GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER 作:OLDTELLER
この設定部分は小説を書いているかた又は小説の書き方をを分析して楽しむ特殊な嗜好をお持ちのかたのために書かれています。
一般的に小説を読むかた或はネタバレの嫌いなかたはスルーされたほうがよろしいかと思います。
HUNTER×HUNTER 原作1巻 №005♦ 第1次試験➀ のP119より分岐した話になります。
ここまでの大幅な原作改編として
第一次試験参加者404名→62名に(トンパの脱落)。
トンパ (HUNTER×HUNTER)
受験番号16番。
ハンター試験を35回目のベテランで、新人潰しの異名を持つ。
本来なら四次試験まで進むはずだったが、文珠の爆風によってまさかのリタイア。
今までの経験など役に立たず命を落とすこともあるのだと痛感。
以後、ハンター試験に顔を見せることはなくなった。
ヒソカ
受験番号44番。
奇術師を名乗るピエロメイクの快楽殺人者。
変化系能力者。
伸縮自在の愛/バンジーガム
オーラをゴムとガム両方の性質を持ったものに変化させる能力。
名前の由来はヒソカが子供の頃好きだったチューインガムから。
薄っぺらな嘘/ドッキリテクスチャー
オーラを様々な質感に変えて、物体の表面を覆い再現する能力。
再現できる質感は染料、鉱物、繊維、植物、動物の皮膚など軽く千を超え、文字を表示させる事もできる。
ただし紙のような薄っぺらな物にしか写し出せず、非常に上質なカラーコピーのようなものなので、触られるとすぐにバレてしまう。
名前の由来は、ヒソカが子供の頃に流行ったシール入りの菓子から。
「11. ヨコシマのハンター試験予備審査!?」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力
(当能力はⒸ椎名高志 GS美神 極楽大作戦!! の原作の設定を、Ⓒ富樫義博のHUNTER×HUNTERの‘念’で解釈した独自設定です)
運命の流れを暗い方向から明るい方向へと変える魂に染み付いたギャグ体質。
魂に染み付いた能力には感染性があるようでヨコシマの周囲人間の性格や運命に強い影響を与える。
●強力すぎる能力であるために、霊力が成長しないうちは無意識に霊力の大半を使うことになる。
結果、稀代の才能はある能力者でも能力は人並みにしか発現できずに大器晩成となる。
また大量虐殺などの暗い運命に引き込まれトラブルに遭い易くなることで、関った事件や周囲を無意識で救う主人公体質でもある。
自動的に発動し、絶体絶命の危機において全身体能力と顕在オーラを90%増加して、同時に幸運を呼び、致命的な攻撃が偶然によって回避しやすくする。
●通常時は、逆に凶運を招く選択をしやすくなるなど、色んな意味で不幸になるが無意識に霊力の常時消費で相殺するので不幸度はそれなり。
煩悩の一つである色欲やモテないなどのコンプレックスを増幅し、かつそれをエネルギーとして顕在オーラへと変換することで全能力を強化。
●煩悩増幅の副作用で極度の女好きになり、当然色仕掛けにも弱くなる。
同時に恋のライバルとなりそうな男、特に自分よりもてそうな男には重度の警戒心や劣等感による敵意を抱きやすくなる。
無意識で自動的に発動する能力。
自分のオーラを見たり感じたりする者に、ヨコシマを小者で脅威になるような大した存在ではないと思わせる能力。
活躍もまぐれだと感じさせ疑いを抱かせないようにするので、非常に気づかれ難い
。
●女性がとるに足らない小者と思うので、依存心の強い女や強い男が好きな一般的な女性にもてなくなる。
だがその反面、警戒心の強い女や対抗心を持つ女、つまり強い女や一部の敵に好意を持たれやすくなる。
「11. ヨコシマのハンター試験予備審査!?」で発動したヨコシマの能力
文珠
イメージを文字として転写することで様々な奇跡的現象を起こす文珠を具現化する。
●霊力を凝縮させるために作成に時間が必要となり複雑な事象や奇跡を起こすには多くの文珠の同時行使を必要とする。
文珠の同時行使は数が増えるごとに制御が困難となる 制御に失敗した文珠は消失する。
‘爆’
原作のように爆発を起こすが効果範囲内では人が死なないという効果。