GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER 作:OLDTELLER
この設定部分は小説を書いているかた又は小説の書き方をを分析して楽しむ特殊な嗜好をお持ちのかたのために書かれています。
一般的に小説を読むかた或はネタバレの嫌いなかたはスルーされたほうがよろしいかと思います。
HUNTER×HUNTER 原作1巻 №008♦ もうひとつの敵と同時期の話になります
ここまでの大幅な原作改編
第一次試験参加者404名→62名に(トンパの脱落)。
レオリオ・パラディナイト (HUNTER×HUNTER)
受験番号 403番。
単純・粗野な性格で気性が激しく、頭の回転も決して速くないが、義理人情や友情に厚く、他人のために危険を省みず自らを投げ出す正義の侠客タイプ。
金がなかったために治療を受けられず死んだ友人を亡くしたことから、貧しいものでも治療を受けられるようにと、大望を持った医者を目指す。
クラピカ (HUNTER×HUNTER)
受験番号 404番。
幻影旅団に滅ぼされた少数民族クルタ族の生き残り。
博学かつ理知的で情が深く、他人のために危険を省みず自らを投げ出す愛の学者タイプ。
復讐のために持ち前の正義感を捨て冷徹になろうとしているが非情には徹しきれていない優しく正義感にあふれた少年。
幻影旅団を壊滅させてクルタ族の復讐をして、同時に奪われた同胞の眼球を取り戻すためにハンターを目指す心優しき復讐者である。
「13. 名探偵ヨコシマ!? 湿原の殺人面猿事件!!」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力
(当能力はⒸ椎名高志 GS美神 極楽大作戦!! の原作の設定を、Ⓒ富樫義博のHUNTER×HUNTERの‘念’で解釈した独自設定です)
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自動的に発動する運命の流れを暗い方向から明るい方向へと変える魂に染み付いたギャグ体質であり、運命をも操作する念能力。
魂に染みついたギャグ体質は感染性があるようで周囲の人間の性格に強い影響を与える。
成長しないうちは無意識に霊力の大半を使うことになって、稀代の才能はあれども能力は人並みにしか発現できずに大器晩成型となる。
また大量虐殺などの暗い運命に引き込まれトラブルに遭い易くなることで、周囲を無意識で救う主人公体質でもある。
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絶体絶命の危機において自動的に発動し、全能力と顕在オーラ量を90%増加。
同時に幸運を呼んで、致命的な攻撃が偶然によって回避しやすくなる。
逆に通常時は凶運を招く選択をしやすくなることで不幸になる。
しかし、この能力は霊力の常時消費で効果の相殺が可能なので、普段の不幸度はそれなり。
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煩悩の一つである色欲やコンプレックスを増幅し顕在オーラへと変換し、全能力を強化する。
感情増幅の副作用として極度の女好きになり、結果色仕掛けにも弱くなる。
また恋のライバルとなりそうな男、特に自分よりもてそうな男には警戒心や劣等感による敵意を抱きやすくなる因果な能力。
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自動的に無意識で発動し、自分のオーラを見る者に小者で脅威になるような大した存在ではないと思わせるヨコシマの不幸の源である能力。
活躍もまぐれだと感じさせ、周囲に疑いを抱かせないようにするので、よほど近しい相手以外には評価されなくなる。
女性が小者で頼りないやつと思うので依存心の強い女性や強い男が好きな一般的な女達にもてなくなる。
反面、警戒心の強い女や対抗心を持つ女性、つまり強い女や一部の敵女性に好意を持たれやすくなる。