GS ヨコシマ IN HUNTER×HUNTER 作：OLDTELLER
この設定部分は小説を書いているかた又は小説の書き方をを分析して楽しむ特殊な嗜好をお持ちのかたのために書かれています。
一般的に小説を読むかた或はネタバレの嫌いなかたはスルーされたほうがよろしいかと思います。
ヴェーゼ （オリジナル）
職業 ＧＳマネージャー
オーラ属性は放出系よりの操作系。
暗運祓い/シリアススィーパーの影響でツッコミが板についてきたヒロインその１
ヨコシマの影響でシビアさが薄れてきているのが悩みの種だが、それに安堵もおぼえつつあるのがくやしいらしい。
ミューズ・マールォディー （オリジナル）
職業 ＧＳ助手
オーラ属性は特質系
センリツとなる前の姿を取り戻したヒロインその２。
センリツは本名ではないというのはオリジナル設定である。
プラチナブロンドと青い瞳の絶世の美女で念能力は変わらないが呪いがとけたことで最大オーラ容量があがり、新しい能力が取得可能になった。
「7. ＧＳデビューは異世界で」で霊能/アストラルブレイク以外に自動発動したヨコシマの能力（霊能/アストラルブレイクは常時発動なので記載せず）
（当能力はⒸ椎名高志 GS美神 極楽大作戦!! の原作の設定を、Ⓒ富樫義博のHUNTER×HUNTERの‘念’で解釈した独自設定です）
自動的に発動する能力で、運命の流れを暗い方向から明るい方向へと変える魂に染み付いたギャグ体質でもある。
このギャグ体質には感染性があるようで周囲の人間の性格に影響を与える。
無意識の‘念’であるために変化しやすく能力の変化を起こす可能性が高い。
現在、６の時点とくらべて能力の変動はない。
煩悩の一つの色欲や他者へのコンプレックスを増幅して、その煩悩エネルギーを顕在オーラへと変換する。
それにより、能力全般は強化される。
●煩悩と感情増幅の副作用として極度の女好きになり、色仕掛けにも弱くなる。
また女にモテるためのライバルとなりそうな男、特に自分よりもてそうな男には、極度の警戒心や劣等感による敵意を抱きやすくなる。
無意識の‘念’であるために変化しやすく能力の変化を起こす可能性が高い。
現在、６の時点とくらべて能力の変動はない。
自分のオーラを感じる者に小者で脅威になるような大した存在ではないと思わせ、かつ活躍してもまぐれだと感じさせ、とるに足らない存在と思わせるようにする。
●女性が頼りないやつと思うので依存心の強い女や強い男が好きな一般的な女性にもてなくなる。
その反面、警戒心の強い女や男に対抗心を持つ女、つまり強い女や一部の敵に好意を持たれやすくなる。
無意識の‘念’であるために変化しやすく能力の変化を起こす可能性が高い。
現在、６の時点とくらべて能力の変動はない。
7で発動したヨコシマの能力
霊力を圧縮し具現化することで剣や手の延長として使用する。
霊能なので念も消滅させられるが物理ダメージもあるので、器物の御祓いには向かない。
●霊力を凝縮させるために霊的防御のためのオーラが減少する。