不幸になるが、無意識に霊力の常時消費で相殺するので、通常時の不幸度はそれなり。
●
煩悩の一つである色欲やモテないなどの
煩悩増幅の副作用として極度の女好きになり、色仕掛けにも弱くなる。
またライバルとなりそうな男性、特に自分よりモテそうな男には警戒心や劣等感による敵意を抱きやすくなる。
●
自動的に発動し、自分のオーラを見る者に小者で脅威になるような大した存在ではないと思わせ、活躍もまぐれだと感じさせ疑いを抱かせないようにする事で危険から逃れやすくなる。
女性が頼りないやつと思うので依存心の強い女や強い男が好きな一般的な女性などにもてなくなる反面、警戒心の強い女や対抗心を持つ女、つまり強い女性や一部の敵女性には好意を持たれやすくなる。
本能によって生まれた能力なので死の危険を感じ能力が成長
「14. さらばヨコシマ ヒソカの試験官ごっこ」で発動したヨコシマの霊能力
●
霊力を圧縮し具現化することで剣や手の延長として使用する。
霊能なので念も消滅させられるが物理ダメージもあるので、器物の御祓いには向かない。
霊力を凝縮させるために霊的防御のためのオーラが減少する。
応用技として、サイキック猫だましがある。